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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
09 | 2019/10 | 11
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昨日の米国株は、予想を上回るGDPや雇用関連指標があったものの、FOMCの結果待ち(利下げ決定)で膠着。FRB議長会見で追加利下げに含みを持たせたことを好感して反発して終了。
 おはようございます。 相変わらず引っ越しの荷造りに追われています。家を出た娘二人のグッズやカセットテープなどが大量に出てきて、いちいち、連絡を取りながらやらなければならず、時間を取られています。来週、水曜日ですが、ほかの手続きもあり、間に合うかどうか心配になってきました。しかし、朝起きてニュースを見ると、何度かの沖縄旅行で訪れた首里城が炎上していました。また、地下鉄の料金引き上げへの反対運動が、どんどんエスカレートしているチリが、来月16日から開催されるAPECサミットの開催を治安上の理由から断念。米中首脳が会談する機会が奪われてしまいました。12月15日の関税引き上げまでに両首脳が会える最後の機会でしたので、ちょっと心配な点も出てきました。ただ、両首脳とも調印する方向だったようですから、何らかの方法を考えるんでしょう。米中間の対立が原因ではないでしょうが、世界中がとげとげしくなってきたようです。

 昨日の日本株は、この日がTOPIXのリバランスに伴う売りが引けにかけ出ることを受け、朝方からイベントドリブン型の短期筋などが売りポジションを作り、先物リードで反落してスタート。米FOMC結果や米7~9月期GDP発表を控えて美明け気分が強まる中、じりじりと下げ幅を拡大する展開に…。前日まで買われてきた半導体株に益出しの売りが出る一方、政府が相次ぐ災害の多発から国土強靭化に取り組む方針を示したことを受け、建設など関連株が買われ内需株が上昇。TOPIX優位の展開になったことから、前日まで外需株の上げでレンジ上限付近まで上昇していたNT倍率を修正する動きが増加。NTショート(日経平均売り・TOPIX買い)のポジションを作る投資家もあり、NT倍率は前日の13.82倍から13.71倍に低下。日経平均に売り圧力がかかり、8日ぶりに反落。TOPIX型は続伸。裁定買いから小型株が幅広く買われ、値上がり数は、値下がり数を大幅に上回りました。売買代金、出来高とも増加しましたが、指数のリバランスに伴う売買が影響。依然、一方が買われると、資金移動から、もう一方が売られるという、シーソー相場が続いているようです。短期テクニカル指標の過熱鎮静が望まれますが、米国市場次第のところがあり、なかかな沈静化しないようです。中期テクにあkル指標を重視したほうがよさそう。

 30日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      2万7186ドル69セント     +115ドル27セント(0.43%)
 NASDAQ総合指数     8303.97ポイント        +27.12ポイント(0.33%)
 S&P500            3046.77ポイント        +9.88ポイント(0.33%)
 CME日経平均先物     2万2930円           +90円
 10年物国債金利      1.777%             -0.062%
 ニューヨーク原油      55.06ドル            -0.48ドル
 GOLD             1498.00ドル          +7.30ドル
 ドルインデックス       97.48              -0.22    


 昨日の米国株は、朝方発表のGDP成長率やADP全米雇用報告が、ともに予想を上回ったことを好感。ニューヨークダウは39ドル高と小幅に反発してスタート。ただ、この日、FOMCの結果発表を午後に控え、寄り後は、前日引け後に、アスベストの混入疑いで製品回収したものの混入が無かったことでJ&Jが買われたことを受け、前日引け値を鋏んだ神経質な動きが続きました。FOMC結果は、予想通り3回連続の利下げとなったものの、声明文が利下げ打ち止めを示唆する内容だったことを嫌気。パウエル議長の会見待ちで模様眺めになりましたが、会見で「インフレが弱く再引き上げに動くことはない…」との発言が、状況によっては利下げもありうると捉えられ買いが増加。ディフェンシブ系銘柄を中心に買い直され、引けにかけ上げ幅を拡大、ニューヨークダウは引け近くにこの日の高値2万7204ドル(前日比133ドル高)をつけていました。主力3指数とも反発して終了。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1547、値下がり1371と買いが優勢だったものの、NASDAQ市場は、値上がり1553、値下がり1572と前日に続き騰落半々の動き。NYダウ採用30種は、値上がり20、値下がり10。ジョンソンアンドジョンソンが2.88%上昇。単独で指数を25ドル分押し上げ。マクドナルドが2.22%上げ指数を29ドル分押し上げ。ディフェンシブ系中心に買われ9銘柄が1%超え上昇。指数の上げに貢献。一方、冴えない原油価格を受けエクソンが1.05%、シェブロンが1.5%、それぞれ下落。金利の急落を受けGSが0.84%下落。
 主力3指数とも反発。S&P500が最高値を更新するなど堅調な動きが続いています。NYダウは三角持ち合いを形成中ですが、上値抵抗線にチャレンジしているものの、エネルギーや金融など景気敏感セクターの動きが悪く足踏み状態。昨日は、パウエル議長の発言を追加利下げを示唆するとして、投機筋が無理やり債券を買いあげた側面もあります。明日の雇用統計、ISM製造業景況指数の結果次第では金利の動きに変化が出る可能性も…。日本株の売り方が窮地に陥っているのと同様、米債券の買い方も損失のリスクを抱えており、しばらくはせめぎあいが続くことになるか…。

 米国株は反発。円は米金利低下はあったものの108円80銭台と前日水準での戻り(一時、109円29銭)、対ユーロは121円40銭台に下落。CME日経平均先物は大証先物終値を90円上回る2万2930円で帰ってきました。レンジは、2万2750円~2万2960円。本日の日本株は、指数は堅調に推移しそうですが、昨日の決算発表を受け個別は波乱含みの展開に…。今日も、TDK、京セラ、村田政策など注目企業の決算発表が続き、前半戦のピークを迎えることから、神経質な展開になりそう。APECサミットの動きに注目したい。

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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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