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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
10 | 2019/11 | 12
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週末の米国株は飛び石連休の谷間で模様眺め気分が強まる中、成立した「香港人権・民主主義法」が米中交渉に及ぼす影響を懸念した売りに、主力3指数とも反落して終了。
 おはようございます。 

 29日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      2万8051ドル41セント    -112ドル59セント(0.40%)
 NASDAQ総合指数     8665.47ポイント       -39.71ポイント(04.6%)
 S%P500            3140.98ポイント        -12.65ポイント(0.40%) 
 CME日経平均先物     2万3330円          +30円
 10年物国債金利      1.782%             +0.013%
 ニューヨーク原油      55.17ドル           -2.94ドル
 GOLD             1470.40ドル         +9.60ドル
 ドルインデックス       98.27             -0.10 


 週末の米国株は、前日に続き感謝祭休暇を取る市場関係者が多く、参加者が少ない中、「香港人権・民主主義法」成立の米中交渉への影響を懸念する投資家が多く、売りが先行。ダウやスリーエムなど中国関連株が売られ、ニューヨークダウは61ドル安と反落して始まりました。ただ、大半の投資家が休場前にポジション調整を終えていたことから、改めて売り込む動きは無く、寄り付き水準で膠着した動きが続きました。原油需給の悪化懸念から原油価格が急落したことを受けエネルギー株が下落。引けにかけ下落幅を拡大。引け近くにこの日の安値2万8042ドル(前日比122ドル安)をつける場面もありました。全般にき小動きに推移し、ニューヨークダウの終日値幅は77ドルと狭いレンジの動きでした。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1030、値下がり1884(NASDAQ市場は、1324-1794)と、ともに売りが優勢。ニューヨークダウ採用30種は値上がり7、値下がり23。IBMが0.51%上昇。クリスマス商戦期待からウォルマートが0.28%上昇したものの、他の上げはいずれも小幅。一方、中国との関係悪化懸念からダウが1.68%、ホームデポが1.12%、キャタピラーが0.66%、それぞれ下落。原油価格の下げを受けエクソンが0.83%、シェブロンが0.80%、それぞれ下落し指数の足を引っ張りました。値上がり、値下がりを通じ、1%超え変動したものは2銘柄だけで、全般小動きの展開。

 主力3指数とも反落。トランプ大統領が「香港人権・民主主義法案」に署名。米中関係の悪化懸念を改めて織り込む動きになりあした。ただ、ともに週初めに高まった米中合意期待から週間では反発しています。不透明感が強いにも関わらず、じりじりと高値を更新する動きが続いていますが、底堅い米景気や企業業績の底打ち観測から、債券や短期金融商品に逃避していた資金が株式市場に還流し始めた可能性があります。週明けから年末を意識した流れにシフトしてきますが、決算対策から好パフォーマンス銘柄が一段高、一方、税金対策から業績見通しの冴えないものが損出しで売られるなど、2極化を強めた流れになるか…。基本的な強気方針を崩す必要はなさそうです。

 米国株は反落。円は、手が借り材料難から膠着感を強めたものの、株安を受け対ドルは109円40銭台に小幅上昇。対ユーロは120円50銭台で横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を40円上回る2万3330円で帰ってきました。レンジは、2万3280円~2万3590円。週明けの日本株は、CME高を受け堅調な始まりが予想されます。このところCMEが大証終値を上回って帰ってくるケースが増加。この日も米株が引けにかけ下落するなか、下落幅を縮める動きが出ており、米国の投資家が日本株への関心を高めている可能性もあります。
今後の見通しなど、詳しいことは明日発信のレポートで注目株を含めて解説します。
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週末の日本株は、米国で成立した「香港人権・民主主義法」が米中関係に与える影響を懸念。週末、月末が重なったポジション調整売りもあり小幅に続落して終了。
 週末の日本株は、日経平均、TOPIXとも続落。週間では3週ぶりに反発して終わりました。週初めは、米中通商合意に対する期待感が先行して買われたものの、感謝祭休場前、27日の立会時間終了後にトランプ大統領が「香港人権・民主主義法案」に署名したと発表。米中協議の破たん懸念からアジア、欧州市場は続落。日本市場も週前半の貯金がモノを言って週間では、上昇して終わったものの、週明け相場への影響を懸念。日経平均は週初めの寄付き水準で終了し、週足は売り圧力が強い塔婆型をつけて終わっています。中国政府は同法に関し内政干渉として米国に対する報復を示唆。政府系情報紙「緩球時報」は、「香港に干渉しているとみなす米企業や個人をリスト化し、中国市場から締め出すことを検討している」と報道。ほぼ、米国で成立した「香港人権・民主主義法」をなぞる内容になっています。ただ、米国の法案は、実際の運用上のハードルは高く、米政府をけん制する意味合いが強いのかもしれません。通商合意と香港問題を分離して考えてくれればいいのですが、両首脳の後ろにいるタカ派のことを考えると、難しいかもしれません。

 今日の日本株は、CME日経平均先物が買われた流れを受け、買いが先行。88円高と反発して始まったものの、買い一巡後は、週末、月末を控えたポジション調整や中国、香港市場が下落、」米株先物も下落して始まったことを嫌気。前引け近くにマイナスに転じた後、中国株が下落幅を拡大するとともに、次第に売りが増加。じりじりと下げ幅を拡大する展開に…。引け近くにはこの日の安値2万3273円(前日比135円安)をつける場面も…。5G関連、半導体関連の周辺銘柄が買われ個別株は賑わいましたが、主力については手じまい売りから値を消すものも多かったようです。

 日経平均終値は、115円23銭安(0.49%)の2万3293円91銭、TOPIX終値は8.70ポイント安(0.51%)の1699.36ポイント。NT倍率は13.71倍で横ばい。出来高は、6949万株増の9億9450万株、売買代金は、1587億円増の1兆7571億円と小幅増。騰落状況は、値上がり856、値下がり1184と売りが優勢。
 日経平均、TOPIXともサイコロは6勝6敗で変わらず。日経平均RSIは50%→48%(TOPIXは、53%→48%)に、それぞれ低下。底値ゾーンの40%割れに近づいてきました。日経平均25日線乖離率は+1.0%→+0.4%にかい離が縮小。対応点の位置から見てまだしばらくは上昇が続くことjから、25日線の支持力に期待したいところ。騰落レシオは111%→109%に低下。ようやくテクニカルな過熱調整が進みだしたところですが、週足で見るとTOPICのRSIが82%を超えるなど過熱感が強まっており、調整には時間がかかるかもしれません。

 今日で日経平均月足が完成。月足MACDは買いシグナルを確定しました。長期に関しては強気方針で望めますが、朝も書いたように現在の位置は、金融危機後の安値を起点にする上昇相場で、ゾーンAからゾーンBに移行できるかどうかの分岐点にあり、気迷い感が強まるのは当然。週足でも昨年1月高値からの戻りと同様のパターンをたどっているものの、昨年10月の週足長大陰線を意識。昨年10月高値からの調整時の戻りと同様に持合い状態になるのでは…としましたが、既に持合いは4週を経過。同様のパターンになる可能性が強まってきました。米中の劇的な合意など突発的な好材料が出れば話は別ですが、当面は膠着した流れが続くことを前提に相場観を組み立てた方が良いかもしれません。

 まあ、詳しくは、日曜日発信のレポートで考察しますが、流れは各論…として注目したインターアクション、ローツェ、トリケミカル研究所など新値を更新。直近号で注目したリユース関連のシュッピンも新高値。中小企業支援のミロク情報サービス、アイネットも堅調に推移しています。「桜を見る会」のごたごたで、予算審議が遅れ補正予算関連が出遅れましたが、今日発表された鉱工業生産指数の電子部品・デバイスの生産や在庫の状況から半導体関連の見直しが始まる可能性もあり、週明けの動きは要注意となるかも…。まあ、この辺りも含め、レポートで考えてみます。
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昨日の米国株は、感謝祭で休場。アジア、欧州株は、米中協議の破たん懸念から総じて軟調推移。
 おはようございます。 昨晩は、月一の検診でかかりつけ医のところに行きましたが、風邪ひきの患者でいっぱい。熱で赤い顔をした子供が、咳をしながら待合室内をうろうろ…。診察が終わったのは7時過ぎでした。帰って何度もうがいをしましたが、なんだか無事では済まない予感。早々と夕飯も食べずに寝てしまいました。 待合室のほかの患者さんも迷惑そうな顔をしていましたよ。若いお母さん、もう少し気を使いましょうね。結局、書き込みに時間が取れませんでした。

 昨日の米国株は、感謝祭で休場。今晩も午後1時までの短縮商い。実質4連休になります。何だか米国の天気は大荒れだったようで帰省の足も奪われたといますが、無事ファミリーが集まれたんでしょうか…? 昨日のアジア、欧州の株式市場は、日本の立ち合い開始前に飛び込んできた「香港人権・民主主義法案」にトランプ大統領が、まさかの署名。中国が駐米大使を呼び出し、強烈な不満の意思を表明。報復を示唆しています。進行中の米中協議への影響を懸念し、アジア主要市場は下落。この流れを受け、欧州主要市場も下落して帰ってきました。トランプ大統領は市場への影響を配慮して休日入りのタイミングをとらえて署名したようですが、かなり市場への影響を懸念したようです。大統領は米中合意か人権重視かの踏み絵を迫られた格好でしたが、弾劾問題など議会の協力が必要なことや米中合意の決裂に議会が柔軟な姿勢を示したこともあり、署名を選択したようです。GLOBEX市場のS&P500 先物は、一時、3141ポイントまで下押す場面があったものの、3150.25ポイントまで戻しており、ドル円相場への影響もほとんどなかったようです。 判明した電子取引分です。

 28日の米国市場動向(電子取引)
 ニューヨークダウ       2万8104ドル      -44ドル   
 NASDAQ100          8444.6ポイント    -10.25ポイント
 S&P500             3150.25ポイント    -3.5ポイント  
 CME日経平均先物      23475円        +65円
 ニューヨーク原油       58.20ドル        +0.09ドル   
 GOLD              1462.00ドル      +1.20ドル 
 ドルインデックス        98.33          -0.024   
 

 昨日の日本株は、朝方入ってきたトランプ大統領の「香港人権・民主主義法案」への署名の影響を懸念。感謝祭を控え海外投資家の動きが鈍るなか、終日前日引け値を鋏んだ小動きの展開。日経平均は28円63銭安(0.12%)の2万3409円14銭、TOPIXは2.52ポイント安(0.17%)の1708.06ポイントと、ともに5日ぶりに反落。NT倍率は、13.7倍→13.71倍に小幅上昇。出来高は、1.53億株減の9億2501万株、売買代金は2978億円減の1兆5982億円と、海外投資家の動きが鈍く閑散商いに…。騰落状況は、値上がり628、値下がり1416と、売りが優勢。

 日経平均、TOPIXともサイコロは6勝6敗に低下。日経平均RSIは53%→50%(TOPIXは、57%→53%)に、それぞれ低下。日経平均25日線乖離率は、+1.26%→+1.0%にプラス乖離が縮小。騰落レシオは119%→111%に低下。この日は、米中協議の破たん懸念が市場を覆ったものの、高値警戒感が強まる米国市場からの資金還流、中間配当の再投資期待など需給への期待感が支えとなり、影響は軽微でした。
 以前から書いているように、日経平均3本新値は陰線2本をつけ弱気市場にあるほか、レポートでも書いていますように、2009年の金融危機を底にした戻り相場で、ゾーンAからゾーンBへの移行という重要局面にあり、頭が重くなるのも仕方がないところ。TOPIXも昨年1月高値、同10月高値を結ぶ上値抵抗線まで戻しており、一番強弱感が対立しやすいところにきています。指数はしばらく膠着感を強めた動きに…。壁の突破には、日本市場に滞留している弱気ポジションの買い戻しが条件となっており、引き続き米債券市場の動きがポイントに…。

 ただ個人など短期筋のポジションは良好で、しばらくは新興市場株や、小型の材料株などが日替わりメニュー的に買われ場面が続きそう。設備投資に底入れ気運が強まっており、機械株、半導体製造装置関連などが買われそう。

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昨日の米国株は、米中合意への期待感に加え、GDP改定値の上方修正など堅調な米経済を示す複数の指標が発表されたことも好感。主力3指数とも続伸して終了。
 おはようございます。

 27日の米国市場動向 
 ニューヨークダウ      2万6264ドル00ドル    +42ドル32セント(0.15%)
 NASDAQ総合指数     8705.17ポイント      +57.24ポイント(0.66%)
 S&P500            3153.63ポイント      +13.11ポイント(0.42%)
 CME日経平均先物     2万3590円         +110円
 10年物国債金利      1.769%           +0.024%
 ニューヨーク原油      58.11ドル          -0.30ドル
 GOLD             1460.80ドル        -6.6ドル
 ドルインデックス       98.41            +0.15 


 昨日の米国株は、感謝祭休日を控え市場参加者が減少するなか、米中関係者から合意の接近を示唆する発言があったことを受け、買いが先行。ニューヨークダウは35ドル高と小幅に続伸してスタート。寄り後に休日前のポジション調整売りからこの日の安値2万8075ドル(前日比46ドル安)をつける場面も…。ただ、7~9月期GDP改定値が上方修正されたほか、この日発表された個人消費支出、耐久財受注などがいずれも予想を上回る好調な数字になったことも、投資家の強気の買いを誘い、昼までにプラス圏にに浮上。アップルの新型イヤホンの生産倍増が伝えられ同社株が買われたことも指数お上げに寄与。引けにかけ買われ、NYダウは4日続伸。小幅な上げながら主力3指数とも、そろって高値を更新して終わっています。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1845、値下がり1087(NASDAQ市場は、2092-1044)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上がり19、値下がり11。アップルが1.34%上昇。単独で指数を24ドル分押し上げ。マクドナルドが1.18%、ホームデポが1.01%、それぞれ上昇。ナイキ(+0.87%)、スリーエム(+0.82%)など中国関連が堅調。一方、米航空当局が737MAXに対する審査を厳格化するとされたボーイングが1.48%下落。単独で37ドル分指数を押し下げたものの、他は、IBMの0.98%安、インテルの0.66%安など、他の下げは限定的。NYダウの終日値幅は99ドルと狭いレンジの動きでした。

 主力3指数とも続伸。そろって高値を更新していました。米中協議への期待と不安が入り混じり売り買いが交錯しているものの、米景気の底堅さを好感した買いにじりじりと水準を切り上げています。このところ、ニューヨーク市場、NASDAQ市場とも、52週来高値更新銘柄数が漸増しており、投資家の強気姿勢が戻りつつあるようです。投資家は、MMFなど安全資産に資金を移しているものの、想定外の強さに持たざるリスクを意識し始めており、当分、好需給を支えにじり高基調が続きそう。

