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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
11 | 2019/12 | 01
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ホ日の日本株は、中国株安、強含みの円相場などを嫌気。明日の日銀会合結果待ちで模様眺め気分が強まり反落して終了。
 これまで日経平均は、大規模または中規模なレンジ相場を形成しながら動いてきましたが、現在は、過去2年に亘る大きなレンジ相場の上限に近づいてきました。これまで、レンジ上限付近に来るとヘッジファンドなど投機筋の売りくずしに遭lって来た個人投資家は、逆張り投資に慣らされレンジ上限付近に来ると弱気のポジションを作るようになってしまいました。その結果が、日経レバレッジ付きETFの空売りやダブルインバースにたまり込んだ膨大な弱気ポジションです。先週末、昨年1月、同10月高値で形成するレンジ上限付近にきましたが、発表された(下落を前提にした)ダブルインバースETFの買い残は、13日までの1週間で7599万株→8835万株に増加。日経レバETFの売り残は30億株→34億株に増加。これまでと同じようにレンジ上限にきて弱気ポジションが積み上がり始めました。今日の先物手口を見てもETFの発行証券会社に売り越し手口が目立っており、弱気筋が売りポジションを作りに来ているようです。2万4000円のレンジ相場を抜けてくると次は27000円台まで節がなくなってくるんですが、相場の肥やしにならなければいいのですが…。何度も書いていますが、グローバル製造業PMIは4カ月連続で上昇し、11月には節目の50を超え、回復基調に入ってきています。ここまでの日本株の上げが世界経済の改善を映して上げているとしたら、こんなところで売っているような状態ではないような気がするんですが…。まあ、大きな分かれ目ですが、今日昼寝をしていたら、レンジを抜けて壮大な踏み上げ相場が始まる…という夢を見たのですが…。

 本日の日本株は、米株先物は小動き、中国本土市場も下落して推移したことから、終日軟調に推移。一時期、ファーウェイへの制裁強化策が出るのでは…という話も流れハイテクが軟調に推移。明日の日銀金融政策決定会合の結果発表を控え、手控え気分が強まる中、終日だらだらと下げ幅を広げる展開に…。指数が下落したことから、短期筋も買い仕掛けを手控えたことからかさ上げ相場も一服。後場半ばに日経平均はこの日の安値2万3919円(前日比147円安)をつける場面もありました。英国の合意なきEU離脱懸念から円が高く推移したこともあり情報通信、農林水産など内需系が買われていました。

 日経平均終値は、131円03銭安(0.55%)の2万3934円43銭、TOPIX終値は8.80ポイント安(0.59%)の1738.40ポイントと、それぞれ反落。NT倍率は13.77倍で横ばい。出来高は、1364万株減の12億7626万株、売買代金は、ほぼ変わらずの2兆1718億円と、ほぼ前日並みの水準。騰落状況は、値上がり528、値下がり1522と、売りが優勢。
 日経平均サイコロは6私用6敗、TOPIXは5勝7敗に、それぞれ低下。日経平均RSIは、66%→62%(TOPIXは66%→63%)に低下。日経平均25日線乖離率は、+2.83%→2.1%に低下。騰落レシオは104%→105%に小幅上昇。ともに中立ゾーンにあり方向感の定まらない状態。

 明日は日銀会合ですが。おそらく政策据え置きになることが予想されます。今日の東証の立会終了議に日経平均先物がすとんと落ちていましたが、明日の政策据え置きへの失望から売られるとでも見たイベントドリブン型のヘッジファンドが売り物を出したのかもしれません。まあ、主力投資家は、メジャーSQが終わり年内のポジション調整も済ませ、クリスマス休暇モードに入っているはずですから、短期筋以外は大きな動きはしてこないはずです。まあ、以前から書いているように日本株の上げは市場にたまり込んだ弱気ポジションの解消次第。そのためには、米金利の動きと為替が焦点になってきます。まあ、年を越しても上げが期待できる銘柄を抱えて、じっくり腰を落ち着けた方が良いよいうな気がしますが…。米株先物も気が抜けたような動きですね」。レポート注目株は日立を始めインターアくションなど堅調。
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昨日の米国株は、12年ぶり水準に増加した住宅着工など好調な景気指標を好感して上昇。英国の無秩序EU離脱懸念が頭を押さえたものの、5立会日続伸して終了。
 おはようございます。 今週に入って「凪(なぎ)」のような状態になってきました。実質的に今年の相場も終わったようなものですが、主要投資家もまあまあの運用成果を残しており、無理な仕掛けをする必要がないことが影響しているのかもしれません。売買中毒の短期筋は別にして、主要投資家は新年相場のことを考え始めていると思います。来年は子年ということですが、相場格言の「辰巳井、午尻下がり…」によると、今年の「亥固まる」に続き、「子は繁盛」となり、新年相場も期待できることになりますが…。ただ、過去子年というのは、2008年の福田政権から麻生政権へ、1996年は村山政権から自民党の橋本政権に、それぞれ移行。その前は、中曽根安定政権が続いていました。このところは、立て続けに政権交代が起きており、ちょっと注意しておく必要があるかもしれません。

