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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
03 | 2020/04 | 05
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昨日の米国株は、FRBの中小企業への追加支援策を好感。主力3指数とも続伸して終わったものの、復活祭を控えた3連休を控えたポジション調整で上げ幅を縮めて終了。
 おはようございます。

 9日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          2万3719ドル37セント     +285ドル80セント(1.22%)
 NASDAQ総合指数         8153.58ポイント        +62.87ポイント(0.77%)
 S&P500                2789.82ポイント        +39.84ポイント(1.45%)
 CME日経平均先物         1万9460円           -30円
 10年物国債金利           0.729%            -0.041%
 ニューヨーク原油          22.76ドル            -2.33ドル
 GOLD                 1740.60ドル           +56.30ドル
 ドルインデックス           99.54               -0.58
  

 昨日の米国株は、欧州市場がじょうしl域内の感染者の状況が安定してきたことやEU財務相会合で64兆円規模の経済対策がで合意したことをを好感し上昇した流れを引き継ぎ買いが先行。FRBが中小企業や自治体の資金繰りを支援する2兆3000央ドル規模の追加支援策を打ち出したことも好感。朝方発表された新規失業保険申請件数が前週に次ぐ660万件の増加になったものの、織り込み済みとして消化。ニューヨークダウは257ドル高と続伸してスタートしました。ムニューシン財務相が「5月にも経済活動再開の可能性がある」としたことも好感され、寄り後も堅調に推移。昼過ぎには、この日の高値2万4008ドル(前日比535ドル高)をつける場面もありました。ただ、今晩が「グッド・フライデー」で3連休になることや、この日行われたOPECプラスの会合で1000万バレルの減産で合意したものの、米国の動向などが読めず価格が下落したことを嫌気。エネルギー株が売られたことも嫌気され71ドル高まで上げ幅を縮小。引けにかけてポジション調整の買い戻しもあり値を戻し、主力3指数とも続伸して終了。VIX指数は、1.68ポイント下げ41.67ポイントに低下したものの。依然、高止まりしたまま…。先行き懸念はなかなか後退しません。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り18、値下がり11、変わらず1(ユナイテッドテクノロジー)。FRBの中小企業支援策を好感しJPモルガンが8.97%、GSが4.13%、それぞれ上昇。2社で指数を107ドル分押し上げ。トラベラーズの4.57%、AMEXの2.98%、それぞれ上昇するなど金融関連が堅調。11社が2%超え上昇し、指数の上げに寄与。一方、インテルが3.12%、下落したほか、原油価格の下落を嫌気しシェブロンが1.94%、エクソンが1.64%、キャタピラーが1.86%、それぞれ下落。エネルギー関連が冴えませんでした。

 主力3指数とも続伸。FRBの中小企業への追加支援策を受け金融株が上昇。金融株の影響が強いニューヨークダウ、S&P500の上げがNASDAQ総合指数を上回りました。NYダウは戻り高値を伸ばしたものの、依然、2018年初めに約半年続いた2万4000ドル付近のもみあいゾーンが意識されており、この抵抗帯を抜け出すことが課題になりそうです。ムニューシン財務長官やクドローNEC委員長の発言に見られるように経済活動の再開時期を探る動きが始まっていますが、中小企業を中心に存亡の危機に立たされているところが増加。銀行の事務処理の手間撮りで支援資金の支給遅れが目立ち倒れる企業が増加。今回のFRBの措置は、RBが直接企業に融資することも辞さない措置とも言われ、民間銀行に融資業務を督促狙いもあるようです。関心は経済の再開時期に移ってきそうです。

 米国株は続伸。円は、FRBの追加融資措置を受けリスク懸念が後退。対ドルは108円40銭台に小幅上昇。対ユーロは118円50銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を30円下回る1万9460円で帰ってきました。レンジは、1万9095円~1万9620円。米国株は、経済活動の再開時期を思惑し、2018年前半の上値抵抗帯への挑戦が始まっていますが、日経平均は、依然、2018年末のクリスマス底付近でのもみあいが続いています。新型コロナ対策で出遅れたことから感染者数の増加に歯止めがかからない状態であるほか、緊急事態宣言を発動し、実質的なロックアウト(政府は要請というが…)に入っており、経済への悪影響がこれから本格化することが海外投資家に嫌気されているようです。引き続き、米株先物の動きを受けた先物筋の動き次第の展開になりそうです。オプションSQへ向け弱気筋が先物を買ってヘッジした可能性もあり、清算後の動きに警戒したい。新型コロナがもたらす働き方や診療、教育などの形態にもたらす変化を受けた企業群に注目。それにしても今回の混乱で明らかになったことですが、この国の変化を拒もうとする官や民間圧力団体の動きはひどい…。月内は「二進一退」の動き。

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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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