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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
08 | 2019/09 | 10
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本日の日本株は、来週にも米中協議が行われるとの報を好感。米金利上昇を受け銀行株が買われたほかs出遅れバリュー株も買われ、日経平均は6日続伸して終了。
 昨日は北朝鮮の建国記念日でした。花火(SRBM=中距離弾道ミサイル)が上がるものと思っていましたが、台風の所為か、今日の朝になりました。まあ、お隣の国が反日、反米で急速に中国、ロシア、北朝鮮への接近を図っており、安心していたずらができるということもあるんでしょう。でも、戦後自由主義に慣れ親しんだ韓国国民は、専制主義の北朝鮮と一緒になって大丈夫と真剣に思っているのでしょうか。まあ、同胞だから、自分たちにミサイルを撃ち込むようなことはしない…、ミサイルの標的は日本や米国だ…なんて、往っているようですが、北朝鮮の金委員長の最大目標は金一族体制の維持。自由に慣れ親しんだ韓国国民は、自由の雰囲気のまま、一緒にやっていけると真剣に思っているのでしょうか…。戦後、王道楽土を夢見て北朝鮮に渡った日本人の末路は……。なんだか、今の韓国は王道楽土を信じて、北朝鮮を目指した日本人とよく似た行動のような気がしますが…。

 また、今週は、明日水曜日から2日間の日程で「一帯一路」サミットが香港で開かれます。米中摩擦で落ち込んだ需要を西へマーケットを広げて埋めようとするもので、習主席の面子をかけたイベントです。当然、香港で自由化運動をしている活動家もアピールの場と捉え、会場に押し掛けるでしょうが、もし、トラブルが起きたら、今回は容赦しないかもしれません。まあ、大事にならないように押さえ込むでしょうが、注目事項として押さえておく方がよさそうですね。

 本日の日本株は、米国株は高安まちまちだったものの、ドル円相場が107円台に乗せて帰ってきたことを好感。自動車や機械などこれまで人気のなかった出遅れ割安株に買い物が入り、日経平均は45円高と続伸してスタートしました。トランプ大統領が、「来週中にも中国と協議する(慈雨レベル協議か?)」と報じられたことで先物買いが入り前場中ばにこの日の高値2万1438円(同120円高)をつける場面もありました。ただ、米株先物が軟調に推移したことや、米債券先物が買われ金利が低下したことから円が下げ渋ったこともあり、後場からは伸び悩む展開に…。これまでのグロース株の流れから、割安感のあるバリュー株に資金がシフト。海外中長期投資家の打診買い的な動きも入っていたようです。結局、日経平均は9カ月ぶりに6日続伸して終了。

 日経平均終値は、73円68銭高(0.35%)の21392円10銭、TOPIX終値は6.88ポイント(0.44%)の1557.99ポイント。NT倍率は13.74倍→13.73倍に低下。引き続き、TOPIX優位の展開が続いています。今日は、TOPIXコア銘柄に買いが入り、主力の買いを促したようです。出来高は、4.53億株増の14億1720万株、売買代金は、5615億円増の2兆2702億円と、ともに増加。米金利上昇を受け銀行株が買われた流れが波及し出来高の増加につながったようです。騰落状況は、値上がり1357、値下がり729と、買いが優勢。
 日経平均サイコロは9勝3敗、TOPIXは8勝4敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは67%→70%(NASDAQ総合指数は、66%→73%)に、それぞれ上昇。TOPIXが警戒ゾーンの80%に先行して近づいています。25日線かい離率は、日経平均が+3.5%、TOPIXは+3.53%と、それぞれ短期反落警戒ゾーンに拡大。騰落レシオは、98%→108%に上昇。8月1日の109%以来の数字に上昇。物色範囲も広がりを見せています。警戒的な指数も散見されますが、今日は、日経平均、TOPIXとも日足一目均衡表の雲を抜け出し、「三役好転」の強気サインを出してきました。日足ベースで雲は抜けましたが、これから週足の雲抜けに緒戦しなければなりません。

 9月相場入りでは、米債券市場の動きが変わり、物色対象が変わる可能性があるとしてTOPIXコア30の日立製作所、東京海上、NTTを注目してきましたが、結構、効率よく上がっています。まあ、まだまだ、消費税の引き上げが警戒されており、主力投資家の買いも腰が入っていないと思われます。基本的に好業績株を買う流れに変化は無いと思いますので、休憩中のものを狙ってみると面白そう。今日は、ハリマ化成が新値を更新。このところラジオでコマーシャルを流し始めたピックルスコーポレーションが、注目後の高値を更新しています。まだ、どんどん買い上がれるほど新規の資金は入ってきていませんから、片方が浮き上がれば、片方が沈む展開。バリューが買われるなら、グロスの押し目を待って買うくらいの余裕は欲しいですね。まあ、今度の米中交渉で米国は5月段階で合意したレベルを目指すと慕いますが(クドローNEC委員長)、共産党常務委員買いが問題ありとして反対した内容もあり、果たしてすんなり合意できるかどうか…。トランプさんが成果を焦って、妥協したら議会や対中タカ派の連中が黙っていない…。苦しまぐれに変なツィートをしなければいいのですが…。今のところ、米株先物は小安く、債券は買われて金利はやや低下している…というところ。