 米株は続伸。円は堅調な景気指標が相次いだことを受け、対ドルは109円50銭台、対ユーロは120円40銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は大証先物終値を110円上回る23590円で帰ってきました。レンジは、2万3415円~2万3595円。本日の日本株は、今晩の米市場が「感謝祭」で休場になるため方向感を欠いた展開になりそうですが、CME高や円安もあり、外需株(米市場との関係が深い企業)中心に買われそう。米国でSOX指数が上昇しており半導体周辺関連も注目。

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本日の日本株は、米中協議の進展を期待して続伸した米株の流れや円安を好感して買われ4日続伸したものの、感謝祭休日による海外投資家の動きを懸念し、上げ幅を縮小へ。
 安倍首相主催の「桜を見る会」は、反社会的勢力の関係者が参加していたことから、管内閣官房長官の責任を問う声が上がっていますが、とうとう文春砲まで炸裂。安倍首相のおひざ元である山口県の自民党県連が買い参加者の交通費を負担していたことが判明。事態は「春の嵐」ならぬ、「秋の嵐」の様相を呈してきました。米中対立や消費税引き上げの影響から日本経済へのテコ入れが必要になっているときに、こんなくだらないことに時間を取られている暇はないはずですが、野党が久しぶりに捕まえた獲物を手放すこともなく、首相を退陣に追い込むなんて、頑張るんでしょうね。これで、12月に入っての補正予算や来年度予算の審議に影響が出て、景気の底を深くするなんてことにならなければいいのですが…。スキャンダルは特別委員会でも作って、別のところでやればいいのに…。結局、予算審議を人質に取って徹底してやるんでしょうね。まあ、政権の安定は日本株買いの大きな要素ですから、安倍政権も対応を間違えずにしっかり対処してもらいたいものですが…。暴露週刊誌まで参加してきては…ね。

 本日の日本株は、米中合意へ向けての交渉が進んでいることを好感。米株が3日続伸した流れを引き継ぎ、買いが先行。円相場が109円台で帰ってきたことも半導体関連株買いを刺激。日経平均は79円高と高寄りしてスタートしました。寄り後まもなくこの日の高値2万3507円(前日比134円高)をつけていました。ただ、中国株が下落してスタートすると警戒的な売りが増加。半導体関連に益出しの売りが入り、次第に上げ幅を縮める展開に…。後場に入ると、明日、米市場が感謝祭休場になるほか29日も半日立ち合いで、実質4連休になることを嫌気。手控え気分が強まり、小動きに推移。結局、4日続伸したものの、終値は寄付き値を下回っており頭の重い展開でした。

 日経平均終値は、64円45銭高(0.28%)の2万3437円77銭、TOPIX終値は5.27ポイント高(0.31%)の1710.98ポイント。NT倍率は13.70倍で横ばい。出来高は約5億株減の10億7787万株、売買代金は1兆2624億円減の1兆8960億円と、昨日のMSC銘柄入れ替えに伴うリバランスの反動で、閑散商いに戻りました。騰落状況は値上がり1436、値下がり637と買いが優勢。日経平均三本新値は陰線2本のままで、弱気相場の中。
 日経平均RSIは52%→53%(TOPIXは、56%→57%)に、それぞれ小幅上昇。日経平均25日線乖離率は、+1.13%→+1.26%にプラス乖離が拡大」。騰落レシオは119%で横ばい。指数は調整含みの動きながら、相場の強さに」期待し、短期筋が出遅れ株を循環的に買い上げる動きが出ているようです。しばらくは、主力株より材料含みの小型株が買われる動きが続きそう。
 
 米国株が実質4連休に入り海外投資家の動きが鈍ることやことや、ブラックフライデーの売り上げを見たいというムードが強く、方向感の無い展開になりました。昨日も書きましたように、現在の相場は昨年1月高値からの調整パターンをなぞるような展開になりそう。昨年は2段下げの戻り天井を上回ったあと、2月初めの週足長大陰線内に閉じ込められ、約4か月の持ち合いに入りました。今回も昨年10月天井からの2段下げの天井を上回ったところで、昨年10月の長大陰線を意識し、上値を抑えられ始めています。まあ、米中合意の成立や補正予算の成立など株価刺激材料が出て、一気に陰線を抜け出してもらいたいのですが、「桜を見る会」のごたごたで予算審議が遅れてくることが心配されます。まさか、首相退陣なんてことにはならないと思いますが、野党は大所高所から物を見ることができませんから、やり過ぎてしまう可能性もあります。まあ、一気に年末のモチ代稼ぎ相場に入っていくのかもしれませんね。

 今日は、直近レポートでも取り上げたインターワークス、日本M&Aセンターが高値を更新。ミロク情報サービスが新規に外資系証券がフォローを開始したことで上げていました。あまり銘柄を変えないので、面白くないという会員さんもあるかもしれませんが、今の相場は、動き出したものの飛び乗るより、良いものをじっくりホールドして値幅を取る方が賢明。福井コンピューター、ローツェ、」トリケミカル研究所、シグマクシスなど徹底してフォローしたことで大きな値幅が取れています。まあ「買わない我慢、売らない我慢」が大事ですが、「桜を見る会」の経過観察は馬鹿にしないで続けた方がよさそう。
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昨日の米国株は、米中協議の進展期待に加え、堅調な小売り企業の決算を好感した関連株買いなどが支えになり、主力3指数とも続伸。そろって高値を更新して終了。
 おはようございます。

 26日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万8121ドル68セント      +55ドル21セント(0.20%)
 NASDAQ総合指数       8647.93ポイント         +15.44ポイント(0.18%)
 S&P500               3140.52ポイント         +6.88ポイント(0.22%)
 CME日経平均先物       2万3440円            +60円
 10年物国債金利        1.745%              -0.012%
 ニューヨーク原油        58.41ドル             +0.40ドル
 GOLD               1467.40ドル           +3.60ドル
 ドルインデックス         98.25               -0.07 


 昨日の米国株は、米中次官級の電話会談で、合意形成へ向け進展があったことを評価。買いが先行し、ニューヨークダウは14ドル高と続伸してスタートしました。寄り後に発表された消費関連指数(コンファレンスボード消費者信頼感指数)が予想を下回ったことが嫌気され、この日の安値2万8042ドル(前日比24ドル安)をつける場面もありましたが堅調な新築住宅販売(前月分が大幅増額修正)や大統領の合意へ向けての前向きな発言があったことを好感。ディズニーの新動画配信サービスの契約件数が1日当たり100万件に達したことを好感して同社株が買われたこともあり、短時間でプラス圏に浮上。家電量販店大手ベストバイの好調な決算を受け小売株が買われたこともあり、次第に上げ幅を拡大。引け近くにこの日の高値2万8146ドル(同80ドル高)をつけていました。ただ、米中合意が越年しそうとの観測もあり高値警戒感から引けにかけてはやや上げ幅を縮めていました。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1585、値下がり1347と買いが優勢だったものの、NASDAQ市場は、値上がり1598、値下がり1575と、ほぼ同数。NYダウ採用30種は、値上がり17、値下がり13。ディフェンシブ系のメルクが1.91%、P&Gが1.45%、コカ・コーラが1.28%、それぞれ上昇。新サービスの契約者増を好感したディズニーが1.30%上昇。6銘柄が1%超え上昇し、指数の上げに寄与。一方、ドラックストア大手ウォルグリーンが1.71%下落。アップルが0.78%、IBMが0.65%下落するなど景気敏感系の動きがさえませんでした。
 主力3指数とも3日続伸。そろって高値を更新して終わっています。ただ、米中協議や高値への警戒感もあり、NYダウの終日値幅は100ドルと狭いレンジの動き。この日、2年債金利と3カ月物TB(財務省証券)金利が、逆転してきたことから、景気の先行き懸念が台頭してきたことも、景気敏感株売り、ディフェンシブ系買いの流れにつながったようです。市場では、警戒感が強いにもかかわらず、じり高する動きに米株を持たないリスクを懸念。機関投資家が持ち高を増やすなど需給が株価を押し上げる動きも始まっているようです。引き続き、米中協議への期待感と好需給を背景に協調相場が続きそう。

 米株は続伸。円は、米中協議の進展期待からドルが買われ、対ドルは109円台に、対ユーロは120円10銭台に、それぞれ
小幅に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を60円上回る2万3440円で帰ってきました。レンジは、2万3310円~2万3615円。本日の日本株は堅調に推移しそう。今日から、MSCI新興国指数の中国A株比率の引き上げが始まることから、中国株上昇期待があり、株高支援容認に…。円安を受けた外需株や12月初めから本格議論が始まる補正予算、来年度予算関連に注目。水面下ながら底打ち感を強める設備投資関連も注目。

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本日の日本株は、好材料が相次いで上昇した米市場の流れを引き継ぎ、戻り高値を更新。3日続伸したものの、香港、アジア株の下落やMSCIリバランスを懸念し上げ幅を縮小。
 米中通商協議は、詰めの段階に入っているようです。制裁関税の軽減を狙って中国が知財権保護に前向きの姿勢を示せば、米国側が新たな要求を突きつける…という格好で、ウィン・ウィンの関係になるよう内容を詰めているようです。お互いに自分の要求を通そうとしますから、話がまとまる前が一番緊張感が高まる時でもあります。まあ、何とかまとめてほしいものです。

 本日の日本株は、米中交渉に前向きな話が相次いだほか、米国で複数の大型M&A案件が登場。画像処理半導体のエヌビィディアへのtピシ判断の上げなど、株価至芸材料が相次ぎ、米国株が上昇した流れを引き継ぎ買いが先行。日経平均は159円高の2万3451円と続伸してスタートしました。前引け近くに「双方が合意に達した…」と未確認情報が流れ急伸。この日の高値2万3608円(前日比316円高)をつけ年初来高値を更新する場面も…。ただ、情報の確認が取れなかったことから後場からは売りが先行。中国株が上げ幅を縮小したことや他のアジア市場が軟調になると、この日の引けで行われるMSCI採用銘柄の入れ替えに伴うリバランスへの懸念が増幅。引けにかけ上げ幅を縮小する展開に…。

 日経平均終値は、80円51銭(0.35%)高の2万3373円32銭、TOPIX終値は2.75ポイント(0.16%)高の1706.71ポイントと、ともに3日続伸。NT倍率は、13.68倍→13.70倍に小幅上昇。円安が日経平均の上げに寄与した格好。出来高は、6.12億株増の16億2299万株、売買代金は1兆4593億円の3兆1584億円と、MSCIリバランスの影響で商いが急増。騰落状況は、値上がり852、値下がり1199と売りが優勢。
 日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは7勝5敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは51%→52%(TOPIXは、55%→56%)にともに小幅上昇。日経平均25日線乖離率は、+0.94%→+1.13%にかい離が拡大。騰落レシオは121%→119%に小幅低下。指数はやや盛り返す動きですが、三本新値は陰線2本(陽転値2万3520円01銭)で弱気相場にあり、まだテクニカルな調整が必要な段階か…。ただ、国内個人の弱気が多くベア型のETF残は増加。これにともない」大手証券の先物売りが増加しており、海外動向よっては踏み上げ相場につながる動きを内包しています。

 直近レポートでは今回の相場について2018年1月高値からの調整過程をなぞるのでは…としましたが、この時は2段下げの急所を抜いたところでもみ合いに入っており、今回もこのゾーンでもみ合いながら、次の上げの手掛かりを探ることになるか…。引き続き、12月から策定が始まる補正予算と2020年度予算関連を注目。為替が円安になれば半導体や素行り感がでてきた設備投資関連という流れに…。レポート注目のシグマクシスは今日も新値を取っていますが、このところ信用の売り込みが増加。売り買いが逆転し取組仕手株の様相を示してきました。しばらくは景気敏感株の循環物色が続きそう。
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週明けの米国株は、米中合意接近との話が流れたことや。景気指標の改善、大型M&A、半導体企業への投資判断上げなども上げが買いを支援。主力3指数とも引けで高値を更新して終了。
 おはようございます。

 25日の米国市場動向 
 ニューヨークダウ       2万8066ドル47セント     +190ドル85セント(0.68%)
 NASDAQ総合指数      8632.48ポイント        +112.60ポイント(1.32%)
 S&P500             3133.64ポイント         +23.35ポイント(0.75%)
 CME日経平均先物      2万3425円           +95円
 10年物国債金利       1.753%              -0.020%
 ニューヨーク原油       58.01ドル            +0.24ドル
 GOLD              1454.50ドル           -9.10ドル
 ドルインデックス        98.32               +0.05 
 

 週明けの米国株は、前週末から高まった米中第一段階合意への期待感に加え、この日も中国「環球時報」が合意の時期が接近していることを伝えたことや、米政権幹部(オブライエン大統領補佐官)から年内合意の可能性が示されたことを好感。中国関連株を中心に買いが先行。ニューヨークダウは42ドル高と続伸してスタートしました。この日は、ネット証券首位の同業2位企業の買収やルイビトンによるティファニーの買収など大型M&Aが相次いだことや画像処理半導体のエヌビィディアへの投資判断上げを機に、一時頭打ち感の出ていた半導体関連が息を吹き返したことなどから、終日堅調に推移。引け近くに中国が知的財産権の侵害に対する罰則を強化する方針と、争点になっていた問題で譲歩する姿勢を示したことも、交渉の前進と捉えられて、引けにかけ上げ幅を拡大。引け近くにこの日の高値2万8068ドル(前週末比192ドル高)をつける場面も…。結局、主力3指数とも揃って高値を更新して終わりました。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2145、値下がり808(NASDAQ市場は、2445-741)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上がり22、値下がり8。ユナイテッドヘルスが2.11%上昇。単独で指数を40ドル分押し上げ。中国関連のダウが1.85%、アップルが1.75%、スリーエムが1.58%、それぞれ上昇。11銘柄が1%超え上昇し、指数の上げに寄与。一方、エクソンが0.66%、マクドナルドの0.65%、それぞれ下落。ディフェンシブ系がさえなかったものの、いずれも下げは限定的。
 主力3指数とも、続伸。米中通商協議合意への期待感が上げの要因。一時、シカゴ連銀行全米活動指数(10月)が悪化し、上げ幅を縮める場面がありましたが、より最新のダラス連銀製造業景況指数(11月)が改善したことを受け、上げ幅を回復するなど、市場の景気への関心の高さも目立ちました。米中合意はありがたいものの、関心の高さから見て材料出尽くしになる可能性もあり、今後は、景況感の改善も注目点になってきそう。