 17日の米国市場動向
 ニューヨークダウ  28267ドル16セント     +31ドル27セント(0.11%)
 NASDAQ総合指数      8823.36ポイント       +9.13ポイント(0.10%)
 S&P500             3192.52ポイント       +1.07ポイント(0.03%)
 CME日経平均先物      2万4000円          -10円
 10年物国債金利       1.878%            +0.005%
 ニューヨーク原油       60.94ドル           +0.73ドル
 GOLD              1480.60ドル         +0.10ドル
 ドルインデックス        97.21             +0.18  


 昨日の米国株は、英ジョンソン首相がEUとの条件を詰めないまま1月末の離脱を強行する姿勢を示示したことを嫌気し、欧州株が軟調に推移した流れを受け、ニューヨークダウは14ドル安と小幅に反落してスタート。ただ、朝方発表の住宅着工件数が12年ぶり水準に増加するなど複数の好調な景気指標を受け、買いが増加。次第に上げ幅を拡大し、昼前にはこの日の高値2万8328ドル(前日比93ドル高)をつける場面も…。米中合意を好感した中国関連株への買いが続いたほか、上昇気味の金利を好感した禁輸株の上げなどが指数の上げに貢献していました。しかし、高値警戒感が強いほか、英国の無秩序EU離脱の懸念やクリスマス休暇にに備えたポジション調整売りを出し投資家も多く、引けにかけては上げ幅を縮小する展開に…。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1845、値下がり1102(NASDAQ市場は、1793-1406)と、ともに買いが優勢。ニューヨークダウ採用30種は、値上がり14、値下がり14、変わらず2(ボーイング、コカ・コーラ)。金利上昇好感のGSが1.36%、JPモルガンが0.61%、それぞれ上昇。2社で指数を27ドル分押し上げ。中国関連のホームデポが1.02%、ナイキが0.85%、ダウが0.9%、それぞれ上昇。5銘柄が1%超え上昇し、指数の上げに寄与。一方、ウォルグリーンが1.23%下落。インテルが0.69%下落して続いたものの、他の下げは限定的。
 
 主力3指数とも5日続伸。そろって高値を更新しています。今週末のクアドルプルウィッチング終了後の投資家のクリスマス休暇入りに備えたポジション調整売りから頭の重い動きが続いています。NYダウの長期足は2009年の金湯危機後続けてきたレンジ相場を抜け出し新たな局面に入っており、当面、新レンジの上限を探る動きから堅調な相場が続きそう。中期指標の過熱感はありますが、NASDAQ市場の52週来高値更新銘柄数は落ち着いており、まだ、投資家は冷静さをキープしているようです。引き続き、二進一退の動きか…。

 米国株は続伸。円は、英国の無秩序離脱への警戒感から安全通貨のドル、円が買われ、対ドルは109円40銭台に、対ユーロは122円卑近に、ともに小幅高。CME日経平均先物は、大証先物終値を10円下回る2万4000円で帰ってきました。レンジは、2万3930円~2万4090円、狭いレンジの動き。本日の日本株は膠着感を強めた動きになりそう。2万4000円台の二つの天井に近づきもどりうりを消化。需給が上値を圧迫しているものの、下値の買い圧力も増しており、当面は、売り買いが交錯し膠着した展開に…。この日も、米SOX指数が高値を更新。半導体関連が注目されるほか、出遅れ株への短期かさ上げ的な買い仕掛けが続きそう。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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