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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
03 | 2020/04 | 05
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休み明けの日本株は、経済再開期待で上げた米国株の流れを好感。先物買い戻しや指数寄与度の高い値嵩株への裁定買いなどを受け大幅上昇して終了。
 世界の株式市場は、新型コロナ感染症治療薬「レムデシベル」の治験結果が良かったことを好感。経済の再開が早まるとの期待感から、大幅高しました。安倍首相は、いち早く、同治療薬が米国で認可を受ければ、日本国内でも特別承認する方針を出しています。薬効が認められた「アビガン」のことは忘れたかのようですが、米国で承認を受けたとしても、果たしてすんなりと日本に使わせてくれるのでしょうか。既に、大量生産へ向けて製造委託先も選定し量産化する方針のようですが、原末の調達などハードルも高く、当初は米国内で優先的に使われ、海外には回らない可能性があるといいます。それに備えて中国や欧州では、引き続き治療薬とワクチンの開発を進めているようですが、日本は独自に治療薬とワクチンを調達できるルートを確保できるのでしょうか。

 感染者を確実に治せる治療薬を開発した国が経済再開でも先頭に立てることができます。有望技術に思い切って公的資金を投入できない弱さが日本にはあるようです。今回の新型コロナ危機であぶりだされてきたことは、マスク一つをとっても国内で確保できなかったこと…。実際に戦争という問題が起きた時に原材料から自国で調達し、武器を製造する戦争遂行能力があるのかどうか…。国家安全保障の問題があぶりだされてきました。日本でも、PCR検査やインターネット授業などを行おうとしても、縦割り行政や慣行、官庁による規制などが邪魔をしてスムーズな対応ができない「硬直性」が明らかになりました。以前から問題点として、指摘されてきながら数々の抵抗に遭い放置されてきたモノ。アベノミクスの失敗も、まさにこの壁を崩せなかったことによります。まあ、この国が変われるか、それとも官僚が天下り先をどんどん増やし、お金を流し込むことで、ますます硬直的な国を作っていくのか…。もう期待することにも疲れましたね。

 本日の日本株は、経済再開への期待感で上げた米国市場の流れを受け、買いが先行。大型連休を前に日本市場に積み上がった弱気ポジションを解消する動きもあり、終日堅調に推移しました。ロングアンドショート戦略で売られていた日本株先物がCME市場で買い戻され大幅高して帰ってきたことから、朝方はこれにサヤ寄せする先物買いが入り、日経平均は334円高の20105円と2万円大台を回復して始まりました。指数の上昇とともに円が下落しており、海外先物筋が売り仕掛け(株先物売り・円買い)を手じまったこともあり、先物買いが増加。裁定取引でユニクロや東京エレクトロンなど指数寄与度の大きい銘柄が買われたことも指数の押し上げに寄与。日経平均は、後場寄り後まもなく、この日の高値2万0385円(前日比594円高)をつける場面もありました。ただ、月末に伴うポジション調整売りもあり、引けにかけては上げ幅を縮める展開に…。結局、日経平均は反発、TOPIXは3日続伸して終了。

 日経平均終値は422円50銭高(2.14%)の2万0193円69銭、TOPIX終値は14.88ポイント高(1.03%)の1464.03ポイント。NT倍率は13.64倍→13.79倍に上昇。再び、レンジ上限付近にきました。日経平均先物の買い戻しが増えたことで日経平均の上昇率はTOPUXの倍になっていました。出来高は、月末のポジション調整の売買を受け4.84億株増、売買代金は2794億円増の3兆0584億円にともに増加。騰落状況は値上がり1490、値下がり630と、買いが優勢。
 日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXは7勝5敗と、ともに上昇。日経平均RSIは55%→59%(TOPIXは、56%→61%)に、ともに上昇。日経平均25日線かい離率は、+3.2%→+5.3%に拡大。騰落レシオは112%→108%に低下。NT倍率の上昇から、TOPIXに売り圧力がかかったことで物色範囲が狭まったようです。

 日経平均、TOPIXとも日足一目均衡表の雲抜けを期待しましたが、結局、抑え込まれて終わっています。日経平均の場合、下落中の13週線が頭抑えになった格好。朝も書きましたように、現在のゾーンは、1997年に政府、日銀、大蔵省の政策失敗で日本がデフレの淵に落とし込まれて以来20数年間上抜けなかった壁でもあります。一時、上抜け、日本経済も正常化すると思わせましたが、今回のコロナ騒動で再びデフレゾーンにおしもどされています。このゾーンを上抜けるか、押し戻されるかは今後の相場を売らないうえで非常に重要なポイント。立ち直りかけては、何度も同じ失敗を繰り返してきており、今回も繰り返すのではないか…と心配していますが…。やはり、間違えるんでしょうね。

 まあ、成長の止まった企業が多い指数のことなんか気にせず、各論相場で臨むのがベスト。このところ、米国で始まったITバブルバージョン⒉を受け、半導体関連に注力してきましたが、ローツェ、東京応化工業、イビデン、日本電子などが上昇。米国株でもインテルを注目しました。また、新型コロナで増加する事業や企業の再編から日本M&Aセンターを防護服など商品調達力に注目したモノタローなどが、介護、看護師関連で注目したエスエムエスが今日値を飛ばしてきました。まあ、しばらくは各論重視で往くことですね。このところ、新たな不透明材料になっている北朝鮮の金正恩委員長の消息問題があります。心臓手術の失敗で植物状態になっているとか後継に妹を指名した…などの話がありますが、明日1日に姿を現すのではないか…という話もあります。極東の緊張状態を増すかもしれず、ポジションを持ったまま大型連休に入るのはリスクが大きいとして、買い戻されている側面もありそうです。引き続き、米国株の動向と、これを受けた弱気ポジションの解消が全て…。今日発表された裁定取引の売り残は、約520億円増え、2兆4000億円をおおきく超え過去最高に積み上がっています。まだまだ、弱気が多いですね。
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昨日の米国株は、経済再生のカギになる新型コロナ治療薬の好治験結果を好感。原油価格の上げを受けたエネルギー株買いや景気敏感株買い直しを受け、急反発して終了。
 おはようございます。

 29日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4633ドル86セント    +532ドル31セント(2.21%)
 NASDAQQ総合指数      8914.71ポイント       +306.98ポイント(3.57%)
 S&P500              2939.51ポイント       +76.12ポイント(2.66%)
 CME日経平均先物       2万0400円          +590円
 10年物国債金利        0.628%             -0.013%
 ニューヨーク原油        15.06ドル           +2.72ドル
 GOLD               1729.70ドル          +7.50ドル
 ドルインデックス         99.52              -0.34
 

 昨日の米国株は、米第1四半期GDPが予想(-4.0%)を上回る4.8%の減少になったものの、経済再生のカギになる新型コロナ感染治療薬として期待される「レムデシベル」の治験結果が好調だったことを好感。夜間取引で先物価格が先行して上げていたことに追随。ニューヨークダウは、387ドル高と急反発してスタートしました。前日に続き、景気敏感株を買い直す動きが強まったほか、業績への期待感からハイテク株が買い直されたこと。在庫が予想したほど増加しなかったことや経済再生への期待感が高まったことにより原油価格が急伸したことを受けエネルギー株が買われるなど昼にかけ上げ幅を拡大。昼過ぎにこの日の高値2万4764ドル(前日比663ドル高)をつけていました。ただ、FOMC結果が政策据え置きで終わったことを受け引けにかけては売り買いが交錯。高値圏で持ち合う動きに…。結局、主力3指数とも反発し、そろって戻り高値を更新していました。VIX指数は、2.34ポイント下げ31.23ポイントに低下したものの、30ポイント大台での抵抗が強いようです。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2633、値下がり366(NASDAQ市場は、2664-622)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上り24、値下がり6。消費回復期待からAMEXが8.99%上昇。単独で指数を54ドル分押し上げ。VISAが6.15%上昇。指数を71ドル分押し上げ。原油価格の上げを受け、エクソンが5.54%、シェブロンが5.24%それぞれ上昇。マイクロソフトが4.5%上昇するなど12銘柄が3%超え上昇し指数の押し上げに寄与。一方、巣篭り消費で買われたウォルマートが3.44%下落したものの、他は高機能マスクのスリーエムが0.86%下落するなど、いずれも下げ幅は限定的。
 主力3指数とも反発。これまで、25日線、50日線をそれぞれ抵抗線として消化しながら上げてきていますが、当面、NYダウとS&P500は下落中の75日線に接近。短期的には伸び悩む動きが予想されます。一方、先行して75日線を消化して畝に抜けてきたNASDAQ総合指数は、3月4日の戻り高値に接近。上抜けた場合、小幅な調整も予想されます。週足一目均衡表の「雲」下辺に接近したNYダウ、同雲上辺に接近したS&P500 とともに大きな節値に接近していることにも注目。

 米国株は反発。円は、リスクオンでドルが売られ、対ドルは106円70銭台に小幅上昇。対ユーロは、115円90銭台に下落。CME日経平均先物は、28日の大証先物終値を590円上回る2万0400円と大台を回復して帰ってきました。レンジは、1万9900円~2万0515円。本日の日本株は、大台回復をしたあと、戻りの限界を試す動きに…。レポートでも史上最大に積み上がった最低売り残、個人投資家の日経ダブルインバースの買いなど短期間で積み上がった弱気ポジションを大型連休前に解消する動きが今週の焦点になりとしましたが、このところCME日経平均先物の動きが米株に関係なく堅調に推移するなど、以前作られた「米株買い・日本株売り」のロング&ショートポジションの解消が上げを支えているようです。当面、弱気ポジションの解消が上げのエネルギーになりそうですが、レポートでも書いているように、このゾーンから上にでるか、抑え込まれるかで大きな違いが出てきます。今日明日の動きは、今後の日本株の分水嶺になるかもしれません。SOX指数が5%近く上げており半導体関連に注目。寄与度が高い指数採用銘柄も…。

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昨日の米国株は、経済再開へ向けての内外の動きを好感して買われたものの、記録的な悪化になった景気指標が嫌気されたほか、ポジション調整の売買が交錯。小反落して終了。
 おはようございます。

 28日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4101ドル55セント    -32ドル23セント(0.13%)
 NASDAQ総合指数       8607.73ポイント       -122.43ポイント(1.40%)
 S&P500              2863.39ポイント       -15.09ポイント(0.52%)
 CME日経平均先物       1万9970円          +160円
 10年物国債金利        0.615%            -0.048%
 ニューヨーク原油        12.24ドル           -0.44ドル
 GOLD               1724.40ドル          +0.60ドル
 ドルインデックス         99.97              -0.07
 

 昨日の米国株は欧州や米国内で経済再開へ向けての動きが始まったことを好感。夜間取引で先物が先行して上げていたことからサヤ寄せする買いが入り、ニューヨークダウは224ドル高と続伸してスタート。寄り後にこの日の高値2万4512ドル(前日比379ドル高)をつけていました。この日発表された消費者信頼感指数などがいずれも記録的な悪化になったことを嫌気。このところ連騰していたことに伴う益出し売りもあり、急速に上げ幅を縮小。午前の取引半ばにこの日の安値2万4031ドル(同102ドル安)をつけていました。ただ、経済再開気運が強まったことを受け混乱期に買われたバイオ株やリモートワーク関連株などハイテク株を売り、景気敏感株に乗せ換えるリターンリバーサルの動きが強まり、素材株や金融株、エネルギー株などが上昇。再びプラス圏に浮上するなど、波乱含みの展開に…。引け近くに売られたこともあり、主力3指数とも反落して終了。VIX指数は30.54ポイントと大台割れ近くまであり、0.28ポイント高の33.57ポイントと小幅高で終了。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2139、値下がり822(NASDAQ市場は、1870-1373)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上り16、値下がり14。景気敏感のダウが4.14%上げ全体をリード。消費回復期待からAMEXが3.68%上昇。医療用高機能マスクの好調で予想を上回る決算だったスリーエムが2.58%上昇し単独で指数を27ドル分押し上げ。7銘柄が1%超え上昇し、指数を下支え。一方、決算が予想を下回った3.33%下落。リモートワークで買われたマイクロソフトが2.44%下落。新型アイホン生産への懸念からアップルが1.62%下落。2社で指数を60ドル分押し下げ。J&Jが1.88%、インテルが1.21%、それぞれ下落するなど最近人気化した銘柄の下げが目立ちました。

 ニューヨークダウは、週一目均衡表の雲下辺、S&P500は週一目均衡表の雲内にありましたが、雲上辺に接近したところで、それぞれ伸び悩んでいます。経済再開の動きを受けポートフォリオの入れ替えを行う動きがありましたが、まだ感染者数の増加が続いており、再拡大懸念が付きまといます。見切り発車的な感じがしますが、ここは、流れが定着するか観察するところ…か。

 米国株は反落。円は、経済再開の動きを受け安全通貨で買われたドルが売られ、対ドルは106円80銭台対ユーロは115円40銭台にそれぞれ上昇。CME日経平均先物は大証先物終値を160円上回る1万9970円で帰ってきました。レンジは、1万9615円~2万0140円。昨日の日本株は、日経平均は小反落、TOPIXは小幅続伸。高安まちまちの終わりでした。米株先物は堅調に推移したものの、休日を前に弱気のETFなどでヘッジする動きがあったことや、円上昇を嫌気して日経平均先物に売り圧力がかかったことが影響したようで。一方、日経平均が売られたことでNT売買でTOPIX先物に買い圧力がかかり、裁定から小型株が買われたことが音上がり銘柄数の多さにつながったようです。

 昨日の米国市場では、日経平均先物が買われ、一時、戻り高値を更新しましたが、リターンリバーサルの動きが出て、米株買い・日本株売りのポジションが解消された可能性も…。明日の日本市場でも、大型連休前に内外投資家の弱気ポジション解消の動きが焦点になりそう。ただ、新型コロナの影響で企業業績の下方修正が続き、日経平均予想EPSは1331円39銭まで低下。PERは14.85倍と2018年1月の15.81倍以来の水準まで上昇。今後の業績発表如何ではPERが一昨年1月水準に接近し、市場が意識する可能性も…。視野を広めてみておきたい。昨日は、レポートで注目してきたイビデンが急伸しました。米国のリモートワークの増加でサーバーの需要が増加。これに半導体を供給するインテルにパッケージを供給する同社株に注目しましたが、予想通りの結果を出してくれました。他の半導体関連も堅調。次は、今回の新型コロナでますます高まりそうな企業のIT武装化を受けSI関連の業績も注目されてきそう。指数を気にするより、これからITバブルリバイバルを受けて伸びそうな企業を発掘することに力を注いだ方が良いと思いますが…。
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週明けの米国株は世界的な経済再開の動きを好感したアジア、欧州株高の流れを引き継ぎ、買い戻しが増加。主力3指数とも続伸して終了。
 おはようございます。

 27日の米国市場動向 
 ニューヨークダウ        24133ドル78セント     +358ドル51セント(1.51%)
 NASDAQ総合指数       8730.16ポイント      +95.64ポイント(1.11%)
 S&P500              28787.48ポイント      +41.74ポイント(1.47%)
 CME日経平均先物       1万9790円         +70円
 10年物国債金利        0.664%            +0.058%
 ニューヨーク原油        12.78ドル           -4.16ドル
 GOLD               1724.20ドル         -11.40ドル
 ドルインデックス         100.03            -0.35
  

 週明けの米国株は、世界各国や複数の米州が経済再開へ向けての取り組みを始めたことを好感。ロックダウンで売られてきた業種に買い戻しが入り、ニューヨークダウは91ドル高と続伸してスタート。新型コロナで閉園に追い込まれたディズニーが再開期待から買い戻されたほか、経済再開に伴う融資拡大期待から金融関連が買われるなど、終日、じり高する展開に…。引け近くにはこの日の高値2万4207ドル(前週末比432ドル高)をつけていました。原油価格が貯蔵能力が限界に近づていることを嫌気し急落したことで、引けにかけやや上げ幅を縮めたものの、ニューヨークダウは4立会日連増で上昇。NASDAQ総合指数とS&P500は続伸。VIX指数は、安値32.51ポイントまであり、2.64ポイント安の33.29ポイントに低下。

 二ユーヨーク市場の騰落状況は、値上り2329、値下がり644(NASDAQ市場は、2556-695)と、買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上り24、値下がり6。ディズニーが4.81%上昇。単独で指数が33ドル押し上げ。融資拡大期待からJPモルガンが4.31%、GSが3.69%、それぞれ上昇。2社で指数を71ドル分押し上げ。スリーエムが4.52%上昇するなど、14社が2%超え上昇して指数の上げに寄与。一方、P&Gが1.12%下落したものの、ウォルマートが0.88%下げなど、他の下げは限定的。
 
