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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
07 | 2019/08 | 09
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本日の日本株は米株安を嫌気して下落スタートしたものの、米株先物高、米債券先物の下落を受けた買い戻しが先物に入り、反落したものの下落幅は縮小して終了。
 イタリアの政局不安や米給与所得減税報道が否定され、米株が反落した流れを受けた今日の日本株ですが、CME終値にさや寄せする先物売りに2万0500円を割り込んで(2万0489円、188円安)はじまりました。しかし、朝方も予想しましたように大台を割り込むと、日経レバレッジ型のETFに個人と思われる買い物が入り、寄り後まもなく500円台を回復。米株先物が堅調に推移したことや、米国で債券先物が売られ金利が上昇したことを受け円が小安く推移したことも支えとなり、重要イベント(ジャクソンホールでのパウエルFRB議長演説)を控え、派手な動きは無かったものの、終日、下落幅を縮小する展開に…。米金利が1.6%に乗せたほか、米株先物が上げ幅を拡大したこともあり、引け間際に投機筋の先物j買い戻しとみられる動きもあり、引け間際にはこの日の高値2万0626円(同51円安)をつける場面もありました。結局、日経平均、TOPIXとも反落して終わりましたが、ともに陽線で終わっており、底堅い動きが続いています。

 日経平均終値は、58円65銭安(0.28%)の20618円67銭、TOPIX終値は9.26ポイント安(0.61%)の1497.51ポイント。NT倍率は、13.72倍→13.77倍に上昇。出来高は2345万株減の9億0129万株、売買代金は、26億円増の1兆5863億円と薄商い状態が継続。イベントの結果待ちで模様眺め気分の強い展開。騰落状況は、値上がり384、値下がり1704と、売りが優勢。
 日経平均、TOPIXとも日足MACDが買いシグナルを発信。また一つ強気サインが増えてきました(ともに、ゼロ以下でのゴールデンクロスで戻り売りではありますが…)。日経平均とTOPIXサイコロは、ともに6勝6敗で変わらず。日経平均RSIは38%→29%(TOPIXは28%→28%)と、ともに強含み。日経平均25日線かい離率は、-2.09%と前日から小幅に拡大。騰落レシオは、87%→85%に小幅に低下。まだ方向感は出ないものの、底値圏を横はう動きを示唆。

 すべて米金利次第…と書いてきましたが、レポートでも書きましたように、今の米債券市場は投機的なババ抜きゲームになっており、最後にババをつかみたくない投資家は、潮目が変わった、とみるや投げ商いとなり金利が急騰するリスクが高まっています。イールドハンティングと言って高金利を漁っているうちはいいのですが、相場が一方的になれば、インカムゲイン狙いから値上がり益を狙うキャピタルゲイン狙いの投資家が増えるのは自然の流れ。最近は、ヘッジファンドなど短期狙いの投資家が入っていたと思われます。まあ、パウエル議長はハト派の発言をするとは思いますが、もしタカ派の発言をしたら…。金利が上げ、円が安くなますが、困るのは日本株を売りまくってきた欧州系証券も同じ…。円安が先物を買い戻させることにもなりかねません。やはり、今日は買い戻しに入ってきたようです。前週末で日経平均だけで1万1000枚超えの売りポジションを持っていましたが、今日は4分の1近くを買い戻しています。まあ、今晩の米国株を見てみないとわかりませんが、米国株も金利の上昇の方を株式が好感し始めており、今後の潮目がどう変わってくるか、じっくり観察するところです。直近レポートで予想したような流れになってきましたね。休んでいたシュッピン、シグマクシスが上昇。
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昨日の米国株は、イタリア首相辞職による政局混乱を嫌気したほか、政府が給与減税の実施を否定したことなどを嫌気。益出し売りから4日ぶりに反落して終了。
 おはようございます。 トランプ大統領は、昨日、減税に言及。いつでも考えているものの、現時点で何らかの措置を実施する考えはない」と、前日の給与減税報道をやんわり否定しました。その後、対中摩擦について「誰かが中国と対決する必要があった…」とし、「短期的な結果が良いか悪いかは重要ではない」と反しています。前半の発言…トランプ大統領の日頃の強気発言と比べると、なんだかトーンダウンしたような…?まあ、株価次第で発言内容が変わる人ですから、額面通りには受け止められませんが、何か違和感を感じますが…。

