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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
07 | 2019/08 | 09
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本日の日本株は、手掛かり材料が少ない中、米株先物が軟調に推移。先物売りを受け、日経平均、TOPIXとも3日ぶりに小反落して終了。立ち合い終了後、米中交渉に前進の材料。
 今週に入り日経平均は毎日狭いレンジの動きが続いています。週明け22日は450円近く下げたものの、終日値幅は151円、27日は90円、28日は78円、今日は今週最大で159円幅…。売っても買っても取れない…という状態が続いています。今日発表された党投資主体別売買動向を見ると、8月第1週~2週で約3300億円買った個人投資家は1314億円に売り越し。6月~7月のもみあいでは2万1000円大台付近で買って、2万1700円台になると売る…という動きを続けレンジを形成しましたが、今回は2万円大台接近で買い、2万0700円台売りの動きになるのでは…と予想しましたが、やはり、700円台に入ると益出しに動いているようです。海外投資家は売っても取れないことから、NTロング(日経平均先物買い・TOPIX先物売り)のような、ロング・ショートポジションを作ってしのいでいるようです。

 まあ、世界有数のファンドのマネージャーらは、7月独立記念日以来、長期の夏休みを取っており、残っているのは、ヘッジファンドなど短期筋と、徹底した逆張り方針の国内個人。まあ、相場の方向感が出ないのも仕方がないところですね。彼らが市場に復帰してから、どう動くかで相場の方向感が出てくると思われます。2008年の金融危機の都市は、9月中旬以降、彼らが売り出してからしばらくしてショック安につながっています。その一方、9月初めからTOPIXコア銘柄が動き出すケースも多くあります。昨日、今日とTOPIXコア銘柄が堅調ですが、この動きを先取りしたものでしょうか、それとも、既に買い出している…?まあ、買われるのは違うところだと思いますが、とにかく、来週からの動きは目を皿のようにして観察することが必要。

 本日の日本株は、昨日の米国株が反発したことを受け、買いが先行。日経平均は小幅に反発して始まったものの、買い一巡後は、米株先物が軟調に推移したことや米債券先物が上昇。10年債金利が1.453%まで下落したことを受け、円が105円台に上昇。先物が売られマイナスに下落。前引けにかけ下げ幅を拡大。前引け前にこの日の安値2万0361円(前日比118円)をつけていました。ただ、日銀のETF買いへの期待感から後場に入ると下落幅を縮小。米株先物が急速に値を戻したこともあり、日経平均も引けにかけて下げ幅を縮小。一時、プラス圏に浮上したものの、引けにかけて売られ、日経平均、TOPIXとも小幅に反落して終わっています。相変わらず自律性を欠いた動きですが、この2日間は、主力の動きが変わってきたようです。

 日経平均終値は、18円49銭安(0.09%)の2万0460円93銭、TOPIXは0.18ポイント安(0.01%)の1490.17ポイント。NT倍率は13.74倍→13.73倍。出来高は3317万株増の9億9116万株、売買代金は492億円増の1兆6651億円と、ともに増加したものの、依然、薄商い状態が継続。騰落状況は、値上がり919、値下がり1112と売りがやや優勢。
 日経平均、TOPIXサイコロは、ともに8勝4敗で変わらず。日経平均RSIは49%→46%に低下。TOPIXは46%→46%と、横ばい。日経平均25日線かい離率は、-1.9%→-1.78%にわずかに縮小。騰落レシオは81%→79%に低下。サイコロジカルラインのみ高止まりしているものの、その他の指数は底値からの持ち直しを暗示。

 米中通商協議で中国が見せる強硬姿勢に、さすがのトランプ大統領も弱気の意見が出ていましたが、助け舟かどうかはわかりませんが、中国商務省が「米中は有益な関係」「9月訪米で議論している…」とコメントを発表。現在の米株先物は230ドル高と急伸、債券先物市場でも、一時、10年債金利が1.5%台に上昇。これを受け円は106円35銭に下落。日経平均先物は大証終値比190円高の2万0650円をつけてきています。せっかく、中国が助け舟を出してくれているのに、中国が折れたと勘違いして、大統領が難題を持ち掛けなければいいのですが…。とにかく、一歩前進しそうになってきたことは良いことです。明日は「新月」で変化日ですが…。乞うご期待…。   