 主力3指数とも続伸。NYダウとS&P500は下落中の50日線を上回り強い動きをしています。NASDAQ総合指数、S&P500は14日に付けた戻り高値を更新(NYダウはまだ未更新)しており、一段高を目指す展開に…。NASDAQ市場の52週来高値更新銘柄数が漸増しており、グロース銘柄がS&P500 を押し上げている格好。この日は出来高も減少しており、買い戻しが主体。新型コロナ関連銘柄が堅調に推移しており、まだ先行きに警戒感は解けていないようです。

 米国株は上昇。円は、日銀追加緩和を受け買い戻しが入り対ドルは107円20銭台に、対ユーロは116円10銭台に、それぞれ前週末水準から上昇。CME日経平均先物は大証先物終値を70円上回る1万9790円で帰ってきました。レンジは、1万9340円~1万9835円。本日の日本株は底堅く推移しそう。世界的な経済再開の動きは前日先行して織り込んだこともあり、今日は企業業績など国内要因を織り込む展開か…。明日が「昭和の日」で休場となるほか大型連休を控えており、新規のポジションを形成することには慎重になりそう。米SOX指数が続伸したほか、アドバンテストやアンリツなど半導体、5G関連の業績好調があり、関連株が買われそう。指数は引き続き米j株先物次第…。

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週明けの日本株は、世界的な経済再開の動きに加え、日銀の追加緩和期待から、買い戻しが進み、日経平均、TOPIXとも反発して終了。
 世界各国、米国内で経済正常化へ向けての動きが本格化してきました。感染者数の頭打ちが鮮明になったニューヨーク州のクオモ知事が、正常化へ向けての3段階のステップを発表。やや無謀な国もありますが、世界が経済の正常化へ向けて動き始めたことを素直に好感。米株先物高に引っ張られる格好で買い戻しが入り、日本株も急反発して終わりました。WHOが薬効に関し否定的な話をリークした抗ウィルス薬「レムデシベル」に関し、近々、臨床結果が発表されるようですが、今日、日本でも承認可能と報じられており、良い治験結果が出ているのかもしれません。経済正常化に関しては、治療薬とワクチンが最大のカギになりますが、必要条件が整いそうなことが市場の期待につながったようです。日銀も無制限の緩和に踏み切りましたが、内容は予想通り。検討中なんて項目もありますから、今日の上げの要因になったとは思われませんね。 

 週明けの日本株は、週末の米国株がレムデシベルの治験結果が近々公表される…との報道を受け反発。CME日経平均先物が大証先物終値比240円高の1万9430円で帰ってきていたことから、朝方は、これにさや寄せする先物買いが入り日経平均は148円高の19410円と反発してスタートしました。世界各国で始まった経済再開の動きや日銀の追加緩和への期待感から寄り後も買い進まれ、次第に上げ幅を拡大。前週末決算を発表したアドバンテストやファナックが買われ指数を押し上げたほか、世界で始まった経済再開への取り組みを好感して外需株が買われたことも指数を押し上げ。先物に買い戻しが入ったことから、裁定買いや裁定売りの買い戻しなどが入ったことからユニクロやソフトバンクなど指数寄与度の高い銘柄が買われたこともあり、終日上げる展開に…。引け近くにはこの日の高値1万9819円(前週末比557円高)をつけていました。

 日経平均終値は、521円22銭高(2.71%)の1万9783円22銭、TOPIXは、25.96ポイント(1.83%)の1447.25ポイントと、ともに反発。NT倍率は前週末の13.55倍から13.67倍に上昇。昨日配信のレポートで、今週はNTロング(日経平均先物買い・TOPIX先物売り)のアルゴ売買が入り日経平均型優位の展開になりそう…としましたが、予想通りの動きに…。出来高は7979万株減の12億4740万株、売買代金は620億円減の2兆0113億円と、ともに減少。買い戻しが上げの原動力だったような…。騰落状況は、値上り1752、値下がり369と、買いが優勢。
 日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXは6勝6敗と、ともに上昇。日経平均RSIは58%→59%(TOPIXは60%→60%)と、ともに、強含み。日経平均25日線かい離率は+1.54%→+3.66%に拡大。騰落レシオは115%→116%に上昇。指数は中立ゾーンにあり、明確な方向感を示すには至らず。今日は、これまで頭を押さえていた日経平均日足一目均衡表の雲(下降中)の中に入り、状況は変化。予想通り上げピッチを速めてきた25日線に支えられて上げてきた格好。ただ、下落中の50日線を意識して終わっており、次はこの節目突破が課題になりそうです。米株先物がもう少し勢い良く上げていたら、50日線突破が成ったかも。

 昨日のレポートでは、日経平均は2万円付近の大きな需給の壁に押さえ込まれて伸び悩んでいるものの、これから始まる決算の下方修正懸念を考えると、壁を突破するには弱気ポジションの買い戻しによる踏み上げしかない…と書きました。先物売りが先行した結果、裁定売り残は過去最高の約2兆3600億円に積み上がっていますが、前回ピークは昨年9月の2兆円台。この時は約1兆4000億円が買い戻され、4000円近く上昇しています。今日も裁定売りの解消が上げに寄与しているはずです。また、逆張り個人が弱気のETF買いに走っており、日経ダブルインバースの取り組み倍率は、3.08倍から27.63倍に急上昇。買い(先行き弱気)が急増。今日は、このETFの売りとともに組成証券会社が先物を買い戻したことも上げに拍車をかけたようです。いずれも指数売買に絡むものですがNT倍率が13.8倍に近づくまでは今の流れになるかもしれません。

 今日は、レポートで注目してきたモノタローと三浦工業が年初来高値を更新。新型コロナでリモートワーク需要が増加。データセンターやサーバーが増加したことを受け半導体が増加するとして関連株を注目しましたが、ローツェ、東京応化工業、イビデンなども値幅を稼いでいました。まあ、これも新型コロナのロックダウンがあってからのこと。治療薬が完成し経済が正常化に向かうと、流れが変わる可能性も…。まあ、ここからは深追いはしないで、次の流れを模索したほうがよさそう。
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週末の米国株は原油価格の持ち直しや米経済再開の動きを好感したほか、新型コロナ治療薬「レムデシベル」への期待再燃から、全体が買い直され主力3指数とも上昇して終了。
 おはようございます。

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万3775ドル27セント    +260ドル01セント(1.11%)
 NASDAQ総合指数       8634.51ポイント       +139.76ポイント(1.65%)
 S&P500              2836.74ポイント       +38.94ポイント(1.39%)
 CME日経平均先物       1万9430円          +240円
 10年物国債金利        0.606%            -0.03%
 ニューヨーク原油        16.94ドル           +0.44ドル
 GOLD               1745.70ドル         +0.30ドル
 ドルインデックス         100.29            -0.14 
   

 週末の米国株は、複数の産油国が減産を前倒しで実施したほか、米国内でもシェール業者が不採算油井の閉鎖を行うなど供給調整を行っていることを好感。原油価格が続伸したことを受け買いが先行。ニューヨークダウは113ドル高と続伸してスタートしました。買い一巡後、737MAXの運気う再開許可が遅れるとの報道からボーイングが売られたこともあり、上げ幅を縮小。昼前にはこの日の安値2万3417ドル(前日比98ドル安)をつける場面も…。ただ、NY州で感染者数の増加が頭打ちになっていることや南部の州で店舗営業の再開が始まったことを好感。経済再開の要になる治療薬開発に関し、先日、薬効の否定報道が流れた高ウィルス薬「レムデシベル」について、5月中旬にも大量治験の結果の概略が出るとの報道があったことを好感。経済再開期待が復調した買いが景気敏感株中心に入り次第に上げ幅を拡大。引け近くにこの日の高値2万3826ドル(同311ドル高)をつけ、結局、ニューヨークダウは3日続伸、NASDAQ総合指数、S&P500は、それぞれ反発して終了。VIX指数は5.45ポイント下げ35.93ポイントに低下。先行き懸念は次第に後退してきたようです。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1835、値下がり1107(NASDAQ市場は、⒉156-1067)と、買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上り27、値下がり3。ホームデポが4.67%上昇。単独で指数を67ドル分押し上げ。来週の決算発表期待からアップルが2.81%、マイクロソフトが1.83%、それぞれ上昇。両社で指数を75ドル押し上げ。一方、737MAXの運航再開遅れを嫌気したボーイングが6.36%下落。単独で指数を59ドル分押し下げ。
 主力3指数とも上昇。週間では主力3指数とも前週から反落。NYダウの1.93%下げに対し、NASDAQ総合指数は0.18%の下落率にとどまるなど、グロース系の堅調ぶりが目立ちました。前回レポートでも、週足一目均衡表を使い、NYダウは雲下辺が抵抗帯、S&P500は雲内にあり、雲下辺が下値支持帯になる…とみましたが、予想通りの展開になりました。NASDAQ総合指数は、上昇中の雲上辺が下値抵抗となるため、先行きの見通しはNASDAQが明るいとしました。移動平均線の状況を見ても、52週線が下値を支持しているほか、13週線も上回ってきており、他の指数に比べた強さが顕著。ただ、短期的には26週線が頭を押さえており、週明けは短期的な下値調べの動きも…。下落が続いている13週線は対応点の状況から見て、まだ下落が続くため、この下落圧力をしのげるかどうかがポイントに…。

 米国株は上昇。円は、ユーロが対ドルで売られたものの、107円50銭台と横ばい、対ユーロは116円30銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を240円上回る1万9430円で帰ってきました。レンジは、1万9150円~1万9465円。週末の日本株は、日銀のETF買い(1202億円)が入ったものの、週末に伴うポジション調整の売りに加え、市場で流れる北朝鮮の金委員長死亡説とそれに伴う反騰の緊張が嫌気されて反落して終了。週明けから本格化する決算発表への懸念も強かったようです。この日は、日経ダブルインバースの買いなど個人投資家が弱気ポジションを構築する動きも強く、引けにかけて証券会社の先物売りが目立っていました。週明けのも内外投資家の先物売買が先行きをリードすることになりそうですが、裁定売りが高水準に積み上がる一方、海外先物筋の売りが減少。週明けは、裁定売りの解消を狙った先物買いが入る可能性も…。引き続き、各論主体。今週はICT教育で注目したベネッセホールディングが堅調。リモートワークのセキュリティや新型コロナ対策で注目した関連株も週足陽線で終わり、順調に値を伸ばしています。詳しくは、明日のレポート4月26日号で相場見通しを含め解説します。
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昨日の米国株は原油価格の落ち着きや米国内でン経済再開の動きを好感して上げたものの、新型コロナ対策薬へのネガティブな報道を受けて売られ、高安まちまちで終了。
 おはようございます。

 23日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万3515ドル26セント     +39ドル44セント(0.17%)
 NASDAQ総合指数       8494.75ポイント        -0.62ポイント(0.01%)
 S&P500              2797.80ポイント        -1.51ポイント(0.05%)
 CME日経平均先物       1万9355円           -85円
 10年物国債金利        0.609%             -0.018%
 ニューヨーク原油        16.50ドル            +2.72ドル
 GOLD               1751.60ドル          +13.30ドル
 ドルインデックス         100.49              +0.10 
  

 昨日の米国株は、地政学要因の緊張を受け原油価格が上昇したことを好感し欧州株が上昇した流れを受け、買いが先行。エネルゴー株や関連株が買われニューヨークダウは68ドル高と続伸してスタート。米国内で進む経済再開への動きを好感し買い戻しの動きが進み、昼にかけ上げ幅を拡大。昼前にこの日の高値2万3885ドル(前日比410ドル高)をつける場面も…。ただ、テクニカルな節目が接近し株価が伸び悩んでいるところに、経済紙フィナンシャルタイムスが「新型コロナ対策で期待された抗ウィルス剤デムデシベルに薬効が無かった」と報道。経済再開への切り札として期待が大きかっただけに失望から益出しの売りを出す投資家が増加。引けにかけ下落幅を拡大。引け近くにこの日に安値2万3483ドル(同8ドル高)をつけていました。結局、ニューヨークダウは続伸したものの、インテルの決算を嫌気したハイテク株の軟調やバイオ株の下げを受け、NASDAQ総合指数とS&P500は小幅に反落。高安まちまちで終わりました。VIX指数は、一時39.06ポイントまで下げたものの、0.60ポイント安の41.38ポイントと高止まり。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1818、値下がり1136(NASDAQ市場は、1924-1290)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は、騰落同数。原油価格の持ち直しを受け、エクソンが3.13%、シェブロンが2.79%、それぞれ上昇。関連のキャタピラーが2.05%、ダウが2.26%、それぞれ上昇。激戦州でのトランプ優勢が伝えられヘルスケア関連が上昇。ユナイテッドヘルスが2.30%、J&Jが1.65%、それぞれ上昇。2社で指数を73ドル分押し上げ。一方、新規失業保険申請の増加を受け、消費関連のマクドナルドが2.33%、ウォルマートが2.33%、それぞれ下落。2社で指数を51ドル分押し下げ。第二四半期のEPS見通しが予想を下回ったインテルが7.76%下落しました。

 主力3指数は高安まちまち。ニューヨークダウは、下落中の50日線付近、NASDAQ総合指数は75日線まで戻ったところで、デムデシベルに関する報道があり、急速に上げ幅を縮小しています。テクニカルな要因が売りを促した側面も大きいようです。WHOガデムデシベルに関する準備原稿を誤ってネットに掲載したことがFT紙の報道の要因になったようですが、もともと、中国での治験が感染者数の減少による治験者不足で中止されたことは、知られており、薬効に関する結果は定まっていないようで、同紙の誤報となる可能性もありそうです。治験結果は高レベルの秘匿性があるといわれ、WHOと言えども外部に漏れるはずは無いというのが専門家の見方。既に夜間取引で開発会社のギリアドサイエンシズの株価は上げに転じています。トランプ大統領に資金拠出を止められたこのに対するしっぺ返しという話も…。当面は上げに転じた25日線の上昇待ちの動きへ。

 米国株は高安まちまち。円は、対ユーロでドルが買われた流れを受け、対ドルは107円50銭台で横ばい。日銀の緩和拡大報道を受け108円台に乗せる場面も…。対ユーロは115円台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を85円下回る1万9355円で帰ってきました。レンジは、1万9190円~1万9655円。本日の日本株は、週末控えで膠着感の強い展開になりそう。海外先物筋の仕掛け的な動きが後退しているほか、個人の弱気ポジションの解消が続き、底堅い動きが続きそう。引き続き、米株先物動向と連動したアルゴ売買が焦点に。米国でリモートワークのズームビデオコミュニケーションのユーザー数が月初の2億件から直近では3億円に増加したといわれており、国内でも関連株に注目が集まりそう。今日から決算発表が本格化しますが、交通事故みたいなひどい決算に遭遇する可能性もあり、無理はしないほうが無難か。
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本日の日本株は原油価格の持ち直しや米国内での経済再開の動きを好感した上げに支えられ、4日ぶりに反発して終了。
 昨日は、原油価格については、OPECプラスが減産に関し5月にも会合を実施する可能性が出てきたこと、また、ペルシャ湾で米艦船に付きまとうイラン革命防衛隊の船舶に対し大統領が発砲許可を出したこと、さらにイランが軍事衛星の打ち上げに成功するなど、中東での地政学要因が高まったことに加え、テキサス州が24日から週内の店舗を再開させる方針を示し、オハイオ州、ミシガン州も5月1日から店舗の営業を再開させる方針を示しました。ムニューシン財務長官は「夏の終わりまでには、大部分再開できるだろう…」と楽観的な見通しを述べたことで、当面の懸念材料だった原油と景気の先行きに光明がさしたことが好感され、米株は3日ぶりに反発しました。原油価格の下落は米シェール業界を直撃。稼働油井が1週間で66基も減少。今後破たんする企業が続出。ジャンク債市場の悪化から金融問題に発展する可能性お出てきたことから、イランに対し強硬姿勢を示すことで原油価格のテコ入れを狙った…という事もあるかもしれません。昔から、原油価格が下落すると世界のどこかで地政学要因が高まり地域紛争が勃発。原油価格が上げに転じるという事がよくあったようですが、北朝鮮で何やら買いだめの動きが始まったり、米、イラン関係を刺激するなど、何か不穏な動きが水面下で始まったような気がします。変なテコ入れの仕方はしてほしくないところですが…。

 本日の日本株は、米株上昇を受けたCME日経平均先物高から、朝方は先物買いが先行。日経平均は、CME終値(1万9265円)を上回る1万9313円(前日比176円高)と反発してスタートしました。米ハイテク株高を受けて買われた半導体関連などに益出しの売りが入り、上げ幅を縮める場面もありましたが、中国株が堅調に推移したことやリターンリバーサルの動きからハイテク株売りの一方で、不動産や紙パなど内需株が買い戻されて再度上げ幅を拡大。後場に入り米株先物が上げ幅を拡大すると先物に買い戻しが入ったほか、前日に続き逆張りの個人投資家が弱気ポジション(日経ダブルインバースETF買いなど)を、解消する動きが強まり、裁定買いからファナックやソフトバンクなど指数寄与度の高い銘柄に裁定買いが入り上げ幅を拡大。日経平均、TOPIXとも4立会日ぶりに反発して終わりました。VI指数は、4.25ポイント下げ37.77ポイントに低下。

