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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
11 | 2019/12 | 01
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本日の日本株は、半導体関連の上げに支えられ日経平均は反発したものの、内需主力への売りからTOPIXは3日続落。高安まちまちの終わりに。
方向感の無い展開が続いています。日経平均が2万3500円を中心にした持ち合いに入り、6週目を経過してきました。レポートでは、2018年1月調整からの戻りパターンとの類似性を指摘。今回も持ち合い相場が続くのでは…としましたが、想定通りの動きになってきました。ちなみに、2018年の戻りでは、2万2500円を中心にしたもみあいは17週続きましたが、今回はどうなるんでしょうか。昨日のFOMCは、事前予想通り政策据え置きで終わり、参加者による金利予想(ドットチャート)の中心値は、2020年を通して現行水準で推移すると予想。昨日の上げはこれを好感したようです。次は、今晩のECB理事会と英国総選挙の投開票。このところ、EU残留を主張する労働党が急ピッチで追い上げているようですが、前回選挙では投票に行かなかった若年層が残留を希望して投票に行くよいう呼びかけており、番狂わせが起きる可能性もありそうです。

 また、もう一つiのハードルである対中赤字1600億ドル分への追加関税の発動が15日に迫っていますが、今日12日、米国ではトランプ大統領を含め交渉にあたってきたメンバーを集め会合が行われるようですが、ライトハイザーUSTR代表やナバロ大統領補佐官など対中強硬派が多いことから、果たしてどうなることやら…?これまでの制裁関税の影響が米経済に大きな影響を与えてこなかった、という資料を大統領に提示する…という話もでており、時間切れで突入するリスクもあります。ただ、中国との交渉を続ける意思があるなら、交渉がまとまるまで、発動を延期する、という事もありますが、いずれにしても、結果が分かって最初に開くの日本市場…。まあ、何が起きてもいいような気持ちの準備だけはしておいた方が良いでしょうね。大統領再選の最大要件は、株価の上昇ですから、この足を引っ張るようなことはしないと思うのですが…。

 本日の日本株は、FOMCがハト派的な内容になったことを好感し米国株が上昇した流れを引き継ぎ買いが先行。SOX(フィラデルフィア半導体株指数)が大幅上昇したことを受け半導体関連が買われ」、日経平均は58円高と反発してスタート。買い一巡後に、重要イベントを前にしたポジション調整の売りから、寄り後まもなくこの日の安値2万3360円(前日比31円安〉をつける場面もありました。ただ、米株先物が堅調に推移していたことや半導体関連の中で東京エレクトロンなど指数寄与度の大きい銘柄の上げを受け前引けにかけプラス圏を回復。後場に入っても半導体関連や5G関連が買われ堅調を持続。後場半ばにこの日の高値2万3468円(同77円)をつけていました。引けにかけ上げ幅を縮めたものの、3日ぶりに反発して終わりました。ただ、前日買われた内需系銘柄が売られたこともあり、TOPIXは3日続落。

 日経平均終値は、32円95銭高(0.14%)の23424円81銭、TOPIX終値は2.12ポイント安(0.12%)の1712.83ポイント。NT倍率は、13.64倍→13.68倍に上昇。指数寄与度の高い半導体株の上げが日経平均をけん引した格好。出来高は、728万株減の11億4442万株、売買代金は、720億円増の19935億円と、ともに薄商い状態。騰落状況は、値上がり708、値下がり1342と、売りが優勢。
 日経平均サイコロは6勝6敗で変わらず。TOPIXは5勝7敗に低下。日経平均RSIは61%→60%(TOPIXは64%→62%)に、それぞれ小幅に低下。日経平均25日線乖離率は+0.29%→+0.42%に拡大。騰落レシオは、103%→100%に低下。やや物色の勢いが弱まってきた感じ。

