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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
04 | 2020/05 | 06
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週末、月末が重なった昨日の米国株は、大統領会見への懸念で売られたものの、対中制裁への言及がなかったことへの安堵感から買い戻され、高安まちまちで終了。
 おはようございます。

 29日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5383ドル11セント    -17ドル53セント(0.07%)
 NASDAQ総合指数       9489.87ポイント       +120.88ポイント(1.29%)
 S&P500              3044.31ポイント       +14.58ポイント(0.48%)
 CME日経平均先物       2万1950円          +140円
 10年物国債金利        0.659%            -0.036%
 ニューヨーク原油        35.49ドル           +1.78ドル
 GOLD               1743.00ドル         +14.70ドル
 ドルインデックス         98.30             -0.09 


 週末、月末が重なった米国株は、この日午後に控えたトランプ大統領の香港問題に関する会見を懸念。売りが先行しニューヨークダウは76ドル安と、続落してスタートしました。米中貿易合意の破棄など過激な対応も予想されたことから景気敏感株を中心に売られ昼にかけ下げ幅を拡大。週末、月末を控えたポジション調整売りもあり昼過ぎにはこの日の安値2万5031ドル(前日比369ドル安)をつける場面もありました。ただ、大統領の会見で、香港への貿易上の優遇措置撤回に言及したほか、これまで言及してきた、人権抑圧に対する関係者へのビザ発給停止などを繰り返したものの、中国の制裁措置に関する措置が無かったことを好感。押し目買い気運が高まり急速に下げ幅を縮小。引け近くには82ドル高とプラス圏に浮上する場面も…。結局、ニューヨークダウは小幅に続落したものの、6月相場を期待し新型コロナ追い風業種の半導体や創薬ベンチャー、ネットセキュリティ関連などに物色の矛先が向かい、NASDAQ総合指数とS&P500は反発して終了。VIX指数は先行き懸念から30.16ポイントまで上昇したあと、1.08ポイント安の27.51ポイントで終了。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1422、値下がり1530と、売りが優勢。一方、NASDAQ総合指数は、値上り1673、値下がり1606と、買いがやや優勢。NYダウ採用30種は、値上り17、値下がり13。シスコシステムズが4.88%、ベライゾンが2.98%、それぞれ上昇。通信関連が堅調。NASDAQ市場でワクチン開発関連が上げたことを受け、メルクが2.13%、J&Jが1.3%、それぞれ上昇。8社が1%超え上昇し、指数の下値を支えました。一方、米中関係の悪化懸念からボーイングが2.65%、レイセオンが4.29%、それぞれ下落。 消費関連指標の悪化を受けAMEXが3.05%、JPモルガンが2.55%、GSが1.74%mそれぞれ下落。3社で指数を61ドル分押し下げ。指数寄与度の大きい銘柄の下げがNYダウの下げに影響。

 主力3指数は高安まちまち。この週は、バリュー株が見直されたことを受け、NYダウが3.75%上昇。NASDAQ総合指数の1.77%を大きく上回りました。この週は、週足一目均衡表の雲で頭を押さえられていたNYダウは雲内に突入、雲内に閉じ込められていたS&P500は雲抜けを果たすなど、強気の流れに変化。NASDAQ総合指数は、窓埋めや高値の接近で強弱感が対立。2進1退の動きでしたが、6月相場への期待感からNASDAQ市場の見直しが始まっており、6月は高値挑戦の動きも…。レポート注目のズームが高値接近。

 米国株は高安まちまち。円は、大統領の会見リスクから対ドルで107円09銭まで買われたものの、中国への制裁措置に言及がなく、107円80銭台、対ユーロは119円60銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は大証先物終値を140円上回る2万1950円で帰ったきました。レンジは2万1660円~2万2040円。週明けの日本株は、CME高を受け堅調に推移しそう。引き続き、米株と米株先物の動きを受けた先物筋次第の展開。依然、市場に積み上がった売りポジションの買い戻しや裁定売り残の解消買いが焦点に…。個別は今日の米国市場の動きを受け半導体、リモートワークなどコロナ追い風テーマ、バイオ創薬に関心が集まりそう。
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週末の日本株は、今晩のトランプ大統領の会見への警戒感から米株先物が終日下落して推移したことを受け、5日ぶりに反落して終了。
 内外で経済再開への動きが始まり、ヒトの移動が活発になってきました。例年なら、米国ではドライブシーズイン入りし、有名観光地の宿泊施設やレジャー施設が賑わうとこになるのですが、今年は新型コロナへの感染を恐れ、近場で済ますケースが増えているといいます。変わって、キャンピングカーを借りて、家族でドライブに出かけるような休暇の姿が増えているようです。また、企業が再開しても、感染機会が多い公共交通機関を避けてマイカーや自転車で通勤するスタイルが定着するなど、新しいライフスタイルが定着しつつあるようです。株価はすぐにでも元の状態に戻るような勢いで上げていますが、危機に際して政府が失業手当の市況期間を延長したことや、6万円を上乗せしたことから、手当てをもらった方fが良いとして、職に就かない労働者も」あり、企業が人手不足になるような事態も生きているようです。

