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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
03 | 2020/04 | 05
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本日の日本株は原油価格の持ち直しや米国内での経済再開の動きを好感した上げに支えられ、4日ぶりに反発して終了。
 昨日は、原油価格については、OPECプラスが減産に関し5月にも会合を実施する可能性が出てきたこと、また、ペルシャ湾で米艦船に付きまとうイラン革命防衛隊の船舶に対し大統領が発砲許可を出したこと、さらにイランが軍事衛星の打ち上げに成功するなど、中東での地政学要因が高まったことに加え、テキサス州が24日から週内の店舗を再開させる方針を示し、オハイオ州、ミシガン州も5月1日から店舗の営業を再開させる方針を示しました。ムニューシン財務長官は「夏の終わりまでには、大部分再開できるだろう…」と楽観的な見通しを述べたことで、当面の懸念材料だった原油と景気の先行きに光明がさしたことが好感され、米株は3日ぶりに反発しました。原油価格の下落は米シェール業界を直撃。稼働油井が1週間で66基も減少。今後破たんする企業が続出。ジャンク債市場の悪化から金融問題に発展する可能性お出てきたことから、イランに対し強硬姿勢を示すことで原油価格のテコ入れを狙った…という事もあるかもしれません。昔から、原油価格が下落すると世界のどこかで地政学要因が高まり地域紛争が勃発。原油価格が上げに転じるという事がよくあったようですが、北朝鮮で何やら買いだめの動きが始まったり、米、イラン関係を刺激するなど、何か不穏な動きが水面下で始まったような気がします。変なテコ入れの仕方はしてほしくないところですが…。

 本日の日本株は、米株上昇を受けたCME日経平均先物高から、朝方は先物買いが先行。日経平均は、CME終値(1万9265円)を上回る1万9313円(前日比176円高)と反発してスタートしました。米ハイテク株高を受けて買われた半導体関連などに益出しの売りが入り、上げ幅を縮める場面もありましたが、中国株が堅調に推移したことやリターンリバーサルの動きからハイテク株売りの一方で、不動産や紙パなど内需株が買い戻されて再度上げ幅を拡大。後場に入り米株先物が上げ幅を拡大すると先物に買い戻しが入ったほか、前日に続き逆張りの個人投資家が弱気ポジション(日経ダブルインバースETF買いなど)を、解消する動きが強まり、裁定買いからファナックやソフトバンクなど指数寄与度の高い銘柄に裁定買いが入り上げ幅を拡大。日経平均、TOPIXとも4立会日ぶりに反発して終わりました。VI指数は、4.25ポイント下げ37.77ポイントに低下。

 日経平均終値は291円49銭高(1.52%)の1万9429円44銭と高値引け。TOPIX終値は19.08ポイント高(1.36%)の1425.98ポイント。NT倍率は、13.60倍→13.63倍に上昇。日経平均型の先物買い(買い戻し)が優勢だったようです。出来高は、7467万株減の11億7262万株、売買代金は、1942億円減の1兆8927億円と、ともに減少。買い戻しやTOPIX先物に買い戻しが入ったこともあり、騰落状況は、値上がり1866、値下がり263と、TOPIX裁定の影響で値上がり銘柄数の多さが目立ちました。
 日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXは6勝6敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは65%→66%(TOPIXは、65%→69%)に、それぞれ上昇。日経平均25日線かい離率は2.0%→3.0%へと、ややかい離が拡大。騰落レシオは108%→117%に上昇。RSIなどテクニカル指標のモメンタムは上向いており、指数が追いかける格好になるか…。ただ、日経平均は3月第2週に付けた週足長大陰線抜けが課題に…。