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昨日の米国株は、在庫急減を受けた原油価格の上昇や米中摩擦に小休止の動きが出たことを好感。幅広く買い戻しが入り、主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。 昨晩は九州の実家の用事に時間を取られ、書き込みの時間が取れませんでしたご容赦!米株先物は堅調に推移したものの、米債券先物が上昇(金利は低下)していたことから、円相場が小動きとなり、指数は膠着感を強めることになったようです。 国内からの株価刺激要因が無く、日中は、引き続き、米先物相場を受けた先物筋次第の展開が続きそう。

 28日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万6036ドル10セント     +258ドル20セント(1.00%)
 NASDAQ総合指数      7856.88ポイント        +29.93ポイント(0.38%)
 S&P500             2887.94ポイント        +18.78ポイント(0.65%)
 CME日経平均先物      2万0515円           +35円
 10年物国債金利       1.481%             +0.009%
 ニューヨーク原油       55.78ドル            +0.85ドル
 GOLD              1548.60ドル          -3.20ドル
 ドルインデックス        98.22              +0.22
 

 昨日の米国株は、ジョンソン英首相が10月中旬までの議会休会方針を発表。合意なき離脱の可能性が高まったことを受け欧州株が軟調に推移した流れを引き継ぎ、売りが先行。ニューヨークダウは65ドル安と続落してスタート。寄り後にこの日の安値2万5637ドル(前日比140ドル安)をつけていました。ただ、在庫の大幅減少を好感し原油価格が続伸したことや長短金利の逆転がやや和らいだことから、エネルギー株や金融株が買われると、次第に右肩上がりの展開に…。対中貿易摩擦に関し新たな材料が出なかったことも買い安心材料につながり、このとこり売られていた景気敏感株にも買い戻しの動きが入り、昼前にはプラス圏にに浮上。引けにかかけ次第に上げ幅を拡大。引け間際にはこの日の高値2万6041ドル(同264ドル高)をつけていました。朝方警戒ゾーンまで上昇(高値21.64ポイント)していたVIX指数が、下落に転じたことも投資家の安心感につながったようです。結局、主力3指数とも反発。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2095、値下がり840(NASDAQ市場は、2180-945)と、ともに買いが優勢。

 NYダウ採用30種は、値上がり27、値下がり3。景気敏感のダウが3.28%上昇。ディフェンシブ系のファイザーが2.15%、ユユナイテッドヘルスが1.98%、ベライゾンが1.35%、それぞれ上昇。中国関連のナイキが1.77%、ホームデポが1.71%キャタピラーが1.31%、それぞれ上昇。16銘柄が1%超え上昇し、指数の上げに寄与。ボーイング737MAXの就航再開期待からボーイングが1.48%上昇し、単独で指数を36ドル押し上げたことも上げに貢献。一方、J&Jが0.74%、トラベラーズが0.5%、マイクロソフトが0.13%、それぞれ下落したものの、いずれも下落率は限定的。
 主力3指数とも、下値固めを意識した展開。NYダウは200日線、NASDAQ総合指数は150日線が、それぞれ下値支持線として機能。NYダウは日足一目均衡表の雲が上値抵抗となりもみあい。NASDAQ総合指数は雲内に入り下辺を固める動き。主力3指数とも方向感の無い展開ですが、主力投資家のバカンス明け相場が来週3日に接近。過去、この時期に潮目が変わったことが多く、投資家も待ちの姿勢を強めているようです。

 米国株は反発。円は、原油価格の上昇や米株高を受けたリスク回避姿勢の後退から、対ドルは106円台、対ユーロは117円50銭台に、それぞれ小幅下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を35円上回る2万0515円で帰ってきました。レンジは、2万0315円~2万0520円。本日の日本株は膠着感を強めた展開になりそう。潮目の変化が出やすい9月初めが接近。海外投機筋も先物売り持ち高の調整に入っているようです。昨日は、TOPIXコア型銘柄に公的年金と思われる買いが入り、中小型株から乗り換える動きがあったようです。9月初めに海外主力投資家の買いからTOPIXコア型銘柄が動くケースが多く、これを意識した動きもあったようです。ただ、彼らが夏休みに入った7月の独立記念日以降、米中摩擦のエスカレート、金利情勢など相場環境が大きく変化しており、彼らがどう動いてくるか不透明なところもあります。例年通りになるか、動きを確認したいところ…。9月から大統領選へ向けての動きが始まりますが、対中交渉で弱気になってきたトランプ大統領の姿勢を見て、企業経営者が市場シェアを確保するために設備投資に踏み切る期待も出てきそう。    

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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