 また、米国人といえば、借金してでもモノを買うという国民性で有名ですが、今回の危機で貯蓄が無いことで、離職してすぐに生活難に陥った国民も多く、今後、貯蓄率が上昇してくる可能性も指摘されています。そうなると、米GDPの7割を占める消費に影響が出てくることは必至。FRBがシャカリキになって株価を上げようとしていることを見ても、株高を維持し、資産効果から消費を維持しようという意図が見えます。現在の米株高は、このようなFRBの意図をくみ取って上げているのかもしれません。ただ、ワクチンが開発されない限り、国民のライフスタイルは変わらざるを得ないという事でしょう。コロナ前にブームとなったシェリングエコノミーも感染リスクの高さを考えると見直さざるを得なくなりそう。いろんなことが変わってきそうですね。変化に柔軟に対応できる米中の国民性が優位に…。

 本日の日本株は、中国が香港への国家安全法の適用を決定。自治が脅かされたことに対し、トランプ大統領が記者会見をするとして米国株が下落した流れを引き継ぎ、売りが先行。日経平均は109円安と反落してスタートしました。米株先物が終日下落して推移したことから、連動した先物売りが入り裁定解消売りが出たことや、円が強含んだことから前日まで買われてきたバリュー株が売られたこともあり、前場半ばに、この日の安値2万1710円(前日比216円安)をつける場面がありました。今晩のトランプ大統領の記者会見を気にする動きから、後場に入っても前日までのような押し目買いが入らず軟調に推移。引けにかけてポジション調整の買い戻しや、この日の引けで行われるMSCIの採用銘柄入れ替えに伴うリバランスを意識した売買もあり下落幅を縮小。引け近くに一時プラス圏に浮上する場面もありました。結局、引け間際に売られ、日経平均、TOPIXとも5日ぶりに反落して終了。

 日経平均終値は38円42銭安(0.18%)の2万1877円89銭、TOPIX終値は13.67ポイント安(0.87%)の1563.67ポイント。NT倍率は13.89倍→13.99倍に上昇。バリュー株が売られたことで、TOPIXコア銘柄に売り圧力がかかったようです。出来高は2.95億株増の 23億8386万株、売買代金は1兆2607億円増の4兆6423億円。引けに2兆円近い商いがあったようです。騰落状況は、値上り674、値下がり1438と、売りが優勢。
 日経平均とTOPIXサイコロは、ともに8勝4敗で変わらず。日経平均RSIは77%→75%(TOPIXは、76%→69%)に、それぞれ低下。日経平均25日線かい離率は、+8.6%→7.95%に低下。騰落レシオは136%→132%に低下。それぞれ、警戒ゾーンに接近したところで、上げ一服となっています。

 日経平均は週間で1489円(7.3%)と大幅上昇。特に新しい材料が出たわけでなく、米株上昇にともなう、連動した先物買いから指数が押し上げられるとともに、弱気ポジションの買い戻しが入ったことや週半ばからは、相場の方向性に賭けるトレンドフォロー型のヘッジファンドのアルゴ買いが入り、上げに弾みを付けた格好。日本市場には、まだ、ロングアンドショート戦略にともなう個別株への売りや逆張り個人の弱気ポジション、先物売りが先行して積み上がった過去最高の裁定売り残(2兆5707億円)などがあり、米国株の動き次第ではそう踏み上げで予想外の高値に進む可能性も出てきます。
今後の見通しなど詳しいことは、日曜日発信のレポート5月31日号で解説します。
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昨日の米国株は、欧州株高を受け買いが先行したものの、香港問題を懸念しディフェンシブ系に買いがシフト。大統領の香港問題に関する会見の報から警戒的な売りが増え、反落して終了。
 おはようございます。

 28日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万5400ドル64セント    -147ドル63セント(0.6%)
 NASDAQ総合指数      9368.99ポイント       -43.37ポイント(0.5%)
 S&P500             3029.73ポイント       -6.40ポイント(0.2%)
 CME日経平均先物      2万1915円          -115円
 10年物国債金利        0.695%            +0.008%
 ニューヨーク原油       33.71ドル            -0.90ドル
 GOLD              1731.40ドル          +4.60ドル
 ドルインデックス        98.48              -0.58 