 日経平均は、過去下値を支えてきた2万円付近のゾーンが売り崩されたことで、上値抵抗帯に戻り上値を、圧迫しています。下値については逆張りの個人投資家が1万9000円大台付近を当面の下値とみており、当面はこの間のレンジ相場の動きとなり、総論より各論重視の動きになりそう。今日も買い戻しが上げのエネルギーになりましたが、昨日発表されたプログラム売買動向で、裁定売り残は3418億円増加し、2兆3584億円に増加。昨年8月底付近の2兆0666を上回っています。昨年8月底から、12月ごろまでじりじり上昇していますが、この時は裁定売り残の解消買いが上げのエネルギーになりました。今回は昨年の水準を上回っており、個人の弱気ポジション解消と裁定解消買いが重なれば、上値の壁突破の期待も出てきます。まあ、米株の動向を受けた先物買い戻し次第…という他力本願的な動きではありますが…。明日からは決算発表に関心が移りますが、発表一巡後は、新型コロナが否応なしに需要を喚起した新テーマに沿った流れに戻ることになりそう。米国株を含めて新テーマを追いかけたい。ICT教育で注目したベネッセHD、半導体のローツェ、東京応化工業、イビデン、レポート注目後堅調に値を伸ばしています。米株もリモートワーク、バイオとも堅調。
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昨日の米国株は、原油価格の反発を好感したほか、米国内の複数の州が経済再開の取り組みを始めたことを好感。買い戻し主導で主力3指数とも反発して終了。
おはようございます。昨日は急に炊事当番が回ってきてスーパーに買い出しに出かけました。欲しかったインスタント麺が無かったので、店員さんに尋ねると売り切れで在庫も無い…とのこと。品物の入荷が無いことから、開いた棚を埋めるため在庫の商品を並べているとのこと。いわれてみれば同じ激辛カップ麺が商品棚の多くを占めていました。別のスーパーではスパゲッティのコーナーは麺が皆無。ルーも大半が売り切れで、店員さんも開いた棚を埋めるため、別の棚から商品を移動して調整していました。新型コロナで子どもらが家に居ることが増え、インスタント食品への需要が高まっているようです。早く、正常化してほしいですね。このところ、夜になると騒音とともに奇声を発しながら走るバイクが増えてきました。こちらに引っ越してきて半年たちますが初めてのことです。休みが長引いてきたことで子供らの精神面にも悪い影響を与え始めてきたようです。細かいケアが必要になってきたようですが、文科省の対応は、パソコンを使った学習は先生との対面ではないから単位を上げるわけにはいかない…というもの。厚生労働省、財務省、文科省…この連中、みんなが良かれと思って取り組もうとしていることに反対ばかりしています。だったら代案を出せという事ですが、出てきたことは悪評の30万円支給、何百件と申し込みがあった雇用調整助成金に関し、OKは2件。マイナンバーカードを使えば10万円支給の手続きが早くなりますよ。やはりこの国の土台は腐りかけている…?

 22日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万3475ドル82セント     +456ドル94セント(1.99%)
 NASDAQ総合指数       8495.38ポイント        +232.15ポイント(2.81%9
 S&P500              2799.31ポイント        +62.75ポイント(2.29%)
 CME日経平均先物       1万9265円  +245円
 10年物国債金利         0.626%            +0.056%
 ニューヨーク原油        13.78ドル            +2.21ドル
 GOLD               1736.40ドル           +48.60ドル
 ドルインデックス         100.34              +0.08 
  

 昨日の米国株は、減産強化のためのOPECプラス会合開催思惑やペルシャ湾の軍事緊張を受け原油価格が持ち直したことを好感。欧州株が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行。夜間取引で先物が先行して上げていたことから、サヤ寄せする先物買いが増加。ニューヨークダウは419ドル高と急反発してスタート。エネルギー株が買われたほか、前日予想を上回る好決算を発表していた半導体大手テキサスインスツルメントが上昇したことを受け、インテルやマイクロソフトなどハイテク株も急伸。幅広く買い戻され、引けにかけじり高する展開に…。引け近くにこの日の高値2万3613ドル(前日比595ドル高)をつけていました。この日はテキサスなど複数の州が経済活動の制限を緩める方針を示したほか、財務長官が「夏の終わりまでには、大部分再開できる」と発言。経済再開への期待感も」背景にあり、終日強い基調の展開が続きました。主力3指数とも」3日ぶりに反発。VIX指数は、3.43ポイント下げ41.98ポイントに下落したものの、原油に絡む不透明感が残り、下げ渋っています。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2084、値下がり881(NASDAQ市場は、2161ー1084)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上り28、値下がり2(ボーイング -1.0%、P&G -0.23%)。インテルが6.44%上昇。マクドナルドが5.0%上昇。単独で指数は50ドル分押し上げ。原油価格の回復を受けエクソンが2.86%、シェブロンが3.43%、それずれ上昇ハイテクのアップルが2.88%、マイクロソフトが3.4%上昇するなど、13社が2%超え上昇し指数投げに寄与。
 主力3指数とも反発。直近レポートで当面の下値めどとして、NYダウとNASDAQ銘柄の中間的な性格を持つS&P500 の動きがポイントになるとし、週足一目均衡表の雲下辺が下値のメドになるとしましたが、今週にはいり雲下辺まで調整。変化日だった昨日の「新月」とともに反転しています。当面、下ひげをつけるなど週足で底型をつけることが条件になりますが、不透明要因も多く、雲内の動きを続けることになるか…。

 米株は上昇。円は、原油価格の持ち直しを受け、対ドルは107円70銭台で横ばい、対ユーロは116円60銭台と小幅上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を245円上回る1万9255円で帰ってきました。レンジは、1万8835円~1万9330円。昨日の日本k株は、原油市場の混乱や新型コロナ感染に収束の動きが見られないことを嫌気し、422円安と1万9000円良い台割れまで売り込まれましたが、米株先物が上げに転じるとともに、大台割れに伴う買い戻しや逆張り個人の弱気ポジション解消から、1万9137円と、朝方予想したように大台を回復して終わっています。引き続き、米株次第の展開が続きそう。本日は、CME日経平均先物終値にサヤ寄せして始まった後は、個別の材料株中心に堅調に推移しそう。昨晩の米株市場でSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)が5.88%高と急伸しており、国内も東京エレクトロンなど指数採用の半導体関連株が裁定買いに賑わうことになりそう。海外情勢が流動化し始めており突発的な材料で指数が振れる可能性も。米株先物睨みの展開に。   

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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