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週明けの米国株は、米中通商協議の進展期待から買われたものの、リスク後退から債券が売られ金利が上昇。リスク許容度の低下を受けハイテク株が下落する一方、銀行株が買われるなどし、高安まちまちで終了。
 おはようございます。 昨日は、米10年国債金利の1.6230%(8月22日)抜けが短期的な金利上昇への急所になる…としましたが、昨日1.646%をつけ、急所を上回ってきました。債券は、当初、景気後退懸念やリスク回避資産として買われてきましたが、最近は、短期筋がキャピタルゲイン(値上がり益)狙いで参入。景気状況から見て割高な水準まで買われていました。ここ3カ月で入った投機資金は1600憶ドル(17兆円)とも言われ、いったん方向が変われば、投機筋の投げで金利が急騰する懸念もあります。昨日、急所を抜いたことで、これまで金利低下を前提とした相場の流れに変化が起きる可能性もあるかもしれません。米金利低下の間スルーされてきた日本株にも、つかの間、注目度が高まる期待も…。

 9日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万6835ドル51セント    +38ドル05セント(0.14%)
 NASDAQ総合指数      8087.43ポイント       -15.63ポイント(0.19%)
 S&P500             2978.43ポイント       -0.28ポイント(0.01%)
 CME日経平均先物      2万1350円          +20円
 10年物国債金利       1.646%            +0.089%
 ニューヨーク原油       57.85ドル           +1.33ドル
 GOLD              1507.10ドル         -8.40ドル
 ドルインデックス        98.32             -0.08


 週明けの米国株は、英国の合意なき離脱やイタリア政変の解消に加え、米中通商協議再開の報を受け上昇した先週の強い地合いを引き継ぎ、買いが先行。ニューヨークダウは69ドル高と続伸してスタート。不透明要因が後退したことを受け安全資産の債券が売られ、長期金利が上昇。これを好感してJPモルガンなど銀行株が上昇したことも上げに寄与。寄り後まもなくこの日の高値2万6900ドル(前週末比103ドル高をつけていました。ただ、金利の上げによるリスク許容度の低下を嫌気しハイテク株が売られたこともあり、買い一巡後は次第に上げ幅を縮小。昼過ぎにはこの日の安値2万6762ドル(同35ドル安)をつけ、マイナス圏に沈む場面も…。しかし、サウジアラビアの減産継続方針を受け原油価格が上昇。エネルギー株が買われたことで、ニューヨーク株は小幅に4日続伸。NASDAQ総合指数とS&P500は、ともに4日ぶりに反落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1809、値下がり1132(NASDAQ市場は、1892-1257)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.27ポイント上げ15.27ポイントに小幅上昇。

 NYダウ採用30種は、値上がり16、値下がり14。ドラッグストア大手、ウォルグリーンが5.7%上昇。対中協議の進展期待や景気敏感株としてキャタピラーが3.71%上昇して続きました。両社でダウを52ドル分押し上げ。金利上昇を好感し、JPモルガンが2.48%、GSが2.3%、それぞれ上昇。2社で61ドル分 押し上げ。9銘柄が1%超え上昇し指数の上げに寄与。一方、メルクが3.48%下落。単独で指数を21ドル分押し下げ。コカ・コーラが1.29%下落するなど、ディフェンシブ系銘柄が不振。7銘柄が1%超え下落し、指数の足を引っ張っています。
 主力3指数は高安まちまち。ともに、日足一目均衡表の雲抜けが成るかどうかの微妙な位置にあります。短期テクニカル指標の過熱感もありますが、ここで明確に雲を抜けてくると強気相場入りの「三役好転」が期待できるだけに、単純に弱気になれない部分もあります。当面は材料待ちの展開になりそうですが、予想通り10年債金利が急所を抜き、短期的に上げ歩調になる可能性が出てきたことで、物色の流れがシフトすることも予想されます。

 米国株は高安まちまち。円は、米長期金利の上げを受け、対ドルは107円20銭台に、対ユーロは118円40銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は大証先物終値を20円上回る2万1350円で帰ってきました。レンジは、2万1185円~2万1375円。本日の日本株は、引き続き米株先物や米債券睨みの展開になりそうですが、米金利上昇を受け円安が進む可能性が出てきたことで、円安が先物買い戻しを誘う可能性も出てきました。基本12月渡しへのロールオーバーが続くとは思われますが、円安の進行具合ではSQ前に買い戻される可能性も…。銀行や半導体関連に注目。
  

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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