 昨日の米国株は、朝方発表の1-3月期GDP改定値が下方修正されたものの、大型の景気対策期待から欧州株が上昇した流れれを受け買いが先行。夜間取引市場で先物が上げていたことから、 これにサヤ寄セする先物買いが入り149ドル高と続伸してスタート。この日発表の新失業保険申請件数が前週から減少したことを受け、労働者が市場に戻りつつあるトン観測が台頭。景気回復期待から買いが入り次第に上げ幅を拡大する展開に…。午後の取引半ばにこの日の高値2万5758ドル(前日比210ドル高)をつけていました。この日は、中国全人代が香港国家安全法の制定を決めたことを嫌気し、ハイテク株や景気敏感株の動きが冴えない一方、ディフェンシブ系の医薬品などヘルスケア関連や生活必需品関連が買われたことが指数押し上げの要因になりました。
 ただ、午後の取引の半ば過ぎにトランプ大統領が中国に関する会見を開く…と伝わると、香港への国家安全法適用が決まったことで何らかの制裁措置が採られ、米中摩擦が拡大するのではとの観測から、益出しの売りが増加。引けにかけ急速に値を消し、引け近くにはこの日の安値2万5358ドル(同190ドル安)をつけていました。結局、主力3指数とも反落して終了。VIX指数は、0.97ポイント上げ28.59ポイントに上昇。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1230、値下がり1724(NASDAQ市場は、1098-2160)と、ともに売りが優勢。NYダウ採用30種は、値上り14、値下がり16。ドイツ企業とのワクチン開発のファイザーが2.06%上昇。ワクチン開発競争に参入したメルクが1.92%上昇。J&Jが1.44%、ユナイテッドヘルスが1.05%、P&Gが1.91%、それぞれ上昇するなどディフェンシブ系が好調。一方、前日までの上げをリードしてきた金融のGSが4.03%下落。単独で指数を57ドル押し下げ。ディズニーが3.93%下落し、指数を32ドル分押し下げ。景気敏感株や中国関連が売られ、11銘柄が1%超え下落。指数の足を引っ張りました。
 主力3指数とも揃って反落。昨日も書きましたように短期テク二カル指標に過熱感が出ており、警戒感が強まっているところに、トランプ大統領の中国関する会見の報があり、ポジション調整の売りが入ったようです。出来高は前日に比べ減少しており、本格的な調整につながる売りではなさそう。NYダウは週足一目均衡表の雲内、S&P500は雲抜けの状態を維持しています。

 米国株は反落。円は、冴えない景気指標から対ドルは107円60銭台と小幅高、対ユーロは、119円20銭台に下落。CME日経平均先物は、大証終値を115円下回る2万1915円で帰ってきました。レンジは2万1575円~2万2100円。昨日の日本株は、米中関係の悪化を懸念し一時上げ幅を削る場面が会ったものの、米株先物kが上げ幅を回復するとともに引けにかけ買い直され、日経平均、TOPIXとも4日続伸して終了。国内投資家のの弱気ポジション買い戻しに加え、相場の方向性に賭けるトレンドフォリー型のCTAが買い仕掛けに動き、売り方の踏み上げを誘ったようです。この日も、大型株の上昇率(+2.22%)が小型株(0.89%)を上回り、景気敏感株のリバウンドが上げをリードした格好。引き続き、米株先物との連動性が注目されますが、昨日はハイテク株や景気敏感系が揃って売られており、手詰まり感が出てくる可能性も…。週末控えであるほか、トランプ大統領の香港問題に関する会見を控えており、ポジション調整の売りが先行する可能性も。模様眺め気分が強まりそう。  

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昨日の米国株は香港問題を巡る米中の確執を懸念するも、景気回復への強気見通しや年内ワクチン供給の可能性を期待した買いに、3日続伸して終了。
 おはようございます。

 27日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5548ドル27セント     +553ドル16セント(2.21%)
 NASDAQ総合指数       9412.36ポイント        +72.14ポイント(0.77%)
 S&P500              3036.13ポイント        +44.36ポイント(1.48%)
 CME日経平均先物       2万1640円           +150円
 10年物国債金利        0.687%             -0.014%
 ニューヨーク原油        32.81ドル            -1.54ドル 
 GOLD               1708.10ドル          +2.50ドル
 ドルインデックス         98.93ポイント         +0.02 


 昨日の米国株は、大型(7500億ユーロ)の復興基金構想を受け欧州株が上昇した流れを受け、買いが先行。先行して上げていた先物にサヤ寄せする格好でニューヨークダウは303ドル高の2万5298ドルと続伸してスタートしました。買い一巡後、香港で国家安全法適用に反対するデモで300人を超える逮捕者が出たことに対し、米国務省が「香港の自治は失われた」と宣言。米国が金融面で与えてきた特別な地位を剥奪するとしたことで米中の対立関係が増幅する…との懸念が台頭。急速に上げ幅を縮め前日引け値近くまで下げる場面も…。
 