 米国株は続伸。円は、米中合意期待からドルが買われ、対ドルは108円90銭台と円安に振れたものの、対ユーロは119円90銭台で横ばい。CME日経平均先物は大証先物終値を95円上回る2万3425円で帰ってきました。レンジは、2万3195円~2万3435円。本日の日本株は、米株高を受け堅調に推移しそう。日本株は、米中合意の進展を先行して織り込んだところもあり、引けで行われるMSCI採用銘柄に伴うリバランスに向けた先物筋の仕掛け的な売りが警戒されるものの、円安や米市場で半導体株が切り返したことなど買い材料が多いことから、仕掛けは限定的なものになるか…。補正予算関連、半導体関連の切り返しに期待。中国株、米株先物、米金利先物動向を見ながらの先物リードの展開は変わらず。 

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週明けの日本株は米中協議の進展期待から米国株が上げた流れを受けて買いが先行。景気敏感株などが買われ日経平均、TOPIXとも続伸して終了。
 前週末、中国の習近平主席が「相互の尊重と平等を原則に合意できるように努めたい」と述べ、交渉の前面に出てきたことに市場は交渉の前進への期待を持ったようです。劉鶴副首相は、現在、閣僚級の会合が電話で行われていることから「月内にライトハイザーUSTR代表が訪中するように要請」。直接対話により交渉を進めようと提案しています。今年5月の段階では、ほぼ合意に至っていました。しかし、中国共産党政治局常務委員会の対米強硬派のメンバーから反対意見があったことで、習主席が自らが責任を負う格好で、劉鶴副首相に卓袱台返しを指示した…という経緯があったようです。このところの交渉では、5月合意時点に戻り、その後に発動された制裁関税を撤廃、ないしは縮小する…という、条件闘争になっていたようです。米国は合意の履行状況に応じて制裁を段階的に緩和するよう主張して対立していたようですが、習主席が表に出てきたことで何らかの進展があった可能性が強まってきました。今日は政府系の環球時報が「米中は第一段階の合意に非常に近づいている…」と報道。近々、何らかの答えが出てくるかもしれません。

 週明けの日本株は、米中通商協議の進展へiの期待に加え、香港の区議会議員選挙で民主派が圧勝したことを好感。先物買い戻しが先行。裁定買いが入り日経平均は前週末比 180円高の2万3292円と窓をあけてスタート。世界景気の回復期待から景気敏感株などが買われたほか、中国株が上昇して始まったことも好感され、前引けにかけ上げ幅を拡大。前引け近くにこの日の高値2万3347円(前週末比235円高)をつけていました。ただ、「第2段階の合意交渉は困難を極めそう」との報道があったことや、益出しの売りもあり、後場からは上げ幅を縮める展開に…。 感謝祭休日を控え海外投資家の動きを見たいというムードも強かったようです。

 日経平均終値は179円93銭(0.78%)高の2万3292円81銭、TOPIX終値は11.62ポイント(0.69%)高の1702.96ポイント。NT倍率は13.67倍→13.68倍。出来高は、1.06億株減の10億1101万株、売買代金は、2040億円減の1兆6991億円と薄商い。騰落状況は、値上がり1555、値下がり508と、買いが優勢。
 日経平均サイコロは、6勝6敗、TOPIXは7勝5敗で、ともに変わらず。日経平均RSIは56%→51%(TOPIXは、62%→55%)に、ともに低下。日経平均25日線乖離率は、+0.31%→+0.94%に拡大。騰落レシオは113%→121%に上昇。過熱していた短期テクニカル指標は順調に調整が進んでいるものの、騰落レシオは高止まりしており、個別株のかさ上げ的な動きが強まっていることが予想されます。

 日経平均は、ほぼ十字足で終わりました。2万3300円を挟んで、上下50円の狭いレンジの動き。後場にかけて上げ幅をちぢ得ましたが、明日の引けに行われるMSCIの銘柄入れ替えにともなうリバランスの動きを警戒する投資家も多かったようです。前回の大型入れ替えは5月でしたが、この時は3000憶円を超える売り要因になるとみられ警戒されましたが、今回も同様な規模になることが予想され、イベントドリブン型のヘッジファンドが明日の下げに備え事前に先物の売り仕掛けをした可能性もあるかもしれません。明日の前場も仕掛け的な売りが出る懸念もあります。まあ、米国市場がしっかりで帰ってくれば、下げ分は吸収できそう。リスクオンの動きから米金利が上昇していることも為替面から日本株をサポートすると思われます。まあ、今週は 水曜日からスタートくらいのつもりで考えておけばいいかもしれません。政府は12月前半で補正予算を、後半で2020年度予算を策定する方向で動き出しており、この関連を追うのが賢明か…。
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週末の米国株は、米中両首脳の合意形成へ向けての前向き発言や、予想を上回る景気指標などを好感。中国関連や景気敏感株が買われ、主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。 昨日は、早朝から起き出し、二女の長女の宮参りに行ってきました。名水百選で有名な京都の「御香宮神社」でしたが、七五三参りと重なり、大変な人出でした。昼頃までには儀式も終わったものの、その後もいろいろあり、帰りがすっかり遅くなってしまいました。まあ、「前日も下値に届いたかも…」と書きましたが、4日ぶりに反発して終わっており、とりあえずホッとしたところ…。長女のところも「七五三」だったとのことでしたが、引っ越し以来、家内も疲れ気味で長女も連絡を遠慮したようです。

 22日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万7875ドル62セント    +109ドル33セント(0.39%)
 NASDAQ総合指数       8519.88ポイント       +13.67ポイント(0.16%)
 S&P500              3110.29ポイント       +6.75ポイント(0.22%)
 CME日経平均先物       23165円           +35円
 10年物国債金利        1.773%            -0.003%
 ニューヨーク原油        57.77ドル           -0.81ドル
 GOLD               1470.50ドル         ±0
 ドルインデックス         98.28             +0.29 
  

 週末の米国株は、「相互の尊重と平等を原則に合意に努めたい」(習近平主席)、「合意が非常に近い」(トランプ大統領)など、米中協議に関し、両首脳から前向きな発言があったことを好感。スリーエムやナイキなど中国関連などに買いが先行し、ニューヨークダウは65ドル高と反発してスタート。この日発表の製造業PMI(11月)やサービス業P
 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1753、値下がり1173(NASDAQ市場は、1821-1302)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上がり20、値下がり10。ファイザーが1.56%上げたほか、中国関連のスリーエムが1.49%、ナイキが1.28%、ダウが0.59%、それぞれ上昇。ボーイングが1.34%上げ、指数を33ドル分押し上げるなど5銘柄が1%超え上昇し、指数の上げにに寄与。一方、前日のUBSの半導体関連への投資判断下げの影響でインテルが1.05%下落。ただ、他はウォルマートの0.42%安などいずれも下げは限定的。

 主力3指数とも週間で反落。前週段階で、主力3指数の週足サイコロがいずれも警戒ゾーンの9勝3敗(75%)を超え(NASDAQ総合指数は10勝2敗)るなど、中期指標が過熱サインを出していたうえ、ともに最高値を更新していたことから、ここでの調整は当然の動き。 香港問題を巡る米中の意見が対立したものの、週末にかけ通商協議に関しては米中首脳が合意形成へ向け前向きの姿勢を見せたことが好感されており、週明け相場に期待をつなぐ動きになっています。ただ、この日発表の景気指標がいずれも景気の強さを暗示するものになったものの、債券市場の反応は鈍く、金利の先行きが読めないことから、株式の動きも限定的なものになりました。週明けの債券市場の動きが引き続き株式の先行き動向を左右することになりそう。

 米国株は反発。円は、米国の強い景気指標を受けたものの、対ドルは108円60銭台で横ばい。田尾ユーロは、119円80銭台に上昇。CME日経平均先物は大証先物終値を、35円上回る2万3165円で帰ってきました。レンジは、2万3030円~2万3205円。週末の日本株は、米中間の合意形成へ向けた動きを評価。先物買い戻しが全体をkリード。4日ぶりに反発して終わっています。ただ、だ、知財権の保護など米国の要求と上乗せ課税の撤廃に関し、両国のせめぎあいが続いていることから、卓袱台尾返しのリスクもあり、合意内容を見守りたいとの動きから、商いは急減しています。ただ、長らく途絶えていた日銀のETF買いが再開されたことへの安心感から、売り込む動きも後退。魏場は膠着感を強めた展開になっていました。

 日経平均は週間で0.81%安、TOPIXは0.31%安と、ともに続落。短期テクニカル指標は、25日線との乖離修正がほぼ終わりなど過熱調整が進んでいますが、週足では、TOPIXの週RSIが82%(日経平均は79%)をつけるなど、過熱を示すサインも出てきました。10月初めの週足長大陰線(寄付き値2万3550円)を当面の戻りめどとみてきましたが、想定通りこのゾーンで天井打ち。下値については、12月初めの中大陰線雄の始値当たりをめどとみてきましたが、先週の安値で、当初下値とみたゾーンまで調整してきており、しばらくはこのゾーンで値固めしながら過熱調整することになるか…。米国同様、米債券市場の動きがポイントになりそう。に日経でFA関連の底打ちを示唆する記事が出ていました。株式市場のテーマ的には面白いのですが、比較となる前年同期のの落ち込みがきつかったことが、指数の改善につながっているものの、実際の基調の改善によるものではないことに注意が必要。今週は、 レポート注目の主眼を、補正予算関連や中小企業支援にシフトしましたが、福井コンピューター、技研製作所、ミロク情報サービスなどが、想定通りの上げに…。
今後の見通しなど詳し事は注目株を含め、明日発信のレポートで注目株を含め解説します。
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本日の日本株は、米中協議の不透明感を材料に売り仕掛けをこ試み、3日続落したものの、国内個人投資家などが買い向かい下げ幅を縮小して終了。
 明日は二女の第一子のお宮参りで、京都まで出かけねばなりません。できるだけ朝の書き込みはするつもりですが、9時には家「出なければなりませんので、できなければ「ご容赦!」という事で…。

 本日の日本株は、「香港人権・民主主義法案」が米中協議に与える影響を懸念。朝方から売りが先行。日経平均は、77円安の2万3071円とCME日経平均先物終値(2万3135円)を下回って始まりました。朝方も書きましたように、不透明感が増してくると海外先物筋の仕掛けて的な動きが強まってきますが、寄り付きの売買が一巡し、中国市場の始まりを待つ時間帯に、突然、先物にまとまった売りが入り、急速な下げに転換。中国市場が下落して始まったこともあり、嵩にかかった先物売りが入り、日経平均は前引け近くにこの日の安値2万2726円(前日比422円安)をつける場面もありました。ただ、中国側交渉代表の劉鶴副首相が、「交渉は妥結に向かって進展している…」と述べたことが伝わると、先物に買い戻しが入り前引けに負け下落幅を縮小。後場にかけては日銀ETF買いの思惑もあり、引けにかけじりじりと下げ幅を縮小。3日続落したものの、日経平均については安値から300円戻すという荒い値動きになりました。ちなみに、仕掛け本尊(CTAにつながる欧州系証券?)が売りの材料にしたのは、トランプ大統領が、通過した法案に署名する…という話しのようですが、これから上下両院の法案をすり合わせ、大統領に送付することになり、法案の中身も見ないで署名云々も無いと思うのですが…。まあ、これからいろんな話しが流されてきますから、流されないようにしないといけませんね。

 日経平均終値は、109円99銭安(0.48%)の2万3038円58銭、TOPIX終値は、1.73ポイント安(0.10%)の1689.38ポイント。NT
倍率は、13.69倍→13.64倍に低下。指数が切り返したことから、小型株が買い直されたことがTOPIX優位の流れに変えたようです。
出来高は1115万株減の13億4257万株、売買代金は、1831億円増の2兆3406億円。騰落状況は、値上がり1009、値下がり1031と、騰落トントンのところまで盛り返しました(朝方の値上がり数は200台まで減少)。
 日経平均サイコロは、6勝6敗、TOPIXは7勝5敗にともに低下。日経平均 RSIは58%→52%(TOPIXは63%→61%)にそれぞれ低下。日経平均25日線乖離率は、+0.99と25日線上を維持するとともに、2万3000円大台もキープしました。一時は、25日線(2万3015円)を割込み、調整が長引きそう…なんてコメントも流れていましたが…。日経平均三本新値は陰線2本目で弱気相場が継続中。日経平均の整理は順調に進んでいますが、TOPIXの過熱調整はやや遅れ気味。

 直近レポートで下値のメド…と書いたゾーンに接近したところから反転しました。 逆張りに手lちしている個人投資家が、ブル型のレバレッジ付きETFを買って買い向かったことも今日の下値を支えていました。今日の仕掛けで日本株を売り崩すのは難しいと感じたはずですね。まだ米国市場の債券や株式の動き次第ではどうなるかわかりませんが、今日あたりは半導体の一本かぶりの相場から、政府が10兆円の真水部分を持った補正予算を作成する方針を出したことから、国土強靭化関連が買われていました。レポートではみんなが半導体…と言い出したことから、国土強靭化関連にシフトし、技研製作所やショーボンドホールディングス、タケエイなどを取り上げましたが、今日は技研製作所が一時は270円高と急伸していました。まあ、今週は現状のポジションを維持したままで、新たなポジションは作らないほうが良い…としましたが、指数は下げても、注目株は逆行高してくれました。

 まあ、外部環境が足を引っ張らなければ、今日の押しで下値固めに入ると思われますが、果たしてどうか。朝も書きましたように、米国としてはAPECj会合を米国で開催し、何とか米中首脳の会談の機会を作ろうとまでしているのですから、ちゃぶ台返しをする可能性は率いのではないでしょうか。中国も高率関税のおかげで、労働集約産業が製造拠点を海外に移転。国内で失業者が増加しており、早めに制裁関税を撤廃したいのが本音。今の争点は、関税の撤廃の時期や率をどうするか…という事ですから、決まれば早いような気がしますが…。次は来週27日が「新月」で変化日に当たりますが、日柄的にも十分…。やはり、米株先物は小幅なプラスに、10年債金利も上昇してきました。勝負は12月。ゾーンAからゾーンBへの移行が成功すれば、息の長い上げ相場が続くことになりますが…。
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昨日の米国株は、主力3指数が揃って下落。「香港人権・民主主義法案」上院追加の米中協議に与える影響を懸念した売りに大幅安する場面があったものの、FRBの緩和的な金融政策を好感し下落幅を縮小して終了。
 おはようございます。

 20日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万7821ドル09セント     -112ドル93セント(0.40%)
 NASDAQ総合指数      8526.73ポイント        -43.92ポイント(0.51%)
 S&P500             3108.46ポイント        -11.72ポイント(0.38%)
 CME日経平均先物      2万3135円           -5円
 10年物国債金利       1.749%             -0.037%
 ニューヨーク原油       57.11ドル            +1.90ドル
 GOLD              1474.20ドル          -0.10ドル
 ドルインデックス        97.91              +0.05 


