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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
11 | 2019/12 | 01
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週末の米国株は、予想を上回る雇用統計結果に加え、米中協議の進展期待から買いが先行。金利上昇から金融株が買われたことも指数の上げに寄与。主力3指数とも続伸して終了。
 おはようございます。 昨晩は、九州の実家に関する相談事が長引き書き込みの時間が取れませんでした。ご容赦!

 6日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万8015ドル06セント    +337ドル27セント(1.22%)
 NASDAQ総合指数       8656.53ポイント       +85.83ポイント(1.00%)
 S&P500              3145.91ポイント       +28.48ポイント(0.91%)
 CME日経平均先物       2万3530円          +110円
 10年物国債金利        1.841%            +0.029%
 ニューヨーク原油        59.20ドル           +0.77ドル
 GOLD               1465.10ドル         -18.00ドル
 ドルインデックス         97.68             +0.28 
 

 週末の米国株は、予想を大幅に上回る雇用統計結果や米中通商協議の進展期待から、終日上げる展開となり、主力3指数とも3日続伸して終わりました。朝方発表の雇用統計で非農業部門雇用者数は予想(+18万人)を上回る26.6万人増加となったほか、失業率も予想、前月水準(3.6%)を下回る3.5%に低下。賃金上昇率も前月の+0.4%から+0.2%に鈍化。インフレが抑制されているとして好感され、買い戻しを誘い急伸してスタート。ニューヨークダウは162ドル高と大幅続伸して始まりました。また、この日中国新華社通信が「米国から輸入する大豆、豚肉を関税に対象外にする…」と報じたことも、合意形成に向けて中国側が譲歩したと受け止められ、中国関連株の買いを促し、終日上げる展開に…。リスク回避で買われていた債券が売られ金利が上昇したことで
金融株が買われたことも指数の上げに寄与。引け近くにはこの日の高値2万8035ドル(前日比358どドル高)をつけていいました。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2195、値下がり750(NASDAQ市場は、2208-968)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上がり27、値下がり3。中国関連のスリーエムが4.32%、ボーイングが2.43%、アップルが1.93%知、それぞれ上昇。3社で140ドル分ダウを押し上げています。金利上昇を好感し、GSが3.44%、JPモルガンが1.49%、それぞれ上昇。2社でダウを64ドル分押し上げ。15銘柄が1%超え上昇し、指数の上げに寄与しました。

 主力3指数とも続伸。雇用統計の先行指標であるADP全米雇用報告の結果が失望的な内容となり、事前にヘッジする動きがあったことが、想定外の結果となり買い戻しを誘ったことが株価急伸につながったようです。25日線で頭を押さえられていたニューヨークダウは、中国との協議進展期待で多国籍企業が買われたほか、金利上昇が金融株の上げを促したことから、他の指数を上回る上昇率となり25日線上を回復してきました。ともに最高値を指呼の間に捉えてきましたが、週足で見るとNYダウとNASDAQ総合指数は陰線。週初めの大幅安を埋めきれず、週間では反落。S&P500 は週間で続伸して終わっています。週明け相場は、15日の対中関税発動日を控え、米中協議の行方にますます神経質さを増してきそう。時間切れで発動するリスクもあり、高値でのもみあい商状になる可能性も…。

 米国株は続伸。円は、米金利上昇、株高にも関わらず米中協議への懸念から、対ドルは108円50銭台、対ユーロは、週明けのECB理事会での緩和思惑から120円付近に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を110円上回る、2万3530円で帰ってきました。レンジは2万3305円~2万3560円。
 日経平均、TOPIXとも週間では小幅続伸。ともに週足サイコロは8勝4敗と警戒ゾーン手前の動き。週RSIは、日経平均が79%、TOPIXは82%と、ともに警戒ゾーンの水準。指数に関しては、昨年1月調整からの戻りパターンを想定。2段下げに移る急所を中心に膠着した動きとなり過熱感の解消を粉うのでは…とレポートでは書いてきましたが、移送通りもみあいは5週を経過してきました。日経平均、TOPIXとも、ともに月足MACDが買いシグナルを発信。長期投資方針については弱気の必要はないものの、週単位では過熱感の解消が必要になっています。当面、指数が膠着する中、各論中心の展開が続くことになりそう。半導体関連が人気化しているときに、補正予算関連にシフトして注目してきた技研製作所、建設技術研究所、五洋建設、ショーボンドホールディングス、福井コンピューターなどが、急伸してきました。ただ、来週に関しては、米中協議に対する過大な期待があるものの、15日の時間切れとともに、肩透かしを食う可能性もありそうです。流れに飲み込まれないようにしたいものです。詳しくは明日発信のレポート8日号で、今後の見通しを含め解説します。
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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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