 ただ、JPモルガンのダイモンCEOが速やかな景気回復の可能性に言及したことや、国立感染症研究所のファウチ所長が、感染第2波を避けられる可能性やワクチンの年内供給の観測を述べたことを好感。経済正常化への期待から買いが増加。次第に上げ幅を拡大する展開に…。737MAXの生産再開と1.2万人の人員削減を発表したボーイングや前日に続き金融株が買われるなど景気敏感株中心に買われ、引け近くにはこの日の高値2万5581ドル(同556ドル高)をつける場面も…。結局、主力3指数とも3日続伸して終了。VIX指数は、0.39ポイント下げ27.62ポイントに低下。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2421、値下がり550(NASDAQ市場は、2255-1009)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上り27、値下がり3。経済再開の動きを好感し、金融関連のAMEXが7.33%、GSが6.94%、JPモルガンが5.79%、それぞれ上昇。3社で指数を176ドル分押し上げ。景気敏感のキャタピラーが4.27%、スリーエムが3.99%、それぞれ上昇するなど、10銘柄が3%超え上昇。指数の上げに寄与しました。一方、巣篭り需要で買われたウォルマートが1.11%下落。全体でも新型コロナの追い風を受けて買われたグループが売られ、売られていた景気敏感株が買われる対照的な動きになりました。

 主力3指数とも続伸。NASDAQ総合指数に比べ出遅れていたNYダウやS&P500が景気敏感株の上げでキャッチアップする動きが始まっています。ともに、週足一目均衡表の雲で押さえられる格好でしたが、この日、NYダウが雲内に突入、S&P500は雲抜けを達成。さらなる上げの可能性を示しました。ただ、週RSI(9週)が共に警戒ゾーンの80%超えに入るなどテクニカルな過熱感が出始めていることには警戒したい。「期待先行」の上げだけに、感染2波やワクチン開発の失敗など期待を傷つける動きに警戒したい。52週来高値更新銘柄数は、まだ低水準。投資家の冷静さは保たれているようです。

 米国株は続伸。円は、リスクオン状態を受け、対ドルは107円60銭台、対ユーロは118円50銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は大証終値を160円上回る2万1640円で帰ってきました。レンジは、2万1135円~2万1720円。本日の日本株は、米国の流れをうけ、昨日に続き景気敏感株のリバウンド相場が続きそう。米株先物の動きを受けた先物リードの展開になりそうですが、弱気ポジションの踏み上げが始まっていることから、トレンドフォロー型の投機筋が買い仕掛けをしてくる可能性も…。指数採用銘柄が裁定買い期待で妙味。短期資金も大型景気敏感株のリバウンド取りに向かうか…。

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本日の日本株は、経済再開の動きや大型の景気対策に加え米株先物高を受けた弱気ポジションの買い戻しから、3日続伸して終了。
 日本経済の分水嶺となる壁を突破して、上昇スピードが速まってきました。朝も書いたように、米国株上昇と立会時間中の米株先物高の追い風を受け、国内に滞留している弱気ポジションが巻き戻され指数の上げにつながっています。ただ、当面は新型コロナ感染拡大で取られた実質的なロックダウンで影響を受けた景気敏感株に買い戻しの圧力がかかり、短期筋も目先は、景気敏感セクターのリバウンドにかけた方が分が良いとみて、積極的に乗り換えを進めているようです。今日の資本金別の上昇率の動きを見ると、大型株が1.13%に対し、小型株は0.69%と大きな差が出来ています。昨晩も、しばらくは買い戻しから指数やロング&ショート戦略で売り込まれていた内需型景気敏感株のリバウンド相場となり、テーマ株の動きは鈍くなるかも…としましたが、ほぼ、予想通りの動きになってきました。

 米国でも、バイオやITなど新型コロナの感染拡大で新たに生み出された需要を満足するごロース株が買われてきましたが、経済再開の動きやワクチン開発の進展を見て、金融関連や素材など景気敏感セクターに買いが回り、一方で、リモートワークやワクチン開発関連が一服する動きが出ており、これに同調する格好で日本の相場展開も進んでいるようです。ただ、韓国で再び感染拡大の兆候が出始めたほか、米国も感染者の数は日に日に拡大。いずれ、テーマ株買いに流れは回帰するものと思われます。まあ、経済が再開へ向けて動き始めたといっても、店舗への客足の戻りは鈍いですし、果たしてどこまで業績が回復するのか…。今のところ、経済再開を受けた期待相場で買い戻しが入っていることが上げの要因ですが、一方で、こんな経済状態でこんなに上がっていいはずはない…という見方から、売りポジションを積み上げている投資家も多いようです。買い戻しの一方で、新たな売りが溜まり込むという状態ですが、この相場、案外息が長くなる可能性も否定できませんね。2017年10月以降のレンジ相場に復帰したとしたら、上値はどこに設定すればいいのでしょうか。

 本日の日本株は、休日明けの米国株が急伸したものの、昨日先行して上げたところもあり、小幅な益出しが先行。日経平均は22円安っと小反落してスタートしました。米国が香港問題に関し新たな制裁をち拉致貸せていることから、積極的に買い上がる動きは無く、中国株が下落して始まlったことも嫌気され、前場は冴えない動きが続きました。ただ小動きに推移していた米カビ先物が後場に入り上げ幅を拡大すると、連動して先物に買いが入り上げ幅を拡大。証券や米国市場の物色の流れを受けた銀行株に買い戻しが入ったほか、TOPIXコア型の銘柄に買いが入り次第に上げ幅を拡大。後場の取引半ばにはこの日の高値2万1475円(前日比204円高)をつける場面もありました。引けにかけては、戻り売りと押し目買いが交錯し膠着感を強めましたが、結局、日経平均、TOPIXとも3日続伸して終わりました。