 昨日の米国株は、上院が可決した「香港人権・民主主義法案」が米中通商協議に及ぼす影響を懸念し、売りが先行。中国関連株が売られニューヨークダウは55ドル安と続落してスタートしました。複数の小売企業の好決算を支えに、寄付き水準で持ち合っていましたが、昼頃、ロイターが政府関係者の話として「米中第一段階合意が来年までずれ込むかもしれない…」と方したことを嫌気。急速に下落幅を拡大し、昼過ぎにはこの日の安値2万7675ドル(前日比258ドル安)をつける場面も…。ただ、原油価格がプーチン大統領の協調減産への協力発言を受け原油価格が上昇し多ことを受けたエネルギー株買いやこの日公開されたFOMC議事録が当面現在の金融政策を持続する方針を示したことへの安心感から、引けにかけて買い戻されて下落幅を縮小していました。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1276、値下がり1656(NASDAQ市場は、1177-1994)と、ともに売りが優勢。NYダウ採用30種は、値上がり9、値下がり21。ボーイングが1.07%上げ単独で指数を27ドル分下支えしたものの、1%超え上げたのは同社1社のみ。J&Jが0.83%、シェブロンが0.76%、P&Gが0.72%、それぞれ上昇。ディフェンシブ系がしっかり。一方、冴えない業績のホームデポが2.2%下落。単独で指数を34ドル分押し下げ。中国j関連のスリーエムが1.7%、ダウが1.35%、キャタピラーが1.16%、それぞれ下落。7社が1%超え下落し指数の足を引っ張りました。

 主力3指数とも下落。NYダウは一時三本新値の陰転値(2万7691ドル)を下回る場面がありましたが、引けは陰転値を上回って終了。相場の基調の強さを示しています。当面は、高値圏で持ち合う動きが続きそうですが、「香港人権・民主主義法案」の上院通過で、改めて国際ルールを無視して拡大する中国の異質性が認識された側面もあり、米中合意を急ぐトランプ大統領と中国を国際ルールに従う国に変えようという議会の間に、温度差が生まれる可能性が出てきました。米中合意の行き過ぎた期待感に部分が剥落する動きも想定して置いた方がよさそう。米国は、APECに対しチリが開催を見送ったサミットについて、米国での開催を打診しているといわれ、何としても年内に合意にこぎつけたい意図があるように思われますが、状況が変わった中国が乗ってくるかどうか…?

 米国株は下落。円は、リスク回避の動きから買われる場面があったものの、FOMC声明文の内容を受け、対ドルは108円50銭台で横ばい。対ユーロは120円10銭台に小幅上昇。CMER日経平均先物は、大証先物終値を5円下回る2万3135円で帰ってきました。レンジは、2万3015円~2万3295円。本日の日本株は外部要因睨みで神経質な動きになりそう。海外先物筋が先物主導で下値を支える一方、逆張りの個人がベア型ETFを買う弱気ポジションを取って対立しており、しばらくは強気と弱気の綱引きが続きそう。引き続き、短期筋主導の新興市場株、材料含みの小型株が買われる展開に…。中国市場や米株先物、米債券先物の動き次第では、海外先物筋の仕掛け的な動きが出る可能性も…。 

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本日の日本株は、米上院が可決した「香港人権・民主主義法案」に対する中国の反発から、米中協議の先行きへの懸念が台頭。景気敏感株が売られ、小幅に続落して終了。
 米上院は、昨晩、全会一致で米政府に香港の「1国2制度」の体制が維持されているかを検証させる「香港人権・民主主義法案」を可決させました。下院で可決された案に修正が加えられており、下院で審議可決された後、トランプ大統領に回され署名を待って正式に成立します。予想通り中国からは「内政干渉だ。強烈な非難と断固とした反対を表面する…」との談話が出されています。大統領にとっては中国との通商協議の合意という実を取るか、合意を捨て自由主義の守護者としての名をとるか…の踏み絵を踏まされることになりますが、今のところ去就を明らかにしていないようです。来年の大統領選挙にとってどちらを選択するのが良いのかの計算をしているんでしょう。ただ、農民票を獲得するためには中国の農畜産物の大量買い付けは不可欠ですから、案外、運用面で手心を加えることで中国となあなあの関係に持ち込むのかもしれません。まあ、相場的には、事前にタイムテーブルに乗っかってきたものですから、それほどマイナスの影響をもたらすことは無いと思われますが…。

 本日の日本株は、朝方伝わった米上院の「香港人権・民主主義法案」の可決を受け、米中協議に悪影響が及ぶとの懸念から売りが先行。リスク回避の動きから円が上昇したことも嫌気され、日経平均は116円安の2万3176円と続落してスタートしました。一時、押し目買いから値を戻す場面があったものの、中国、香港市場が安く始まったことや、米株先物も下落したことを嫌気。先物への仕掛け的な売りも入り裁定解消売りが出たことや、円高を嫌気し東京エレクトロンなど半導体関連が売られたこともあり、前引けにかけ下げ幅を拡大。引け近くにこの日の安値2万3086円(前日比206円安)をつける場面も…。ただ、米株先物の下げが限定的だったことや日銀ETF買いへの期待感から後場に入ると下落幅を縮小。今晩の米国市場の反応を見たいうムードも手伝いこの帆の寄り値付近での底堅い動きとなったものの、積極的に売りや買いを仕掛ける動きは無く、結局、続落してこの日の取引を終えています。

 日経平均終値は、144円08銭安(0.82%)の2万3148円57銭、TOPIX終値は5.62ポイント安(0.33%)の16911.11ポイント。NT倍率は、13.73倍→13.69倍に低下。内需系が買われTOPIXを支えました。日経平均サイコロは7勝5敗、TOPIXは8勝4敗と、ともに横ばい。日経平均RSIは、58%→58%と横ばい。TOPIXは68%→63%に低下。日経平均25日線乖離率は、+1.58%→+0.72%に低下。25日線とのプラス乖離の修正が進んでいます。騰落レシオは130%→124%に低下。指数、物色意欲とも、過熱調整の途上。
 前回下院が「香港人権・民主主義法案」を可決した時は相場への影響は限定的でしたが、なかなか幼い相場に対し、上院での可決が売りのきっかけにされた側面もありそうです。レポートでは、2009年3月の金融危機の底以来の出直りをA~Cの3つのゾーンに分けて相場観を組み立ててきましたが、現在は、ゾーンAの上限まで来たことで、戻りの頭が抑えられています。

 現在と同様なパターンは2016年11月にもありましたが、この時には12月にゾーン替えを果たし、約9か月間底を固めた後、2万4000円台へ向け上げていきました。今回も12月にゾーン替えを果たせるかどうかが焦点になりますが、当時も、米金利が上昇に向かっており、今後の米金利の動きが焦点を握ることになりそうです。まあ、リスク回避の動きが強まりひたたび債券が買われ金利は低下していますが、10年国債の高値付近には投機筋のシコリ玉が多く残っており、前回の様に一段の金利安になるとは考えにくいところ。当面は米金利の動き待ちで、相場の過熱感を解消することになるのでしょうか。下値めどについては直近レポートで図示していますので参考にして下さい。まあ、多分、米国も過熱調整はしたいものの、じり高が続いていることから買い遅れることへの恐怖で仕方なく買っている投資家もあり、調整歓迎の動きになるのでは…。想定通り、新興市場と小型株の動きが堅調ですが、年末相場へ向け現在の展開が続くそうな気がします。12月の1段上へのゾーン替えを期待したいところ。
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昨日の米国株は、中国の利下げ期待や堅調な住宅関連指標があったものの、主力小売企業の冴えない決算が足を引っ張り、高安まちまちで終了。NASDAQ総合指数は3日連続の高値更新。
 おはようございます。 昨日は、キッチンシンクの修理に業者が来たものの、意外に手間取り書き込みの時間が取れませんでした。応急修理という事で、後々、調理台の交換などややこしい交渉事が置きそう。気の重いことです。日本株については、ゾーンAからゾーンBへの移行を前に足踏み状態になっています。想定通りですが前回ゾーン替わりを達成したのは2016年 12月…。今回も似たよような足取りで動いていますが、今のところ米債券市場からの後押しがなく、方向感を欠く動きに…。当面は、主力よりも外部要因の影響を受けにくい新興市場や好業績、材料含みの小型株主導の展開が続きそうです。米中協議については、交渉が決裂した5月合意の段階まで戻し、以降の関税引き上げ分をどうするかの条件闘争になっているようですが、ここにきて、香港の混乱が新たな足かせになりそうな感じに…。ペンス副大統領が「香港デモに暴力が行使された場合、対中合意の署名が困難になる…」と、中国の武力介入をけん制する発言をしています。米上院でも下院が可決した「香港人権民主主義法案」を採決しようとする動きがあり、成立した場合、トランプ大統領は、署名し中国の反感を買うか、署名を拒否し合意を取るかの選択を迫られることになりそう。この日のレポート注目株は日本M&Aセンター、シグマクシス、ベルシステム24など6銘柄が年初来高値を更新。

 19日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万7934ドル02セント     -102ドル20セント(0.36%)
 NASDAQ総合指数        8570.65ポイント        +20.72ポイント(0.24%)
 S&P500               3120.18ポイント         -1.85ポイント(0.06%)
 CME日経平均先物        2万3245円            -45円
 10年物国債金利         1.786%              -0.034%
 ニューヨーク原油         55.21ドル             -1.84ドル
 GOLD                1472.70ドル           +0.80ドル
 ドルインデックス          97.84               +0.05 
 

 昨日の米国株は、「米中間で発動済み追加関税の引き下げに関する協議に入っている…」との報道を好感。買い先行で小幅続伸して始まりました。寄り後にこの日の高値2万8090ドル(前日比54ドル高)を付けましたが、買い一巡後、百貨店大手コールズgは決算見通しを引き上げたことが嫌気され、他の小売株に売りが波及したほか、エンジンの設計見直しを迫られたボーイングの下げなどから、昼前にこの日の安値2万7894ドル(同142ドル安)をつけていました。午後の取引は手掛かり材料難から膠着感を強めたものの、中国の利下げ期待、この日発表の住宅着工件数が12年半ぶり水準に増加したこともあり、売り込むような動きは無く、底堅く推移。結局、NYダウはS&P500 は反落。NASDAQ総合指数は3日続伸。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1398、値下がり1526と売りが優勢。NASDAQ市場は値上が、値上がり1863、値下がり1281と買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上がり15、値下がり15と同数。VISAが1.73%上昇。単独で指数を21ドル分下支え。ふファイザーが1.18%、トラベラーズが0.87%、シスコシステムズが0.71%、それぞれ上昇したものの、上げは限定的。一方、業績見通しの下方修正を受けホームデポが5.44%下げ、単独で指数を88ドル分押し下げ。原油価格の下落を嫌気し、シェブロンが.1.77%、ダウが1.71%、それぞれ下落して続いたものの、ホームデポの下げ分が全体の足を引っ張った格好。
 主力3指数は高安まちまち。NASDAQ総合指数は、3日連続で最高値を更新。外部要因に影響を受けにくい成長株に買いがム向かったようです。引き続き、米中協議での合意待ちで膠着感を強めているものの、第一段階合意後の景気回復期待から待機資金の手当て買いが続いているようです。引き続き、債券市場からの資金移動待ちで高値膠着相場が続きそう。  
 
 米国株は高安まちまち。円は、米金利低下を受け対ドルは108円50銭台に小幅上昇。対ユーロは120円20銭台で横ばい。CME日経平均先物は大証先物終値を45円下回る2万3245円で帰ってきました。レンジは、2万3205円~2万3345円。本日の日本k場右派円高やCME先物安から軟調な始まりが予想されるものの、中国人民銀行総裁が景気刺激を意識した利下げを表明しており、今日は中国市場の動きが焦点になりそう。引き続き、指標より新興市場株や小型材料株中心の展開が続きそう。中小企業支援関連のソフト開発企業に注目。

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昨日の米国株は、米中合意への懸念やファーウエイ規制の3か月延長など好悪材料の間を揺れ動いた後、主力3指数とも続伸。そろって最高値を更新して終了。
 おはようございます。 米中協議の難航…。やはり、トランプ大統領の動きが障害になっていたようです。下手をすると弾劾の結論や大統領選の結果が出るまで、中国側が待ちの姿勢に変わってしまうかもしれませんね。中国側は、以前からトランプ大統領のちゃぶ台返しが最大の交渉リスク…としていましたが…。

 18日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万8036ドル22セント    +31ドル33セント(0.11%)
 NASDAQ総合指数      8549.93ポイント       +9.10ポイント(0.11%)
 S&P500             3122.03ポイント        +1.57ポイント(0.05%)
 CME日経平均先物      2万3395円          -35円
 10年物国債金利        1.820%           -0.013%
 ニューヨーク原油        57.05ドル          -0.67ドル
 GOLD               1471.40ドル         +2.90ドル
 ドルインデックス        97.82              -0.18 
   

 週明けの米国株は、小幅に続伸。主力3指数とも最高値を更新して終了。朝方は、CNBCが「中国政府が通商合意に関し悲観的なムードになっている」と報道。トランプ大統領が追加関税の撤廃に消極的になっていることなどが要因。これを嫌気し投資家の三億選り姿勢が強まるなか中国関連株が売られ、ニューヨークダウは寄り後にこの日の安値2万7969ドル(前週末比35ドル安)をつけていました。ただ、大統領とFRB議長の会談が行われ、ドル安やマイナス金利について話し合われたことが伝わると、利下げ継続への期待が高まったほか、午後に入りファーウエイへの規制猶予期間を90日延長することが発表されると、引けにかけ上げ幅を拡大していました。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1267、値下がり1674(NASDAQ市場は、1374-1797)と、ともに売りが優勢。NYダウ採用30種は、値上がり14、値下がり16。新動画配信サービス好調のディズニーが2.06%上昇。単独で指数を20ドル分押し上げ。ハト派的なヘルスケア改革法案を好感しユナイテッドヘルスが1.31%上昇。指数を24ドル分押し上げ。ディフェンシブ系のウォルマートが1.16%、P&Gが1.12%、コカ・コーラが0.68%、それぞれ上昇し指数の上げを支えました。一方、中国関連のキャタピラーが1.18%、ダウが0.98%、スリーエムが0.78%、それぞれ下落。

 主力3指数とも、続伸。そろって高値を更新しています。米中協議の先行き不透明感は残るものの、指数がじりじりと高値を更新する動きを見ると、堅調な内需を再評価し、徐々に株式市場に資金を戻す投資家が増えているようです。ただ、慎重な投資家も多く強気と弱気の売買が交錯。ニューヨークダウの終日値幅は71ドルと小幅なレンジの動きでした。景気の先行きに対して強気の株式市場、先行きに対し弱気の債券市場と投資家の見方が割れており、しばらくは両社の綱引きから膠着したうごきが続きそう。高値を更新できない債券に対し、高値を更新し続ける株式市場の動き…答えは見えているような気がしますが…。

