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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
10 | 2019/11 | 12
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週末の米国株は、米中協議の合意接近を思惑した買いに加え、ハト派的だったヘルスケア改革法を好感した関連株買で、主力3指数とも最高値を更新して終了。
おはようございます。 昨日は、やり残した引っ越しに絡む手続きや備品購入などで走り回り、夜の書き込みの時間が取れませんでした。相変わらず、米中協議に関するニュースに反応したアルゴ売買で先物が乱高下していますが、昨日は、週末控えにも関わらず、手仕舞い入りが出ないままにプラス圏で終了。余韻を残したまま終わりましたが、立会時間中に流れたクドローNEC委員長の米中合意接近発言に続き、ロス商務長官が「両国は詳細を詰めている。ほぼ確実に合祀するだろう」と、報道機関の取材で発言。市場は、物別れに備えたポジションの買い戻しなどから、主力3指数とも最高値を更新。NYダウは史上初めて2万8000ドルの大台に乗せています。今回は中国側から同様な発言が無いことから、一抹の不安は感じますが、対中強硬派の二人から出た話なので、市場も信用したようです。トランプ大統領のちゃぶ台返しのリスクは残ったままですが…。

 15日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万8004ドル89セント    +222ドル93セント(0.80%)
 NASDAQ総合指数      8540.83ポイント       +61.81ポイント(0.73%)
 S&P500             3120.46ポイント        +23.83ポイント(0.77%)
 CME日経平均先物      2万3365円          +25円
 10年物国債金利       1.832%             +0.009%
 ニューヨーク原油       57.72ドル            +0.95ドル
 GOLD              1468.30ドル          -5.10ドル
 ドルインデックス        98.00              -0.16
 

 昨日の米国株は、複数の重要閣僚が米中合意の接近に言及したことを好感。中国関連株などが買われ、ニューヨークダウは62ドル高と反発してスタート。小売売上高(10月)が予想を上回り2か月ブルにプラスになったことも景気の底堅さを表すものと受け取られたほか、前日引け後に好決算を発表した半導体製造装置のアプライドマテリアルの上げを受けたハイテク株の上げなどもあり次第に上げ幅を拡大する展開に…。引け近くに、トランプ大統領がヘルスケア価格に関する政策を発表したものの、内容がタカ派的でなかったことを好感。ヘルスケア関連が買われ、ニューヨークダウはこの日の高値で取引を終了、。初の2万8000ドル大台にのせて終わっています。NASDAQ総合指数、S&P500 も最高値を更新。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1825、値下がり1103(NASDAQ市場は、1888-1257)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は値上がり24、値下がり6。ハト派的だったヘルスケア改革法案を受け、ユナイテッドヘルスが5.3%、J&Jが3.04%、ファイザーが2.0%、それぞれ上昇。3社で指数を124ドル分押し上げ。中国関連のダウが1.69%、ナイキが1.94%、キャタピラーが1.3%、それぞれ上昇。12銘柄が1%超え上昇し指数の上げに寄与。一方、今週買われたディズニーが1.69%、ウォルマートが1.48%それぞれ下落したものの、他はトラベラーズの0.28%安など下げは限定的。

 ニューヨークダウは6週続伸。週足サイコロは9勝3敗(75%)に上昇。中期指標も警戒ゾーンに入ってきました。ただ、このところの上げを見るとディズニーやボーイング、この日のユナイテッドヘルスなど一部の指数寄与度の高い銘柄に依存するケースが多きなっています。ニューヨーク市場の52週来高値更新銘柄数は120と低水準。投資家がそれほど強気になっていないことを表しており先高余地を残しているようです。青天井状態になっており、ここからは需給関係がカギを握ってきます。引き続き債券市場の動きがポイントに…。

 米国株は上昇。円は、ドルが対ユーロで売られ流れを受け、対ドルは108円70銭台と小幅な下げ。対ユーロは120円20銭台に下落。CME日経平均先物は大証先物終値を25円上回る23365円で帰ってきました。レンジは2万3120円~2万3400円。今週の日経平均は6週ぶりに小反落して終了。米中協議に関する関係者の発言に先物が敏感に反応し乱高下する動きが続きましたが、国内投資家の高値警戒売りが増加する一方、押し目は海外投資家の実需買いに支えられ、狭いレンジの動きに…。レポートでも書いていますように、現在の株価位置はゾーンAの上限にあり、ゾーンBに位置替えするか、再度、ゾーンA内に押し戻されるかの分水嶺にあり、投資家の見方が対立しやすいところ。基本的に2017年9月以降の上げ相場を想定。いずれゾーン替えするものと思いますが、そのためには弱気ポジションの踏み上げが条件に…。詳しくは、明日のレポートで解説しますが、基本は指数ではなく、あくまで成長性の高い好業績銘柄。アナリストが競合相手の増加で投資判断を下げた福井コンピューターは、彼らが評価を下げた立体地図作製に必要な点群ソフトをクラウドサービスに乗せる新事業に進出。レポートでも当時の高値圏で何度目かの取り上げをしましたが、このところどうにも止まらなくなってきました。
 全体の今後の見通しなど詳しいことは明日のレポート11月17日号で注目株を含め解説します。
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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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