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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
09 | 2019/10 | 11
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週明けの米国株は、手掛かり材料難のなか益出しの売りが先行。米中の通商協議合意への前向きな報道や今晩から始まる決算発表への期待感からプラス圏に浮上したものの、投資家の警戒感が解けず、小幅に反落して終了。
 おはようございます。 

 14日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万6787ドル36セント      -29ドル23セント(0.11%)
 NASDAQ総合指数      8048.64ポイント         -8.38ポイント(0.10%)
 S&P500             2966.15ポイント         -4.12ポイント(0.14%)
 CME日経平均先物      2万1995円            +195円(11日大証終値比)
 10年物国債金利       コロンバスデーで休場
 ニューヨーク原油       53.59ドル             -1.11ドル
 GOLD              1487.20ドル           +8.50ドル
 ドルインデックス       98.45                +0.75  

                                                  
 週明けの米国株は、前週末米中通商協議が一応の合意を見て大幅上昇した流れを受け、益出しの売りが先行。ブルームバーグ通信が「署名を前に、合意を巡る詳細について、10月末ごろ協議を持つことを望んでいる…」と報道したことも投資家心理を不安にし、ニューヨークダウは50ドル安と反落してスタートしました。寄り後にこの日の安値2万6749ドル(前日比67ドル安)をつけましたが、中国政府系のグローバルタイム誌が「米中は障害をに降り超えており、両国とも合意を成立させたい強い意向を持っている…」と報じたことが好感され不安心理が後退。中国関連株などが買われて上げ幅を拡大。昼前にはこの日の高値2万6874ドル(同58ドル高)をつけていました。ただ、週明けで手掛かり材料が少ないほか、債券支市場がが休場で方向感がつかめない中、ムニューシン財務長官が、通商合意が無ければ、予定通り課税する可能性も…」と発言したこともと投資家の警戒感を強め、次第に上げ幅を縮小。結局、主力3指数とも小幅に4立ち合い日ぶりに反落して終了。
 
 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1314、値下がり1596(NASDAQ市場は、1208-1900)と、ともに売りが優勢。VIX指数は1.01ポイント下げ14.57ポイントに低下。市場は落ち着きを取り戻してきました。NYダウ採用30種は、値上がり10、値下がり20。中国関連のスリーエムが1.52%上昇。単独で指数を16ドル分押し上げ。目投資判断の上げがあったナイキが1.07%上昇。今週業績発表を控えているGSが0.56%、JPモルガンが0.27%、それぞれ上昇。一方、先週投資判断の下げがあったシスコシステムズ1.1%下落したものの、1%超え下落したのは同社1社のみ。ウォルマートが0.89%、インテルが0.86%、ダウが0.66%、それぞれ下落して続いたものの、値上がり、値下がりとも、小幅な値動きでした。

 主力3指数とも4立会日ぶりに小反落。コロンバスデーで債券市場が休場となり方向感がつかめない中、ニューヨーク市場の出来高は前週末から2億7000万株減少し6.5億株台の薄商いになっていました。まだ、米中協議の合意に似対する不安感が残るほか、今晩の銀行株を皮切りに第3四半期決算の発表が始まることも投資家をを慎重にさせているようです。この日のNYダウの終日値幅は125ドルと狭いレンジの動きで、全体的に模様眺め気分の強い展開でした。昨日は、NASDAQ総合指数のMACDが買いシグナルを出したほか、NYダウ、S&P500 もMACDがシグナルラインに急接近するなどテクニカル指標の改善も著しくなっています。また、この日発表のNY連銀製造業景況指数が予想を大幅に上回る堅調な  数字を出しており今晩の債券市場への影響が注目されます。債券→株式への資金移動に期待。

 米国株は小反落。円は、米中合意への懸念はあるものの、地政学要因などからドルが買われた流れを受け、r太祖るは108円30銭台で横ばい、対ユーロは119円40銭台に強含み。CME日経平均先物は、11日の大証先物終値を195円上回る21995円で帰ってきました。レンジは、2万1880円~2万2110円。本日の日本株はCME終値にさや寄せする先物買いに高寄りした後は、米株先先物や債券先物の動きを見ながらの神経質な展開になりそう。ただ、NY州製造業景況指数が予想を大幅に上回ったことやこのところ日本で発表される製造業指標の中で、半導体関連の動きに変化が見られ、関連株の動きが注目されます。また、連休中にに日本を襲った台風19号は米国の基準から見ても超大型だった、といいますが、確かに被害の大きさも甚大。災害復旧対策の実施から補正予算編成の契機になる可能性も…。国土強靭化関連にも注目。                        
 

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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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