 米国株は続伸。円は、リスク回避の動きや米金利低下を受け、対ドルは108円60銭台に小幅上昇(一時は109円04銭に下落)、対ユーロは120円30銭台に小幅下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を35円下回る2万3395円で帰ってきました。レンジは、2万3270円~2万3495円。本日の日本株は指数が膠着感を強める中、新興市場株はや好業績小型株など個別の材料株を中心にに買われそうです。直近レポートでも触れていますように指数に関しては最大の関門に差し掛かっており、この壁を突破するには売り方の踏み上げが必須条件。米債券市場の動きが不透明になっており、当面は米金利の動き待ち。今日の日経で、今回の相場は2017年型をなぞる動きになる…とのJPモルガンの見方を伝えていますが、レポートでは以前から主張してきたことです。とにもかくにも、指数に関しては、米金利の動き次第…。CTAにつながる欧州系証券が先物の買い持ち高を増やし始めたことが注目されます。

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週明けの日本株は、香港の混乱がエスカレートしたことを懸念し売られたものの、景気刺激策期待から中国株が上昇したことを好感。先物リードで続伸して終了。
 引っ越し関連の手続きがなかなか終わりません。水回りの調子が悪く業者との交渉も…。急いで書きます。

 香港情勢は日に日にエスカレート。抗議活動をする側も、警察側も使用する武器がレベルアップし、ついにアーチェリーまで使われ、警察官が足を射抜かれるところまで来たようです。まあ、誰が暴れているのかわからないところがありますが、治安回復へ向け中国が直接介入する布石は固まりつつあるようです。香港行政府が要請すれば中国の治安部隊の出動は可能なようですから、案外秒読み段階に入ってきたのかもしれません。ただ、世界の論調を見ると、天安門事件では学生の暴力を伴う抗議活動はなく、今回の香港の抗議活動とは一線を引いてみるところもあります。過激な暴力に走らなかったら世界の支援が受けられた可能性もありますが、今となっては…。報道では、10月15日に下院で可決された「香港人権民主主義法案」(政府に一国2制度の実施状況の監視をヒム付け、違反があれば制裁をかすことができる)に関し、上院での採決を今晩にも行おうという動きもあり、可決された場合の米中通商協議協議への影響も懸念されるところ…。両院で可決された法案のトランプ大統領が署名するかどうか…大統領の姿勢も試されそうです。

 本日の日本株は、週末の米国株kが揃って高値を更新した流れを受け、しっかりに始まったものの、朝方香港警察が学生らが立てこもる大学に突入した…と伝わったことを嫌気。日経平均は先物売りもあり、寄り後にこの日の安値2万3271円(前週末比32円安)をつけていました。ただ、香港市場が上昇して始まったことや中国本土株が景気刺激策を期待して上昇して始まったことを受け安心感から押し目買いが増加。好決算銘柄の見直し買いや、経営統合が浮上したLINEなど個別の材料株が買われたほか、米国で金利が上昇したことを受け、円が弱含むと半導体関連株に買いが入り、前引けにかけ上げ幅を拡大。前引け近くにこの日の高値2万3420円(同117円高)をつけていました。後場にかけても、個別の材料株買いが続き堅調に推移。引け近くに先物にまとまった買いが入り、この日の高値付近まで上昇。結局、日経平均、TOPIXとも続伸して終わっています。

 日経平均終値は、113円44銭高(0.49%)の2万3416円76銭、TOPIX終値は4.05ポイント高(0.24%)の1700.82ポイント。NT倍率は13.73倍→13.77倍に上昇。引け近くにCTAにつながる欧州系証券が日経平均先物にまとまった買いを入れたことが影響したようです。出来高は、1.4億株減の12億2347万株、売買代金は3218億円減の1兆9051億円と、薄商い。週明けで海外投資家の動きが鈍かったことが響いたようです。騰落状況は、値上がり1090、値下がり973と、買いがやや優勢。
 日経平均サイコロは、8勝4敗に上昇。TOPIXは9勝3敗で変わらず。日経平均RSIは64%→64%で変わらず。TOPIXは74%
→75%に強含み。騰落レシオは127%で変わらず。米中協議の先行き不透明感、香港の混乱への中国の直接介入など懸念要因が多く、主力株への買いが手控えられる中、短期筋を中心に小型株や新興市場株を買う動きが強まってきました。しばらくはこの流れが続きそう。出遅れ株なら何でもいいという状態になるまで突っ走る可能性も…。

 結局、流れは半導体関連に戻ってきたようです。日米の経済指標や企業業績を見ると、5GやIOT、自動運転など先端分野向け半導体に需要が増加しており、関連株が買われたものの、機械受注など他の指標を見ると底入れ感が出ていないことから、半導体関連が野中の一本杉みたいな状態で買われているようです。需給関係の好転からいずれ市況も上げに向かいそうですが、このまま、一本調子で買い上げられると割高になってしまう懸念も出てきます。本来なら、来年の相場へ向けて今年活躍した非製造業から製造業にシフトする動きが出てくるはずですが、景気指標を見る限り半導体以外に底入れ感がでてこないため、広がりが出てきません。それだけに資金が半導体関連に集中する可能性も出てきます。やはり、まずは米中合意が成立し、関税のハードルを下げていかないと、どうしようもないという事でしょうか。レポート注目の半導体関連のトリケミカル研究所やローツェの堅調が続いています。
 米10年債が売られ金利が上昇。米株、CME日経平均先物とも上昇していますね」。
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週末の米国株は、米中協議の合意接近を思惑した買いに加え、ハト派的だったヘルスケア改革法を好感した関連株買で、主力3指数とも最高値を更新して終了。
おはようございます。 昨日は、やり残した引っ越しに絡む手続きや備品購入などで走り回り、夜の書き込みの時間が取れませんでした。相変わらず、米中協議に関するニュースに反応したアルゴ売買で先物が乱高下していますが、昨日は、週末控えにも関わらず、手仕舞い入りが出ないままにプラス圏で終了。余韻を残したまま終わりましたが、立会時間中に流れたクドローNEC委員長の米中合意接近発言に続き、ロス商務長官が「両国は詳細を詰めている。ほぼ確実に合祀するだろう」と、報道機関の取材で発言。市場は、物別れに備えたポジションの買い戻しなどから、主力3指数とも最高値を更新。NYダウは史上初めて2万8000ドルの大台に乗せています。今回は中国側から同様な発言が無いことから、一抹の不安は感じますが、対中強硬派の二人から出た話なので、市場も信用したようです。トランプ大統領のちゃぶ台返しのリスクは残ったままですが…。

 15日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万8004ドル89セント    +222ドル93セント(0.80%)
 NASDAQ総合指数      8540.83ポイント       +61.81ポイント(0.73%)
 S&P500             3120.46ポイント        +23.83ポイント(0.77%)
 CME日経平均先物      2万3365円          +25円
 10年物国債金利       1.832%             +0.009%
 ニューヨーク原油       57.72ドル            +0.95ドル
 GOLD              1468.30ドル          -5.10ドル
 ドルインデックス        98.00              -0.16
 

 昨日の米国株は、複数の重要閣僚が米中合意の接近に言及したことを好感。中国関連株などが買われ、ニューヨークダウは62ドル高と反発してスタート。小売売上高(10月)が予想を上回り2か月ブルにプラスになったことも景気の底堅さを表すものと受け取られたほか、前日引け後に好決算を発表した半導体製造装置のアプライドマテリアルの上げを受けたハイテク株の上げなどもあり次第に上げ幅を拡大する展開に…。引け近くに、トランプ大統領がヘルスケア価格に関する政策を発表したものの、内容がタカ派的でなかったことを好感。ヘルスケア関連が買われ、ニューヨークダウはこの日の高値で取引を終了、。初の2万8000ドル大台にのせて終わっています。NASDAQ総合指数、S&P500 も最高値を更新。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1825、値下がり1103(NASDAQ市場は、1888-1257)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は値上がり24、値下がり6。ハト派的だったヘルスケア改革法案を受け、ユナイテッドヘルスが5.3%、J&Jが3.04%、ファイザーが2.0%、それぞれ上昇。3社で指数を124ドル分押し上げ。中国関連のダウが1.69%、ナイキが1.94%、キャタピラーが1.3%、それぞれ上昇。12銘柄が1%超え上昇し指数の上げに寄与。一方、今週買われたディズニーが1.69%、ウォルマートが1.48%それぞれ下落したものの、他はトラベラーズの0.28%安など下げは限定的。

 ニューヨークダウは6週続伸。週足サイコロは9勝3敗(75%)に上昇。中期指標も警戒ゾーンに入ってきました。ただ、このところの上げを見るとディズニーやボーイング、この日のユナイテッドヘルスなど一部の指数寄与度の高い銘柄に依存するケースが多きなっています。ニューヨーク市場の52週来高値更新銘柄数は120と低水準。投資家がそれほど強気になっていないことを表しており先高余地を残しているようです。青天井状態になっており、ここからは需給関係がカギを握ってきます。引き続き債券市場の動きがポイントに…。

 米国株は上昇。円は、ドルが対ユーロで売られ流れを受け、対ドルは108円70銭台と小幅な下げ。対ユーロは120円20銭台に下落。CME日経平均先物は大証先物終値を25円上回る23365円で帰ってきました。レンジは2万3120円~2万3400円。今週の日経平均は6週ぶりに小反落して終了。米中協議に関する関係者の発言に先物が敏感に反応し乱高下する動きが続きましたが、国内投資家の高値警戒売りが増加する一方、押し目は海外投資家の実需買いに支えられ、狭いレンジの動きに…。レポートでも書いていますように、現在の株価位置はゾーンAの上限にあり、ゾーンBに位置替えするか、再度、ゾーンA内に押し戻されるかの分水嶺にあり、投資家の見方が対立しやすいところ。基本的に2017年9月以降の上げ相場を想定。いずれゾーン替えするものと思いますが、そのためには弱気ポジションの踏み上げが条件に…。詳しくは、明日のレポートで解説しますが、基本は指数ではなく、あくまで成長性の高い好業績銘柄。アナリストが競合相手の増加で投資判断を下げた福井コンピューターは、彼らが評価を下げた立体地図作製に必要な点群ソフトをクラウドサービスに乗せる新事業に進出。レポートでも当時の高値圏で何度目かの取り上げをしましたが、このところどうにも止まらなくなってきました。
 全体の今後の見通しなど詳しいことは明日のレポート11月17日号で注目株を含め解説します。
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昨日の米国株は、米中協議の難航報道を受け売られたものの、主力小売企業の好調な業績を好感した消費関連株買に支えられ、高安まちまちで終了。
 おはようございます。

 14日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      2万7781ドル96セント    -1ドル63セント安(0.01%)
 NASDAQ総合指数     8479.01ポイント       -3.08ポイント(0.04%)
 S&P500            3096.63ポイント        +2.59ポイント
 CME日経平均先物     2万3150円          +30円
 10年物国債金利      1.824%             -0.066%
 ニューヨーク原油      56.77ドル           -0.35ドル
 GOLD             1472.00ドル          +8.70ドル
 ドルインデックス       98.16              -0.22 
 

 昨日の米国株は、大統領弾劾へ向けての動きや米中協議の行方を見たいという動きから手控え気分が強まり、ニューヨークダウは26ドル安と小幅に反落してスタートしました。前日引け後に発表されたシスコシステムズの決算が減収減益になったことから、通信機器全般への懸念につながりIT関連株が下落。昼にかけ下落幅を拡大し、昼前にはこの日の安値2万7676ドル(前日比107ドル安)をつけていました。前日に続き、この日も英FT紙が「米中合意が手間取り、12月15日の追加関税発動までに間に合わない可能性がある…」と報じたことも手控え気運を強めさせたようです。ただ、ウォルマートの決算が大幅増益になったことが好感され、引けかけ買い直されて下落幅を縮小。ニューヨークダウは6営業日ぶりに小反落して終了。ITの不振を受けNASDAQそうごうしすうは続落。ウォルマートの上げを受けS&P500は3日続伸。高安まちまちの終わりに…。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1675、値下がり1260と買いが上回ったものの、NASDAQ市場は、値上がり1425、値下がり1724と売りが優勢でした。NYダウ採用30種は、値上がり12、値下がり18。737MAXの運航再開にめどがついたボーイングが1.36%上昇。単独で指数を34ドル分押し上げ。ただ、ユナイテッドヘルスが0.89%、ホームデポが0.75%、それぞれ上昇したものの1%超え上昇したのはボーイングのみ。一方、決算悪のシスコシステムズが7.33%下落。単独で指数を24ドル分押し下げ。ディズニーが1.06%下落。値上がりと同様、キャタピラーが0.73%、投資判断の下げがあったアップルの0.69%安など、下げは限定的。NYダウの終日値幅は124ドルと狭いレンジの動きにとどまっています。

 主力3指数は高安まちまちの動きでしたがいずれも小動き。米中合意への期待感は強いものの、大統領弾劾の動きから中国の強気姿勢が増しており。模様眺め気運が強まっています。リスク回避の動きから債券が買い直され、資金還流が止まっていることも手控え気運を強めさせているようです。米中両首脳とも香港問題、弾劾問題を抱えており、いずれ合意すると思われるものの、当面は駆け引きから交渉は一進一退に…。相場の方もこれを受け高値持ち合いの動きになりそう。

 米株は高安まちまち。円は、リスク回避の動きから対ドルは108円40銭(一時、108円24銭)に、対ユーロは119円40仙台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は大証先物終値を30円上回る2万3150円で帰ってきました。本日の日本株は、不透明材料を抱えたまま週末を迎えることから、模様眺め気分の強い展開になりそう。国内投資家の売り圧力はあるものの、海外投資家の実需買いがあり、底堅い動きが続きそう。引き続き、米株先物、米金利先物状況を見ながらの先物リードのr展開。決算一巡後の新たなテーマ待ち。 

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本日の日本株は、日中の冴えない景気指標を嫌気した売りに加え、軟調な米株先物を受けた先物への売り仕掛けから、続落して終了。
 先週金曜日が24節季の「立冬」。火曜日が「満月」で変化日が重なりましたが、相場の方は変化日を待っていたように調整含みの動きになってきました。「立冬」から干支は「乙亥(きのとい)」となり、相性関係の木と水となりますが、相場にとってあまり歓迎できない恐怖を表す水が出てきます。まあ、占いで相場が動けば世話和ありませんが、テクニカルで見ると、先週の日経平均週足サイコロは9勝3敗(75%)、週RSIは73%、TOPIXの週足サイコロは10勝2敗(81%)、週RSIは74%となっており、サイコロは警戒ゾーンに、RSIも警戒ゾーンの80%に近づいていましたから、調整してもおかしくないところに来ていたことは確か…。短期のテクニカル指標が過熱した段階から、中期の週のテクニカル指標を重視したほうが良い…と書いてきました。また、重要な節目を更新すると、相場はいったん調整し、節目付近が下値支持ゾーンに変わったかどうかを確かめに来るのですが、相場全般に買い一巡感が出てきたことから、下値を探る動きが出てきたといえそうです。

