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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
10 | 2019/11 | 12
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本日の日本株は、米中協議の進展を期待して続伸した米株の流れや円安を好感して買われ4日続伸したものの、感謝祭休日による海外投資家の動きを懸念し、上げ幅を縮小へ。
 安倍首相主催の「桜を見る会」は、反社会的勢力の関係者が参加していたことから、管内閣官房長官の責任を問う声が上がっていますが、とうとう文春砲まで炸裂。安倍首相のおひざ元である山口県の自民党県連が買い参加者の交通費を負担していたことが判明。事態は「春の嵐」ならぬ、「秋の嵐」の様相を呈してきました。米中対立や消費税引き上げの影響から日本経済へのテコ入れが必要になっているときに、こんなくだらないことに時間を取られている暇はないはずですが、野党が久しぶりに捕まえた獲物を手放すこともなく、首相を退陣に追い込むなんて、頑張るんでしょうね。これで、12月に入っての補正予算や来年度予算の審議に影響が出て、景気の底を深くするなんてことにならなければいいのですが…。スキャンダルは特別委員会でも作って、別のところでやればいいのに…。結局、予算審議を人質に取って徹底してやるんでしょうね。まあ、政権の安定は日本株買いの大きな要素ですから、安倍政権も対応を間違えずにしっかり対処してもらいたいものですが…。暴露週刊誌まで参加してきては…ね。

 本日の日本株は、米中合意へ向けての交渉が進んでいることを好感。米株が3日続伸した流れを引き継ぎ、買いが先行。円相場が109円台で帰ってきたことも半導体関連株買いを刺激。日経平均は79円高と高寄りしてスタートしました。寄り後まもなくこの日の高値2万3507円(前日比134円高)をつけていました。ただ、中国株が下落してスタートすると警戒的な売りが増加。半導体関連に益出しの売りが入り、次第に上げ幅を縮める展開に…。後場に入ると、明日、米市場が感謝祭休場になるほか29日も半日立ち合いで、実質4連休になることを嫌気。手控え気分が強まり、小動きに推移。結局、4日続伸したものの、終値は寄付き値を下回っており頭の重い展開でした。

 日経平均終値は、64円45銭高(0.28%)の2万3437円77銭、TOPIX終値は5.27ポイント高(0.31%)の1710.98ポイント。NT倍率は13.70倍で横ばい。出来高は約5億株減の10億7787万株、売買代金は1兆2624億円減の1兆8960億円と、昨日のMSC銘柄入れ替えに伴うリバランスの反動で、閑散商いに戻りました。騰落状況は値上がり1436、値下がり637と買いが優勢。日経平均三本新値は陰線2本のままで、弱気相場の中。
 日経平均RSIは52%→53%(TOPIXは、56%→57%)に、それぞれ小幅上昇。日経平均25日線乖離率は、+1.13%→+1.26%にプラス乖離が拡大」。騰落レシオは119%で横ばい。指数は調整含みの動きながら、相場の強さに」期待し、短期筋が出遅れ株を循環的に買い上げる動きが出ているようです。しばらくは、主力株より材料含みの小型株が買われる動きが続きそう。
 
 米国株が実質4連休に入り海外投資家の動きが鈍ることやことや、ブラックフライデーの売り上げを見たいというムードが強く、方向感の無い展開になりました。昨日も書きましたように、現在の相場は昨年1月高値からの調整パターンをなぞるような展開になりそう。昨年は2段下げの戻り天井を上回ったあと、2月初めの週足長大陰線内に閉じ込められ、約4か月の持ち合いに入りました。今回も昨年10月天井からの2段下げの天井を上回ったところで、昨年10月の長大陰線を意識し、上値を抑えられ始めています。まあ、米中合意の成立や補正予算の成立など株価刺激材料が出て、一気に陰線を抜け出してもらいたいのですが、「桜を見る会」のごたごたで予算審議が遅れてくることが心配されます。まさか、首相退陣なんてことにはならないと思いますが、野党は大所高所から物を見ることができませんから、やり過ぎてしまう可能性もあります。まあ、一気に年末のモチ代稼ぎ相場に入っていくのかもしれませんね。