 日経平均終値は291円49銭高(1.52%)の1万9429円44銭と高値引け。TOPIX終値は19.08ポイント高(1.36%)の1425.98ポイント。NT倍率は、13.60倍→13.63倍に上昇。日経平均型の先物買い(買い戻し)が優勢だったようです。出来高は、7467万株減の11億7262万株、売買代金は、1942億円減の1兆8927億円と、ともに減少。買い戻しやTOPIX先物に買い戻しが入ったこともあり、騰落状況は、値上がり1866、値下がり263と、TOPIX裁定の影響で値上がり銘柄数の多さが目立ちました。
 日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXは6勝6敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは65%→66%(TOPIXは、65%→69%)に、それぞれ上昇。日経平均25日線かい離率は2.0%→3.0%へと、ややかい離が拡大。騰落レシオは108%→117%に上昇。RSIなどテクニカル指標のモメンタムは上向いており、指数が追いかける格好になるか…。ただ、日経平均は3月第2週に付けた週足長大陰線抜けが課題に…。

 日経平均は、過去下値を支えてきた2万円付近のゾーンが売り崩されたことで、上値抵抗帯に戻り上値を、圧迫しています。下値については逆張りの個人投資家が1万9000円大台付近を当面の下値とみており、当面はこの間のレンジ相場の動きとなり、総論より各論重視の動きになりそう。今日も買い戻しが上げのエネルギーになりましたが、昨日発表されたプログラム売買動向で、裁定売り残は3418億円増加し、2兆3584億円に増加。昨年8月底付近の2兆0666を上回っています。昨年8月底から、12月ごろまでじりじり上昇していますが、この時は裁定売り残の解消買いが上げのエネルギーになりました。今回は昨年の水準を上回っており、個人の弱気ポジション解消と裁定解消買いが重なれば、上値の壁突破の期待も出てきます。まあ、米株の動向を受けた先物買い戻し次第…という他力本願的な動きではありますが…。明日からは決算発表に関心が移りますが、発表一巡後は、新型コロナが否応なしに需要を喚起した新テーマに沿った流れに戻ることになりそう。米国株を含めて新テーマを追いかけたい。ICT教育で注目したベネッセHD、半導体のローツェ、東京応化工業、イビデン、レポート注目後堅調に値を伸ばしています。米株もリモートワーク、バイオとも堅調。
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昨日の米国株は、原油価格の反発を好感したほか、米国内の複数の州が経済再開の取り組みを始めたことを好感。買い戻し主導で主力3指数とも反発して終了。
おはようございます。昨日は急に炊事当番が回ってきてスーパーに買い出しに出かけました。欲しかったインスタント麺が無かったので、店員さんに尋ねると売り切れで在庫も無い…とのこと。品物の入荷が無いことから、開いた棚を埋めるため在庫の商品を並べているとのこと。いわれてみれば同じ激辛カップ麺が商品棚の多くを占めていました。別のスーパーではスパゲッティのコーナーは麺が皆無。ルーも大半が売り切れで、店員さんも開いた棚を埋めるため、別の棚から商品を移動して調整していました。新型コロナで子どもらが家に居ることが増え、インスタント食品への需要が高まっているようです。早く、正常化してほしいですね。このところ、夜になると騒音とともに奇声を発しながら走るバイクが増えてきました。こちらに引っ越してきて半年たちますが初めてのことです。休みが長引いてきたことで子供らの精神面にも悪い影響を与え始めてきたようです。細かいケアが必要になってきたようですが、文科省の対応は、パソコンを使った学習は先生との対面ではないから単位を上げるわけにはいかない…というもの。厚生労働省、財務省、文科省…この連中、みんなが良かれと思って取り組もうとしていることに反対ばかりしています。だったら代案を出せという事ですが、出てきたことは悪評の30万円支給、何百件と申し込みがあった雇用調整助成金に関し、OKは2件。マイナンバーカードを使えば10万円支給の手続きが早くなりますよ。やはりこの国の土台は腐りかけている…?

 22日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万3475ドル82セント     +456ドル94セント(1.99%)
 NASDAQ総合指数       8495.38ポイント        +232.15ポイント(2.81%9
 S&P500              2799.31ポイント        +62.75ポイント(2.29%)
 CME日経平均先物       1万9265円  +245円
 10年物国債金利         0.626%            +0.056%
 ニューヨーク原油        13.78ドル            +2.21ドル
 GOLD               1736.40ドル           +48.60ドル
 ドルインデックス         100.34              +0.08 
  

 昨日の米国株は、減産強化のためのOPECプラス会合開催思惑やペルシャ湾の軍事緊張を受け原油価格が持ち直したことを好感。欧州株が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行。夜間取引で先物が先行して上げていたことから、サヤ寄せする先物買いが増加。ニューヨークダウは419ドル高と急反発してスタート。エネルギー株が買われたほか、前日予想を上回る好決算を発表していた半導体大手テキサスインスツルメントが上昇したことを受け、インテルやマイクロソフトなどハイテク株も急伸。幅広く買い戻され、引けにかけじり高する展開に…。引け近くにこの日の高値2万3613ドル(前日比595ドル高)をつけていました。この日はテキサスなど複数の州が経済活動の制限を緩める方針を示したほか、財務長官が「夏の終わりまでには、大部分再開できる」と発言。経済再開への期待感も」背景にあり、終日強い基調の展開が続きました。主力3指数とも」3日ぶりに反発。VIX指数は、3.43ポイント下げ41.98ポイントに下落したものの、原油に絡む不透明感が残り、下げ渋っています。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2084、値下がり881(NASDAQ市場は、2161ー1084)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上り28、値下がり2(ボーイング -1.0%、P&G -0.23%)。インテルが6.44%上昇。マクドナルドが5.0%上昇。単独で指数は50ドル分押し上げ。原油価格の回復を受けエクソンが2.86%、シェブロンが3.43%、それずれ上昇ハイテクのアップルが2.88%、マイクロソフトが3.4%上昇するなど、13社が2%超え上昇し指数投げに寄与。
 主力3指数とも反発。直近レポートで当面の下値めどとして、NYダウとNASDAQ銘柄の中間的な性格を持つS&P500 の動きがポイントになるとし、週足一目均衡表の雲下辺が下値のメドになるとしましたが、今週にはいり雲下辺まで調整。変化日だった昨日の「新月」とともに反転しています。当面、下ひげをつけるなど週足で底型をつけることが条件になりますが、不透明要因も多く、雲内の動きを続けることになるか…。

 米株は上昇。円は、原油価格の持ち直しを受け、対ドルは107円70銭台で横ばい、対ユーロは116円60銭台と小幅上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を245円上回る1万9255円で帰ってきました。レンジは、1万8835円~1万9330円。昨日の日本k株は、原油市場の混乱や新型コロナ感染に収束の動きが見られないことを嫌気し、422円安と1万9000円良い台割れまで売り込まれましたが、米株先物が上げに転じるとともに、大台割れに伴う買い戻しや逆張り個人の弱気ポジション解消から、1万9137円と、朝方予想したように大台を回復して終わっています。引き続き、米株次第の展開が続きそう。本日は、CME日経平均先物終値にサヤ寄せして始まった後は、個別の材料株中心に堅調に推移しそう。昨晩の米株市場でSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)が5.88%高と急伸しており、国内も東京エレクトロンなど指数採用の半導体関連株が裁定買いに賑わうことになりそう。海外情勢が流動化し始めており突発的な材料で指数が振れる可能性も。米株先物睨みの展開に。   

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昨日の米国株は、追加的な景気対策が出されたものの、原油価格の急落による損失補てんや産油国の財政資金調達売りなどを嫌気。主力3指数とも続落して終了。
 おはようございます。

 21日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万3018ドル88セント    -631ドル56セント(2.67%)
 NASDAQ総合指数       8263.23ポイント       -297.50ポイント(3.48%)
 S&P500              2736.56ポイント       -86.60ポイント(3.07%)
 CME日経平均先物       1万9035円          -285円
 10年物国債金利        0.570%            -0.038%
 ニューヨーク原油(5月)    10.01ドル           +47.04ドル(清算値は-37.63ドル)
            (6月)    11.57ドル           -8.86ドル
 GOLD               1702.20ドル         -9.0ドル
 ドルインデックス         100.2             +0.24


 昨日の米国株は、原油市場の混乱を受け欧州市場が全面安になった流れを受け、売りが先行。エネルギー株が売られたほか新型コロナによる景気低迷の長期化懸念から金利が低下したことも嫌気され金融株が下落するなどし、ニューヨークダウは285ドル安と続落してスタート。原油価格がプラスに浮上すると安心感から買い戻される場面があったものの、6月限りが大幅安すると再度売りが増加。前日の急落で決済できない投資家が出たと伝わったことも嫌気。これまで値を保っていたハイテク株にも売りが波及し、次第に下げ幅を広げる展開に…。昼前に庫の日の安値2万2941ドル(前日比709ドル安)をつける場面もありました。午後かは、上院が中小企業の賃金支払い肩代わり政策(PPP)の追加を含む4800億ドルの予算を上院が認めたことが伝わると市場は落ち着きを取り戻し、小動きの展開に…。結局、主力3指数とも続落して終了。VIX指数は1.58ポイント上げ45.41ポイントと上昇して終了。このところ、小動きに推移しています。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り588、値下がり2365(NASDAQ市場は、775-2461)と、ともに売りが優勢。NYダウ30種は、値下がり29、変わらず1(トラベラーズ)。メルクが5.46%と採用銘柄中最大の下げ。中国企業のキャンセルに見舞われたボーイングが5.07%下げ、単独で指数を49ドル分押し下げ。値持ちが良かったハイテク株にも売りが波及。マイクロソフトが4.14%、インテルが4.77%、アップルが3.07%、それぞれ下落。金利低下を嫌気したGSが3.65%、JPモルガンが2.91%、それぞれ下落。11社が3%超え下落し指数の足を引っ張りました。
 
 主力3指数とも、続落。原油価格の下落にともなう損失補てんの売りや産油国の財政事情悪化による政府系ファンドの換金売りが市場を圧迫するとの観測が高まったようです。この日は、エネルギー株や金融株の影響が大きいNYダウとS&P500の3本新値が陰転。短期的な弱気相場に入りました。主力3指数とも短期のRSI(9日)が警戒ゾーンの80%を超えるなどし過熱サインを出していたことを警戒。「SELL IN MAY」が前倒しで来る可能性を書きましたが、この日の3本新値の陰転から、短期的な調整に入るか…。当面、直近レポートで示した下値ゾーンを目指しそうですが、まずは、指数の底値ゾーン入りが望まれます。

 米国株は続落。円は、主力通貨に対しドルが買い直され、対ドルは107円60銭台、対ユーロは116円90銭台に、ともに小幅軟化。CME日経平均先物は、大証先物終値を285円安の1万9035円で帰ってきました。レンジは、1万8970円~1万9515円。本日の日本株は、CME日経平均先物にサヤ寄せし安寄りした後は、米株先物睨みの展開になりそう。ただ、1万9000円大台付近では逆張りの個人投資家が下支えに動き可能性もあり、案外底堅い動きになる可能性も…。日本でも今週末から決算発表が始まり下方修正懸念が強まることから、模様眺めにはいる可能性も…。個別株の物色は指数の下げ幅次第…。

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本日の日本株は、原油価格の異常な下落を嫌気した米株安や北朝鮮の金委員長の健康問題に関する報道を嫌気した売りに、続落して終了。
 今年は「庚子(かのえのね)」の干支です。子の持つ「水」の性質は、「恐怖」。庚が示す臓器は「肺」ということです。2月4日の「春分」から「庚子」の年が始まりましたが、結果論ではあるものの、新型コロナに対する警戒を示唆したものでもありました。確かに2月初め以降は、新型コロナの世界的な拡大。株価の急落と水の持つ「恐怖」が支配する格好になりました。まったく、ろくでもない星回りのようですが、一方で「変化」を促し、新しいものが台頭してくるという意味もあるようです。実際、人とモノの移動制限がリモートワークや遠隔授業などが一斉に花開かせてきたほか、国内でも普及の障害になってきた各種の規制が官僚の抵抗にも関わらず、次々と取り払われてきました。新型コロナ禍自体は、国民に大きな負担を強いていますが、一方で、新しい生き方、働き方、価値感を生み出そうとしている点に注目する必要がありそうです。これまで、対面営業で力を発揮してきた辣腕営業マンがネットを使って顧客と交渉し、契約締結まで持ち込むノウハウを確立した若手にとって代わられることが出てくるかもしれません。デジタル化の波に置いていかれないように、勉強することを忘れないようにしたいものです。自戒を込めて…。

 本日の日本株は、原油価格の波乱を受けて急落した米国市場の流れを受け、売りが先行。CME日経平均先物終値(1万9310円)にサヤ寄せする先物売りから続落して始まったものの、前日下げ分の買い戻しもあり、日経平均は1万9479円(前日比190円安)とCME終値を上回っていました。寄り後は米株先物が堅調に推移していたことで、この日の寄り値付近で底堅く推移していました。前引け近くに、北朝鮮の金委員長の健康問題が伝わると、米株先物が下落に転換。下げ幅を広げるとともに、先物に売り仕掛け(株先物売り・円買い)が入りだすと、ユニクロやソフトバンクなど指数寄与度の大きい銘柄が売られるとともに、円高を嫌気し前日まで買われていた半導体関連が売られるなどし、次第に下落幅を拡大。後場に入ってもこの流れは変わらず、寄り後まもなくこの日の安値1万9193円(同476円安)をつけていました。引けにかけては売り買いともに手控えられて小動きに推移、。結局、日経平均、TOPIXとも続落して終了。VI指数は、3.29ポイント上げ40.96ポイントに上昇。

 日経平均終値は、388円34銭安(1.97%)の1万9280円78銭、TOPIX終値は16.52ポイント安(1.15%)の1415.89ポイント。NT倍率は13.73倍→13.62倍に低下。レポートで注目したように先週末の13.79倍から、低下。NTロング(日経平均先物買い・TOPIX先物売り)の反対売買が入っていたようです。出来高は、約2.15億株増の12億8009万株、売買代金は1818億円増の2兆1474億円に、ともに増加したものの、依然、低水準。騰落状況は、値上り552、値下がり1554と、売りが優勢。
 日経平気サイコロは、6勝6敗に低下。TOPIXは7勝5敗で変わらず。日経平均RSIは、57%→63%(TOPIXは、54%→62%)に、ともに上昇。25日線かい離率は、+5.88%→3.29%にかい離が縮小。先週末の+7.6%をピークにかい離修正が進んでいます。騰落レシオは124%→119%に低下。中立ゾーンに戻りました。乖離率や騰落レシオに買われ過ぎサインが出ていましたので、テクニカルな調整という見方で良いのではないでしようか。

 直近レポートでも、上げの第2ゾーンまで値幅が残っていないことや週足一目均衡表の雲(下降中)に接近していることから下押し圧力を受けやすい状態…としましたが、想定通りの動き。テクニカルに素直に従って動いています。当面、上げに転じている25日線に接近したところがポイントになりそうですが、今の日本株は米株次第…。米国株も、以前から書いているようにニューヨークダウが2018年前半のもみあいゾーンを意識して頭打ち感を強めているとしましたが、昨日の動きもこの流れを受けたもの。押し目については、直近レポートで解説しています。新たに、原油価格の急落が加わり逆オイルショックの懸念が出てきましたが、貯蔵施設を持っている投資家にとっては、大きな利益を上げるビッグチャンスになっており、今晩の5月限りの最終売買を終えれば、落ち着きを取り戻してきそう。ただ、ファンド勢には大きく傷ついたところも多くファンドの破たんの話が突発的に出てくるほか、ジャンク債問題が浮上する懸念もあり、しばらくはリスク管理を重視したいところ。引き続き、新型コロナが生み出した派生的なテーマ株の押し目買い方針。北朝鮮の金委員長動向に関する情報が錯そうしていますが、原油問題も合わせ米株先物の¥が500ドルを超えるさげになっていることころが気になります。

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週明けの米国株は、史上初の原油価格のマイナスへの下落や大型キャンセルがあったボーイングの下げなどを嫌気。益出しを急ぐ動きから、主力3指数とも反落して終了。
 おはようございます。

 20日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万3650ドル44セント    -592ドル05セント(2.44%)
 NASDAQ総合指数        8560.72ポイント       -89.41ポイント(1.03%)
 S&P500               2823.16ポイント       -51.40ポイント(1.79%)
 CME日経平均先物        1万9310円          -330円
 10年物国債金利         0.608%            -0.036%
 ニューヨーク原油         -37.63ドル         -55.9ドル (6月限りは 20.43ドル -4.6ドル)
 GOLD                1712.40ドル         +13.60ドル
 ドルインデックス          99.95             +0.17
  