 今日は、朝方発表の7~9月期 GDPが予想を大幅に下回る0.2%成長になったことや、中国の冴えない景気指標を受け、小幅に売りが勝ったものの、海外投資家の買いへの期待感や中国株が上昇して始まったことを好感。前場中は前日引け値付近で堅調に推移。前場半ばに日経平均はこの日の高値2万3360円(前日比41円高)をつけていました。ただ、後場に入ると、米株先物が軟調に推移したほか、債券先物が上昇。金利が低下したことを受け、先物に売り仕掛け(先物売り・円買い)が入ったことから、下げ幅を拡大。後場寄り後まもなくこの日の安値2万3062円(同 257円安)をつけていました。円上昇を嫌気して、最近買われてきた景気敏感セクターが売られたことも、投資家の姿勢を慎重にさせたようです。米株先物が軟調に推移していたこともあり、引けにかけて買い向かう動きは無く、日経平均、TOPIXとも続落。日経平均3本新値が陰転し、短期の弱気相場入りしています。

 日経平均終値は、178円32銭安(0.76%)の2万3141円55銭、TOPIX終値は15.93ポイント安(0.94%)の1684.40ポイント。NT倍率は、13.71倍→13.74倍に上昇。出来高は、約1.85億株増の14億0040万株、売買代金は、878億株増の2兆2436億円。出来高の増加に関しては超低位株が買われた影響もあり、内容的にはいまいちでした。騰落状況は、値上がり371、値下がり1726と、売りが優勢。 日経平均サイコロは7勝5敗に低下。TOPIXは、9勝3敗で変わらず。日経平均RSIは、71%→61%(TOPIXは87%→72%)に、それぞれ低下。日経平均25日線乖離率は、+2.99%→+1.89%に縮小。日経平均先行で過熱調整が進行しているようです。騰落レシオは、134%→127%に低下したものの、120%超えを維持しており物色意欲の強さは健在。

 日米株価とも米債券市場の動きがカギを握る…と書いてきましたが、11月7日に米10年債金利が戻り高値を付け調整に入るとともに、日米とも株式市場は頭打ち感を強めています。米中協議が足踏みに入る一方、トランプ大統領のウクライナスキャンダルがエスカレート。弾劾の可能性が強まってきたこと、また、香港の混乱が米中交渉に与える影響も市場は懸念。再びリスク回避から債券を買い始めたようです。ただ、テクニカル的には、債券は2番底を確認。金利上昇局面入りしており、果たして安全資産としての機能を果たすか疑問です。まあ、債券の調整の間に株式の過熱調整がどこまで進むかの時間勝負になりそう。下値めどについてはレポート直近号の週足の説明のところに予想していますので参考にしてください。まあ、専門家が言うほど今の相場は弱くない。またぞろ、日経でパニック本の宣伝が出ていましたが、今日も大手証券の先物売り越しが目立ちました。おそらく、逆張りの個人投資家が、売り乗せにいっているのだと思いますが、相場の肥やしにならなければいいのですが…。

 レポート注目株では、トリケミカル研究所、シグマクシス、建設技研、福井コンピューターが今日も新値を更新。業績で注目したSBSホールディングスも新値を更新していました。まあ、バタバタ売り買いを繰り返さないでも、エレベーターに乗っていれば上まで運んでくれますね。味噌が付いた豆蔵ですが、好採算の受注が急増しているという背景があり、値固めの状況を見て中期方針でじっくり仕込んでおきたいところ。
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昨日の米国株は、米中協議が暗礁に乗り上げているとの報道を受けて下落したものの、新サービス好調を受けたディズニーの上げに支えられ、高安まちまちで終了。
 おはようございます。 冬時間に移行してから、とにかく書きこみの時間が足りない…。

13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      2万7783ドル59セント    +92ドル10セント(0.33%)
 NASDAQ総合指数     8482.10ポイント       -3.99ポイント(0.05%)
 S&P500            3094.04ポイント        +2.20ポイント(0.07%)
 CME日経平均先物     2万3330円          +30円
 10年物国債金利      1.8912%            -0.018%
 ニューヨーク原油      57.12ドル           +0.32ドル
 GOLD             1463.30ドル          +9.60ドル
 ドルインデックス       98.33              +0.02 


 昨日の米国株は、米中協議への懸念からアジア、欧州市場が軟化した流れを受け、売りが先行。中国関連株などが売られ、NYダウは69ドドル安と下落してスタート。ウォールストリートジャーナルが、「中国が農産物輸入の数値化に抵抗し、合意が難航している」と伝えたことも嫌気され、寄り後にこの日の安値2万7587ドル(前日比104ドル安)をつけていました。ただ、この日行われた上下両院合同委員会でのパウエルFRB議長証言で「3回の利下げは進行中のリスクに対する保険」とし、追加的な利下げを暗に否定。現在の物価上昇率から見て、金融政策は現状が適切…」と述べ、利上げを否定したことが好感され、次第に右肩上がりの展開に。ディズニーが前日から始めた動画配信サービスの契約者数が1000万人を超えたこと好感して急伸したことから上げ幅を拡大。途中、中国側から「状況が変われば、いつでも農産品購入を停止できる」との報道で、前日引け値水準まで下落する場面が会ったものの、引けにかけ買い直され、引け近くにこの日の高値2万7806ドル(前日比115ドル高)をつけ、最高値を更新しています。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1365、値下がり1574(NASDAQ市場は、1336-1800)と、ともに売りが優勢。NYダウ採用30種は、値上がり16、値下がり14。新サービス好調のディズニーが7.6%上昇。単独で指数を72ドル分押し上げ。アマゾンでの販売から撤退が好感されナイキが1.88%上昇して続きました。リスク回避の動きが強まり、コカ・コーラが1.42%、P&Gが1.36%ウォルマートが1.76%、それぞれ上昇。ディフェンシブ系が堅調。7銘柄が1%超え上昇し指数の上げに寄与。一方、中国関連のキャタピラーが1.2%下落したものの、1%超え変動したのは同社のみ。金利低下を嫌気しJPモルガンが0.59%、GSが0.51%、それぞれ下落したもののいずれも下げは限定的。

 主力3指数は高安まちまち。米中協議の難航が伝えられリスク回避の動きが強まったことから、バリュー重視の流れになり、ハイリスクのグロース株が敬遠されNASDAQ総合指数は反落していました。米中協議の先行きが不透明になり、金利の方向がつかみづらくなったことから、S&P500 やNASDAQ総合指数は高値持ち合いの動きに入っています。当面、米中協議の結果待ちで高値波乱の動きが続きそう。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利低下を受け対ドルは108円80銭台、対ユーロは119円70銭台に、ともに小幅上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を30円上回る2万3330円で帰ってきました。レンジは2万3165円~2万3500円。本日の日本株は、為替や米株先物睨みの神経質な展開になりそう。本日で決算発表が一巡することから、手掛かり材料難となり先物の影響が増す懸念も…。円の上昇はあるものの米SOXの上昇を受けた半導体周辺銘柄や国土強靭化関連に注目。

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本日の日本株はトランプ大統領講演への失望を受けた円高を嫌気。先物売りや主力株への益出し売りから反落して終了。
 昨日の引けにかけての不可思議な上げは何だったのか…相場解説を聞いても明確な説明ができるものは無かったようです。でも、どうやら、トランプ大統領のニューヨークエコノミッククラブでの講演へ向け、イベントドリブン型の投機筋が短期のポジションを作りに行った可能性が大きいようです。対中通商協議での「部分合意」に関し、首脳間の調印の日時や場所に関し何らかの言及があるのでは…との思惑から、上げを前提にした買い仕掛けをした結果、昨日の不可思議な上げになったのでしょう。しかし、結果は肩透かし。「まもなく合意するだろう」までは、当たり障りはありませんが、「合意できない場合は、関税をびっくりするくらい引き上げる…」ときては、交渉がうまくいっていないことは、見え見え。結果、今日の世界の市場は失望でアジア、欧州と全面安の展開。米株先物もニューヨークダウが140ドル近く下落しています。まあ、株価が上がってくると、大統領が足を引っ張るコメントを出してきますが、昨日は投機筋も足払いをかけられた格好になってしまいました。

 今日の日本株は、米中協議への失望から円が買われたことを嫌気し、CME日経平均先物が売られて帰ってきたことから、朝方はCME終値にさや寄せする先物売りが先行。日経平均は81円安と反落して始まった後、昨日の買いポジションの手仕舞い売りも入り、次第に下げ幅を拡大。中国株が下落して始まったほか、米株先物も軟調な始まりになると警戒的な売りも増加。前引け近くに日経平均はこの日の安値2万3270円(前日比250円安)をつけていました。後場に入ると日銀ETF買いへの思惑から積極的に売り込むような動きは無く、この日の安値圏で推移。米SOX上昇を受け半導体周辺株が買われるなどし 底堅く推移。日経平均、TOPIXとも反落して終わっています。

日経平均終値は、200円14銭安(0.85%)の2万3319円27銭、TOPIX終値は、9.34ポイント安(0.55%)の1700.33ポイント。NT倍率は、13.76倍→13.71倍に低下。昨日の上昇分を帳消しにした形。出来高は4444万株減の12億1532万株、売買代金は、457億円減の2兆1558億円と、ともに減少。積極的に売る動きは無かったようです。騰落状況は値上がり479、値下がり1606と、売りが優勢。
 日経平均サイコロは8勝4敗、TOPIXは9勝3敗と、ともに低下。日経平均RSIは、82%→71%(TOPIXは、99%→87%)に、ともに低下。日経平均25日線乖離率は、+3.8%→+2.99%に低下。プラス乖離が縮小。反落警戒の3%を割り込んできました。騰落レシオは142%→134%に低下。テクニカルな過熱感は解消の方向にあります。
 
 今日の日経平均は三本新値の陰転値(2万3303円82銭)を挟んで動いたものの、結局、陰転せず強気相場を維持して終わっています。直近レポートでもRSI(9日)が下落しているのに、日経平均は上昇しており、日経平均がRSIを追いかける可能性がある…としましたが、やはり懸念した動きになりました。まあ、世界の投資家が米中協議の行方を見守っている格好ですが、トランプ大統領の発言は、まとめる気が無いように見えます。しかし、香港での混乱がエスカレートする中、米下院は先月15日「香港人権・民主主義法案」を可決。政府に香港の一国二制度が守られているかどうか監視する義務を負わせるものですが、中国との交渉を進める中上院での審議を政府が押さえ込んでおり、何とかまとめたいという意思はあるようです。まあ、米中首脳ともまとめたいという方向で動いているようですから、あまり悲観的に考える必要はないと思いますが…。

 リスク回避の動きから、債券が再び買われ、現在は10年債金利が1.9%を割り込んでいますが、これが再度上昇に転じるくらいまで、過熱調整が続くことになるのでしょうか。好業績株を25日線や13週線、前回高値など節値をとらえて仕込む準備をしては…。
 政府が中小企業の経営効率化支援策などを売り出したことを好感。福井コンピピューターの上げが止まらなくなってきました。国土強靭化関連のショーボンド建設も堅調。建設技研は今日決算を発表しましたが、経常利益進捗率は第3四半期で95%を達成。公共工事比率が高く、第4四半期に大きな売り上げが出てくることから増額修正の可能性が強まってきました。国土強靭化がテーマになれば半導体関連が休むことができ相場の寿命も長くなるのですが…。
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昨日の米国株は、トランプ大統領の講演内容に対する失望で中国関連株が売られたものの、先高期待からの押し目買いに支えられ、主力3指数ともしっかりで終了。
 おはようございます。

 12日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      2万7691ドル49セント   ±0
 NASDAQ総合指数     8486.09ポイント      +21.81ポイント(0.26%)
 S&P500            3091.84ポイント      +4.83ポイント(0.16%)
 CME日経平均先物     2万3470円         -80円
 10年物国債金利      1.930%           -0.012%
 ニューヨーク原油      56.80ドル          -0.06ドル
 GOLD             1457.00ドル        -0.06ドル
 ドルインデックス       98.34            +0.14


 昨日の米国株は、中国、香港市場がともに上昇したことや、ドイツの景況感改善を好感して欧州株が買いが上昇した流れをj引継ぎ、買いが先行。ニューヨークダウは16ドル高と小幅に続伸してスタートしました。この日行われる大統領の講演で米中通商協議に関する何らかのヒントが示されるとの期待感から中国関連株が買われ、次第に上げ幅を拡大。昼頃にはこの日の高値2万7635ドル(前日比79ドル高)をつけていました。その後は講演の結果待ちで持ち合い商状が続きましたが、午後の取引半ばに「(協議が)もうすぐ合意する可能性がある…」と発言したものの、時期や調印場所などに関する具体的な発言は無く、むしろ、「合意がない場合は大幅に関税を引き上げる」と強硬な発言をしたことに反応。中国関連株などに失望売りが出て一気にまイナス圏に下落。引け近くにこの日の安値2万7635ドル(同56ドル安)をつけていました。引けにかけ買い直され、前日比変わらずで終了。ハイテク株が堅調に推移し、NASDAQ総合指数とS&P500は反発して終了。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1394、値下がり1532と、売りが優勢。NASDAQ市場は、値上がり1569、値下がり
1570と騰落同数。NYダウ採用30種は、値上がり16、値下がり14。この日動画配信サービスを開始したディズニーが1.35%上昇。目メルクが1.01%上昇して続いたものの、株式非公開化を計画するウォルグリーンが0.76%、マイクロソフトが0.66%、それぞれ上昇するなど、上げは限定的。一方、原油価格の下落を嫌気し、エクソンが1.38%下落。中国関連のダウが1.16%、キャタピラーが1.12%、ナイキが0.61%、それぞれ下落。

 主力3指数とも高値r持合いの動き。前日は指数寄与度の大きいボーイングの上げが指数を押し上げましたが、ニューヨーク市場の騰落状況は、値下がり数が上回っていました。この日も値下がり数が上回っており、高値警戒の動きが強まっているようです。ただ、NASDAQ総合指数はこの日も高値を更新するなど、米中協議の影響を受けにくいところには強気の買いが入っているようです。トランプ大統領の講演で、「合意の無い場合関税を大幅に引き上げる」と発言したことが、交渉がうまくいっていないと受け取られ、債券が買われるなどリスク回避の動きが強まったことも、ニューヨークダウには逆風になったようです。引き続き債券市場とのシーソーゲーム的な動きが続きそう。