 日経平均終値は、148円06銭高(0.70%)の2万1419円23銭、TOPIX終値は、14.74ポイント高(0.96%)の1549.47ポイント。NT倍率は、13.86倍→13.82倍に低下。NTショートのポジションを作った裁定業者がいたようです。出来高は、銀行株が動いたこともあり2.9億株増の17億6330万株、売買代金は3930億円増の2兆8756億円に、ともに増加。次第に株価の上げと商いが伴うようになってきました。上げの勢いに押されて新規資金が入りだしたのか…?騰落状況は、値上り1431、値下がり662と、買いが優勢。
 日経平均とTOPIXサイコロは、ともに7勝5敗で変わらず。日経平均RSIは、77%→78%(TOPIXは74%→77%)にともに上昇。日経平均25日線かい離率は、+6.3%→+6.6%に拡大。騰落レシオは132%→131%に小幅低下したものの、警戒ゾーンの120%は超えた状態。日経平均三本新値は陽線11本目(陰転値 2万0595円15銭)。明日からサイコロが上場していきますので、テクニカル指標が警戒シグナルを出すようになってきます。短期のRSIは、日経平均が89%、TOPIXは87%と、買われ過ぎ状態に入ってきました。ここからは、益出しするなどリスク管理が必要になりそう。

 ただ、レポートでも今回の戻り相場は2017年後半型の買い戻し相場が考えられる…としましたが、この時には日経平均の週RSIが86%(現在は43%)まで上昇していました。本格的な踏み上げ相場に入ると、短期テクニカル指標は当てにならなくなりますので、週足などスパンの長いものを使うようにした方がよさそうです。まあ、相場の最後では、買われる銘柄の質が悪化していきますから、そのサインが出るまでは波乗りを続ければいいのでは…。それにしても、踏み上げ相場に入る時期は予想外に早かった印象です。米株先物は360ドル超え上昇、CME日経平均先物は2万1720円まで上昇。明日も売り方は大変ですね。
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休日の米国株は、内外で広まる経済再開への動きやコロナワクチン開発による経済正常化への期待から景気敏感株中心に買われ、主力3指数とも上昇してして終了。
 おはようございます。

 26日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4995ドル11セント     +529ドル95セント(2.17%)
 NASDAQ総合指数       9340.22ポイント        +15.63ポイント(0.17%)
 S&P500              2991.77ポイント         +36.32ポイント(1.23%)
 CME日経平均先物       2万1275円           -5円
 10年物国債金利        0.701%             +0.040%
 ニューヨーク原油        34.35ドル            +1.10ドル
 GOLD               1705.6ドル           -29.9ドル
 ドルインデックス         99.04              -0.82 
 

 休日明けの米国株は、内外で広がる経済再開への動きや複数の企業に新型コロナワクチン開発に関する動きが出たことを好感。夜間取引市場で先物が先行して上げていたところもあり、朝方はこれにさや寄せする先物買いが先行。ニューヨークダウは316ドル高と急反発して始まりました。この日からニューヨーク市場の立会取引が再開されたことや各地で小売りや教会での礼拝などが一定の条件の下で再開されたことから景気回復期待が高まったほか、経済正常化への絶対条件となる新薬開発で、バイオ医薬のノババックスがワクチン候補の臨床試験を開始。製薬大手のメルクが2種類のワクチン開発計画を発表したことも投資家の期待を膨らませて、上げ幅を拡大。午後の取引半ばにはこの日の高値2万5176ドル(前週末比711ドル高)をつけていました。引け近くに「香港への中国・国家安全法の適用に関し、トランプ政権が中国関係者や企業への制裁を考えている…」と報道すると、慎重な見方が増え、引けにかけて上げ幅を縮める展開に…。結局、NYダウは急反発、NASDAQ総合指数とS&P500は続伸して終了。この日は、景気底入れ期待から、金融や素材など景気敏感株が上昇。VIX指数は0.15ポイント安の28.01ポイントに低下。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2493、値下がり466(NASDAQ市場は、2296-979)と、主に買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上り24、値下がり6。景気敏感の金融から、GSが8.96%、JPモルガンが7.1%、AMEXが5.59%、それぞれ上昇。3社で指数を186ドル分押し上げ。ボーイングが5.24%、航空機関連のレイセオンが7.45%、それぞれ上昇。素材のダウが7.39%、キャタピラーが4.69%、それぞれ上昇するなど、12社が3%超え上昇し、シスの上げに寄与。一方、アップルが2.68%、マイクロソフトが1.06%、それぞれ下落するなどIT系の雨後委が冴えませんでした。

 主力3指数とも上昇。前週まで上げをリードしてきた新型コロナが生み出した新テーマ関連が一服。変わって出遅れ感fがあった景気敏感系業種に買い戻しの動きがありました。この日は、NYダウが2万5000ドル、S&P500が3000ポイント大台に乗せるなど目標達成感が出たこともあり、引けにかけては上げ幅を縮める動きに…。依然、NYダウは週足一目均衡表の「雲」を目前にした動き、S&P500 は同「雲」内で上辺に沿っての動きに変化ありません。日本と同様、当面は景気循環セクターのリバウンドとなるか…?