 週明けの米国株は、前週まで2週続伸していたことを受け、益出しの売りが先行。ニューヨークダウは147ドル安と反落してスタートしました。寄り後しばらくは寄り付き水準で推移していたものの、今晩が5月限りの売買最終日となる原油先物に見切り売りが増加。急落して、一時、史上初のマイナス40ドルになったことを嫌気しエネルギー株が売られたほか、中国の国営リース会社が737MAXの発注分27機をキャンセルしたことが伝わったボーイングが急落。休園が来年まで及ぶのでは…との観測から投資判断の引き下げがあったディズニーが下落するなど、引けにかけ下げ幅を広げる展開。引け近くには、この日の安値2万3627ドル(前週末比615ドル安)をつけていました。結局、主力3指数とも3日ぶりに反落して終了。VIX指数は、5.68ポイント上げ43.83ポイントと、この日の高値で終了。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り670、値下がり2294(NASDAQ市場は、1247-2030)と、ともに売りが優勢。NYダウ採用30種は、値上り2(IBM +0.24%、シスコシステムズ +0.14%)、値下がり28。大型のキャンセルがあったボーイングが6.75%下落。単独で指数を70ドル分押し下げ。投資判断下げがあったディズニーが4.1%下落。原油価格の急落を嫌気し、エクソンが4.72%、シェブロンが4.18%、ダウが5.66%、それぞれ下落。12社が3%超え下落し、指数の足を引っ張っています。

 主力3指数とも反落。直近レポートで、主力株の影響が大きいNYダウとS&P500がテクニカルな節目に近いことを書きましたが、企業決算発表時期が来たことで改めて景気敏感セクターへの懸念が強まり売られた形。ただ、下値支持ゾーンが控えており押し目も限定的になる…として置きました。ただ、NASDAQ市場について強気を示唆しましたが、この日も、新型コロナへの治療薬やワクチン開発企業、リモートワーク関連も堅調に推移しています。リモートワークで高まるハッキングリスクに関連し、セキュリィティ関連でクラウドストライクをレポート4月5日号で注目しましたが、昨日は逆行高でした。市場は、指数の方向感はつかめないものの、新型コロナ対策関連で様々なニーズが発生しており、投資家の資金は関連株に集中。当面、関連株人気が続きそうです。各論相場…。

 米国株は、反落。円は、米株安はあったものの対ドルは107円60銭台、対ユーロは116円80銭台と、ともに前週末水準で横ばい。CME日経平均先物は大証先物終値を330円下回る1万9310円で帰ってきました。レンジは、1万9295円~1万9755円。週明けの日本株は、新型コロナの有力治療薬による経済再開の思惑を先行て織り込んでいたことから、この日は米株先物安を受けて、日経平均、TOPIXとも反落して終わっていました。週明けで手掛かり材料が少なく薄商いとなり先物売買の影響が強まったようです。2万円大台の壁が接近し、国内投資家の逆張り投資が増加。日経ダブルインバースの買いなど弱気ポジションを増やしたことにより先物売りが増えたことも、指数の頭を押さえたようです。また、レポートでも、先週末、NT倍率が13.79倍に上昇したことから、NTロングの解消があるのでは…としましたが、やはり、TOPIXに買い戻しが入り小型株が堅調に推移するパターンにあんりあした。個人など短期資金は、指数売買の影響を受けにくいマザーズなど新興市場に資金を移し、バイオ株やIT関連、需給関係が良い直近IPO銘柄を手掛けており、指数の動き以上に個別株の動きは活況。

 レポートでは、リモートワークやICT教育、半導体関連に的を絞って注目してきましたが、ローツェ、日本M&Aセンター、GIGAスクール構想を受けたワコム、防護服などの調達力で注目したモノタローなど順調に値を伸ばしています。また、ワイドショーのテレビ画面を見ればわかるように、画像と音声のずれがあり、リモートワークなどを円滑に進めるには5Gの普及が急がれる…として、ヨコオも注目。ともに堅調に推移しています。 時代遅れの企業で構成されている指数を気にしていては、新しい流れに乗ることはできません。当面、前段で書いたところに資金が集まりそうですが、一方で、昨日、騰落レシオが124%と、警戒ゾーンの120%を上回ってきました。やや、何でも買えば良いというような動きが出てきており、修正される時期が近いようです。この、日曜日が24節句の「穀雨」、木曜日は「新月」と変化日が続きます。まあ、一度、日経平均日足一目均衡表でも見てはどうですか…。

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週末の米国株は、政府発表の経済正常化への行程表や新型肺炎治療薬の有力候補登場などへの期待感に加え、ボーイングの生産再開などから買われ、主力3指数とも続伸して終了。
 おはようございます。

 17日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万4242ドル49セント    +704ドル81セント(2.99%)
 NASDAQ総合指数      8650.14ポイント       +117.78ポイント(1.38%)
 S&P500             2874.56ポイント       +75.01ポイント(2.68%)
 CME日経平均先物      1万9605円          -95円
 10年物国債金利        0.643%           +0.020%
 ニューヨーク原油       18.27ドル           -1.60ドル
 GOLD               1694.50ドル         -37.20ドル
 ドルインデックス        99.72             -0.31
 

 週末の米国株は、新型コロナ感染に対する有効な治療薬開発が経済再建を支援するとの思惑やトランプ大統領が経済再生への工程表を示したことを好感した買いに、ニューヨークダウは280ドル高と続伸してスタート。この日の好材料は事前に先物で織り込まれていたところもあり、買い一巡後に伸び悩む場面もありましたが、経済再開への期待が強く景気敏感株に買い戻しの雨動きが入り次第に上げ幅を拡大。ボーイングが主力工場での生産を再開する方針が伝わると同社株の上昇に歩調を合わせるか形で指数も上げ幅を拡大。このところ下落が続いていたエネルギー株や金融株などを買い戻す動きもあり、ニューヨークダウは引け近くにこの日の高値2万4264ドル(前日比727ドル高)をつけ、続伸。主力3指数ともこの日の高値圏で取引を終えています。VIX指数は、1.96ポイント下げ38.15ポイントで終了。再び40ポイントを割り込んできました。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2537、値下がり440(NASDAQ市場は、2598-671)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上り26、値下がり4。生産再開を受けボーイングが14.72%上昇。単独で指数を134ドル分押し上げ。リターンリバーサルの動きから景気敏感株が買い戻されエクソンが10.4%、JPモルガンが8.99%、シェブロンが7.38、それぞれ上昇。16社が3%超え上昇し指数の押し上げに寄与。一方、ユナイテッドヘルスが7.64%、GSが投資判断を「売り」に引き下げたアップルが1.36%、インテルが0.71%、それぞれ下落するなど、最近の戻り相場で買われたものが冴えませんでした。

 主力3指数とも続伸。新型コロナに対する有効性が確認された治療薬の登場で、リモートワークなどこれまで巣篭り関連で買われた銘柄が売られ、景気敏感セクターが買い戻される動きになったようです。またこの日は個別株オプションの決済日でもありこれに絡んだ売買も上げに関係したところもあるようです。ただ、主力3指数とも日足RSI(9日)が警戒ゾーンの80%を超えるなど短期テクニカル指標の過熱サインが懸念されます。週足一目均衡表の動きを見ると、ニューヨークダウは、雲下辺に接近、S&P500は、雲内にあるものの上辺bに接近。NASDAQ総合指数は、雲抜けから一段高を目指すなど、指数間で強弱があり、買い戻し一巡後の方向感を見極めるところ…。高止まりするニューヨーク州の感染者数の推移がポイント…。昨晩の流れはトレンドになるか…?

 米国株は続伸。円は、リスク回避の動きが後退しドルが売られたこともあり、対ドルは107円50銭台に小幅上昇。対ユーロは116円90銭台に小幅軟化。CME日経平均先物は大証先物終値を95円下回る1万9605円で帰ってきました。レンジは、1万9365円~1万9910円。昨日の日本株は、寄り前に伝わったレムデシベルの臨床試験結果を受け米株先物が急伸した流れを受け、日経平均先物に買い戻しが先行。裁定買いで指数寄与度の高いハイテク株が買われたほか、ユニクロやソフトバンクなど高指数寄与度銘柄が買われ」指数を押し上げ。先物買いが先行し、残高が2兆円を超えていた裁定売りの解消もあり指数の押し上げに寄与。一方、日経平均先物買いが先行すると、NTショート(日経平均先物売り・TOPIX先物買い)のロング&ショートポジションの解消が行われた結果、TOPIX先物に売り圧力がかかり、裁定売りから小型株が売られるという流れに…。前日までとは異なる背景の相場になっていました。新型肺炎の景気への影響や企業業績を見極めたいということから主力投資家の見送りが続いており、全体は米株先物の動きを受けた指数売買次第の流れになっているようです。
 今後の流れや物色の方向性など詳しいことは、明日のレポートで詳しく解説します。 このところ、米国株や国内半導体関連、新型コロナ禍を受けた事業再編関連などに絞って銘柄を選定してきましたが、マイクロソフトやウォルマート、ローツェ、日本M&Aセンターなどが大きい成果になりました。日本は新型肺炎対策では後発となり、世界が経済の正常化に向かう中、回復までにタイムラグが生じてきます。日本市場にこだわらない投資態度が望まれます。
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昨日の米国株は、経済正常化への期待感に加え、半導体関連やヘルスケア関連が買われ反発して終了。引け後に新型コロナ治療薬のニュースで市場は急変。
 おはようございます。昨晩は月一のかかりつけ医での検査の日でした。相変わらずの混雑でしたが、なんだか検査の人が多く、時間がかかりました。まあ、数値は改善してきていますので、一安心ではありましたが…。米国株が引け後の取引で急伸しているようです。ギリアドサイエンシスが開発したレムデシビルが新型コロナ患者に薬効があったと伝わり、同社株が急伸するとともに、治療薬の登場で経済の回復が早くなるとの期待感があるようです。詳細はまだわかりませんが、トランプ大統領が妙に自信ありげに経済の再開を目指す…としたのもこのあたりと関係しているか…?重篤患者に投与して目に見える改善があったという事ですが、本当なら市場がロックダウンをしながら時間稼ぎしてきたことが無駄にはならなかったという事で、久方ぶりの朗報になりそうです。

 16日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万3537ドル68セント   +33ドル33セント(0.14%)
 NASDAQ総合指数       8532.36ポイント      +139.18ポイント(1.66%)
 S&P500              2799.55ポイント      +18.19ポイント(0.58%)
 CME日経平均先物       1万9205円         -35円
 10年物国債金利         0.624%          -0.014%
 ニューヨーク原油        19.87ドル          変わらず
 GOLD               1734.90ドル         -5.40ドル
 ドルインデックス         100.08            +0.62 
  

 昨日の米国株は、トランプ大統領が新型コロナ感染のピークは過ぎたとして経済再開への筋道をつける…と発言したことを好感した買いが先行。ニューヨークダウは39ドル高と小幅に反発してスタートしました。ただ、ニューヨーク州がロックダウン期間を5月半ばまで延長すると決めたことから経済の正常化が遅れるとして、売りが 増加。原油価格が20ドルを割り込んで推移したこともエネルギー株の売りにつながり、寄り後まもなくこの日の安値2万3211ドル(前日比293ドル安)をつけていました。ただ、台湾の半導体製造受託企業TSMCの決算がそれほど落ち込まなかったことを好感。半導体関連などIT関連に幅広く買いが入り」次第に下落幅を縮小する展開に…。医薬品を中心にヘルスケア関連が買われたほか、巣篭り消費でネット販売が増加したアマゾンやウォルマートも買われ、引け間際にこの日の高値2万3598ドルをつけ、主力3指数とも反発して終了。VIX指数は、一時40ポイントを割り込んだものの0.73ポイント安の40.11ポイントで終了。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1104、値下がり1864(NASDAQ市場は、1457-1780)と、ともに売りが優勢。NYダウ採用30種は、値上り14、値下がり16。ユナイテッドヘルスが5.95%上昇。単独で指数を114ドル分押し上げ。インテルが3.28%、マイクロソフトが3.0%、ウォルマートが2.77%、それぞれ上昇。いずれもレポート注目株が堅調に推移。一方、ボーイングが8%下落。単独で指数を79ドル分押し下げ」。金融株の決算悪を嫌気しJPモルガンが3.81%、AMEXが2.91%、トラベラーズが2.31%、それジれ下落。原油安を嫌気し、エクソンが3.29%、シェブロンが3.03%、それぞれ下落。

 主力3指数とも反発。NYダウは、予想したように2018年半ばにかけての持合い馬券が抵抗帯になり伸び悩み。S&P500 は、銀銀行株が冴えない決算で売られたこともあり、下落中の50日線を意識して伸び悩んでいます。一方、ロックダウンにより新たな需要が発生したリモートワーク関連や付随して増加した半導体需要を受けたIT株の上げを受けNASDAQ総合指数の上げが目立ちますが、テクニカル指標の過熱感がでてきたほか、下落中の75日線が接近。そろそろ警戒ゾーンに。レムデシベルの薬効期待から経済正常化の思惑が強まってくれば物色内容が変化してくることも考える必要が出てきそう。

 米国株は反発。円は、安全通貨買いでドルが買われた流れを受け、対ドルは107円80銭台の下落。対ユーロは116円70銭台台に上昇。CME日経平均先物は大証先物終値を35円下回る1万9205円で帰ってきました。レンジは、1万8990円~1万9365円。新型コロナ治療薬への期待からニューヨークダウ先物は700ドル以上上げ2万4000ドル大台を回復。CME日経平均先物は400円を超える上げで1万9600円台に乗せて推移。本日の日本株は、先物の踏み上げから大幅な上げで始まりそう。裁定買いや裁定売りのの解消から指数採用銘柄の上げが大きくなるほか、米国でSOX指数が続伸しており、東京エレクトロンやアドバンテストなどに買いが回るか…。経済正常化需要が減につながるリモートワーク関連などは短期では警戒。待望の踏み上げ材料の登場。    

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昨日の米国株は、記録的な悪化になった複数の景気指標を嫌気。ベージュブックの「経済活動の急激な落ち込み」統計も嫌気され、主力3指数とも反落して終了。
 おはようございます。

 15日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万3504ドル35セント    -445ドル41セント(1.86%)
 NASDAQ総合指数        8393.17ポイント       -122.56ポイント(1.44%)
 S&P500               2783.36ポイント       -62.70ポイント(2.20%)
 CME日経平均先物        1万9305円          -335円
 10年物国債金利         0.637%            -0.116%
 ニューヨーク原油         19.87ドル           -0.24ドル
 GOLD                1743.00ドル         -25.90ドル
 ドルインデックス          99.58             +0.69 
  

 昨日の米国株は、始まった決算発表で大手銀行がまとまった貸倒引当金を積んで減益になったことから先行き警戒感が強まり売りが先行。ニューヨークダウは349ドル安と急反落してスタート。この日発表の小売売上高やニューヨーク連銀製造業景景況指数が過去最大の落ち込みになったことを嫌気。減産枠順守への懸念から原油価格が2002年以来の20ドル割れになるなど、記録ずくめの数値が多く出たことを嫌気。寄り後も売りが続き、寄り後まもなくこの日の安値2万3233ドル(前日比716ドル安)をつけていいました。ただ、前日好決算を発表していたジョンソンアンドジョンソンが続伸したほか、この日予想を上回る好決算を発表したユナイテッドヘルスグループも上昇。政府支援が決まったボーイングが買われるなどし、次第に下落幅を縮小。午後の取引半ばには、300ドル安まで下落幅を縮める場面も…。しかし、ベージュブック(地区連銀経済報告)が発表され「経済活動はすべての地区で、突然、急激に落ち込んだ…」とされると、引けにかけ売り直され、結局、主力3指数とも急反落して終了。VIX指数は3.08ポイント上げ40.84ポイントに上昇。 

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り480、値下がり2493(NASDAQ市場は、733-2508)と、ともに売りが優勢。NYダウ採用採用30種は、値上り5、値下がり25。好決算だったユナイテッドヘルスが4.13%」上昇。単独で指数を76ドル分下支え。ボーイングが3.53%」、J&Jga1.12%、それぞれ上昇して続きました。一方、記録的な悪化になった経済指標を受け、景気敏感のダウが8.88%、キャタピラーが4.25%、下落。銀行決算悪を受けJPモルガンが4.93%、AMEXが5.2%、トラベラーズが5.42%、それぞれ下落するなど金融関連もさえませんでした。20社が2%超え下落し指数の足を引っ張っています。アマゾンが1.07%上昇したほか、ウォルマートが0.19%の下げにとどまるなど巣篭り消費関連が堅調。

