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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
03 | 2020/04 | 05
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週末の米国株は、雇用者数の大幅減少や失業率の上昇を嫌気したほか、感染者数の増加を嫌気した売りに主力3指数とも反落して終了
 おはようございます。 さすがに今週は気疲れしました。昨日は夕方から缶ビールとつまみを買って三室山に一人花見に行きました。人もあまりいないのでコロナ感染の心配もないし、ゆっくりすることができました。まあ、中国、韓国、イタリアなど状況がひどかったところもピークを過ぎたようですし、米国も復活祭辺りにはピークを過ぎるとみられています。オーバーショート状態になっているにも関わらず、いまだに緊急事態宣言も出さない(業界には根回しが始まっているようですが…)日本が一番心配されています。世界で収束し経済回復への取り組みが始まっているときに、日本だけが感染者が増加している…なんてことには絶対なってほしくないところですが…。誰が提言してマスク2枚を配ることに決まったのか知りませんが、海外では「アベノマスク」と茶化されていることに気づかないのでしょうか。政治家か官僚かわかりませんが、質が落ちたものです。

 3日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万1052ドル53セント     -360ドル91セント(1.69%)
 NASDAQ総合指数      7373.08ポイント        -114.22ポイント(1.53%)
 S&P500             2488.65ポイント        -38.25ポイント(1.51%)
 CME日経平均先物      1万7675円           -5円
 10年物国債金利       0.596%             +0.002%
 ニューヨーク原油       28.34ドル            +3.02ドル
 GOLD              1648.80ポイント        +11.10ドル
 ドルインデックス       100.68               +0.5
 

 週末の米国株は、朝方発表の雇用統計(3月)で非農業部門雇用者数が予想の10万人減うぃ大幅に上回る70.1万人減にと金融危機があった09年3月の80万人減以来の数字になったことを嫌気。新型肺炎感染者数の増加を懸念した売りもあり、ニューヨークダウは128ドル安と反落してスタート。ディズニーが最低限必要な人員を除くレイオフを実施するなど産業界で一時帰休(レイオフ)の動きが相次いでおり、失業者数はさらに増加。個人消費への悪影響も増大するのでは…との観測から寄り後も売りがが増加。週末控えで投資家の買い姿勢が鈍るなか、次第に下げ幅を広げる展開に…。午後の取引半ば(2時過ぎ)にはこの日の安値2万0863ドル(前日比550ドル安)をつけていました。ただ、原油価格へのテコ入れを狙った減産へ向けて再交渉を図るるオOPECプラスのテレビ会議の実施が6日に決まり、原油価格が続伸したことからエネルギー株が買われたほか、巣篭り消費で生鮮食品の販売が伸びたウォルマートが買われるなどし、引けにかけては下落幅を縮める展開に…。VIX指数は、8.07ポイント下げ46.8ポイントに低下。ほぼこの日の安値圏で終了。先行き懸念は後退してきたようですが…。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り632、値下がり2340(NASDAQ市場は、868-2371)と、ともに売りが優勢。NYダウ採用30種は、値上り6、値下がり24。金融支援を好感しボーイングが1.01%上昇。原油価格の大幅高を受けシェブロンが2.34%、ウォルマートが0.7%上昇。一方、ユナイテッドテクノロジーが5.87%下落。単独で指数を36ドル分押し下げ。ユナイテッドヘルスが4.55%下落し、指数を74ドル分押し下げ。レイオフを発表したディズニーが3.19%下落するなど11社が2%超え下落し、指数の足を引っ張りました。生活必需品が上昇。公益、素材、金融などが幅広く下落。

 主力3指数とも反落。大幅に乱高下する動きが沈静化。今週に入り、振幅が小さくなり相場は落ち着きを取り戻しつつあるようです。VIX指数は低下基調にあるほか、3月末現在でVIX指数先物ショートの残高は8万3000枚弱に減少。一昨年12月のクリスマス底以来の10万枚割れになっています。2019年初めから相場は立ち直り始めており、この変化は注目する必要がありそう。今週の主力3指数はそろって反落しましたが、先週の急伸後の調整的な動きとみられます。
 今後の見通しなど詳しいことは、明日発信のレポートで解説します。

 米国株は反落。円は、リスク回避の動きからドルが主要通貨に対して買われ、対ドルは108円40銭台に下落。対ユーロも117円20銭台に小幅下悪。CME日経平均先物は大証先物終値を5円下回る1万7675円で帰ってきました。レンジは、1万7570円~1万8135円。今週の日本株は反落。日経平均は前週上昇分の55%を失いました。日経平均週足サイコロは、再び、3勝9敗(25%)に低下。底値ゾーンに到達しています。レポートでは、当面の戻りめどを2018年末のクリスマス底を想定してきましたが、日経平均、ニューヨークダウとも、このゾーンで当面高値を付けています。全体の動きは2016年はじめのチャイナショック底からの出直りパターンを想定していますが、この時も、原油価格がバレル 26ドルで底打ちしてから状況が変わっています。収束のめどが立たない新型肺炎の世界的な感染拡大という不透明要因はありますが、いくつか状況が変わりつつあることには注目してもよさそう。今後の見通しなど詳しいことは明日のレポートで解説します。それにしても、日銀のETF買いは、昨日は入らず、前日は通常の半分…と、実弾攻撃は影を潜めています。どこかで、4000憶円位買ってくるのでは…と、投機筋を威圧でもしているのでしょうか…?
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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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