 米国株はしっかり。円は、米中交渉の不透明感を映して買われ、対ドルは108円90銭台(一時、108円204銭)に、対ユーロは119円90銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を80円下回る2万3470円で帰ってきました。レンジは2万3310円~2万3575円。本日の日本株は、神経質な動きになりそう。米中協議の先行きに不透明感が増し、リスク回避の動きが強まlっていることや、これまで先物買いで上げをリードしてきた欧州系証券が持ち高を減らしてきており、米株先物、米債券先物の動き次第では仕掛け的な動きが出ることもありそう。引き続き、決算内容を受けた個別重視の展開に…。国土強靭化関連。

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本日の日本株は方向感の無い動きだったものの、中国株高、米株先物高を好感したほか、先物買い戻しもあり日経平均、TOPIXとも上昇して終了。
 「対中協議に関し、現段階では何も合意していない…」など先週末に相次いだトランプ大統領のツィートを消化した週明けの米国株は、高安まちまちで終わりました。ただ、中身を見ると、737MAXの就航再開にめどがついたボーイングの上げ(単独でダウを108ドル押し上げ)が実態をかさ上げしており、騰落状況を見るとニューヨーク市場、NASDAQ市場とも下落が上昇を上回っており、実際は調整気味に推移したことがわかります。プロ投資家の心理状況を見る「FEAR AND GREED(恐怖・歓喜指数)」指数は、2017年半ば以来の91%に上昇。プット・コールレシオも53%台に低下するなど、やや楽観が行き過ぎている指数も散見されます。今晩、トランプ大統領がニューヨークエコノミッククラブで講演を行う予定ですが、対中通商協議の部分合意に関しおかしなことを言いださないか心配です。このところ、行政府が強硬策に出てきた香港の混乱に関し、通商協議の中断で圧力をかける可能性もあります。MMFなど短期金融商品の残高が増え、一時的に資金を非難させる投資家も増えているようですが、投機的な資金が売買の中心になっていると思われ、悪才材料に弱くなっている側面はありそうです。

 今日の日本株は、米国株が方向感を欠いた展開となり気迷い感から、ほぼ前日終値水準での始まりになりました。日経平均は
寄り後に19円安まで売られる場面がありましたが、主力株への実需買いが入ったこともあり、短時間でプラス圏に浮上。その後は、模様眺めで膠着した展開に…。ただ、中国本土株や混乱が続く香港株が上昇したことを好感。後場半ばからは米株先物が上昇したことや米金利先物が上昇。円が弱含んだことも買いを支援。次第に上げ幅を拡大。引け近くには債券先物が売られると同時に株先物に買いが入ったほか、NTショート(日経平均売り・TOPIX買い)を解消する動きもでて、裁定買いから引けにかけ急速に上げ幅を拡大。引け近くにはこの日の高値2万3545円(前日比224円高)をつけていました。結局、日経平均は反発、TOPIXは6日続伸して終わっていおます。

 日経平均終値は188円17銭高(0.81%)の2万3520円01銭、TOPIX終値は5.64ポイント高(0.33%)の1709.67ポイント。NT倍率は、13.69倍→3.76倍に上昇。前日、NTショートのポジションを組んだ投資家がポジションを解消したか、国債金利上昇を受け株先もpのを買い戻した投資家があり、提灯を付けた投資家が出たことが予想外に上げ幅を広げた要因に…。ユニクロが単独で日経平均を42円分押し上げるなど、裁定買いの影響が大きかったようです。日経平均3本新値は14本目の陽線(陰転値は2万3303円82銭)。出来高は、約1850万株増の12億5976万株、売買代金は201億円増の2兆2015億円と、ともに薄商い。騰落状況は、値上がり1270、値下がり787と買いが優勢。

 日経平均サイコロは9勝3敗、TOPIXは10勝2敗と、ともに警戒ゾーンで変わらず。日経平均RSIは80%→82%に上昇。TOPIXは99%で変わらずと、ともに80%超えの警戒ゾーン。日経平均25日線乖離率は+3.8%で変わらず。騰落レシオは129%→142%と10月2日の141%以来の水準に上昇。テクニカル的には過熱サインが出ているものの、ポートフォリオ内の日本株比率の上げに伴う実需買いや先物買い戻しにともなう裁定買いがベースになっており、過熱感を引きづったままの上げも仕方がないところ。米国株の動きが焦点。
 
 やや上げに勢いを欠いた展開になっていますが、以前から書いてきた、一段高への前提になる「ゾーンA」から一段上の「ゾーン日」への移行の大事なポイントにきています。2017年9月以降では、買い戻しの勢いが強く一気に移転を完了。しばらくはゾーンBの下値を固めた後、ゾーンの上限を目指し 昨年10月高値を付けています。きっちりゾーンBの上限でした。今回もうまく移転すればゾーンBの上限を目指すことになるのですが、まだ、本格的な弱気の踏み上げに至ってないことから、もたもたしているようです。いずれジーン替わりするとは思いますが、短期的には、やや「楽観」が勝っており、過熱調整はしておきたいところ。レポートでは、全体は循環かさ上げになるため、バタバタ売り買いするより、じっくりホールドして値幅を稼いだ方が良い…しましたが、福井コンピューターや五洋建設、建設技研、シグマクシス、トリケミカル研究所など、値幅を重ねるものが増えています。まあ、米国株が危なくなってきたら益出しする方針で良いのでは…。
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週明けの米国株は、米中協議の行方への懸念から売られたものの、好材料の出たボーイングの急伸に支えられ、主力3指数は高安まちまちで終了
 おはようございます。 欧米市場は冬時間に移行。いつもより1時間遅れになりますので、データの収集が大変です。おまけに、転居で、ゴミ出しの仕方や場所が不明で、時間ばかり取られ、書きこみの時間が遅れてしまいました。

 11日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      2万7691ドル49セント    +10ドル25セント(0.04%)
 NASDAQ総合指数     846427ポイント       -11.03ポイント(0.13%)
 S&P500            3087.01ポイント       -6.07ポイント(0.20%) 
 CME日経平均先物     2万3370円         +70円 
 米10年国債金利      ベテランズデーで休場
 ニューヨーク原油      5680ドル           -0.38ドル
 GOLD             11456.70ドル         -6.20ドル
 ドルインデックス       98.21ポイント        -0.14


 週明けの米国株は、前週末のトランプ砲(対中協議は何も決まっていない。米国に利益が無い合意はしない)の中身を織り込む動きや香港の混乱のエスカレートを嫌気した売りが先行。ニューヨークダウは100ドル超え下落してスタートしました。スリーエムやマクドナルドなど中国関連株が売られたほか、有力半導体企業への投資判断下げ(クアルコムに対し、モルガンスタンレーが買いから中立に引き下げ)からこのところ人気化していた関連株が売られたこともあり、寄り後にこの日の安値2万7517ドル(前週末比164ドル安)をつける場面も…。ただ、昼にかけドラッグストア大手ウォルグリーンの株式非公開化に関し、投資会社KKR が名乗りを上げたことやボーイングが737MAXに関し12月中にも再開する方針を示唆したことを好感し両社株が急伸するとともに指数もプラス圏に浮上。午後の取引半ばにこの日の高値2万7714ドル(同33ドル高)をつけていました。結局、NYダウは3日続伸したものの、半導体関連の不振からBNASDAQ総合指数、S&P500は反落して終了。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1294、値下がり1631(NASDAQ市場は1440-1682)と、ともに売りが優勢。NYダウ採用30種は、値上がり9、値下がり21。非公開化を計画するウォルグリーンが5.08%、ボーイングが4.55%、それぞれ上昇。2社で指数を128ドル分押し上げていました。アップルが0.79%上げて続きましたが、他の上げは限定的。一方、中国関連のスリーエムが1.76%下落。単独で指数を21ドル分押し下げ。香港の混乱や米中協議への懸念からGSが1.74%下落するなど5銘柄が1%超え下落し指数の足を引っ張ったものの、ボーイングの上げ分を埋めるには至りませんでした。

 主力3指数とも、高値圏での持ち合いの動き。サイコロジカルライン過熱やRSI(9日)が過去の高値付近まで上昇。テクニカルな過熱調整を市場が意識しているようです。また、久々のトランプ砲の炸裂で債券市場で価格が持ち直す可能性もあり、物色の方向感がつかめず模様眺め気分が強まったようです。当面、金利の動き待ちで高値持ち合いの雨後j機になるか…。

 米国株は高安まちまち。円は、米中協議への懸念から買われ、対ドルは109円付近に小幅上昇。対ユーロは120円30銭付近で横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を70円上回る2万3370円で帰ってきました。レンジは2万3225円~2万3480円。本日の日本株は底堅い動きが予想されるものの、方向感の無い展開になりそう。引き続き、決算発表の内容を受けた個別色の強い流れになりそうですが、指数は米中協議の動向や米株、米債券先物の動きを受けた先物次第の展開。明日夜にパウエルFRB議長の手議会証言を控え、小動き。内外機関投資家の日本株手当て買いから、主力株の堅調な動きが続きそう。売られ過ぎの豆蔵…。
   

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週明けの日本株は、トランプ砲の影響を受け米株先物や中国株が下落して推移したことを嫌気したものの、指数売買の動きに絡み、TOPIXが堅調に推移。高安まちまちで終了。
 おかげさまで引っ越しの作業も無事に終わり、新居での生活が始まりました。ネットの工事がごたごたし、ブログを再開できるか気をもみましたが何とか作業も終わり、昨日はレポートも無事に発信できました。今日から再開ですが、5日間とは言え放れ小島みたいな状態になっていましたので、情報とデータ集めが大変でした。まあ、よろしくお願いします。

 先週は中国商務省の「段階的制裁関税の撤回で米中が合意した…」との発表を受けリスクオン状態となり、リスクオフで買われた債券価格が下落(金利は上昇)。債券から株式への乗り換えもあり、日米とも株価は上昇して終わっています。米国株は主力3指数とも揃って最高値を更新しましたが、統計的に株価が上昇してくると出てくるのがトランプ・ツィート…。中国商務省の発表に対し、「何も合意してない」と、真っ向から否定。ナバロ大統領補佐官も同様の発言をしたことから、今日の相場への影響が懸念されていました。

 朝方は、週末のCME日経平均先物終値(2万3470円、大証先物終値比+90円)にさや寄せする先物買いが先行。日経平均は前週末比31円高と続伸したもののトランプツィートの影響を見たいとして模様眺め気分の強い始まりになりました。寄り後にこの日の高値2万3471円(前週末比80円高)を付けたものの米株先物が下落して始まると、中国市場の動きを警戒した売りが増加。混乱がエスカレートする香港市場や米中協議の行方を気にして上海市場が、ともに下落して始まり下げ幅を拡大すると、益出しの動きが加速。前引けにかけマイナス圏に沈んでいました。後場に入っても米中の株価がマイナス圏で推移したことから、手控え気分が強まり マイナス圏で推移。後場半ばにはこの日の安値2万3323円(前日比68円安)をつけていました。結局、日経平均は5日ぶりに反落したものの、TOPIXは5日続伸。高安まちまちの終わりに…。

 日経平均終値は60円03銭安(0.26%)安の2万3331円84銭、TOPIX終値は1.26ポイント高(0.07%)の1704.03ポイント。NT倍率は13.73倍→13.69倍に低下。円安が一服したことでNTショートのポジションを作った投資家があり、TOPIXに買い圧力がかかったようです。騰落状況を見ると、値上がり1294、値下がり787と買いが優勢。小型株指数の上げが大型株を上回っており、TOPIX先物買いにともなう裁定買いが小型株に入ったのかもしれません。出来高は、3.85億株減の12億4128万株、売買代金は9441億円減の2兆1814憶円。先週末のオプションSQに伴う売買分が剥落したことが影響しました。

 日経平均サイコロは、9勝3敗(75%)に低下。TOPIXは10勝2敗(81%)で変わらず。日経平均RSIは84%→80%に低下したものの、TOPIXは96%→99%に上昇。日経平均25日線乖離率は+4.3→+3.8%(TOPIXは+4.3%→+4.1%)と、ともに縮小。10月中旬にNT倍率が13.89倍でピークをつけた後、TOPIXに買い圧力がかかり、日経平均に比べ過熱感が目立っています。騰落レシオは127%→129%に上昇。循環物色が続き、指数が低下しません。

 レポートでは、今回の相場は2017年9月以降の動きをたどるのではないか…としてきましたが、先週末、日経平均はゾーンAの上限に到達しました。2017年のケースではゾーンAからゾーンBに移動するときにワンクッション起きましたが、当面はこの移行がすんなりいくか、一旦は、引いて、再度、挑戦するかを見きわめるところ。日本株の場合は、あくまで買い戻しがどこまで続くかにかかっていますが、米金利が二番底を確認し上昇トレンド入りを明確にしたこと。裁定売り残は1兆2500憶円、個人投資家のベアETF買いの残を示す先物売り残は、依然、3万枚を大きく超えており、日本株に対する弱気ポジションは、まだ、解消されていません。このあたりを見ておけば、今後の動きも予想できるのでは…。

 レポートの個別は、海外投資家の日本株コアストック買いを予想した日立製作所、業績の上振れ期待で待ち伏せ感覚で注目した帝国電気製作所、福井コンピューター、日本電子、建設技術研究所、など9銘柄が年初来高値を更新。一方で20%を超える増益になったにも関わらず、決算プレーの売りを浴びて豆蔵が急落しました。今や、デジタルトランスフォーメーションの流れにのり、IOTや自動運転など先端分野の開発依頼が急増。企業のオタスケマンみたいな会社になっているのに、目先とは言え、売る投資家の気がしれません。ハイレベルの開発依頼が多く、その分利益率も大きい。期末には、増額修正が出てくるのではないでしょうか。まあ、アルゴ売買はしょせん目先の動きだけ。スバル、技研制作、福井コンピューターとアナリストの投資判断の引き下げがあった後に買ったものの大きかったこと…。豆蔵が半年後にどうなるか楽しみなことです。
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週明けの米国株は、週末の米中合意に続く、雪解けムードを織り込む動きから、主力3指数とも続伸。そろって最高値を更新して終了。
 おはようございます。まずはお知らせから。引っ越しに際し、今日の午後ネット回線が撤去されます。新居に設置されるのが業者の都合で9日(土曜日)の午後になるため、ブログの書き込みを休まざるを得ません。基本的な相場観は昨日のレポートで長期も含め解説していますので、参考にしてください。米国では、やや楽観が行き過ぎるような動きも出てきました。何かあれば子供の力を借りて、アクセスできるようにします。ちなみに、次の日経平均のポイントは④の2万4152円になりますが…。再開時には宜しく。

