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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
10 | 2019/11 | 12
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週末の日本株は、米国で成立した「香港人権・民主主義法」が米中関係に与える影響を懸念。週末、月末が重なったポジション調整売りもあり小幅に続落して終了。
 週末の日本株は、日経平均、TOPIXとも続落。週間では3週ぶりに反発して終わりました。週初めは、米中通商合意に対する期待感が先行して買われたものの、感謝祭休場前、27日の立会時間終了後にトランプ大統領が「香港人権・民主主義法案」に署名したと発表。米中協議の破たん懸念からアジア、欧州市場は続落。日本市場も週前半の貯金がモノを言って週間では、上昇して終わったものの、週明け相場への影響を懸念。日経平均は週初めの寄付き水準で終了し、週足は売り圧力が強い塔婆型をつけて終わっています。中国政府は同法に関し内政干渉として米国に対する報復を示唆。政府系情報紙「緩球時報」は、「香港に干渉しているとみなす米企業や個人をリスト化し、中国市場から締め出すことを検討している」と報道。ほぼ、米国で成立した「香港人権・民主主義法」をなぞる内容になっています。ただ、米国の法案は、実際の運用上のハードルは高く、米政府をけん制する意味合いが強いのかもしれません。通商合意と香港問題を分離して考えてくれればいいのですが、両首脳の後ろにいるタカ派のことを考えると、難しいかもしれません。

 今日の日本株は、CME日経平均先物が買われた流れを受け、買いが先行。88円高と反発して始まったものの、買い一巡後は、週末、月末を控えたポジション調整や中国、香港市場が下落、」米株先物も下落して始まったことを嫌気。前引け近くにマイナスに転じた後、中国株が下落幅を拡大するとともに、次第に売りが増加。じりじりと下げ幅を拡大する展開に…。引け近くにはこの日の安値2万3273円(前日比135円安)をつける場面も…。5G関連、半導体関連の周辺銘柄が買われ個別株は賑わいましたが、主力については手じまい売りから値を消すものも多かったようです。

 日経平均終値は、115円23銭安(0.49%)の2万3293円91銭、TOPIX終値は8.70ポイント安(0.51%)の1699.36ポイント。NT倍率は13.71倍で横ばい。出来高は、6949万株増の9億9450万株、売買代金は、1587億円増の1兆7571億円と小幅増。騰落状況は、値上がり856、値下がり1184と売りが優勢。
 日経平均、TOPIXともサイコロは6勝6敗で変わらず。日経平均RSIは50%→48%(TOPIXは、53%→48%)に、それぞれ低下。底値ゾーンの40%割れに近づいてきました。日経平均25日線乖離率は+1.0%→+0.4%にかい離が縮小。対応点の位置から見てまだしばらくは上昇が続くことjから、25日線の支持力に期待したいところ。騰落レシオは111%→109%に低下。ようやくテクニカルな過熱調整が進みだしたところですが、週足で見るとTOPICのRSIが82%を超えるなど過熱感が強まっており、調整には時間がかかるかもしれません。

 今日で日経平均月足が完成。月足MACDは買いシグナルを確定しました。長期に関しては強気方針で望めますが、朝も書いたように現在の位置は、金融危機後の安値を起点にする上昇相場で、ゾーンAからゾーンBに移行できるかどうかの分岐点にあり、気迷い感が強まるのは当然。週足でも昨年1月高値からの戻りと同様のパターンをたどっているものの、昨年10月の週足長大陰線を意識。昨年10月高値からの調整時の戻りと同様に持合い状態になるのでは…としましたが、既に持合いは4週を経過。同様のパターンになる可能性が強まってきました。米中の劇的な合意など突発的な好材料が出れば話は別ですが、当面は膠着した流れが続くことを前提に相場観を組み立てた方が良いかもしれません。

