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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
07 | 2019/08 | 09
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週末の日本株は、米中通商協議再開を期待した欧米株高の流れを受け、ほぼ全面高。月末のポジション調整の動きもあり、日経平均、TOPIXとも反発して終了。
 市場の米中通商協議再開への期待感は、思った以上に強いようです。今のところ、中国商務省側が「9月訪米で米国側と議論している…」と、市場に期待を持たせたものの、「米国側が良い環境を整えることが重要」と、米国の高飛車な交渉手法に釘をさすことも忘れていません。これに対し、米国側はトランプ大統領が「通商担当者が話を詰めている…」と話しただけで、前向きな話は出ていないようです。市場は、この辺に一抹の不安を持っているようです。まあ、とにかく具体的な日程が決まるまでは、紆余曲折はありそうですね。

 週末の日本株は、米中通商協議再開への期待感から欧米株が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行。TOPIXコア銘柄から、機械、ハイテクなど幅広く買われ、日経平均は181円上昇。2万0600円台を回復してスタート。米株先物高や米10年債金利先物が下落(金利は上昇)したことから円が下落して推移したことも支えとなり、後場寄り後まもなく、この日の高値2万0748円(前日比288円高)をつける場面も…。引けにかけては、一時、米株先物が軟調に推移したこともあり上げ足が鈍り、日経平均、TOPIXとも伸び悩んで終わりました。

 日経平均終値は、243円44銭高(1.19%)の2万0704円37銭、TOPIXは、21.69ポイント高(1.46%)の1511.86ポイントとともに反発。NT倍率は13.73倍→13.69倍に低下。NTロングの解消が行われた可能性も…。出来高は、2.16億株増の12億0762万株、売買代金は、3564憶円増の2兆0215億円にともに増加。騰落状況は、値上がり1970、値下がり144と、ほぼ、全面高商状。
 日経平均とTOPIXサイコロは、ともに8勝4敗で変わらず。日経平均RSIは46%→50%(TOPIXは46%→52%)に、それぞれ上昇。日経平均25日線かい離率は、-1.78%→-0.40%。来週は25日線(20789円16銭)突破が課題になりそう。騰落レシオは79%→82%に上昇。指数の強気モメンタムは上昇。

  今日もあと一歩の伸びを欠きました。三本新値の陽転値(20710円91銭)を上抜くと、強気相場に変われたはずですが、わずか7円弱足らずで、陽転できませんでした。まあ、日足のレンジ上限、下落中の 25日線、個人の戻り売りなどから中途半端な終わり方になってしまいました。まあ、今日は週末と月末が重なり、上がり過ぎた債券を売り、出遅れた株式を買うなどリターンリバーサルの動きがあったことも、上げを支えることになりました。海外投資家は日本の消費税引き上げを深刻にとらえ、なかなか腰を入れた買いを入れてきませんが、来週も、基本的に米株先物や債券先物の動きを受けた為替次第の展開が続くことになりそう。週足を見ると、高値、安値を切り下げる動きになっており、どこかでポジティブサプライズがおき、トレンドが転換することを期待したいところ…。今のところ、米株先物は三桁の上昇、債券先物も下落して推移。日本株には起追い風が吹いており、週明け相場に期待をつなぎたいところ。引き続き、指数よりも各論相場の継続を予想。先週、注目株候補で取り上げたものはいずれも堅調。
詳しくは日曜日発信予定のレポート 9月1日号で注目株と合わせ先行き見通しうぃ解説します。
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昨日の米国株は、米中通商協議の進展期待やリスクオンの動きからハイテク株や中国関連など幅広く買われ、主力3指数とも続伸して終了。
 おはようございます。

 29日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万6362ドル25セント    +326ドル15セント(1.25%)
 NASDAQ総合指数       7973.39ポイント       +116.51ポイント(1.48%)
 S&P500              2924.58ポイント       +36.64ポイント(1.27%)
 CME日経平均先物       2万0705円          + 245円
 10年物国債金利        1.4979%            +0.03%
 ニューヨーク原油        56.71ドル           +0.93ドル
 GOLD               1536.70ドル         -12.40ドル
 ドルインデックス         98.44             +0.23 


 昨日の米国株は、中国が「9月訪米の議論している」とし、「米側が良い環境を整えることが重要」と交渉継続に前向きな姿勢を示したことを好感。トランプ大統領も「この日のうちに両国の協議団が異なるレベルでの協議を行うことになった」と接触を認めたことも好感され、欧州株が全面高になった流れを引き継ぎ、買いが先行。中国関連株や金融株などが幅広く買われ、ニューヨークダウは213ドル高と大幅続伸してスタート。この日発表の4~6月期GDP改定値が小幅に下方修正(+2.1%→+2.0%)されたものの、個人消費が上方修正されるなど米国経済が堅調に推移していることも強気の買いを支え、終日堅調に推移。午後の取引半ばにはこの日の高値2万6408ドル(前日比372ドル高)をつける場面も…。結局、主力3指数とも大幅に続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2295、値下がり661(NASDAQ市場は、2288-854)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、1.47ポイント下げ17.88ポイントに低下。先行き懸念が後退してきたようです。

 NYダウ採用30種は値上がり26、値下がり4。対中通商協議の進展期待から、キャタピラーが2.53%、ナイキが2.23%、ホームデポが2.42%、それぞれ上昇。3社で指数を80ドル近く押し上げ。長期金利の上げを受け、JPモルガンが2.27%、GSが2.14%、それぞれ上昇。サプライチェーンの維持期待からインテル(+2.36%)、アップル(+1.69%)などハイテク株も上昇。15銘柄がダウの上昇率(1.25%)を上回り、指数の上げに寄与。一方、J&Jが0.34%、P&Gが0.18%、それぞれ下落するなど、ディフェンシブ系の動きが冴えませんでした。
 主力3指数とも続伸。ともに日足MACDが買いシグナルを発信。短期的な強気相場入りしています。NYダウ、S&P500は下落中の25日線をわずかに上回ってきました。ともにレンジ相場の上限付近にあり、このレンジを抜けだし、次の抵抗線である50日線を上回れるかが注目ポイントに…。対中通商協議に関しては、「交渉中…」と、したものの、トランプ大統領は明確な回答をしておないほか、中国側も米側に冷静な対応を求めており、投資家の間では「まだ流動的…」とみて、積極的に上値を買い上がる動きは無かったようです。まずは具体的な交渉日程が決まるが先決。

 米国株は続伸。円は、10年債金利の上昇やリスク回避姿勢の後退を受け、対ドルは106円50銭台に対ユーロは117円70銭台に下落。CME日経平均先物は大証先物終値を245円上回る2万0705円で帰ってきました。レンジは、 2万0355円~2万0725円。本日の日本株は、米株高を好感。CME日経平均先物終値にさや寄せする先物買いに上昇して始まった後は、米先物市場の動きを見ながらの神経質な動きになりそう。週末、月末が重なることからポジション調整の売りが懸念されるほか、2万0700円台では個人投資家の戻り売りも予想されます。TOPIXコア銘柄の相場が持続するかどうかが焦点。米中通商協議の日程が場中に伝われば、一段高期待も…。引き続き、好業績株の買い。本日発表の7月鉱工業生産指数で電子部品・デバイスの在庫がどうなっているかも焦点。  

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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