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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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週明けの米国株は、新型肺炎禍の経済への影響や市場閉鎖を懸念した売りに加え、大統領会見への失望から急反落して終了。株価は大統領就任時にお里帰り。
 おはようございます。 サマータイムに入って以降、体調が狂い夕方になると寝入ってしまうようになりました。底入れ時期も近そうですので、まずは体力維持を優先。 

 16日の米国市場動向 
 ニューヨークダウ       2万0188ドル52セント      -2997ドル10セント(12.93%)
 NASDAQ総合指数      6904.59ポイント         -970.28ポイント(12.32%)
 S&P500             2386.13ポイント         -324.89ポイント(11.98%)
 CME日経平均先物      1万6220円            -620円
 10年物国債金利       0.734%              -0.247%
 ニューヨーク原油       28.70ドル             -3.03ドル
 GOLD              1500.55ドル           +14.05ドル
 ドルインデックス        98.0                -0.75
  

 週明けの米国株は、異例となった日曜日のFRB緊急理事会で1%利下げを決定したものの、市場は0.5%の利下げを突然実施3日と同じような反応をし先物売りが殺到。寄り後にサーキットブレーカーが発動し1000ドル超え下落のまま推移。これを受けニューヨークダウは2268ドル安の2万0917ドルと21000ドル大台を割り込んでスタートしました。中国の景気指標が効金融危機以来の大きな落ち込みになったほか、この日発表のニューヨーク連銀製造業景況指数が前月の+12から-21.5に急低下し、米国にも新型肺炎禍にマイナスの影響が大きく出てきたことを嫌気。全面安商状に…。売り一巡後、重要な節である2万1000ドル大台を割り込んだことから、買い戻しや新規の買いを入れる動きも出て1417ドル安(2万1768ドル)まで下げ幅を縮める場面もありました。た。しかし、午後、トランプ大統領がこの日の会見で「10人以上での集会や外食を控えるように要請」、また「新型肺炎の影響は夏ぐらいまで続く…」としたあと、「米経済が景気減速に向かっている」と発言すると、再び策行き懸念の売りが増加。VIX指数は80ポイントを超えて上昇してくると、リスク資産の持ち高を減らすアルゴ売りが増加し、引けにかけ下落幅を拡大していきました。結局、ニューヨークダウは過去最大の下落幅で終了。下落率でもブラックマンデーの22.6%に次ぐ下げになりました。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り120、値下がり2935(NASDAQ市場は、269-3108)と、ともに全面安商状。NYダウ最良い30種もすべてが下落。受注のキャンセルが続くボーイングが23.85%下落。単独で275ドル分指数を押し下げ。景気後退懸念から消費関連のホームデポが19.29%下落。単独で指数を276ドル分押し下げ。マクドナルドも15.88%下落し、190ドル分指数を押し下げ。13銘柄がNYダウの下落率を上回る13%以上の下落となり指数の足を引っ張っています。
 主力3指数とも急反落。この日の下げでトランプ大統領就任以来の上昇分をほぼ吐き出した格好。前週末の気急伸は、国家非常事態宣言にともない「市場が閉鎖されるの」では…との思惑が台頭。ショート筋が買い戻しを急いだ結果大幅高になったようですが、この日も閉鎖の話しが流れ、SEC(証券取引委員会)が否定する会見を行うような状態。市場は、既に「総悲観」の局面に入っていると思われますが、需要喪失による先行き懸念が背景にあり、大型の財政出動など喪失した需要を穴埋めするような政策対応が出てこないと投資家の安心感につながらないようです。まずは機械的な売りの要因になっているVIX指数が低下しないと相場の落ち着きも望めません。

 米国株は急反落。円は、株価急落や米利下げを受け、対ドルは105円90銭台、対ユーロは118円30銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を620円下回る1万6220円。で帰ってきました。レンジは1万5860円~1万8025円。本日の日本株はCME日経平均先物終値にサヤ寄せして始まった後は、米株先物や債券先物の動きを見ながらの神経質な動きになりそう。日本でもVI指数が金融危機以来の水準に上昇。システム運用からのリスク資産減らしの売りが予想されるほか、個人投資家が弱気のETF買いを増加。海外投機筋が日経平均先物の売りを積み増すなど先物の動きも懸念材料。投機的な動きから日本株は実態価値から遊離しており、そろそろ、デリバティブ取引に対する何らかの規制措置が必要な段階に…。日銀に続く、政府の財政対応最遅く相場に…。        

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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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