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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
03 | 2020/04 | 05
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昨日の米国株は、経済再開へ向けての内外の動きを好感して買われたものの、記録的な悪化になった景気指標が嫌気されたほか、ポジション調整の売買が交錯。小反落して終了。
 おはようございます。

 28日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4101ドル55セント    -32ドル23セント(0.13%)
 NASDAQ総合指数       8607.73ポイント       -122.43ポイント(1.40%)
 S&P500              2863.39ポイント       -15.09ポイント(0.52%)
 CME日経平均先物       1万9970円          +160円
 10年物国債金利        0.615%            -0.048%
 ニューヨーク原油        12.24ドル           -0.44ドル
 GOLD               1724.40ドル          +0.60ドル
 ドルインデックス         99.97              -0.07
 

 昨日の米国株は欧州や米国内で経済再開へ向けての動きが始まったことを好感。夜間取引で先物が先行して上げていたことからサヤ寄せする買いが入り、ニューヨークダウは224ドル高と続伸してスタート。寄り後にこの日の高値2万4512ドル(前日比379ドル高)をつけていました。この日発表された消費者信頼感指数などがいずれも記録的な悪化になったことを嫌気。このところ連騰していたことに伴う益出し売りもあり、急速に上げ幅を縮小。午前の取引半ばにこの日の安値2万4031ドル(同102ドル安)をつけていました。ただ、経済再開気運が強まったことを受け混乱期に買われたバイオ株やリモートワーク関連株などハイテク株を売り、景気敏感株に乗せ換えるリターンリバーサルの動きが強まり、素材株や金融株、エネルギー株などが上昇。再びプラス圏に浮上するなど、波乱含みの展開に…。引け近くに売られたこともあり、主力3指数とも反落して終了。VIX指数は30.54ポイントと大台割れ近くまであり、0.28ポイント高の33.57ポイントと小幅高で終了。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2139、値下がり822(NASDAQ市場は、1870-1373)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上り16、値下がり14。景気敏感のダウが4.14%上げ全体をリード。消費回復期待からAMEXが3.68%上昇。医療用高機能マスクの好調で予想を上回る決算だったスリーエムが2.58%上昇し単独で指数を27ドル分押し上げ。7銘柄が1%超え上昇し、指数を下支え。一方、決算が予想を下回った3.33%下落。リモートワークで買われたマイクロソフトが2.44%下落。新型アイホン生産への懸念からアップルが1.62%下落。2社で指数を60ドル分押し下げ。J&Jが1.88%、インテルが1.21%、それぞれ下落するなど最近人気化した銘柄の下げが目立ちました。

 ニューヨークダウは、週一目均衡表の雲下辺、S&P500は週一目均衡表の雲内にありましたが、雲上辺に接近したところで、それぞれ伸び悩んでいます。経済再開の動きを受けポートフォリオの入れ替えを行う動きがありましたが、まだ感染者数の増加が続いており、再拡大懸念が付きまといます。見切り発車的な感じがしますが、ここは、流れが定着するか観察するところ…か。

 米国株は反落。円は、経済再開の動きを受け安全通貨で買われたドルが売られ、対ドルは106円80銭台対ユーロは115円40銭台にそれぞれ上昇。CME日経平均先物は大証先物終値を160円上回る1万9970円で帰ってきました。レンジは、1万9615円~2万0140円。昨日の日本株は、日経平均は小反落、TOPIXは小幅続伸。高安まちまちの終わりでした。米株先物は堅調に推移したものの、休日を前に弱気のETFなどでヘッジする動きがあったことや、円上昇を嫌気して日経平均先物に売り圧力がかかったことが影響したようで。一方、日経平均が売られたことでNT売買でTOPIX先物に買い圧力がかかり、裁定から小型株が買われたことが音上がり銘柄数の多さにつながったようです。

 昨日の米国市場では、日経平均先物が買われ、一時、戻り高値を更新しましたが、リターンリバーサルの動きが出て、米株買い・日本株売りのポジションが解消された可能性も…。明日の日本市場でも、大型連休前に内外投資家の弱気ポジション解消の動きが焦点になりそう。ただ、新型コロナの影響で企業業績の下方修正が続き、日経平均予想EPSは1331円39銭まで低下。PERは14.85倍と2018年1月の15.81倍以来の水準まで上昇。今後の業績発表如何ではPERが一昨年1月水準に接近し、市場が意識する可能性も…。視野を広めてみておきたい。昨日は、レポートで注目してきたイビデンが急伸しました。米国のリモートワークの増加でサーバーの需要が増加。これに半導体を供給するインテルにパッケージを供給する同社株に注目しましたが、予想通りの結果を出してくれました。他の半導体関連も堅調。次は、今回の新型コロナでますます高まりそうな企業のIT武装化を受けSI関連の業績も注目されてきそう。指数を気にするより、これからITバブルリバイバルを受けて伸びそうな企業を発掘することに力を注いだ方が良いと思いますが…。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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