 持合いは6週目に入ってきたことで、25日前の対応点が上昇。これまで下値を支えてきた25日線の上昇ピッチが鈍ってきました。今後の米株の動き次第では、25日線を切ってくる可能性もあり、今後は下値支持線として13週線(2万2707円)が注目されてくる
可能性も…。2018年1月調整の戻りパターンをなぞるとすれば、まだ指数の横ばいが続くため、指数よりも各論重視の展開が続くことになりそう。需給関係の好転から市況の上げも期待できる半導体関連のほか、国土強靭化など政策テーマを交互に買うような展開になりそう。今日は、直近レポートでも取り上げた半導体関連のローツェ、インターアクションが急伸。食品の鮮度管理認証絡みで注目したフクシマガリレイも大幅高していました。まあ、今のところ各論は順調にいっているようです。後は、トランプ大統領が、中国が交渉意欲をなくすような馬鹿なことをしないこと…。こればっかしは、予想ができない…。
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昨日の米国株は、ハト派的なFOMC結果を好感。金利低下を受けグロース株が買われ、主力3指数とも3日ぶりに小反発して終了。
 おはようございます。 昨晩は、九州の実家の用事で、電話が長引き書き込みの時間が取れませんでした。ご容赦!

 11日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万7911ドル30セント     +29ドル58セント(0.11%)
 NASDAQ総合指数        8654.05ポイント        +37.86ポイント(0.44%)
 S&OP500              3141.63ポイント        +9.11ポイント(0.29%)
 CME日経平均先物        2万3445円           +75円
 10年物国債金利         1.800%             -0.035%
 ニューヨーク原油         58.76ドル            -0.48%
 GOLD                1479.30ドル          +11.20ドル
 ドルインデックス          97.13              -0.28 
 

 昨日の米国株は、米中通商合意に関するニュースが減少。15日の追加制裁関税の発動がトランプ大統領の決断にゆだねられるなか、ポジション調整売りが先行。ニューヨークダウは14ドル安と小幅に続落してスタート。売り一巡後、金利低下を受け、NASDAQ市場で半導体株が買われるなどしたことから、買い直されプラス圏に浮上する場面もありました。ただ、この日午後にFOMC結果発表を控え、見送り気分が強まるなか、米航空当局のトップが737MAXの年内の運航再開を認めないと発言したことを嫌気しボーイングが売られたことや、2020年度の利益見通しが予想を下回ったホームデポが売られるなど指数寄与度の大きい銘柄が売られたこともあり、昼にかけ下げ幅を拡大。昼前にこの日の安値2万7801ドル(前日比80ドル安)をつけています。昼過ぎからはFOMCの結果待ちで軟調に推移していたものの、FOMCの政策据え置きが決まったうえ、会見でパウエルFRB議長が「利上げには著しい金利上昇が必要…」と述べたことで、て金利状態が続くとの安心感から引けにかけて買い直す動きが強まり、主力3指数とも3日ぶりに小反発して終わりました。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1866、値下がり1055(NASDAQ市場は、1807-1369)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上がり14、値下がり16。ユナイテッドテクノロジーが1.31%、ディズニーが1.02%、それぞれ上昇。NASDAQ市場の上げを受けアップルが0.85%、インテルが0.85%、それぞれ上昇。一方、利益見通しが予想を下回ったホームデポが1.81%下落。単独で指数を26ドル分押し下げ。業績見通しを引き下げたシェブロンが1.01%下落。他は、全般に小動き。素材やIT関連、資本財など景気敏感系が買われる一方、不動産、金融がさえませんでした。

 主力3指数とも3日ぶりに反発。ともに、25日線上の動きを維持。このところ小動きの展開が続いていますが、FOMCは通過したものの、英総選挙、ECB理事会、対中追加関税発動期限(15日)と不透明要因を控え、膠着感を強めています。ただ、運用最終月に入り益出しや損出しの売りなどが出て需給が悪いにも関わらず、高値圏を維持している動きは評価できます。引き続き、イベント消化待ち…。

 米国株は反発。円は、FOMCのハト派的な結果を受け対ドルは108円50銭台に上昇、対ユーロは120円80銭台に下落。CME日経平均先物は大証先物終値を75円上回る2万3445円で帰ってきました。レンジは、2万3325円~2万3475円。日本株は、不透明な海外要因の消化待ちで米金利、ドル円相場の方向が定まらないことから、高値で膠着する動きが続いています昨日発表の裁定残高動向では、再び売り残が増加する方向にあり、先物売りが先行する動きが強まっているようです。引き続き、指数が膠着する中、短期筋が主導する個別材料株の短期波乗り相場が続くことになりそう。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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