 主力3指数とも反落。この日は、想定外に悪化した経済指標を嫌気した側面はありますが、かなりの悪化になることは」想定の範囲内。ニューヨークダウは、2018年前半の持ち合いゾーン、NASDAQ総合指数は下落中の50日線というテテクニカルな急所に届いたことや、短期テクニカル指標でRSI(9日)が過熱ゾーンである80%jに接近、80%抜け(NASDAQ総合指数)にきており、相場の過熱感を警戒した面もありそうです。また明日はオプション関連の清算日ですが、これに絡んだ持ち高の調整もあったのではないでしょうか。 

 米株は反落。円は、リスク回避の動きから安全通貨のドル需要が高まり対ドルは107円40銭台に小幅下落。対ユーロは117円10銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を335円下回る1万9305円で帰ってきました。レンジは1万9175円~1万9635円。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せし安寄りしたあとは、米株先物睨みの展開に。日経平均日足は、過去5年間の価格別出来高最多帯で伸び悩み「三角持合い」を形成しており、今日の動きが焦点になりそう。昨日発表の裁定取引動向で裁定売り残がが急増しており先物売りが優勢なことがわかります。米株先物の動きを見ながら先物への売り仕掛けに警戒したい。25日線の対対応点が低下し、25日線が改善してくることから下値は限定的か…。今日も個別材料株のもぐらたたき相場。

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本日の日本株は、新型肺炎の感染者数に歯止めがかからないことを嫌気し見送り気分が強まる中、米株先物安を受けた先物売りに高安まちまちで終了。
 戻りの第一めどとした2018年末のクリスマス底付近の抵抗力は大きいようです。直近レポートでも、過去5年の価格帯別出来高の最多ゾーンとなっており、需給の壁突破に難航しているようです。まあ、2兆円台半ばの売買代金では、なかなかこの壁を超えるのは難しそうです。逆張りの個人投資家がダブルインバース型のETF購入を増やすなど、弱気ポジションが溜まり始めており、これを一気に踏ませるような好材料が出れば簡単に突破ができるのですが…。地方自治体の首長さんたちが少ない予算と格闘しながら、何とか地域の活力を維持しようと必死に取り組んでいるのですが、国の対応はさっぱり…。やる気があるのかないのかわからず、世論にせかされる格好で政策が決まるという情けない状態。これで、果たしてパンデミック終息後の回復の絵が描けるのか…。米国では、どうやらニューヨーク州が感染のピークを越えたようで、連峰政府を中心に経済再開の青写真を作るために動き始めていますが…。

 今まで、バブル崩壊から立ち直りかけた1997年に無理やり消費税の引き上げを実施し回復の芽を摘み、2000年のITバブル崩壊では飲み込まれなくてよかったとITと距離を置いた政策を取り置いてけぼりを食い、金融危機時には、他国に遅れて金融緩和を実施し、世界的な回復の波に乗れずじまい。東日本大震災では、需要が落ち込んでいるにも関わらず復興税を実施して消費を冷やしています。これまでことごとく、とってきた政策が間違っていたにも関わらず、既に今回の危機後に税金を引き上げることを言う御用学者が出てきました。まあ、これまですべて間違ってきて、日本を世界の成長から取り残してきたわけですから、今回も、財政均衡を図るために消費税を引き上げて、日本を再起不能の状態にしたい勢力がいるんでしょうね。すべて、妄想ですが…。若い人や成長を求める企業は国内にとどまらず、海外に雄飛したほうが良いのでは…。

 本日の日本株は、朝も「米国株先物次第…と書きましたが、米株先物が終日軟調に推移。後場に入って下げ幅を拡大したことを受け、引けにかけ売られ日経平均、TOPIXとも反落して終了。後場寄りにかけ日銀ETF買いを意識してプラス圏(前日比22円高)に浮上し、しばらく前日引け値水準にとどまっていましたが、米株先物が下落幅を拡大するとともに先物売りが増加。指数が下げに転じると、短期筋も個別株物色の手を止め物色範囲が狭まっていきました。ただ、好材料の出たものには素直に買い向かっており物色意欲の強さは維持されているようです。

 日経平均終値は、88円72銭安(0.45%)の1万9550円09銭と反落。TOPIX終値は0.56ポイント高(0.04%)の1434.07ポイントと続伸。NT倍率は13.7倍→13.63倍に低下。日経平均が売られるとともに、NTロングが解消されTOPIXの押し上げにつながったようです。出来高は1.82億株増の14億8903万株、売買代金は2600億円増の2兆5279億円と、商いは増加したものの、依然、低水準。騰落状況は、値上り556、値下がり1574と、売りが優勢。
 日経平均サイコロは6勝6敗と変わらず。TOPIXは6勝6敗に上昇。日経平均RSIは50%→58%(TOPIXは51%→54%)に、それぞれ上昇。日経平均25日線かい離率は、+6.4%→+6.0%にかい離が縮まったものの、依然、反落懸念を残したまま。騰落レシオは105%→97%に低下。総じて上向きのモメンタムにあるものの、まだ、明確に方向感を示すには至らず。

 指数は、需給の壁に当たってもみ合っているものの、個別は、新たなテーマが打慣れていることから堅調に推移。防護服やマスクなどの調達能力から注目したモノタローや半導体関連のローツェ、事業再編絡みで注目した日本M&Aセンターなどが順調に値を伸ばしています。また、今回の新型コロナ関連で米国株も注目しましたが、リモートワークに使われるスカイプを持つマイクロソフトを130ドル台からレポートで取り上げましたが、17ドル台まで上昇。巣篭り消費で生鮮食品のネット販売が増加しているウォールストリート、リモートワークのZOOMなども注目後に値上がりを続けています。まあ、往々にしてこういうショックの後は人々の消費行動など文化が変化する可能性があり、それが新しいニーズを生み出してきます。よく研究すれば、世界的な金余りとともに,テンバガーを輩出してくるのではないでしょうか。米株先物は、まだ400ドル近い下げになっていますね…。
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昨日の米国株は、大統領の経済再開に関する発表への期待感に加え、新たに需要が喚起されたリモートワーク関連などが買われ、主力3指数とも上昇して終了。
 おはようございます。

 14日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万3949ドル76セント    +558ドル99セント(2.39%)
 NASDAQ総合指数      8515.74ポイント       +323.31ポイント(3.95%)
 S&P5600            2846.06ポイント        +84.43ポイント(3.06%)
 CME日経平均先物      1万9520円          -90円
 10年物国債金利       0.754%            -0.014%
 ニューヨーク原油       20.11ドル           -2.30ドル
 GOLD              1755.20ドル         -5.80ドル
 ドルインデックス        98.85             -0.50 
 

 昨日の米国株は、米FOXニュースが伝えた「大統領が一両日中に経済再開について重要な発表をするークドローNEC委員長」との報道を好感。アジア、欧州市場が総じて上昇した流れを受け買いが先行。ニューヨークダウは、300ドル高と反発して始まった後、まもなくこの日の高値2万4040ドル(前日比650ドル高)をつけ今回の暴落相場の戻り高値を更新してきました。この日、寄り前に大手銀行のJPモルガンやウエールズファーゴが決算を発表、ともに貸倒引当金の計上で冴えない決算だったものの、経済再開への期待感が上回った格好。ただ大台乗せを達成したことで益出しの動きも強まり、引けにかけては強弱感が対立し高値持ち合いの動きに…。前日に続きロックダウン対策で採用されたリモートワーク関連やデータセンター需要の増加を受けた半導体関連などハイテク株が買われ、SOX指数は4.44%高と続伸。NASDAQ総合指数は4%近い上げとなり4日続伸。リスクを取る動きも強まってきたようです。VIX指数は3.41ポイント下げ37.76ポイントに低下。40ポイント台を割込み、リスクの見直しから買いが増加した面もありそう。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2229、値下がり746(NASDAQ市場は、2351-929)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上り23、値下がり7。アップルが5.05%上昇。単独で指数を94ドル分押し上げ。決算が予想を上回ったジョンソンアンドジョンソンが4.48%上昇。経済再開期待からウォルグリーンが5.15%、P&Gが4.32%、コカ・コーラが4.24%、それぞれ上昇。消費関連が堅調。 ウォルグリーンが5.15%上昇するなど12社が3%超え上昇し指数の上げに寄与。一方、ユナイテッドテクノロジーが5.87%、ボーイングが4.37%それぞれ下落。決算が冴えなかったJPモルガンが2.74%下落。

 主力3指数とも上昇。NYダウは、依然、2018年前半の持ち合いゾーンが上値抵抗となり頭の重い動きですが、NASDAQ総合指数、S&P500は、ともに順調な戻り足をたどってきましたが、NASDAQ総合指数は50日線乗せを達成、S&P500 も同繊に接近中。ともに50日線は下向きとなっており、この下方圧力に耐えられるかが焦点に…。 既に25日線が上向きに転じており下値は堅そうですが、一方で、短期テクニカル指標が過熱ゾーンに接近するなど懸念される動きもあり、ここからは基本に忠実な投資が望まれるところ…。

 米国株は上昇。円は、ドルが主要通貨に対して売られた流れを受け、対ドルは107円10銭台(一時、106円98銭)に上昇。対ユーロは117.73円の小幅下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を90円下回る1万9520円で帰ってきました。レンジは、1万9080円~1万9695円。本日の日本株も米株先物睨みの先物主導相場になりそう。米市場でSOX指数が上昇しており、半導体関連も引き続き注目したいが、円が上昇しているのがネック。当面、指数の堅調を条件にロックダウンで発展し始めたリモートワーク関連に注目。ただ、テレビでもわかるように画像と音声にずれがあるなど欠点も目立っており5Gの普及が焦点になりそう。

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本日の日本株は中国の予想を上回る貿易統計や、トランプ大統領の経済再生への意欲を好感した先物買い戻しを受け、反発して終了。
 欧米では、新型コロナの感染拡大防止とともに、経済再生への道筋を模索する動きが始まっています。株式市場もそれを待望しており、今日はトランプ大統領が早期の経済活動の再開に言及したことを好感。米株先物高に促される格好で先物買い戻しが増加。このところ頭の重さから日経平均ダブルインバースETFを買うなど弱気のポジションを作っていた個人投資家が同ETFを売却。それに伴う先物買いが日経平均を押し上げ、ようやく3月25日の戻り高値を抜き、日本株も米国に遅れて次の戻りの壁を目指す段階に入ってきたようです。先物買いが先行したことで、裁定売りのj解消や裁定買いが入りユニクロだけで日経平均を88円押し上げるなど、今日も指数売買リードの展開でした。ただ、今日の動きでも、投資家の関心は、新型コロナの感染拡大数よりも、出口と経済の再生にあることがよくわかりました。

 日本も事業規模108兆円の経済対策が独り歩きしていますが、マスコミなどで詳しく分析されている通り、真水部分は26兆円、そのうち10兆円は年末に成立した補正予算を組み入れており、中身はお粗末なものであることが、だんだんはっきりしてきました。まあ、官僚による作文で簡単なことを複雑な表現や手続きで、申請する気を無くするような仕組みになっているようです。また、大きな予算がつくときは必ずそうですが、今回もスマート農業や太陽光発電絡みの予算をこじつけて潜り込ませるなど、省庁の露骨な予算獲得競争が行われたあとがありました。国民の苦境など全く考えていないようです。また、中小企業者や民間企業に要請という形を借りた強制でロックダウンを押し付けておきながら、国会議員は高い歳費の上に胡坐をかいていましたが、橋本元大阪知事がツイッターで攻撃すると、途端に与野党が歳費の20%カットで合意する…などお粗末な対応を繰り返しています。こんな状態では、パンデミック後の経済再生も十分な予算が投入されないばかりか、再生と関係のないところに予算が配分されてしまうことになるんでしょう。もういい加減、国民を誤解させるようなやり方はやめてほしいものです。国民の公僕であるはずの官僚は、何かおおきな勘違いをしているのではないでしょうか。

 日経平均終値は、595円41銭高(3.31%)の1万9638円81銭、TOPIXは27.60ポイント高(1.96%)の1433.51ポイントと、ともに反発。NT倍率は、13.5倍→13.70倍に上昇。昨日、NT倍率のレンジ下限付近まで来たのでNTショート(日経平均先物売り・TOPIX先物買い)から、NTロングに変わるのでは…としましたが、トランプ大統領が経済再生への意欲を示したことや、中国の貿易統計が予想を上回る良い内容だったことを好感。米株先物高に蹴飛ばされる格好で先物に買い戻しが入り、NTロングのプログラム売買を刺激したようです。さらに、VI指数が40ポイントを大きく下回ってきたことで買い余力ができた主力投資家が買いを入れたことも、全体のあげにつながった形。出来高は2.5億株増の13億0689万株、売買代金は6166億円増の2兆2679億円と、ともに増加。騰落状況は、指数の上げを受け短期筋が出遅れ株を幅広く買ったことで、値上がり1649、値下がり465と、買いが優勢。

 日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは5勝7敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは、57%→50%(TOPIXは、57%→51%)に、それぞれ低下。前日に続き大きな値上がり分が落ちたことによるもの。日経平均25日線かい離率は、+3.2%→6.4%に拡大。騰落レシオは、93%→105%に拡大。物色範囲が拡大に向かっており、投資家の投資意欲がましていることがわかります。
 ようやく3月25日の高値を上回り、次の戻りの節へ向けての動きが始まったようです。日経平均は陽線3本目をつけ、強気相場が続いていますが、一方で日経平均の25日線との乖離拡大、騰落レシオの急伸(120%以上は買われ過ぎ)とスピード調整が必要なゾーンに近づいています。まあ、想定通り「SELL IN MAY」へ向けて歩みを進めていますが、今晩から米国では決算発表が始まってきますが、通期のガイダンスが示せないような状態になった時の相場の反応も気になるところ。とりあえずレポートで示した第2段の戻りゾーン付近では、確実に益出ししておきたいところ。テクニカル指標も日柄からみて、そのころには過熱サインを出してくるか…。今日は、半導体関連や新型コロナ防護服関連で注目したものが順調に上昇していました。
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週明けの米国株は、新型肺炎の寡占拡大に歯止めがかからないことを嫌気した売りから大幅安したものの、ロックダウンで新たな需要が喚起された業種が買われ、高安まちまちで終了。
 おはようございます。

 13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          2万3390ドル71セント    -328ドル60セント(1.39%)
 NASDAQ総合指数         8192.42ポイント       +38.84ポイント(0.48%)
 S&P500                2761.63ポイント       -28.19ポイント(1.01%)
 CME日経平均先物         1万9090円          +20円
 10年物国債金利           0.767%           +0.038%
 ニューヨーク原油          22.41ドル           -0.35%
 GOLD                 1763.30            +1.8ドル
 ドルインデックス           99.49             -0.03
 

 週明けの米国株は、欧州市場が休場で参加者が減少するなか、今週から始まる決算発表への警戒感や前週大きく上げたことに伴う益出しの動きが強まり、売りが先行。ニューヨークダウは全前週末比186ドル安と反落してスタート。決算は発表を控えた金融
関連が売られたほか、原油の協調減産を受けキャタピラ―の株価目標下げがあり、同社株が急落したこともあり昼にかけ下げ幅を拡大。昼前にこの日の安値2万3095ドル(前週末比624ドル安)をつけていました。ただ、ロックダウンで新たな労働形態として注目された「リモートワーク」が需要を増加させた半導体関連や巣篭り消費で生鮮食品のネット販売が伸びたウォルマートなどが買われ次第に下落幅を縮小。金融株下げの影響が大きかったニューヨークダウ、S&P500は反落したものの、NASDAQ総合指数は 3日続伸して終了。VIX指数は、0.50ポイント下げ41.17ポイントに低下。この日の安値で終わったものの、先行き警戒感は強く、下げ渋る動きが続いています。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り750、値下がり2214(NASDAQ市場は、1239-1991)と、ともに売りが優勢。ニューヨークダウ採用30種は、値上り8、値下がり21、変わらず1(ユナイテッドテクノロジー)。巣篭り消費でネット販売が好調なウォルマートが2.87%上昇。単独で指数を24ドル分押し上げ。レポート直近号で注目したインテルが2.73%上昇。新型肺炎感染者の追跡アプリ開発に注力しているアップルが1.96%上昇。指数を36ドル分押し上げ。一方、株価目標の引き下げがあったキャタピラーが8.7%下落。単独で指数を74ドル分押し下げ。金融関連のAMEXが4.74%、JPモルガンが4.45%、GSが2.76%、それぞれ下落。3社で95ドル分指数を押し下げ。トラベラーズが3%超え下落するなど金融関連が冴えず11社が2%超え下落し、指数の足を引っ張りました。