 今日は、直近レポートでも取り上げたインターワークス、日本M&Aセンターが高値を更新。ミロク情報サービスが新規に外資系証券がフォローを開始したことで上げていました。あまり銘柄を変えないので、面白くないという会員さんもあるかもしれませんが、今の相場は、動き出したものの飛び乗るより、良いものをじっくりホールドして値幅を取る方が賢明。福井コンピューター、ローツェ、」トリケミカル研究所、シグマクシスなど徹底してフォローしたことで大きな値幅が取れています。まあ「買わない我慢、売らない我慢」が大事ですが、「桜を見る会」の経過観察は馬鹿にしないで続けた方がよさそう。
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昨日の米国株は、米中協議の進展期待に加え、堅調な小売り企業の決算を好感した関連株買いなどが支えになり、主力3指数とも続伸。そろって高値を更新して終了。
 おはようございます。

 26日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万8121ドル68セント      +55ドル21セント(0.20%)
 NASDAQ総合指数       8647.93ポイント         +15.44ポイント(0.18%)
 S&P500               3140.52ポイント         +6.88ポイント(0.22%)
 CME日経平均先物       2万3440円            +60円
 10年物国債金利        1.745%              -0.012%
 ニューヨーク原油        58.41ドル             +0.40ドル
 GOLD               1467.40ドル           +3.60ドル
 ドルインデックス         98.25               -0.07 


 昨日の米国株は、米中次官級の電話会談で、合意形成へ向け進展があったことを評価。買いが先行し、ニューヨークダウは14ドル高と続伸してスタートしました。寄り後に発表された消費関連指数(コンファレンスボード消費者信頼感指数)が予想を下回ったことが嫌気され、この日の安値2万8042ドル(前日比24ドル安)をつける場面もありましたが堅調な新築住宅販売(前月分が大幅増額修正)や大統領の合意へ向けての前向きな発言があったことを好感。ディズニーの新動画配信サービスの契約件数が1日当たり100万件に達したことを好感して同社株が買われたこともあり、短時間でプラス圏に浮上。家電量販店大手ベストバイの好調な決算を受け小売株が買われたこともあり、次第に上げ幅を拡大。引け近くにこの日の高値2万8146ドル(同80ドル高)をつけていました。ただ、米中合意が越年しそうとの観測もあり高値警戒感から引けにかけてはやや上げ幅を縮めていました。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1585、値下がり1347と買いが優勢だったものの、NASDAQ市場は、値上がり1598、値下がり1575と、ほぼ同数。NYダウ採用30種は、値上がり17、値下がり13。ディフェンシブ系のメルクが1.91%、P&Gが1.45%、コカ・コーラが1.28%、それぞれ上昇。新サービスの契約者増を好感したディズニーが1.30%上昇。6銘柄が1%超え上昇し、指数の上げに寄与。一方、ドラックストア大手ウォルグリーンが1.71%下落。アップルが0.78%、IBMが0.65%下落するなど景気敏感系の動きがさえませんでした。
 主力3指数とも3日続伸。そろって高値を更新して終わっています。ただ、米中協議や高値への警戒感もあり、NYダウの終日値幅は100ドルと狭いレンジの動き。この日、2年債金利と3カ月物TB(財務省証券)金利が、逆転してきたことから、景気の先行き懸念が台頭してきたことも、景気敏感株売り、ディフェンシブ系買いの流れにつながったようです。市場では、警戒感が強いにもかかわらず、じり高する動きに米株を持たないリスクを懸念。機関投資家が持ち高を増やすなど需給が株価を押し上げる動きも始まっているようです。引き続き、米中協議への期待感と好需給を背景に協調相場が続きそう。

 米株は続伸。円は、米中協議の進展期待からドルが買われ、対ドルは109円台に、対ユーロは120円10銭台に、それぞれ
小幅に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を60円上回る2万3440円で帰ってきました。レンジは、2万3310円~2万3615円。本日の日本株は堅調に推移しそう。今日から、MSCI新興国指数の中国A株比率の引き上げが始まることから、中国株上昇期待があり、株高支援容認に…。円安を受けた外需株や12月初めから本格議論が始まる補正予算、来年度予算関連に注目。水面下ながら底打ち感を強める設備投資関連も注目。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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