 米国株は上昇。円は、冴えない米景気指標を受けて対ドルは107円50銭台に小幅上昇。対ユーロは118円台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を5円下回る2万1275円で帰ってきました。レンジは、2万0550円~2万1360円。本日の日本株はそこがたい動きで推移しそう。持合い相場を上放れてきたことから、トレンドフォロー型ヘッジファンドの買いが期待されるものの、一方で週足一目均衡表の抵抗帯である雲下辺に届いており、強弱感が対立しやすくなります。引き続き、米株先物の動きを受けた弱気ポジションの買い戻しがリードする展開。短期的には、景気敏感セクターに資金が還流しリバウンド相場となるか…。全人代終了後の市場の動きに留意…。

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本日の日本株は、内外での経済再開の動きや大型景気対策を好感。中国株や米株先物急伸を受けた買い戻しが主導。大幅続伸して終了。
 日本経済正常化へのめどとしていた25年来の分水嶺でしたが、内外での経済正常化への動きや米国で政府がリスクをかぶる格好で巨額資金を投入。治療薬やワクチンの開発が急ピッチで進んでいることを好感。市場はパンデミック後の世界を展望しながら急速に立ち直ってきました。何時ものように、立ち直りの肥やしは弱気ポジションの買い戻しでした。前回2017年10月に25年ぶりに因縁場を抜いたのは、海外先物筋の買い戻しでしたが、現在の日本株にも海外投機筋の先物売り、国内逆張り投資家の逆張りの売りポジションの積み上がり、相場を先物売りがリードしてきた結果、裁定売り残が過去最高の2兆5000億円に積み上がっており、先物買い戻しが入ってくると、裁定売りの解消が指数を押し上げる…という構図が出来上がっていました。

 このところ、国民一人当たり10万円の給付に加え中小企業の倒産を防ぐための諸施策など大型の景気対策が採られてきましたが、過去の対策の様に本気度が疑われるものではなかったことを市場が好感。米国株も経済再開や正常化に不可欠な治療薬開発に筋道をつけたことを好感。このところじり高してきたことが、日本株の先物買い戻しを誘い、穴を穿つように上値の壁を崩していました。過去の動きを見ると、2万0900円台まで戻したところで抑え込まれたこともあり、「まだまだ…」と踏ん張ってきた売り方でしたが、さすがに2万1000台に乗せてくると、辛抱できなくなってしまったようです。先物買いや裁定売りの解消買いの影響が大きかったことは、指数寄与度の高いユニクロとソフトバンクで日経平均を120円分押し上げていたことをみてもわかります。また、このところ半導体関連が堅調でしたが、海外投機筋の中には内需株を売って半導体株を買うなどロング&ショートポジションを積み上げていたところも多く、国内景気敏感株には高水準の信用売り残が溜まっていました。今日の業種別値上がり上位は、空運や」輸送用機器、小売りなどですが、いずれも大きく売り込まれており、個別でもまとまった買い戻しが入ったようです。

 一時的に大型主力株に流れが変わったことで新興市場や小型株の上げ勢いが止まった形になり、あれだけ上げの勢いが良かったマザーズがマイナスで終わっています。買い戻し主体の相場になると、指数だけ挙げて個別は「いまいち」という動きになりがちですが、今日一日の買い戻しで一巡するほどの、柔な売りの量ではなく、しばらく買い戻し相場が続くかもしれません。まあ、分水嶺抜けのめどとして、3月月足長大陰線抜けがポイントになるとしましたが、これを抜けてきており、月末まで持てば、過去3年間の2万円~2万4000台のレンジ相場に復帰した可能性が強くなってきます。過去の礼では、大きな月足陰線を付けた場合、この陰線を抜けるには9~10カ月を要していましたが、今回は、適切な政策対応があったことで短期間に抜けてきました。これに関しては、安倍ちゃん、よく頑張亥りました。(○○省の反対意見があったでしょうに…)まあ、過去、彼らが提唱した政策はすべて間違っていましたので、反対をやるのが大正解のことくらいは、もう政治家も学んだでしょう。

 今日の日本株は、先物買い戻しに加え、香港への国家安全法の適用が限定的なものになる可能性や対ドルでの元安修正などを好感(別の理由があるかも…)米株先物が、米株先物が終日急伸したこともあり、終日上げ幅を拡大する展開に…。日経平均は529円52銭高(2.55%)の2万1271円17銭と3月以来の大台回復。TOPIXは、32.53ポイント高(2.17%)の1534.73ポイントと大幅続伸して終了。NT倍率は、13.81倍→13.86倍に上昇。日経平均の3本新値は陽線10本目(陰転値 20433円45銭)をつけてきましたが、ちょっと本数が多くなりすぎてきましたね。出来高は、4.7億株増の14億7246万株、売買代金は67955億円増の2兆5326億円にともに増加。低位大型株に買い戻しが入ったことで商いが増加したようです。騰落状況は、値上り1734、値下がり364と、買いが優勢。