 主力3指数は高安まちまち。ニューヨークダウは2018年初めの半年にわたるもみあいゾーン付近で頭を押さえられる動きが
続いています。今週も決算見通しも示せないような不透明感が強い状態が続き、高値持ち合いが続きそうですが、世界の金融市場で進む流動性の供給で押し目買い気運も強く、大きく下押すことも考えにくいところ。新型コロナ禍によるロックダウンで新しい消費形態や働きかた、教育システムが採用され、その利便性に社会が気付き始めており、パンデミック終息後に新しい文化を生み出す可能性が出現。関連株人気は現実買いの段階まで高まる可能性も出てきそうです。一方、高まっていたシェアリングエコノミーは、感染リスクの高まりから敬遠されるなど、今後の市場の物色内容にも変化を与えてきそう。新文化の基盤を支えるのは、クラウドサービスをベースにした各種のアプリですが、このベースはデータセンター。容量不足からデータセンターの設置やサーバーの増設が進んでおり半導体需要が回復しています。サーバー用半導体に注力してきたインテルの出番…。

 米国株は高安まちまち。円は、米株安を受け対ドルは107円70銭台、対ユーロは117円50銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、前日先行して米株下げを織り込んだ関係で大証先物終値を20円上回る1万9090円で帰ってきました。レンジは、1万8945円~1万9600円。本日の日本株も米株先物の動きを受けた主体性の無い展開に終始しそう。米国の流れを受けロックダウンで需要が増加するリモートワーク関連や半導体関連などが注目されそう。低位株が多く、意外高に発展するものも出てきそう。市場はパンデミック後の回復をにらむ展開になりそうですが、財政均衡にこだわる財務省や政府の動きから、日本が有効な手を打てるかは疑問。投資先として米国や中国など積極策を取れる国への投資を真剣に考えてみるところ。           


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週明けの日本株は、新型コロナ禍の景気への影響を懸念して手控え気分が強まるなか、米株先物安を受けた先物売りに反落して終了。
 週明けの日本株は、新型コロナウィルスの感染拡大が企業業績に与える影響を懸念し、売りが先行し、日経平均は186円安と反落してスタートしました。先週末の米国株が復活祭を控えた「グッドフライデー」で休場になったこともあり、手掛かり材料難になったことや海外投資家の動きが鈍く方向感が出ないなか、米株先物が下落してスタートしたことも先物売りを誘い終日軟調な展開になりました。政府が出勤7割減を要請したことを受けリモートワーク関連が買われるなど個別の材料株を手掛ける動きもありましたが、米株先物が下落幅を拡大。円が上昇したことも嫌気され引けにかけ下落幅を拡大。引け近くにこの日の安値1万9014円(前週末比484円安)をつけていました。結局、日経平均、TOPIXとも反落。この日の安値圏で取引を終えました。

 日経平均の終値は455円10銭安(2.33%)の1万9043円40銭、TOPIX終値は24.13ポイント安(1.69%)の 1405.91ポイント。NT倍率は、13.63倍→13.55倍に低下。円上昇や米株先物安で日経平均先物に売り圧力がかかったこともあり、ユニクロやソフトバンクなど指数寄与度の大きい採用銘柄に売り圧力がかかったことが日経平均に下落圧力をかけたようです。出来高は3.14億株減の10億5607万株、売買代金は5432億円減の1兆6513億円。とともに商いは急減。今週から米国で決算発表が始まることから新型コロナの企業業績への影響を見たいという事から買いが手控えられたことも商いの減少に拍車をかけました。騰落状況は、値上り380、値下がり1740と売りが優勢。

 日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは5勝7敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは67%→57%(TOPIXは64%→57%)に、それぞ
れ低下。明日も先月25日の1454円高に大きな数字が落ちることから、一段と低下する可能性があります。日経平均25日線かい離率は、+5.27%→3.21%にプラス乖離が縮小。騰落レシオは90%→93%に上昇。指数のモメンタムは中立ゾーンでもみ合い方向
感が出てきません。

 先週末、NT倍率はザラバで13.79倍と以前形成していたレンジの上限に接近。NTロング(日経平均先物買い・TOPIX先物売り)の解消があるのでは…としましたが、今日は米株先物安もあり、ポジション解消を進める動きが強まり、日経平均の指数採用銘柄に裁定解消売り圧力が強まり、ユニクロ、ソフトバンク、東京エレクトロンの3社で日経平均を128円分押し下げていました。13.5倍台がレンジ下限でしたので、NT倍率がどう変化してくるか…明日の動きが注目されます。

 先週の米国株は、ニューヨークダウが12%を超える上げになりましたが、この要因は、連邦政府に先駆け非常事態宣言を発動
。ロックダウンを実施してきたニューヨーク州の感染者数の増加に頭打ち感fが出たことでした。ただ、3連休に入った先週末に感染者数が増加に転換。市場が想定した動きと異なる動きが出ており、失望売り懸念がありました。今日の米株先物安に敏感に反応したのも、この辺りが影響したようです。また、明日からの米銀やユナイテッドヘルスグループを皮切りに、第1四半期決算が本格化しますが、3月に入ってのロックダウンの影響が銀行の不良債権量にどのような変化を与えたか、また、今期の見通しについてどのようなガイダンスを提示してくるか…。昨年末に180ドル近くあった今期のS&P500 採用企業のEPS予想は、直近では160ドル割れまで低下。さらに低下することが予想されるものの、新型コロナ禍の影響が読み切れないことから、明確な数字が出せないとも言われており、今後の数字次第では、株価が業績を追いかけることも想定して置く必要がありそうです。まあ、無理して動きことは無いという事でしょうか。

 今日は、一貫して注目してきたローツェが好業績を背景に急伸、新型肺炎禍が促す事業再編思惑の日本M&Aセンターも堅調に推移していました。まあ、まだまだこの相場はリハビリ段階にもいっていないところ。出てくる材料次第で市場は極端な反応をしてきますから利確だけは確実にしておきたいところ。指数は、2018年末のクリスマス底付近を抜け出せずにもがいている感じ。ダブルインバースETFの買いなどで、再び、溜まり込んできた弱気ポジションを踏み上げさせるような好材料が欲しいところ。

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昨日の米国株は復活祭を控えた「グッドフライデー」で休場。週末の日本株は米株先物の上げに支援され反発して終了。一昨年クリスマス底でのもみあいが続く。
 おはようございます。このところ新型コロナ禍への対策に関して、PCR検査や非常事態宣言での実質的なロックアウトに関し、官僚の硬直的な対応や財政均衡主義にこだわる財務官僚の抵抗で効果的な成果が上がらないことを批判してきました。今日の日経ではPR検査やインライン診療の導入に対する官僚や圧力団体の抵抗ぶりが書かれていましたが、これまで体制におもねいてきたマスコミがここまで書くとは…。これまで、官僚の不作為や作為で建築不正など大きな事件がたくさん起きてきましたが、誰も責任を取らず、国民の生活の安全が脅かされてきましたが、今回のコロナ騒動でも、厚労省に権限を集中させようという動きが感染者の隔離などで立ち遅れたということは見逃せません。本来、内閣の方針に従うのが官僚のはずですが、自分らの領域に侵犯してこられると善悪の判断を忘れて抵抗してきます。護送船団方式がバブル崩壊で壊れてしまったにもかかわらず、依然、官僚組織がリードした発展途上時代のシステムにこだわり、企業の新しい取り組みをつぶしてきました。まあ、徳川幕藩体制時代からの「因らしむべし、知らしむべからず」の統治システムが彼らの中に営々と息づいている…という事でしようか。この組織を変化に対応できるように作り変えない限りこの国の未来は無いような気がしますが…。世界は、新型コロナ禍終息後の経済復興時まで企業を延命させることに力を注いでいますが、今の日本の動きを見ると経済復興も感染拡大の抑止も「財布からお金を出したくないから適当にやっておけばいい」というような意思が見え隠れしrているようなきがします。今の政策を続けていて、収束した時に中小企業の何割が生き残つているのでしょうか…。

 昨日の欧米市場は復活祭前の「グッドフライデー」で休場。電子取引の状況を見ると、ニューヨークダウ先物は430ドル高の2万3676ドル、NASDAQ100 は49ポイント高の8238.78ポイント、S&P500 は52ポイント高の2787ポイントと、主力3指数とも上昇していました。CME日経平均先物は、大証先物終値(1万9310円)を175円上回る1万9485円で帰ってきています。ドル円相場は債券市場が休場で手掛かり材料が無く、対ドルは108円40銭台で横ばい。

 週末の日本株は、オプションSQでしたが、日経平均のSQ値は1万9577円48銭と、この日の日経平均終値は152円73銭高(0.78%)の1万9498円50銭、TOPIXは13.06ポイント高(0.92%)の1430.04ポイントと反発して終わったものの、結果的に「幻のSQ値」で終わっています。この日は、SQに絡む売買で買いが優勢になったことから、日経平均は155円高の1万9500円とこの日の高値でスタート。買い一巡後は非常事態宣言を受けた企業経営への懸念から売りが増加。前場半ばにはこの日の安値1万9235円(前日比110円安)をつけていました。ただ、日銀ETF買いへの期待た感から前引けにかけて買われ下げ幅を縮小。後場寄りは日銀の買いが入りプラス圏に浮上してスタート。米株先物が上げ幅を拡大するとともに先物に買い戻しが入り、上げ幅を拡大する展開に…。結局、先物買いにリードされる格好で日経平均、TOPIXとも反発して終了。先物買いが先行。裁定買いからユニクロとソフトバンクで90円分指数を押し上げています。出来高は133万株増の13億7022万株、売買代金は1052億円減の2兆1945億円と前日と変わらず。指数が堅調に推移したことを受け騰落状況は、値上り1511、値下がり608と、買いが優勢。

 日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは5勝7敗で、ともに変わらず。日経平均RSIは、68%→67%(TOPIXは、64%→64%)と、ともに弱含み。日経平均25日線かい離率は、+4.0%→+5.27%の拡大。騰落レシオは88%→90%に上昇。指数の上向きモメンタムが高まるとともに投資家心理が改善。物色範囲の拡大につながる好循環がうまれています。

 日経平均は週間で9.4%上昇。1678円上げ、前週の下落分(1569円)をほぼ埋めています。この間、米国ではニューヨークダウが2666ドル(12%)上昇。米国株の上げが日本株の上げを支援する流れは変わっていないようです。ただ、FRBの常識を覆す大型の中小企業支援策などを受け、一昨年12月のクリスマス底から次の目標に向けて」動き出している米国株に比べ、日本株は依然クリスマス底付近で伸び悩んでおり、市場は政策的な対応のまずさを懸念しているようです。ただ、三本新値は陽線2本目で強気相場の中にあるほか、週MACDが上向きに転じるなど、強気のシグナルも出ており、強気の姿勢を崩す必要はなさそうです。
 昨日の動きを見ると、ユニクロの上げなどから日経平均先行の上げとなり、一時、NT倍率は13.79倍と過去レンジの上限まで上昇。するとNTロング(日経平均先物買い・TOPIX先物売り)を解消する動きが始まり、TOPIX先物の上げの勢いが増加。NT倍率は13.63倍まで低下するなど、指数売買の影響が強まっています。後場にかけTOPIXの上げが優勢になったことで小型j株に急速の値を戻すものが増えました。レジ下限の13.5倍付近に低下した後の動きが注目されます。
 今後の見通しなど詳しいことは、明日発信のレポート4月12日号で解説します。
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昨日の米国株は、FRBの中小企業への追加支援策を好感。主力3指数とも続伸して終わったものの、復活祭を控えた3連休を控えたポジション調整で上げ幅を縮めて終了。
 おはようございます。

 9日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          2万3719ドル37セント     +285ドル80セント(1.22%)
 NASDAQ総合指数         8153.58ポイント        +62.87ポイント(0.77%)
 S&P500                2789.82ポイント        +39.84ポイント(1.45%)
 CME日経平均先物         1万9460円           -30円
 10年物国債金利           0.729%            -0.041%
 ニューヨーク原油          22.76ドル            -2.33ドル
 GOLD                 1740.60ドル           +56.30ドル
 ドルインデックス           99.54               -0.58
  

 昨日の米国株は、欧州市場がじょうしl域内の感染者の状況が安定してきたことやEU財務相会合で64兆円規模の経済対策がで合意したことをを好感し上昇した流れを引き継ぎ買いが先行。FRBが中小企業や自治体の資金繰りを支援する2兆3000央ドル規模の追加支援策を打ち出したことも好感。朝方発表された新規失業保険申請件数が前週に次ぐ660万件の増加になったものの、織り込み済みとして消化。ニューヨークダウは257ドル高と続伸してスタートしました。ムニューシン財務相が「5月にも経済活動再開の可能性がある」としたことも好感され、寄り後も堅調に推移。昼過ぎには、この日の高値2万4008ドル(前日比535ドル高)をつける場面もありました。ただ、今晩が「グッド・フライデー」で3連休になることや、この日行われたOPECプラスの会合で1000万バレルの減産で合意したものの、米国の動向などが読めず価格が下落したことを嫌気。エネルギー株が売られたことも嫌気され71ドル高まで上げ幅を縮小。引けにかけてポジション調整の買い戻しもあり値を戻し、主力3指数とも続伸して終了。VIX指数は、1.68ポイント下げ41.67ポイントに低下したものの。依然、高止まりしたまま…。先行き懸念はなかなか後退しません。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り18、値下がり11、変わらず1(ユナイテッドテクノロジー)。FRBの中小企業支援策を好感しJPモルガンが8.97%、GSが4.13%、それぞれ上昇。2社で指数を107ドル分押し上げ。トラベラーズの4.57%、AMEXの2.98%、それぞれ上昇するなど金融関連が堅調。11社が2%超え上昇し、指数の上げに寄与。一方、インテルが3.12%、下落したほか、原油価格の下落を嫌気しシェブロンが1.94%、エクソンが1.64%、キャタピラーが1.86%、それぞれ下落。エネルギー関連が冴えませんでした。

 主力3指数とも続伸。FRBの中小企業への追加支援策を受け金融株が上昇。金融株の影響が強いニューヨークダウ、S&P500の上げがNASDAQ総合指数を上回りました。NYダウは戻り高値を伸ばしたものの、依然、2018年初めに約半年続いた2万4000ドル付近のもみあいゾーンが意識されており、この抵抗帯を抜け出すことが課題になりそうです。ムニューシン財務長官やクドローNEC委員長の発言に見られるように経済活動の再開時期を探る動きが始まっていますが、中小企業を中心に存亡の危機に立たされているところが増加。銀行の事務処理の手間撮りで支援資金の支給遅れが目立ち倒れる企業が増加。今回のFRBの措置は、RBが直接企業に融資することも辞さない措置とも言われ、民間銀行に融資業務を督促狙いもあるようです。関心は経済の再開時期に移ってきそうです。

 米国株は続伸。円は、FRBの追加融資措置を受けリスク懸念が後退。対ドルは108円40銭台に小幅上昇。対ユーロは118円50銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を30円下回る1万9460円で帰ってきました。レンジは、1万9095円~1万9620円。米国株は、経済活動の再開時期を思惑し、2018年前半の上値抵抗帯への挑戦が始まっていますが、日経平均は、依然、2018年末のクリスマス底付近でのもみあいが続いています。新型コロナ対策で出遅れたことから感染者数の増加に歯止めがかからない状態であるほか、緊急事態宣言を発動し、実質的なロックアウト(政府は要請というが…)に入っており、経済への悪影響がこれから本格化することが海外投資家に嫌気されているようです。引き続き、米株先物の動きを受けた先物筋の動き次第の展開になりそうです。オプションSQへ向け弱気筋が先物を買ってヘッジした可能性もあり、清算後の動きに警戒したい。新型コロナがもたらす働き方や診療、教育などの形態にもたらす変化を受けた企業群に注目。それにしても今回の混乱で明らかになったことですが、この国の変化を拒もうとする官や民間圧力団体の動きはひどい…。月内は「二進一退」の動き。

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昨日の米国株は、急進主義のサンダース氏が大統領選を撤退したことや新型コロナの頭打ち期待を好感。当面のゼロ金利継続を示唆したFOMC議事録なども好感され買いが増加。主力3指数とも急反発して終了。
 おはようございます。

 8日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万3433ドル57セント    +779ドル71セント(3.44%)
 NASDAQ総合指数       8090.90ポイント       +203.64ポイント(2.58%)
 S&P500              2749.98ポイント       +90.57ポイント(3.41%)
 CME日経平均先物       1万9145円          +225円
 10年物国債金利         0.770%           +0.054%
 ニューヨーク原油        25.09ドル           +1.46ドル
 GOLD               1679.40ドル          -4.20ドル
 ドルインデックス         100.16             +0.26  