 20日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万5962ドル44セント      -173ドル35セント(0.66%)
 NASDAQ総合指数        7948.56ポイント         -54.25ポイント(0.68%)
 S&P500               2900.51ポイント          -23.14ポイント(0.79%)
 CME日経平均先物        2万0480円            -180円
 10年物国債金利         1.555%               -0.056%
 ニューヨーク原油         56.34ドル             +0.13ドル
 GOLD                1517.70ドル            +6.1ドル
 ドルインデックス          98.17                -0.18 
  

 昨日の米国株は、このところ連騰していたことから利益確保の動きが強まり小幅に反落してスタート。売り一巡後はアップルがアイホンに対する課税免除期待から買われたことや前日予想を上回る決算を発表していたホームデポが上昇したことなどを受けて上昇。ニューヨークダウは寄り後まもなくこの日の高値2万6160ドル(前日比25ドル高)をつけていました。ただ、イタリアのコンテ首相が辞表を提出したことを嫌気し欧州株が下げに転じたことや、ECBの大規模緩和の思惑から欧州債の金利が低下。これを受け米債金利も低下。リスク回避の動きが強まった、として銀行株や景気敏感株など幅広く売られ、次第に下げ幅を広げる展開に…。前日の上げの要因になった給与減税報道に関し、政府が否定したことも嫌気され、引け間際にはこの日の安値2万5952ドル(同183ドル安)をつけていました。結局、主力3指数とも4日ぶりに反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1131、値下がり1809(NASDAQ市場は、1142-1947)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.62ポイント上げ17.50ポイントに小幅上昇。

NYダウ採用30種は、値上がり3、値下がり27。決算が予想を上回ったホームデポが4.4%上昇。単独で指数を62ドル分下支え。ユナイテッドテクノロジー(+0.03%)、アップル(+0.0%)も強含み。一方、景気敏感のダウが5.35%安と採用銘柄中最大の下落。金利低下を嫌気しAMEXが2.4%、JPモルガンが1.27%、GSが1.1%、それぞれ下落。ユナイテッドヘルスが1.86%、IBMが1.5%、それぞれ下落。業種に関係なく幅広く売られていました。15銘柄が1%超え下落し、指数の足を引っ張っていました。

 主力3指数とも、反落。このところ、ドイツやタイなど景気刺激に関する前向きな話が続いたものの、この日は、イタリア首相の辞任、給与減税報道の否定などネガティブな材料が続いたほか、長期金利が再び低下したことも嫌気された格好。主力3指数ともダブル底型をつけているものの、底確定のための先週初めの戻り高値更新を前に足踏みしている格好。ドイツが財政赤字覚悟で景気立て直しに取り組む姿勢を見せるなど、前向きな動きが続いており、いずれダブルの確定から一段高に向かう可能性が強そう。ジャクソンホールでの金融政策シンポジウムでパウエルFRB議長の講演が、きっかけになるか…。

 米国株は反落。円は、米欧の金利低下を受け、対ドルは106円20銭台、対ユーロは117円90銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を180円下回る2万0480円で帰ってきました。レンジは、2万0465円~2万0660円。本日の日本株は、米株先物にサヤ寄せして始まった後は、米株先物や米債券先物市場睨みの神経質な展開になりそう。為替が106円台で安定的に推移しているほか、500円割れ水準では個人の逆張りの買いも期待でき、大きな崩れまなさそう。引き続き個別重視の展開が続きそうですが、まだ、資金は短期筋が主導。相場に持続性が無いことから、押し目を待って買い向かいたい。自らマーケットを開拓できる企業に注目。ネットワン、アンリツ…。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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