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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
08 | 2019/09 | 10
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本日の日本株は、海外要因の好転に続き、米中通商協議の10月再開方針が好感され、買い戻しが後半に入り全面高。日経平均は3連騰、TOPIXは反発して終了。
 日本株の怖いところは、十分すぎる売りを含んでいること…としてきましたが、海外要因の好転を受け、朝方から買い先行で上昇しましたが、午後になると中国商務省から、10月初旬に米中通商協議を行うことで合意した、と伝わると2段ロケットに火が付いたような格好で急伸。一時は、日経平均が500円を超える上げになるなど、久しぶりの一方通行相場になりました。以前から、先物売りが先行した結果、裁定売り残が積み上がり残高は2兆円近く(1兆9384億円)に達していましたが、今日の上昇銘柄を見ると、東邦亜鉛や日本製鋼所など日経平均採用銘柄が多く顔を出しており、裁定売り残の解消(株先物売り・指数採用銘柄買い戻し)が行われた可能性がありそうです。裁定売りを株数で見ると9億株超えありますから、今日の出来高に与えたインパクトも、結構、あったのではないでしょうか。また、株価の急伸とともに、朝方から円が下落していたところを見ると、海外投機筋の売り仕掛け(株先物売り・円買い)の解消も行われたようです。まあ、まだ、個別株の間でも内需株と外需株の間でロング&ショートポジションを作っているところもあり、まだまだ、買い戻しの余力はありそうな感じがします。

 今日は、好材料に、好材料が乗っかる格好で上げ幅を拡大。終日上昇し、ほぼ全面高商状でした。日経平均終値は、436円80銭高(2.12%)の2万1085円94銭と大台乗せ。TOPIXは27.65ポイント高(1.84%)の1534.46ポイントと反発して終了。NT倍率は、13.70倍→13.74倍に上昇。昨日も書きましたように、4月以降続いているレンジ上限を目指す動きになっているようです。出来高は約4.48億株増の13億4803万株、売買代金は、8869億円増の2兆4800憶円と、ともに商いが増加してきました。騰落状況は、値上がり1966、値下がり157と、全面高商状。日経平均の新規採用にエムスリーが決まりましたが、任天堂やカカクコムなど候補銘柄が売られたほか、除外を免れた企業には買い戻しが入っていたようです。

 日経平均サイコロは8勝4敗、TOPIXは7勝5敗で、ともに変わらず。日経平均RSIは58%→67%(TOPIXは、60%→67%)に、それぞれ上昇。日経平均25日線かい離率は+2.12%、TOPIXは+2.08%と、一気にプラス乖離が拡大。反落懸念のある3%台の動きが注目されます。騰落レシオは78%→87%に上昇。モメンタムは一気に強気に傾いてきました。今日の上げで、日経平均三本新値は陽転。強気相場入りしてきました。これまで「ダマシ」ばかりが続いていますが、まあ、強気への変化ですから素直に評価してよさそうです。

 これまで個人投資家は、2万円接近では買い向かい、2万0700円に接近する場面では売り向かっていましたが、おそらく、ベア型のレバレッジETFを買っていた投資家も多かったはずです。 いきなり2万0800円台から始まってきましたからあわてて投げに行ったのも上げを加速することにつながったようです。ただ、一気に2万1000円台をつけてきましたが、引けでは大台をわりこんでいます。このゾーンは、6月~8月にかけて、個人が逆張りを続けて形成した2万1000円~2万1700円のレンジ相場の下限にあたり、大木な節値として意識されやすいところ。今後の課題は、この壁を突破して、前回のレンジ内に戻れるかどうか…。