 昨日の米国株は、ニューヨーク州の新型コロナ感染による死亡者数が2日連続で最高を更新したものの、同州知事が「現在のペースで患者数が減少すれば医療体制は2週間で安定する」と発言したことや対策本部関係者が「死亡者数が予想の20万人を下回る可能性があり、ピークが近い…」と述べたことなどを好感。買いが先行し、ニューヨークダウは240ドル高と反発してスタート。民主党の大統領選候補だったサンダース氏が選挙戦から撤退することが伝わると、ヘルスケア関連が買われたほか過激な社会主義的な政策が後退することを好感した買いが増加。昼にかけ上げ幅を広げていきました。途中、2万3200ドル付近でもみあっていたものの、FOMC議事録が発表され新型コロナの感染収束まで政策金利をゼロに据え置く方針が伝わると、再び買いが増加。9日にOPECプラスの電話会談を控えロシアが160万バレルの減産の用意があると伝わるとエネルギー株が買われるなど上げ幅を拡大。引け近くにはこの日の高値2万3513ドル(前日比860ドル高)をつけていました。結局、主力3指数とも急反発して終了。VIX指数は3.35ポイント下げ43.35ポイントに低下したものの、依然、高止まりしたままの状態。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2675、値下がり325(NASDAQ市場は、2727-553)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上り27、値下がり3。国民皆保険を唱えるサンダース氏の大統領選撤退を好感し、ユナイテッドヘルスが7.98%上昇。単独で指数を134ドル分押し上げ。J&Jが4.2%上げるなど他の関連株も堅調。OPECプラスの協調減産合意への期待で、エクソンが6.33%、シェブロンが6.25%、それぞれ上昇。リスク回避の動きから債券が売られ金利が上げたことを好感。GSが6.59%、JPモルガンが4.04%、それぞれ上昇。2社で99ドル分指数を押し上げ。中国経済の正常化の動きを受け景気敏感のダウが7.6%上げるなど10社が4%超え上昇。指数の押し上げに寄与。一方、ユナイテッドテクノロジーが5.87%下落したものの他はディズニーが0.51%安、ウォルマート0.12%安と下落幅は僅少。

 主力3指数とも反発。昨日急速に上げ幅を縮めたことから、主力3指数とも前日の値幅の範囲内の動き。昨日も書いたように、2018年初めの底打ち後に持ち合ったゾーンが終わり値を押さえており、この日も上値を意識して伸び悩みました。このゾーンの上値抵抗力は強く、一斉に買い戻しを誘発するような好材料が欲しいところ。債券市場からの資金完了も焦点。当面、高値持ち合いの動きになるか…。

 米国株は反発。円は米金利上昇や株高を受け、対ドルは108円80銭台に下落。対ユーロは118円10銭台に小幅上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を225円上回る1万9145円で帰ってきました。レンジは、1万8705円~1万9435円。大証先物は東証の立会時間終了後に売られた関係で、CME終値は東証終値比208円安。本日の日本株は、引き続き、米株先物の動きを受けた神経質な動きで推移しそう。このところの上げについては、明日のオプションSQを意識したオプション弱気筋のヘッジの先物買いも関係していそう。新型コロナ禍によるリモートワークやり遠隔教育の普及でデータセンターのサーバー向け半導体需要が高まっており、関連株の動きに注目。昨日の米国市場でSOX指数は3.44%高。米国でZOOMが買いないされておりリモートワーク関連…。

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本日の日本株は、緊急事態宣言の発動による材利用出尽くし感による買い戻しや、米株先物高に支えられた先物買いを受け、続伸して終了。
 このところ、先物の荒い値動きが続いています。昨日は、日経平均が1万8950円で終わったと、先物は引け後の15分の間に1万9150円まで、200円上昇。今日は1万9353円の終わりに対し1万8920円と433円下回って終わるなど、現物市場が終わった後の15分間で、いろんな動きが出ているようです。投機筋が、翌日の売買を有利に進めたいための仕掛け的な商いや個人投資家のETF売買にともなう調整の証券会社の先物売買などがあるようです。このところ日経平均ダブルインバースの商いが増えてきたようですが、逆張り方針の個人が売り上がるなど弱気のポジションを増やす結果、証券会社が引け後に先物売りを出して値を崩しているようです。新型コロナの感染増の経済的な影響が読み切れず、主要な投資家の見送りが続き、先物も現物も板がスカスカになっているようですので、ちょっとした売買で上下に値が飛びやすくなっているようです。

 3月中旬からの先週末までの日経平均ダブルインバースの取り組みを見ると、売り(先行き強気)残が58%減る一方、買い(先行き弱気)は2.35倍に増加。今日も株価は上昇しているにも関わらず、発行証券会社は日経平均先物の売り越し枚数はトップ。個人が弱気で売り上がっている状況がわかります。企業業績など先行きを見ればどうなるかわからず、とても買える状況ではありませんが、踏み上げ…という側面から見ると魅力的な相場になってきたようです。想定通り「SELL  IN MAY」へ向け、迷いながら上値を追うことになるんでしょうか。

 本日の日本株は、ニューヨーク州の感染による死亡者数が一転して過去最高になったことを嫌気し米国株が反落したことやCME日経平均先物が大証先物終値を大幅に下回って帰ってきたことから、弱含みの始まりを予想する投資家が多かったようです。しかし、日経平均の始値は97円高の1万9047円と続伸してスタート。昨日の緊急事態宣言でデメリットを受ける百貨店株や空運株などが上昇するなど異常な動きをしており、投機筋が材料が出たことで弱気ポジションを買い戻した可能性があります。買い一巡後は、一旦220円安まで下落。下値を探るような動きをしていましたが、米株先物が上昇してスタートすると、先物に買いが入り裁定買いからユニクロなど指数採用銘柄が裁定買いで上昇。米株先物の上げに歩調を合わせる格好で上げ幅を拡大。引け近くにはこの日の高値1万9454円(504円高)をつけていました。

 結局、日経平均終値は403円05銭高(2.13%)の19353円24銭、TOPIXは22.26ポイント高(1.59%)の1425.47ポイントと、ともに続伸。NT倍率は、13.5倍→13.58倍に上昇。3月27日の13.27倍を底に上昇しており、NTロング(日経平均先物買い・TOPIX先物売り)のロング&ショートポジションを作っている投資家がいるようです。出来高は、2193万株減の16億8156万株、売買代金は117億円減の2兆8114億円と横バイ。騰落状況は、値上り1634、値下がり478と、指数の上げに支えられ出遅れ株物色が進みました。
 日経平均サイコロは、7勝5敗、TOPIXは6勝6敗でともに変わらず。日経平均RSIは62%→66%(TOPIXは、64%→66%)にともに上昇。日経平均25日線かい離率は+1.15%→+3.7%に拡大。反落懸念がある+3%を超えてきました。騰落レシオは77%→86%に上昇。指数の上向きモメンタムが強まるとともに個別株の物色の範囲が拡大。良い流れになってきました。

 レポートでも書きました第一段の2018年クリスマス底をクリア。次の第2段目の目標を目指すことになります。まずは3月25日高値万19564円を抜きトレンドが変わることが条件。まあ、しばらくは二進一退の動きが続きそうですが、今出てきていない投資家が出てくるまでは強気で行けそう。降り時を間違えないようにしたい。
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昨日の米国株は、中国・武漢市のロックアウト解除を好感して買われたものの、ピークアウトを期待したNY州の死亡者数が最大になったことを嫌気して売られ、小反落して終了。
おはようございます。 アルゴ売買のプログラムに新型コロナ感染大国の死亡者数や感染者数の変化に反応するようプログラムでも組んであるのでしょうか。一昨日は、ニューヨーク州の死亡者減やICU利用の減少に反応し、急伸していましたが、昨日は、一転してド州の感染による死亡者数が過去最多の731人になったことや、ピークを過ぎたのではないか…と期待されていたスペインで死者の数が前日の637人から743人に増加したことがわかると、アルゴ売りが発動。朝方、中国武漢市のロックアウト解除の報で急伸していた米国株は一気に値を消してしまっています。ニューヨーク州のjクオモ知事は会見で入院患者数は鈍化傾向にある…と発言しているのですが、アルゴは全く反応していないようです。株の世界で目先の材料に踊らされて右往左往するのは素人だと揶揄されますが、AI運用はまだ素人のレベルなのでしょうか…。まあ、昨日は重要なテクニカルポイントまで戻し売られやすくなっていたところに、タイミングよく悪材料が出た…というところもあるようです。

 7日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万2653ドル86セント     -26ドル13セント(0.12%)
 NASDAQ総合指数      7887.25ポイント        -25.97ポイント(0.33%)
 S&P500             2659.41ポイント        -4.27ポイント(0.16%)
 CME日経平均先物      1万8975円           -175円
 10年物国債金利       0.715%             +0.038%
 ニューヨーク原油       23.63ドル           -2.45ドル
 GOLD              1679.70ドル           -14.20ドル
 ドルインデックス        99.96               -0.72


 昨日の米国株は、欧州やニューヨーク州のパンデミックに安定化の動きが出ていたことを好感。新型コロナ拡散の震源地だった中国・武漢市のロックアウト解除の報を受け、買いが先行。夜間取引で急伸した先物価格にさや寄せする格好で買われ、ニューヨークダウは858ドル高の2万3537ドルと大幅続伸してスタート。寄り後にこの日の高値2万3617ドル(前日比938ドル高)をつけていました。テクニカルな壁のゾーンまで戻り伸び悩んでいるところに、ニューヨーク州の死者数が最大に増加したと伝わり、益出し売りが増加。急速に上げ幅を縮小し、引け近くにこの日の安値2万2634ドル(同45ドル安)をつけていました。引けにかけやや買い戻される場面があったものの、結局、主力3指数とも小幅に反落して終了。金利上昇を好感した金融株や、中国関連が買われる一方で、原油価格の下落を受けエネルギー関連やIT関連が冴えませんでした。VIX指数は1.46ポイント上げ46.7ポイントに上昇。株価が続伸する場面があったものの、VIX指数は43.5ポイントまでしか低下せず、高止まりしたまま…。先行きの不安感はなかなか解消されないようです。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2175、値下がり816(NASDAQ市場は、1833-1416)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上り14、値下がり16。武漢市のロックアウト解除を好感しダウが5.86%上昇。金利上昇を好感しGSが4.82%、AMEXが4.42%、それぞれ上昇。2社で指数を80ドル分押し上げ。スリーエムの2.77%上げなど、9社が1%超え上昇し、指数を下支え。一方、新型コロナ感染再拡大懸念からボーイングが4.83%、ユナイテッドテクノロジーが5.87%、それぞれ下落。2社で85ドル分指数を押し下げ。生活必需品関連のP&Gが4.28%、ウォルマートが3.24%、それぞれ下落。ファイザーの2.28%下げなど製薬株もさえず、10銘柄が1%超え下落し指数の足を引っ張りました。

 主力3指数とも小反落。指数は下落したものの、ニューヨーク市場、NASDAQ市場とも、上昇銘柄数が下落分を上回っており、投資家の買い意欲は健在。先々週のNYダウの急伸は2018年クリスマス底のゾーンで頭を押さえられ、今回は戻しの2段目に入っていました。ただ、FRBの利上げ懸念を受けて調整した2018年初め底値ゾーンに差し掛かり、強弱感が対立しているところにニューヨーク州の死者数拡大が伝わり、一気に売りに傾いた格好。当時のもみあいは3か月続いており、抵抗力は強そう。壁を突破する好材料が欲しい。

 米国株は小反落。円は、NY州の死者数増加を嫌気し、対ドルは108円70銭台に小幅上昇、対ユーロは118円40銭台に下落。CME日経平均先物は大証先物終値を175円下回る1万8975円。レンジは、1万8520円~1万9860円。本日の日本株は、米株先物次第の主体性の無い展開で推移しそう。今週末にオプションSQ(3月メジャーSQ値は17052円89銭)を控えており、今日は先物を絡た仕掛け的な動きが強まる可能性も…。3月25日の戻り高値抜けが焦点になりますが下落中の25日線の下方圧力もあり、持ち合い形成に入っていくか…。しばらくは、短期の逆張り方針を続けながら環境の好転をまつところ。

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週明けの米国株は、新型jコロナ禍の欧州での改善やNY州の状況改善を好感した買いや買い戻しに、主力3指数とも急反発して終了。
 おはようございます。 昨日は、ニューヨーク州の死亡者数が3日の630人から、594人(5日)に減少したことが好感されました。昨日は599人に増加したものの、クオモNY州知事は安定期に入ってきた…とし、ICU(集中治療室)利用や入院が減少したと伝え、ピークを過ぎた可能性を示唆しました。韓国では一日の感染者数が一か月ぶりに50人以下に減少。スペインでは、1日の感染者数が4273人と3月24日以来の少なさに減少。死者数にも頭打ち感が出ています。他の欧州諸国ではオーストリアやデンマークが規制を解除する動きをみせるなど、取り組みが早かった地域の状況改善が目立ってきました。NY州に一週遅れて国家非常事態宣言を発動した、米国全体の動向が注目されます。南部が焦点になりそう。レポートでは、今週がヤマ場として慎重姿勢を取るようにしましたが、NY州の状況は、想定より早く改善。相場の方は走り出してしまいました。やはり「SELL IN MAY」の動きは続いているようです。

 6日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万2679ドル99セント      +1627ドル46セント(7.73%)
 NASDAQ総合指数      7913.23ポイント         +540.15ポイント(7.33%)
 S&P500             2663.68ポイント         +175.03ポイント(7.03%)
 CME日経平均先物      1万8920円            +350円
 10年物国債金利       0.678%              +0.081%
 ニューヨーク原油       26.08ドル             -2.26ドル
 GOLD              1707.70ドル           +62ドル
 ドルインデックス        100.78              +0.20 


 週明けの米国株は、ニューヨーク州の新型コロナ感染者数が安定期に入った可能性があるとの報道を受け、アジア、欧州株が上昇した流れを受け、先行して上げていた米株先物にさや寄せする格好で買いが先行。ニューヨークダウは641ドル高と急反発してスタート。韓国やイタリア、スペインで感染増加がピークを過ぎた可能性があることも好感され、大きく売り込まれてきた銘柄に買い戻しが入り終日上げる展開に…。この日は、OPECじプラスが米国の減産を条件に減産で合意する可能性があることが伝わったほか、FRBが地銀の資本規制を緩和。融資枠が拡大できる政策を取ったほか、中小企業支援の新たな買取り策を導入するなど好材料が続いたことも好感。リスク回避姿勢の後退から債券が売られ金利が上昇したことから金融株も買われるなど、ほぼ全面
高い商状。引けにかけ上げが勢いを増し主力3指数とも急反発。ほぼこの日の高値圏で取引を終えました。VIX指数は1.56ポイント下げ45.54ポイントに低下したものの、株価の上昇の割には低下幅が少なく、高止まりしたままになっています。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2733、値下がり276(NASDAQ市場は、2812-572)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上り29、値下がり1(ユナイテッドテクノロジー -5.87%)。金融支援があったボーイングが19.27%上昇。単独で指数を164ドル分押し上げ。金利の上げを好感し、AMEXが13.95%、VISAが1.58%、GSが7.69%、それぞれ上昇。3社で指数を266ドル分指数を押し上げ。アップルが8.72%、インテルが7.94%、それぞれ上昇。9社がNYダウの上昇率を上回る上げに…。
 主力3指数とも急反発。そろって3月26日の戻り高値を抜き、4月初めの安値が短期的な2番底になった可能性を示しています。一昨年末のクリスマス底が戻りの第一関門でしたが、想定通り抑え込まれたあと出直り。三本新値は3本目の陽線をつけてきました。当面、次の関門である昨年5月安値ゾーンを目指すことになりそう。

 米国株は反発。円は、米株高を好感し、対ドルは109円20銭台、対ユーロは117円80銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は大証先物終わり値を350円上回る1万8920円で帰ってきました。レンジは1万7630円~1万8975円。日本株は、ニューヨーク州の感染による死者数が安定期に入った可能性を先行して織り込んだこともあり、CME終値にサヤ寄せして高寄りした後は、米株先物睨みの神経質な動きになりそう。円安が進んだこともあり、指数採用のハイテク株が裁定取引もあり買われてきそう。また、NT間のトレードで売り圧力がかかり下げが大きかった小型株の動きが注目されます。昨日の米国市場で半導体関連のSOX指数が10%を超える上げになっており、昨日書いたように、米国のクラウドサービス利用の拡大から需要が増加するデータセンター向けのサーバー用半導体の増加が予想されます。米株先物の動きに注意。

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週明けの日本株は、米NY州の感染による死者数減や韓国の感染者数減を好感した先物買い戻しや裁定買いから、急伸して終了。
 ニューヨーク州が非常事態宣言を出したのが、3月7日、一週間遅れの13日にトランプ大統領が「国家非常事態宣言」を発動。連邦政府は、ロックアウトから1か月を経過する「復活祭」(12日)当たりがヤマ場になる…とし、4月1日には大統領は「地獄の2週間になる…」と、国民に真剣な取り組みを要請しました。レポートでは、連邦政府に先駆けてロックアウトに踏み切ったニューヨーク州の動向がポイントになる…としましたが、今日は同州の死亡者が減少に転じたことや、政権が「感染拡大に際し、横ばい、もしくは安定化の兆候に期待している…」としたことから、状況が改善しつつあるとみて米株先物が朝方から急伸。アジア、欧州の株高をリードする格好になりました。市場は、米国の感染者の増加率がピークをつけるのを待っていましたので、ニューヨーク州の状況が改善したことを見て、見切り発車したようです。ただ、南部の方に拡散している節もあり、果たして状況が改善した…となるのか、しばらくは、短期のポジションを取りながら、細かく稼いでいくしかないようです。韓国の感染者数が1カ月ぶりに50人を割り込んだことも好感されたようです。

