FC2ブログ
大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
02 | 2020/03 | 04
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -



昨日の米国株は、国際協調緩和期待から上昇したものの、FRBの緊急利下げによる材料出尽くし感や先行き警戒感から急反落して終了。
 おはようございます。 パソコンの動きが重い。時間がかかってしようがない。今日は余分なアプリを削除してみよう。

 3日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万5917ドル41セント     -785ドル91セント(2.94%)
 NASDAQ総合指数      8684.09ポイント        -268.08ポイント(2.99%)
 S&P500             3003.37ポイント        -86.86ポイント(2.81%)
 CME日経平均先物      2万0880円           -100円
 10年物国債金利       0.997%             -0.169%
 ニューヨーク原油       47.18ドル            +0.43ドル
 GOLD              1641.60ドル           +46.80ドル
 ドルインデックス        97.17               -0.19


 昨日の米国株は、国際協調による緩和期待から買いが先行。ニューヨークダウは59ドル高で続伸して始まった後、買い戻し窓が続き、寄り後まもなくこの日の高値2万7084ドル(前日比381ドル高)をつけていました。その後、新型肺炎の米国経済に与える影響を懸念し前日引け値付近でもみ合っていましたが、パウエルFRB議長が緊急会見を実施。中旬のFOMCを待たず市場の予想を上回る0.5%の利上げを実施すると発表すると、材料出尽くし感や利下げ幅の大きさから何か市場が知らない悪材料があるのでは
…との観測が台頭。一気に売り市場に傾き、下落幅を拡大。午後の取引半ばにこの日の安値2万5706ドル(同997ドル安)をつけていました。10年債金利が1%を割り込むなど収益環境の悪化を嫌気して金融株が売られたほか、民主党予備選で国民皆保険を提唱するサンダースが優勢になっていることを嫌気し、ヘルスケア―関連が売られるなど、指数の足を引っ張っていました。引けに
かけては落ち着きを取り戻し、やや下げ幅を縮小したものの、高値からの押し幅は1380ドル近くになるなど、厳しい下げとなり主力3指数とも反落。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1031、値下がり1947(NASDAQ市場は、938-2335)と、ともに売りが優勢。NYダウ採用30種は、値上り1(コカ・コーラ +0.25%)、値下がり29。景気の先行き懸念からスリーエムが5.15%下落。単独で指数を53ドル分押し下げ。民主党予備選でのサンダース優位を嫌いユナイテッドヘルスが4.29%、ウォルグリーンが4.14%mそれぞれ下落。前日買われたハイテク株も売られマイクロソフトが4.79%、アップルが3.18%、それぞれ下落。12銘柄が3%超え下落し、指数の足を引っ張りました。
 主力3指数とも急反落。材料出尽くし感もありますが、利下げ幅が予想を上回る0.5%になったことで、市場に米経済の先行きは0.5%の利下げが必要なほど悪いのか…という印象を与え、景気敏感株が売られた面もありそう。先週27日の急落時に2万6890ドドルから開けた窓を埋めたことで、目標達成感が出ていたことも、利食い売りを促した面もありそう。当面は。週明けに付けた長大陽線の中で下値を模索する動きになるか…。冷静な金融政策で定評があるFRBにしては珍しくアグレッシブな動きでした。今後の世界経済の動きを注意深く見守る必要がありそう。

 米国株は急反落。円は、米利下げを受け対ドルは107円10銭台(一時、106.93円)、対ユーロは119円付近に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は大証先物終値を100円下回る2万0880円で帰ってきました。レンジは2万0675円~2万1725円。本日の日本株は下値模索の動きになりそう。米利下げは、円に対し一番厳しい動きにつながりそう。2万円付近はバブル崩壊後25年に亘り頭を押さえてきたゾーンで、今は下値抵抗帯に変化しており下値支持力は強そう。ただ、安倍政権は1997年に犯した政策大失策と同じ誤りを犯しており、今後の対応次第では再度デフレが再燃する可能性も…。新型肺炎禍の拡散は需要の先送りを促している側面もあり、沈静化後の経済については懸念する必要はないものの、短期的には市場環境の不透明感が増しており、様子見もありか…。来週のメジャーSQを控えた海外先物筋の仕掛け的な動きに警戒。    

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

スポンサーサイト





プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
購読にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。↓
*大仏さん株式レポートのご案内*




経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
依頼・取材等はこちらもしくはメールフォームをお使い下さい。
daibutusan-kabu@live.jp
(迷惑メールが増えたので、連絡専用アドレスを作りました。)

大仏さんからの返信がない、というかたはこちらをご一読ください↓
* 新規レポート会員様およびお問い合わせいただいたブログ読者様 *

***************

*ブログ内すべての文章・チャートの無断転載・引用は禁止いたしております。
ご利用になられたい方は、ご一報よろしくお願いいたします。


***************

メールフォーム

レポートサンプル請求・原稿依頼・取材等のご連絡にお使い下さい。件名にご用件の明記をよろしくお願いします。
*現在、相互リンクは受け付けておりません。申し訳ございません。 *週刊レポート、原稿執筆等で現在手いっぱいの為、ブログの内容に関するご質問には対応いたしておりません。ご容赦ください。

名前:
メール(添付ファイル受信可能なアドレス):
件名:
本文:

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

おすすめ