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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
11 | 2019/12 | 01
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昨日の米国株は、米中協議に関するニュースに一喜一憂する中、イベントを控えたポジション調整の売りに主力3指数とも小幅続落して終了。
 おはようございます。米国市場は、重要イベントが山積するなか、米中協議に関するニュースや関係者の発言にアルゴ売買が反応。起伏の大きい展開が続いています。

10日米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万7881ドル72セント     -27ドル88セント(0.10%)
 NASDAQ総合指数       8616.18ポイント        -5.64ポイント(0.07%)
 S&P500              3132.52ポイント         -3.44ポイント(0.11%)
 CME日経平均先物       2万3450円            大証終値比変わらず
 10年物国債金利        1.842%              +0.021%
 ニューヨーク原油        59.24ドル             +0.22ドル
 GOLD               1468.10ドル           +3.20ドル
 ドルインデックス         97.49               -0.15 
  
 昨日の米国株は、米中通商協議の行方に神経質な動きが続くなか、前日に続き益出しの動きが先行。ニューヨークダウは小幅に続落(9ドル安)してスタート。ボーイングのの11月までの受注が前年同期比で半減したことが嫌気され売られたことや投資判断の下げがあったスリーエムが続落したことも響き、寄り後にこの日の安値2万7804ドル(同105ドル安)をつけていました。ただ、売り一巡後、ウォールストリートジャーナルが「米中両国が、追加関税の延期を検討している」(中国側関者)と報じると急速に下げ幅を縮小。寄り後まもなくこの日の高値2万7949ドル(同46ドル高)をつける値動きの荒い展開に…。ただ、米側ののクドロー大統領非左官が「制裁関税はまだテーブルの上にある」と発言すると、今度は売りに傾き再びマイナス圏に沈むなど、主要投資家の三億入りが続き板が薄い中、ニュースに反応したアルゴ売買に市場が振り回される動きが強まっています。引けにかけては手掛かり材料の無い中、今晩のFOMC結果を見極めようという動きから前日引け値を鋏んだ動きが続き、主力3指数とも小幅沿い宇落して終わっています。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1496、値下がり1454(NASDAQ市場は、1644-1527)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上がり15、値下がり15と同数。値上がり、値下がりを通じ、1%超え変動したのはスリーエム(-1.28%)のみ。全体的に値動きが乏しくなるなか、ユナイテッドヘルスが0.71%、アップルが0.58%、それぞれ上昇。2社で24ドル分指数を下支え。他は、0.5%を下回る値動き。一方、スリーエムが1.28%下落し、単独で指数を15ドル分押し下げ。納入数が半減したボーイングが0.94%下げ、指数を22ドル分押し下げていました。
 主力3指数とも、小幅続落。ともに上昇中の25日線上にあり、強気基調を維持しているものの、12月初め日足長大陰線内にあり、早めに陰線を抜け出すことが望まれます。市場は、15日発動予定の追加制裁関税の行方待ちですが、米側関関係者の話では、最終的な決断はトランプ大統領の胸先三寸にかかっているようです。判断の基準は大統領選にとって対中強硬姿勢を維持するのが得策か、合意形成で実績を残すのが選挙民から評価されるのか…を比較考量し、決断を下すことになりそう。交渉期間中、発動を延期するのが無難な線だと思われますが、対中タカ派姿勢でアピールしたいなら、発動する可能性が無いとも言えまません。決め打ちせずに経過を見守るしかなさそう。

 米国株は小幅続落。円は、米金利上昇を受け、対ドルは108円70銭台、対ユーロは120円60銭台にそれぞれ下落。CME日経平均先物終値は大証先物終値比変わらずの、2万3450円で帰ってきました。レンジは、2万3625円~2万3480円 。本日の日本株は、前日に続き膠着感を強めた展開になりそう。引き続き、業績の裏付けがあるテーマに沿った銘柄や政策テーマに沿った個別材株が買われそうですが、昨日はSOX指数が反発しており、半導体関連に順番が回ってくる可能性も…。市場は年末特有の短期志向を強めていますが、昨日も書いたようにTOPIXが上値の壁を抜きそうな動きになるなど、潮目が変化しそうな動きになってきたことには注目しておきたい。景気敏感株…。

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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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