 おそらく、今日は買い戻しが中心で新規の資金はそれほど動いていないと思われますが、ポイントは、消費税の引き上げを嫌って日本株を売る続けてきた国内投資家と海外中長期投資家の動き…。米国株先物は、200ドル超え上昇していますが、CME日経平均先物は先行して織り込んだところもあり、小動きになっています。米10年債先物は売られ、1.5%に上昇しており、円安への期待があります。何とか、まだ残っている売りを踏み上げさせることが出来たらいいのですが、AIが張り巡らせている各国首脳の発言やツィートでおかしなものが出ると、過ぎに売りの一方通行になるだけに、まだまだ油断は禁物…か。今日もトリケミカル研究所と東京応化工業は堅調。豆蔵の日足が良くなってきました。
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昨日の米国株は、海外不透明要因が改善されたほか、中国の景気対策やFRBの利下げ期待から買われ、主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。 久しぶりに好材料が目白押しになりました。イタリアで5日中にも左派連立政権が成立。先行きの不安はあるものの、政局の混乱にとりあえずピリオドが打たれました。合意なき離脱を目指す英ジョンソン政権ですが、議会が離脱を延期する法案を可決。解散で対抗する首相に対し、反対派が多数を占めることから、解散による混乱も避けられそう。また、香港行政庁長官が中国政府の承認を得て「逃亡犯条例」案を、正式に撤回。中国では財伸製造業PMI指数が、判断の別れ目になる50を上回ったほか、中国国務院が最近の一連の景気てこ入れ策に続き、預金準備率のタイムリーな引き下げ方針を示唆するなど、最近株式市場が気にしてきた問題が小休止する可能性が強まってきました。ただ、市場は、今後の動きに対し疑心暗鬼の動きで、模様眺めから出来高も減少しています。最大の懸念材料である、トランプ大統領のツイート一つで好材料も吹き飛んでしまう怖さがあるからでしょう。でも、対中強硬策が、天に向かって吐いた唾が自らの顔にかかるように、景気指標の悪化となって跳ね返ってきており、選挙のことを考えると過激な言動は慎んでくる(甘いかな?)のでは…。当面は、今晩のISM非製造業景況指数と明日のパウエルFRB議長の講演待ち…。

 4日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万6355ドル47セント     +237ドル45セント(0.97%)
 NASDAQ総合指数      7976.87ポイント        +102.72ポイント(1.30%)
 S&P500             2937.78ポイント        +31.51ポイント(1.08%)
 CME日経平均先物      2万0815円          +115円
 10年物国債金利       1.469%             +0.008%(一時、1.499%)
 ニューヨーク原油       56.26ドル            +2.32%
 GOLD              1561.60ドル          +5.70ドル
 ドルインデックス        98.41              -0.59  


 昨日の米国株は、久しぶりに好材料が出そろったことを受け、朝方から買いが先行。不透明感の後退から原油価格や米金利が上昇したことを受け、エネルギーや金融株が買われたほか、ハイテク株まで幅広く買われ、ニューヨークダウは183ドル高の26301ドルと急反発してスタート。買い戻しなどからじりじりと上げる展開に…。この日は、複数の地区連銀総裁の発言もありましたが、いずれも米中摩擦の製造業への悪影響を懸念。消費に悪影響を与える前に事前に行動する必要がある…と主張。金利低下期待も上げを支え引けにかけてじり高。引け間際にはこの日の高値2万6362ドル(前日比244ドル高)をつける場面も…。結局、主力3指数とも反発して終了。NYダウは前日の下落分を埋めきれなかったものの、NASDAQ総合指数とS&P500は下落分以上の上げに…。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2379、値下がり565(NASDAQ市場は、2126-1078)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、2.33ポイント下げ17.33ポイントに低下。先行き警戒感は後退してきました。

 主力3指数とも反発。いずれも日足一目均衡表の雲内での動き。そろってレンジを形成しています。25日線を突破し、上げのタイミング待ちの格好ですが、今日以降25日線の対応点が急速に低下してくることから、来週にかけ25日線が横ばいから上向きに転換。下値支持力が高まってくることが注目されます。レンジ上抜けの時期が近づいてきたような…。

 米国株は反発。円は、リスクオフの後退から、対ドルは103円30銭台に、対ユーロは117円30銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を115円上回る2万0815円で帰ってきました。レンジは、2万0555円~2万0820円。本日の日本株は、海外株高を受け堅調に推移しそう。先物リードでレンジ抜けが期待できるほか、懸案だった三本新値の陽転(陽転値 2万0710円円)を達成。強気相場入りも期待されます。依然、安値で買った個人の戻り売りが懸念されますが、レンジ上限での滞在時間が長く、かなり売りは消化されたものと思われます。米国同様、25日線対応点の低下も期待されます。TOPIXコア銘柄のほか、米SOX指数の急伸を受け半導体関連の再浮上へ。  

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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