 4日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万7462ドル11セント    +114ドル75セント(0.42%)
 NASDAQ総合指数        8433.20ポイント       +46.80ポイント(0.56%)
 S&P500               3078.27ポイント       +11.36ポイント(0.37%)
 CME日経平均先物        2万3130円          +280円
 10年物国債金利         1.779%            +0.063%
 ニューヨーク原油         56.54ドル           +0.34ドル
 GOLD                1512.00ドル         +0.60ドル
 ドルインデックス          97.54             +0.30


 週明けの米国株は、前週末の米中協議の部分合意に続き、習主席が調印のため訪米する可能性、ファーウェイへの禁輸規制の緩和示唆(ロス商務長官)など、休み中に進展した状況を織り込む買いが先行。ニューヨークダウは続続伸してスタート。予想を上回る雇用統計結果や中国の強い製造業指数を受け景気敏感株を中心に買われたほか、ファーウエイへの禁輸規制緩和示唆を受け半導体関連が買われ、寄り後にこの日の高値2万7517ドル(前週末比 170ドル高)をつけ、7月16日に付けた史上最高値(2万7398ドル)を更新しています。高値更新後はポジション調整の売りから伸び悩み、引けにかけ上げ幅を縮小する場面もありましたが、引け間際に買い直され上げ幅を三桁に乗せ続伸して終了。NASDAQ総合指数、S&P500もそろって 高値を更新しています。
 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり 1796、値下がり1128(NASDAQ総合指数は1949-1202)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0,53ポイント上げ12.83ポイントに上昇。NYダウ採用30種は、値上がり18、値下がり12.。米中摩擦の後退期待でエネルギーのシェブロンが4.61%上昇。単独で指数を36ドル分押し上げ。業績好調のウォルグリーンが3.96%上昇して続きました。米中協議合意期待からダウが3.56%、スリーエムが2.83%、ボーイングが1.71%、それぞれ上昇。3社で指数を86ドル分押し上げ。10社が1%超え上昇し指数の上げに寄与。一方、P&Gが3.88%、コカ・コーラが1.4%、メルクが1.22%、それぞれ下落。ディフェンシブ系の動きがさえませんでした。

 主力3指数とも続伸。そろって最高値を更新しました。NYダウは前週末頭を押さえてきた三角持合いの上値抵抗線を突破。最高値更新は秒読みに入っていました。大統領選の1年前になって懸案の米中通商協議が合意に向けてスピードアップしてきましたが、トランプ大統領は票田である農民票を取り込むため、中国側が乗ってきやすい農業問題に重点を絞り成果づくりを行っているようです。米対中強硬派が狙う構造問題などは後回しにされており、交渉を重ねるたびに中国の抵抗は増していきそう。当面、選挙の帰趨が決まるまでは、執行猶予の動きになりそう。ともに、2009年の金融危機の底を起点にしたレンジは新しいレンジに切り上がっており、レンジ上限を目指す動きになりそう。

 米国株は上昇。円は米株高や金利上昇を受け、対ドルは108円50銭台下落。対ユーロは120円80銭台に上昇。CME日経平均先物は大証先物終値を280円上回る2万3130円で帰ってきました。レンジは、2万2925円~2万3180円。週明けの日本株は、米株高やCME高を受け強い相場になりそう。業績発表中で積極的な買いは見送られそうですが、決算発表が終わったものは、米中摩擦後退による景気の持ち直し期待もあり、買い直される動きも出そう。米SOXの最高値更新の動きもあり半導体関連が買われそう。今日は指数先物の買い戻しから、予想以上の上げも…。                    

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週末の米国株は、予想を上回る米中の景気指標を好感したほか、米中から「協議が原則合意した…」と報じられたことを好感。主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。 ひっj越しの荷造りが続いています。次から次に見たこともないものが出てきて、廃棄の品物がどんどん増えていきます。結婚した長女と次女の集めた趣味の品も多く、将来的に価値が出そうなものもあり、簡単に捨てられません。製薬会社からもらった安室奈美恵のデビュー当時のテレホンカードセットや、近鉄が優勝した時の記念のテレホンカード、果ては、コカ・コーラのミレニアムボトル(箱入り中身あり)も出てきました。どんどん捨てている中に、将来、〇〇万円とかの価値がでそうなものがあるかもしれないといわれると、ついつい、廃棄品漁りをしてしまいます。こんな状態で来週の引っ越しに間に合うのでしょうか。

 1日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万7347ドル36セント     +301ドル13セント(1.11%)
 NASDAQ総合指数      8386.39ポイント        +94.03ポイント(1.13%)
 S&P500             3066.91ポイント        +29.35ポイント(0.97%)
 CME日経平均先物      2万2940円           +90円
 10年物国債金利       1.712%             +0.023%
 ニューヨーク原油       56.20ドル            +2.02ドル
 GOLD              1515.30ドル          +0.50ドル
 ドルインデックス        97.22              -0.13
 

 週末の米国株は、朝方発表の雇用統計(10月)で、非農業部門雇用者数が予想を上回ったほか、前2か月分が9.5万人分上方修正されたことを好感。景気の先行き期待感から買いが先行。ニューヨークダウは96ドル高と反発してスタートしました。投資判断の上げが続いたアップルが買われ、最高値を更新したことも好感され、寄り後の上げ幅を広げる展開に…。一時、ISM製造業景況指数が予想を下回ったことが嫌気され伸び悩む場面があったものの、引け近くに中国新華社通信が「米中通商協議が原則合意に達し、次回協議への検討も行った…」と報道したことを好感。引けにかけ中国関連が買われ上げ幅を拡大。主力3指数とも反発。この日の高値付近で終わっています。この日発表されたマークイット、中国製造業PMIが予想を上回り2か月連続で判断の分かれ目になる50を上回ったことや、ISM製造業影響指数も前月水準を上回ったことも投資家の買い安心感を誘ったようです。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2152、値下がり791(NASDAQ総合指数は、2345-818)と、ともに買いが上回りました。NYダウ採用30種は値上がり19、値下がり11。対中通商合意を好感し、中国関連のキャタピラーが4.85%、スリーエムが3.09%、アップルが2.84%、それぞれ上昇。3社で指数を128ドル分押し上げ。金利が上昇したことを受け、JPモルガンが2.2%、GSが1.88%、それぞれ上昇。2社で47ドル分指数を押し上げ。15社が1%超え上昇し、指数の上げに寄与。一方、メルクが1.98%、マクドナルドが1.40%、コカ・コーラが0.97%、それぞれ下落するなどディフェンシブ系の動きが冴えませんでした。
 主力3指数とも、反発。NASDAQ総合指数、S&P500 はともに過去最高値を更新してきました。レポートでも解説していますように、S&P500は2017年半ばに金融危機後の安値を起点にするレンジ相場を抜け出し、新たなレンジの形成を始めており、先行き新レンジの上限を目指す展開になりそう。三角持合い中だったNYダウは、週末の上げで持ち合い離れを達成。最高値更新に向かいそうです。主力3指数とも週末の上げで、ともに週MACDが買いシグナルを発信。週足サイコロ、週RSIとも過熱感はなく息の長い上げにつながりそう。

 米国株は反発。円は、米金利上昇や米中合意を受けたリスクオンの動きから、対ドルは108円10銭台、対ユーロは120円70銭台と、ともに小幅下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を90円上回る2万2940円で帰ってきました。レンジは、2万2690円~2万2990円。
 週末の日本株は、米雇用統計発表や3連休を前に模様眺め気分の強い展開で、日経平均、TOPIXとも小幅に反落して終了。朝方は、米中通商協議の合意に対し、中国側が不信感を抱いている…との報道を受け米株が下落したことを嫌気。売り先行で始まり、寄り後に日経平均はこの日の安値2万2705円(前日比226円安)をつけていました。ただ、中国株が高く始まったことや、この日発表のマークイット中国製造業PMIが予想を上回ったことを好感。後場に入り、3連休を控えたポジション調整売りに上げ幅を縮小する場面もありましたが、中国株が上げ幅を拡大するとともに、先物リードで買いが入り引けにかけ上げ幅を拡大。ともに反落したものの、この日の高値圏で取引を終了。下値での買い意欲の強さを示唆する動きでした。

  この日は、リスク回避の動きから円が買われ内需株の影響が大きいTOPIXに買いが入り、NT倍率は13.75倍→13.71倍に低下。10月28日の13.87倍から順調に低下。円が強含んでおりレンジ下限の13.5倍台まで低下する可能性も。週間で日経平均、TOPIXとも、4週続伸。週RSIは60%台と過熱感はないものの、週足サイコロではTOPIXが9勝3敗(75%)と警戒ゾーンに上昇してきました。米株高が日本株上げのけん引役になっているものの、今週から始まった企業決算が冴えず、日経平均の予想EPSは28日の1776円をピークに低下基調。PERは今年の最高水準にあることから、決算発表の最終結果を見たいとする投資家も多いようです。ただ、主力企業の場合、悪い決算を出して売られても株価の立ち直りが早く、中間期~第3四半期を業績の底と見る投資家が下値に買いを入れている様子がうかがえます。引き続き、日本に関しては買い戻しが上げのリード役。米債券の動きが引き続きカギを握りそう。
 個別では、レポート注目の日本M&Aセンター、タケエイ、シグマクシス、建設技術研究所が年初来高値を更新。業績にこだわって選定したことで、うまく波に乗れたようです。引き続き、「今期業績の伸び代、来期増益」を基本に押し目を狙う方針を続けるところ。いずれ、株だったらなんでもいい…というような相場が来るでしょう。まだ、確定はしませんが、今月い入りテクニカル面で大きな変化が出てきました。詳しくは、月曜日発信のレポートで注目株を含め解説します。
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昨日の米国株は、中国のトランプ政権の交渉姿勢への懸念報道や核心部分での非妥協的な中国の姿勢を嫌気した売りに、月末のポジション調整も重なり、主力3指数は小反落して終了。
 おはようございます。 まだ引っ越しの作業に追われています。本や資料が多く、仕訳に時間を取られています。家内からは、自分のことばかりではなく、家の分のやるようにとのお叱りも頂戴しています。それにしても、資料と株や経済に関する書籍をよくこれだけ集めたものです。今では手に入らない貴重なものもありますが、将来は、二束三文で捨てられてしまうのでしょうね。とにかく、最後のひと頑張り…。相場の方は、想定通り上げの第3ポイント付近で一服商状に入りそう。

 31日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万7046ドル23セント     -140ドル46セント(0.62%)
 NASDAQ総合指数       8292.36ポイント        -11.61ポイント(0.14%)
 S&P500              3037.56ポイント        -9.21ポイント(0.30%) 
 CME日経平均先物       2万2720円           -230円
 10年物国債金利        1.689%             -0.087%
 ニューヨーク原油        54.18ドル            -0.88ドル
 GOLD               1515.40ドル          +18.70ドル
 ドルインデックス         97.32              -0.33   


 昨日の米国株は、中国がトランプ政権との交渉の先行きに懸念(卓袱台返し)を抱いていることや構造改革問題など最重要課題では譲歩する意思がない…との報道があったことを嫌気。前日引け後に予想を上回る決算を発表していたアップルが買われたこともあり、ニューヨークダウは前日水準で始まりました。ただ、寄付き後は、米中協議の先行き懸念や月末のポジション調整から益出しをする投資家も増加。次第にマイナス幅を広げる展開に…。中国関連のスリーエムやキャタピラーなど指数寄与度の高い銘柄や、金利の急落を嫌気した金融株への売りもあり昼にかけ下げ幅を拡大。昼頃にはこの日の安値2万6918ドル(前日268ドル安)をつけています。ただ、大台を割り込んだことから値ごろ感の買いを入れる投資家があったことやトランプ大統領が、APECアサミットに変わる米中首脳会談の候補地を選択している…とツィートしたことも前向きにとらえられ、引けにかけては下げ幅を縮小する展開に…。結局、主力3指数とも反落してこの日の取引を終えています。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1119、値下がり1818(NASDAQ市場は、1184-1978)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.89ポイント上げ 13.22ポイントに上昇したものの、落ち着いた動き。対中交渉の先行き不透明感からSOX(フィラデルフィア半導体株指数)は、10.24ポイント下げ1651.22ポイントに低下。NYダウ採用30種は、値上がり5、値下がり25。業績好調を受け投資判断の上げがあったアップルが2.26%上昇。単独で指数を37ドル分下支え。トラベラースが0.99%、コカ・コーラが0.91%、ぞれぞれ上昇するなどディフェンシブ系が堅調でしたが、1%超え上げたのはアップルのみ。一方、米中交渉の先行き懸念から、スリーエムが2.01%、キャタピラーが1.81%、ボーイングが1.78%、それぞれ下落。3社で指数を82ドル分押し下げ。7銘柄が1%超え下落し、指数の足を引っ張っています。

 主力3指数とも反落。米中摩擦を嫌気し、多国籍企業が多いNYダウの下落率が大きくなっていました。三角持合いの上値抵抗線に押さえられた格好。NASDAQ総合指数、S&P500は高値更新にともなう益出し売りが出た形で先高観は不変。先行き不透明感が増したことから、再び、安全資産の債券が買われ、急激な値上がり(金利は低下)しています。月末のポジション調整による買い戻しもあると思われますが、再び、2年債と3カ月物TB(財務省証券)の金利が逆転しており、景気の先行き懸念が増したことも安全資産買に走らせたところもあるようです。10年債金利は日足一目均衡表の雲上に出ていましたが、昨日は一気に雲を下方と突破してきており、三角持合いのパターンに入る可能性も出てきました。引き続き、株価の先行きの方向を決めるのは、10年債金利の動向。今晩の雇用統計結果、それ以上にISM製造業景況塩数の動きがポイントになりそう。

 米国株は反落。円は、リスク回避の動きから買われ、対ドルは108円付近、対ユーロは、120円40銭台に、ともに急伸。CME日経平均先物は、大証先物終値を230円下回る2万2720円で帰ってきました。レンジは、2万2650円~2万2980円。本日の日本株は、CME日経平均先物終値にサヤ寄せし安寄りした後は、米株先物や債券先物市場の動きを見ながら、先物筋次第の展開になりそう。短期テクニカル指標の過熱感が残っており、指数は過熱調整の動きになりそうですが、当面は、個別に企業業績を織り込む動きか…。これまでは、悪い業績の中でも好転しつつあるポイントを探し買われるものもありましたが、昨日くらいからアルゴ売買を使った決算プレーの動きも出てきており、注意したい。円の上昇もあり、当面はNT倍率の低下からTOPIX優位の展開へ。国土強靭化関連…。昨日は直近レポートで注目したタケエイ、技研製作所が上昇。前週注目の建設技術研究所が急伸し、昨年9月高値を抜いてきました。良い感じです…。

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国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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