 日経平均とTOPIXサイコロは、ともに7勝5敗で変わらず。日経平均RSIは ,58%→77%(TOPIXは、58%→74%)と、ともに上昇。警戒ゾーンの80%超えに接近。日経平均25日線かい離率は+4.0%→6.3%にプラス乖離が拡大。騰落レシオは121%→132%に上昇。一段の上げに対してはそろそろ買われすぎを警戒する領域に…。
 個別はなんでも上がっている状態で解説する必要もなさそうですが、今日は野菜工場で注目した大氣社、業績から注目したタケエイが戻り高値を更新、経済正常化で求人情報の増加が期待できるとしたディップなどが大きく上げていました。買い戻しが一巡すれば、また、ポストコロナ関連に戻りそうですが、当面は主力のリバウンドに資金が奪われるかも…。 
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週明けの米国株は「メモリアルデー」で休場。ドイツの景況感の改善を受け欧州株は総じて上昇。米株先物も上昇。
 おはようございます。昨日の米国株はメモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)で休場。中国の景気の底打ち期待に加えドイツの景況感の改善から、欧州主要市場が上昇。夜間取引市場でも米株先物が上昇、世界の株式市場は改めてポストコロナ後の景気回復を織り込み始めました。市場が希望するV字回復か、それともU字、それともL字、それとも……。下手な相場観で勝手な判断をするより、市場の先見性に期待したい。あれよあれよという間に、CME日経平均先物は2万1000円大台に大手をかけてきました。電子取引の動きを書いておきます。

 25日の米国市場動向
 ニューヨークダウ先物      2万4706ドル       +282ドル(1.15%)
 NASDAQ100先物         9530.50ポイント     +124.25ポイント(1.32%)
 S&P500               2989.50ポイント     +36.50ポイント(1.23%)
 CME日経平均先物        2万0975円        +155円
 ニューヨーク原油         3372ドル         +0.47ドル
 GOLD 172640 ドル       -8.2ドル
 ドルインデックス          99.70           -0.07 
   

 本日の日本株は、海外株が堅調に推移していたことを受け、続伸が期待できそう。昨日の相場が緊急事態の全面解除を先取りして上げたことで、今日は材料出尽くし感から売られる懸念があるものの、CME終値が2万1000円大台に接近してきたことで弱気ポジションを維持するリスクが高まってきたことから、買い戻し期待も強まります。引き続き指数は米株先物次第…。テーマ株物色に加え、今期も増益見通しを出した企業の見直し買いも…。今週末の香港への国家安全法援用の決定まではリスクオンの動きか。米国株は、確定申告期限が4月15日から7月15日まで3カ月延長されていることから、従来の株価サイクルが3か月ずれているルことに留意。政府のIT化支援など中小企業支援関連。

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週明けの日本株は、非常事態宣言解除を好感した景気敏感株の買い戻しや米株先物が上昇して推移したことを受けた先物買いに、反発して終了。
 25年来の因縁場の上に再浮上する動きが進んでいます。ほぼ2万円台が定着してきましたが、昨日発信のレポートでも書きましたように、結構、国内勢の抵抗も強く、2017年10月に壁を突破した時の様に売り方を踏み上げさせて一点突破するような場面が必要なように思われます。まあ、過去最大規模に積み上がった裁定売り残や、国内逆張り投資家の弱気ポジションと、薪だけは積み上がっているのですが、これを一気に燃え上がらせるような材料や投機筋の動きが出てこないと…。事前調整にばかり気を使わないで、米FRBの様に市場にサプライズを与えることを狙うような演出も試みてもらいたいものです。積み上がっているのは弱気ポジションだけでなく、市場から逃避してMMFなど短期金融商品に避難している個人資金や、リスクを考えキャッシュポジションを引き上げているところもあり、市場に買い安心感が出てくることもいいのですが…。

 まあ、このところ出てくる米国の景気指標はどれもこれもひどいものですが、地区連銀が個別に出している製造業関係の指標を見ると、4月より5月の方が上向いており、経営者のマインドは「パンデミックさえ沈静化すれば…」と、強気方針には大きな落ち込みは無いようです。特に、今回のパンデミックを機に働き方や暮らし方などのカルチャーに大きな変化が生じており、この混乱時にどう経営のかじ取りを行うかで、これからの成長が左右されることになります。リモートワーク用の「TEAMS」が評価されたマイクロソフト、買収したインスタグラムを通してネット通販に進出したフェイスブックなど、これまでの本業とは異なる成長のシーズが評価され株価は新値を取っています。新しい成長分野を模索していますから、テーマが限られわかりやすくなっていますから、米国でも個人がデイトレに参入し、日本と同じような相場付きになっているようです。小型株のものが多く、資金力の大きな投資家が入ってこれないのも魅力。いずれ、成長株を買わなければ運用競争に負ける…として、ファンド勢が小型株を買う時期が来ます。その後、どうなったかは、今まで何度も見てきたことですが…。