 週明けの日本株は、先週から、米雇用統計の悪化や日本の非常事態宣言を思惑し、米系証券を通じイベントドリブン型のヘッジファンドが売りポジションを作っていた形跡がありましたが、今日は、朝刊などで「非常事態宣言」の発動に関する記事が載っており、朝方は売り買いが錯綜し、日経平均は37円高と小幅高で始まりました。一時、18円安しマイナス圏に沈む場面もありましたが、ニューヨーク州の新型コロナ感染による死亡者が減少したことを受け米株先物が急伸。これを受け先物に買い戻しが入ったことや先物売りに伴って買われていた円が売られ円相場が109円台まで下落。裁定買いが東京エレクトロンなど指数寄与度の大きい銘柄に入り指数を押し上げる展開になりました。買い戻し一巡後は高値圏で持ち合う動きが続きましたが、引けにかけTOPIX先物にまとまった買いが入ると、このところ下げが大きくなっていた小型株に買いが入り、急伸するものが増加。日経平均は引け近くにはこの日の高値1万8692円(前週末比852円高)をつけていました。VI指数は4.79ポイント安の41.18ポイントに低下。

 日経平均終値は756円11銭高(4.24%)の1万8576円30銭と、続伸。TOPIX終値は51.11ポイント高(3.86%)の1376.30ポイントと、6日ぶりに反発。NT倍率は13.45倍→13.50倍に上昇。出来高は1.8億株増の16億7962万株、売買代金は3325億円増の2兆6994億円
。騰落状況は、値上り2004、値下がり141と、ほぼ全面高商状。
 日経平均サイコロは6勝6敗に上昇。TOPIXは6勝6敗で変わらず。日経平均RSIは、52%→60%(TOPIXは57%→65%)に、それぞれ上昇。日経平均25日線かい離率は、-5.8%→-1.8%に、かい離が縮小。重要な抵抗線である25日線に近づいてきました。騰落レシオは66%→77%に上昇。テクニカル指標は上向きモメンタムを強めていますが、下落中の25日線を抜けられるかどうかが焦点に…。

 レポートでは今回の底入れパターンについて、2016年2月底後の動きをなぞる可能性がある、また、基本的に「SELL IN MAY」の流れにあるとも書きました。2016年の時は2月に底をつけ「5月に売れ」に近い4月28日に戻り天井をつけ、その後2番底を付けに行っています。米国の場合、新型コロナ禍が収束すれば、再び、内需が盛り返してくるものと思われますが、日本の場合、インバウンドに依存した部分が多く、沈静化しても早期に復調することは無理…。また、輸出についてもサプライチェーンが分断されており、輸出が回復してくるのは来年だろうといわれており、輸出、内需とも頼りにならない状態。まあ、買うのはどこが良いかはっきりしていますね。今回の新型コロナ禍で、米国でもリモートワークや遠隔教育、遠隔診療などIT技術を生かした就業や教育などのメリットを自覚したところがあり、大きな文化的な変化が出てくるかもしれません。リモートワークなどでクラウドサービスの利用が増え、データセンターが不足するような状況も出ており、終息後は半導体などの市況の変化が出てくるかもしれません。日本でも、ようやくネット診療が認められようとしていますが、よう」医師会などの圧力団体に抵抗するところが多く、、安倍政権がラッパを慣らしても果たして前に進むかどうか…。何しろ徳川幕藩体制をいまだに引きづっている国ですから、まずは、ここから直さなければなりません。今度こそは、世界で起きようとしている文化の変化に乗り遅れないようにしてもらいたいものですが…。しばらくは、米国の感染動向を見ながらの短期の波乗り相場。

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週末の米国株は、雇用者数の大幅減少や失業率の上昇を嫌気したほか、感染者数の増加を嫌気した売りに主力3指数とも反落して終了
 おはようございます。 さすがに今週は気疲れしました。昨日は夕方から缶ビールとつまみを買って三室山に一人花見に行きました。人もあまりいないのでコロナ感染の心配もないし、ゆっくりすることができました。まあ、中国、韓国、イタリアなど状況がひどかったところもピークを過ぎたようですし、米国も復活祭辺りにはピークを過ぎるとみられています。オーバーショート状態になっているにも関わらず、いまだに緊急事態宣言も出さない(業界には根回しが始まっているようですが…)日本が一番心配されています。世界で収束し経済回復への取り組みが始まっているときに、日本だけが感染者が増加している…なんてことには絶対なってほしくないところですが…。誰が提言してマスク2枚を配ることに決まったのか知りませんが、海外では「アベノマスク」と茶化されていることに気づかないのでしょうか。政治家か官僚かわかりませんが、質が落ちたものです。

 3日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万1052ドル53セント     -360ドル91セント(1.69%)
 NASDAQ総合指数      7373.08ポイント        -114.22ポイント(1.53%)
 S&P500             2488.65ポイント        -38.25ポイント(1.51%)
 CME日経平均先物      1万7675円           -5円
 10年物国債金利       0.596%             +0.002%
 ニューヨーク原油       28.34ドル            +3.02ドル
 GOLD              1648.80ポイント        +11.10ドル
 ドルインデックス       100.68               +0.5
 

 週末の米国株は、朝方発表の雇用統計(3月)で非農業部門雇用者数が予想の10万人減うぃ大幅に上回る70.1万人減にと金融危機があった09年3月の80万人減以来の数字になったことを嫌気。新型肺炎感染者数の増加を懸念した売りもあり、ニューヨークダウは128ドル安と反落してスタート。ディズニーが最低限必要な人員を除くレイオフを実施するなど産業界で一時帰休(レイオフ)の動きが相次いでおり、失業者数はさらに増加。個人消費への悪影響も増大するのでは…との観測から寄り後も売りがが増加。週末控えで投資家の買い姿勢が鈍るなか、次第に下げ幅を広げる展開に…。午後の取引半ば(2時過ぎ)にはこの日の安値2万0863ドル(前日比550ドル安)をつけていました。ただ、原油価格へのテコ入れを狙った減産へ向けて再交渉を図るるオOPECプラスのテレビ会議の実施が6日に決まり、原油価格が続伸したことからエネルギー株が買われたほか、巣篭り消費で生鮮食品の販売が伸びたウォルマートが買われるなどし、引けにかけては下落幅を縮める展開に…。VIX指数は、8.07ポイント下げ46.8ポイントに低下。ほぼこの日の安値圏で終了。先行き懸念は後退してきたようですが…。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り632、値下がり2340(NASDAQ市場は、868-2371)と、ともに売りが優勢。NYダウ採用30種は、値上り6、値下がり24。金融支援を好感しボーイングが1.01%上昇。原油価格の大幅高を受けシェブロンが2.34%、ウォルマートが0.7%上昇。一方、ユナイテッドテクノロジーが5.87%下落。単独で指数を36ドル分押し下げ。ユナイテッドヘルスが4.55%下落し、指数を74ドル分押し下げ。レイオフを発表したディズニーが3.19%下落するなど11社が2%超え下落し、指数の足を引っ張りました。生活必需品が上昇。公益、素材、金融などが幅広く下落。

 主力3指数とも反落。大幅に乱高下する動きが沈静化。今週に入り、振幅が小さくなり相場は落ち着きを取り戻しつつあるようです。VIX指数は低下基調にあるほか、3月末現在でVIX指数先物ショートの残高は8万3000枚弱に減少。一昨年12月のクリスマス底以来の10万枚割れになっています。2019年初めから相場は立ち直り始めており、この変化は注目する必要がありそう。今週の主力3指数はそろって反落しましたが、先週の急伸後の調整的な動きとみられます。
 今後の見通しなど詳しいことは、明日発信のレポートで解説します。

 米国株は反落。円は、リスク回避の動きからドルが主要通貨に対して買われ、対ドルは108円40銭台に下落。対ユーロも117円20銭台に小幅下悪。CME日経平均先物は大証先物終値を5円下回る1万7675円で帰ってきました。レンジは、1万7570円~1万8135円。今週の日本株は反落。日経平均は前週上昇分の55%を失いました。日経平均週足サイコロは、再び、3勝9敗(25%)に低下。底値ゾーンに到達しています。レポートでは、当面の戻りめどを2018年末のクリスマス底を想定してきましたが、日経平均、ニューヨークダウとも、このゾーンで当面高値を付けています。全体の動きは2016年はじめのチャイナショック底からの出直りパターンを想定していますが、この時も、原油価格がバレル 26ドルで底打ちしてから状況が変わっています。収束のめどが立たない新型肺炎の世界的な感染拡大という不透明要因はありますが、いくつか状況が変わりつつあることには注目してもよさそう。今後の見通しなど詳しいことは明日のレポートで解説します。それにしても、日銀のETF買いは、昨日は入らず、前日は通常の半分…と、実弾攻撃は影を潜めています。どこかで、4000憶円位買ってくるのでは…と、投機筋を威圧でもしているのでしょうか…?
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昨日の米国株は、失業者数の急増を嫌気したものの、サウジとロシアが減産に向けて動き始めたことを好感したエネルギー株の上げや金利上昇を受けた金融株の上げに支えられ、3日ぶりに反発して終了。
 おはようございます。

 2日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万1413ドル44セント     +469ドル43セント(2.24%)
 NASDAQ総合指数       7487.31ポイント       +126.72ポイント(1.72%)
 S&P500              2526.90ポイント        +56.40ポイント(2.28%)
 CME日経平均先物       1万8080円           +220円
 10年物国債金利        0.595%             +0.013%
 ニューヨーク原油        25.32ドル            +5.01ドル
 GOLD               1635.40ドル          +44.0ドル
 ドルインデックス         100.09             +0.42 
 

 昨日の米国株は、朝方発表の新規失業保険申請件数が過去最高の約665万件に増加したことを嫌気。売りが先行しニューヨークダウは124ドル安と続落してスタート。寄り後にこの日の安値2万0735ドル(前日比208ドル安)をつけていました。売り一巡後、後、トランプ大統領がロシア大統領やサウジ皇太子と個別に電話会談した後「サウジとロシアが日量1000万バレルの減産で合意することを期待している…」とツイート。これを好感して原油価格が急伸するとエネルギー株が買われたほか、インフレ期待から金利が上昇。これを好感して金融株が買われるなど、エネルギー、金融関連株にリードされる格好で上げに転換。昼前にはこの日の高値2万1477ドル(前日比534ドル高)をつけていました。ただ、新型肺炎禍が及ぼす景気下押し効果を嫌気。利益確定の動きが増加し午後の取引半ばには、再びマイナス圏にしずく場面も…。しかし、サウジアラビアがOPECプラスの会合を呼びかけたことがわかると、再び買い気が強まり引けにかけ上げ幅を取り戻す動きに…。結局、主力3指数とも3日ぶりに反発して終了。VIX指数は6.15ポイント下げ50.91ポイントに低下したものの、50ポイント付近では抵抗する動きもありました。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1759、値下がり1200(NASDAQ市場は、1857-1372)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上り26、値下がり4。原油価格の急伸を受けシェブロンが11.03%、エクソンが7.65%、キャタピラーが4.84%、それぞれ上昇。3社で指数を107ドル分押し上げ。金利上昇を好感し、JPモルガンが3.73%、GSが3.19%、それぞれ上昇し、指数を52ドル分押し上げ。コカ・コーラが4.34%上昇するなどディフェンシブ系も堅調で、17銘柄が3%超え上昇。指数の上げに寄与しました。一方、ボーイングが5.68%、ユナイテッドテクノロジーが5.87%、それぞれ下落。2社で指数を86ドル分押し下げ。

 主力3指数とも反発。失業者数の増加や景気後退懸念で下げているところを、トランプ大統領のツイートが救った格好。テクニカルな下値支持線が無く、下落中の25日線が上値を圧迫している格好。対応点の状況から25日線の状況が改善するまで2週間程度を要するため、どこかで25日線上を奪回する上げが必要。当面は二番底模索の動きが続きそう。

 米国株は反発。円は、リスク回避姿勢の高まりからドルが主要通貨に対して買われ、。対ドルは107円80銭台に下落。対ユーロは117円付近の上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を220円上回る1万8080円で帰ってきました。レンジは、1万7520円~1万8130円。昨日の日本株は、4日続落。国内個人投資家がダブりインバースETFを買うなど弱気ポジションを増やしてきたことが下げを加速してきましたが、この日は、GSやメリルリンチなど米系証券が先物売りを増やしたことが下げにつながったようです。この日米国で新規失業保険申請件数の発表を控えており、想定外の増加→株安を思惑し、イベントドリブン型ヘッジファンドが動いた可能性も…。また、日銀のETF買いが通常の半分しか買わなかったことも市場の失望につながったようです。本日の日本株は、底堅い始まりが予想されるものの、引き続き、米株先物次第の展開に…。先物筋による売り仕掛けが警戒されますが、このところの日銀ETF買いが機動的な動きに変わっており、下落局面では投機筋の牽制を兼ねて通常の買い取り金額を上回る可能性も…。日本株は先週の急伸で、日経平均3本新値は陽転。強気相場の中を動き始めており、当面は二番底を意識した動きに…。2016h年2月底以降の動きが参考になる。引き続き、新型肺炎関連。 

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昨日の米国株は、死者数増加警告や雇用、製造業関連指数の悪化を嫌気した売りに加え、重要な景気指標の発表を控えたポジション調整売りに、続落して終了。
 おはようございます。

 1日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0943ドル51セント     -973ドル65セント(4.44%)
 NASDAQ総合指数       7360.58ポイント        -339.51ポイント(4.41%)
 S&P500              2470.50ポイント        -114.09ポイント(4.41%)
 CME日経平均先物       1万7585円           -235円
 10年物国債金利         0.582%            -0.096%
 ニューヨーク原油        20.31ドル            -0.17ドル
 GOLD               1603.00ドル          +12.40ドル
 ドルインデックス         99.50              +0.46 
 

 昨日の米国株は雇用や製造業に新型肺炎禍の影響が出始めたことを嫌気。連邦政府が死者数の増加を警告したほか、大統領が「地獄の2週間になるかもしれない…」と語ったことも投資家心理を弱気にさせ、終日売られる展開に…。この日発表のADP全米雇用報告で民間部門雇用者数は予想の15万人減を下回る2.7万人減、ISM製造業景況指数は予想の45に対し49.1と、ともに想定より良かったものの、新型肺炎禍の経済への波及が確認されたほか、今後さらに悪化が予想される内容になりました。また、原油価格の下落を受けシェールオイル開発企業が経営破たん、NY市内のタクシー会社が破たんするなど企業経営にも影響が及び始めたことも警戒感を強めたようです。結局、主力3指数とも続落。NYダウの終日レンジは、2万0784ドル~2万1487ドル。VIX 指数は3.52ポイント上げ57.06ポイントに上昇。市場が波乱した割には小動き。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り209、値下がり2801(NASDAQ市場は、406-2901)と、ともに全面安商状。NYダウ採用30種は、値上り1(ウォルマート +0.46%)、値下がり29。人やモノの流れの停滞を嫌気しボーイングが12.36%下落。単独で指数を125ドル分押し下げ。カード債務の不履行懸念からAMEXが9.08%下落。指数を53ドル分押し下げ。金利の急低下を受けJPモルガンが6.3%、GSが6.02%、それぞれ下落。2社で101ドル分押し下げ。9銘柄が5%超え下落し指数の足を引っ張っています。
 主力3指数とも続落。前週の急伸後、頭の重い動きが続いています。ともに下落中の25日線に頭を押さえられている格好ですが、この日は運用第2四半期の始まりでもあり機関投資家が益出しをした影響も大きそうです。また、今晩から明日にかけサービス業や雇用に関する重要な指標が発表されることもあり、先行して売られたところもあるようです。VIX指数が意外と落ち着いており、当面は、下値を模索する動き…。

 米国株は続落。円は、米金利低下やリスク回避の動きから買われ対ドルは107円付近、対ユーロは117円30銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は大証先物終値を235円下回る1万7585円で帰ってきました。レンジは、1万7565円~1万8755円。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せし、安寄りした後は米株先物睨みの神経質な始まりになりそう。引き続き、新型肺炎関連が個別に買われる展開に…。昨日、米株の下落に先行して織り込んだところがあるほか、年度初めの益出しの動きが昨日の下げを加速したところもあり、意外に底堅い展開もありそうです。投機筋の動きよりも国内個人投資家のダブルインバースの買いなど弱気ポジションを増やした結果、先物売りが増加したことも下げの要因。米株先物の動きを受けた海外投機筋の先物売買が焦点。売りが積み上がっており、指数は振れやすい状態に…。

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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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