 まあ、詳しくは、日曜日発信のレポートで考察しますが、流れは各論…として注目したインターアクション、ローツェ、トリケミカル研究所など新値を更新。直近号で注目したリユース関連のシュッピンも新高値。中小企業支援のミロク情報サービス、アイネットも堅調に推移しています。「桜を見る会」のごたごたで、予算審議が遅れ補正予算関連が出遅れましたが、今日発表された鉱工業生産指数の電子部品・デバイスの生産や在庫の状況から半導体関連の見直しが始まる可能性もあり、週明けの動きは要注意となるかも…。まあ、この辺りも含め、レポートで考えてみます。
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昨日の米国株は、感謝祭で休場。アジア、欧州株は、米中協議の破たん懸念から総じて軟調推移。
 おはようございます。 昨晩は、月一の検診でかかりつけ医のところに行きましたが、風邪ひきの患者でいっぱい。熱で赤い顔をした子供が、咳をしながら待合室内をうろうろ…。診察が終わったのは7時過ぎでした。帰って何度もうがいをしましたが、なんだか無事では済まない予感。早々と夕飯も食べずに寝てしまいました。 待合室のほかの患者さんも迷惑そうな顔をしていましたよ。若いお母さん、もう少し気を使いましょうね。結局、書き込みに時間が取れませんでした。

 昨日の米国株は、感謝祭で休場。今晩も午後1時までの短縮商い。実質4連休になります。何だか米国の天気は大荒れだったようで帰省の足も奪われたといますが、無事ファミリーが集まれたんでしょうか…? 昨日のアジア、欧州の株式市場は、日本の立ち合い開始前に飛び込んできた「香港人権・民主主義法案」にトランプ大統領が、まさかの署名。中国が駐米大使を呼び出し、強烈な不満の意思を表明。報復を示唆しています。進行中の米中協議への影響を懸念し、アジア主要市場は下落。この流れを受け、欧州主要市場も下落して帰ってきました。トランプ大統領は市場への影響を配慮して休日入りのタイミングをとらえて署名したようですが、かなり市場への影響を懸念したようです。大統領は米中合意か人権重視かの踏み絵を迫られた格好でしたが、弾劾問題など議会の協力が必要なことや米中合意の決裂に議会が柔軟な姿勢を示したこともあり、署名を選択したようです。GLOBEX市場のS&P500 先物は、一時、3141ポイントまで下押す場面があったものの、3150.25ポイントまで戻しており、ドル円相場への影響もほとんどなかったようです。 判明した電子取引分です。

 28日の米国市場動向(電子取引)
 ニューヨークダウ       2万8104ドル      -44ドル   
 NASDAQ100          8444.6ポイント    -10.25ポイント
 S&P500             3150.25ポイント    -3.5ポイント  
 CME日経平均先物      23475円        +65円
 ニューヨーク原油       58.20ドル        +0.09ドル   
 GOLD              1462.00ドル      +1.20ドル 
 ドルインデックス        98.33          -0.024   
 

 昨日の日本株は、朝方入ってきたトランプ大統領の「香港人権・民主主義法案」への署名の影響を懸念。感謝祭を控え海外投資家の動きが鈍るなか、終日前日引け値を鋏んだ小動きの展開。日経平均は28円63銭安(0.12%)の2万3409円14銭、TOPIXは2.52ポイント安(0.17%)の1708.06ポイントと、ともに5日ぶりに反落。NT倍率は、13.7倍→13.71倍に小幅上昇。出来高は、1.53億株減の9億2501万株、売買代金は2978億円減の1兆5982億円と、海外投資家の動きが鈍く閑散商いに…。騰落状況は、値上がり628、値下がり1416と、売りが優勢。

 日経平均、TOPIXともサイコロは6勝6敗に低下。日経平均RSIは53%→50%(TOPIXは、57%→53%)に、それぞれ低下。日経平均25日線乖離率は、+1.26%→+1.0%にプラス乖離が縮小。騰落レシオは119%→111%に低下。この日は、米中協議の破たん懸念が市場を覆ったものの、高値警戒感が強まる米国市場からの資金還流、中間配当の再投資期待など需給への期待感が支えとなり、影響は軽微でした。
 以前から書いているように、日経平均3本新値は陰線2本をつけ弱気市場にあるほか、レポートでも書いていますように、2009年の金融危機を底にした戻り相場で、ゾーンAからゾーンBへの移行という重要局面にあり、頭が重くなるのも仕方がないところ。TOPIXも昨年1月高値、同10月高値を結ぶ上値抵抗線まで戻しており、一番強弱感が対立しやすいところにきています。指数はしばらく膠着感を強めた動きに…。壁の突破には、日本市場に滞留している弱気ポジションの買い戻しが条件となっており、引き続き米債券市場の動きがポイントに…。

 ただ個人など短期筋のポジションは良好で、しばらくは新興市場株や、小型の材料株などが日替わりメニュー的に買われ場面が続きそう。設備投資に底入れ気運が強まっており、機械株、半導体製造装置関連などが買われそう。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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