 週明けの日本株は、遅れていた非常事態宣言に解除方針が伝わり、先週末のCME日経平均が大証終値比170円高の2万0550円で帰ってきていたことから、朝方から終値にさや寄せする先物買いが入り、裁定買いからユニクロなど指数採用銘柄が上昇。日経平均は265円高の2万0653円とCMEの終値を上回って始まりました。香港への国家安全法の適用を巡る動きから香港株が下落して始まると、一時、上げ幅を縮める場面がありましたが、経済正常化への動きから、パンデミック拡散防止の観点から売られていた空運や海運、小売り、飲食などが幅広く買い戻され、引けにかけ上げ幅を拡大する展開に…。結局、日経平均、TOPIXとも前週末から反発。この日の高値で取引を終えています。 

 日経平均終値は、353円49銭高(1.73%)の20741円、TOPIX終値は24.40ポイント高(1.65%)の1502.20ポイント。NT倍率は13.8倍→13.81倍に小幅上昇。日経平均3本新値は陽線9本目(陰転値 2万0390円66銭)TOPIXは、3月4日以来の1500ポイント大台乗せの終わり。出来高は、約2.27億株減の10億1257万株、売買代金は1963億円減の1兆7371億円と、ともに閑散商状。買い戻し主体の相場だったことがわかります。騰落状況は、値上り1857、値下がり259と買いが優勢。
 日経平均サイコロは、7勝5敗で変わらず。TOPIXは7勝5敗に上昇。日経平均RSIは、59%→58%に小幅低下。TOPIXは、56%→58%に小幅上昇。日経平均25日線かい離率は、+2.4%→+4.0%に上昇。今のところ指数のテクニカル指標に警戒シグナルはありません。物色の強さを見る騰落レシオは119%→121%に上昇。再び黄色信号の120%超えに入ってきました。

 まあ、今晩の米国株は休みですし、米株先物も終日プラス圏で推移。投機筋も目だった動きは無く、売りが手控えられるなか、これまでロックダウンを嫌気して売られた銘柄の買い戻しが入って上げた、というところでしょうか。TOPIX先物が買われたことで小型株に裁定買いが入ったことも全体の上げにつながったようです。景気敏感株の買い戻しの一方で、これから始まるネット社会を受けソフト開発開発企業やITインフラ構築関連などが買われていました。景気対策の一環としてリモートワークシステムを導入する企業に補助金をつけるなど事業機会が増えることが好感されたようです。遠隔医療関連のエムスリー、パンデミックで傷んだ企業の事業再編を受けたM&Aセンター、医療用人材紹介のエスエムエス、E-ラーニングのエデュラボなど、新しいテーマを押さえてレポートで取り上げた銘柄も飛び出してきました。まあ、順調ですが、今日はやや総花的に買われた感じもありますので、益出しの方もしっかりやっといた方がよさそう。今週末28日は、全人代の最終日。香港への国家安全法適用の有無が決まります。これを受け、欧米と中国の対立色が強まるほか、全人代が終わったことで縛りから解放された習近平主席が対米タカ派色を強めてくる可能性も…。しばらくは設けてなんぼ…。
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週末の米国株は、香港の自治を巡る米中間の対立エスカレート懸念から売られたものの、対コロナワクチン開発による景気回復期待から買われ、高安まちまちで終了。
 おはようございます。

 22日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万4465ドル15セント     -8ドル96セント(0.04%)
 NASDAQ総合指数      9324.58ポイント        +39.70ポイント(0.43%)
 S&P500             2955.45ポイント         +6.94ポイント(0.24%)
 CME日経平均先物      2万0550円           +170円
 10年物国債金利       0.661%             -0.0012%
 ニューヨーク原油       33.25ドル            -0.67ドル
 GOLD              1734.70ドル          +12.80ドル
 ドルインデックス        99.80              +0.43 
  

 週末の米国株は、香港への中国・国家安全法適用を巡る米中の対立が貿易合意の破棄につながるのでは…との懸念から小幅に売りが先行。中国関連株が売られ、ニューヨークダウは13ドル安と小幅続落してスタートしました。米上場中国企業への監査強化に加え、米商務省が、人権侵害などに関わった33の企業・機関をのブラックリストに追加することになったことも嫌気され、午前の取引半ばにこの日の安値2万4294ドル(前日比180ドル安)をつけていました。ただ、米国立感染症研究所のファウチ所長が、mモデルナの新型コロナ用ワクチン開発などに期待を示したことを受け、経済再開への期待感から押し目買いが入り、次第に下落幅を縮小する展開に…。引け近くには一時プラス圏に浮上する場面があったものの、中国関連の下落が足を引っ張りNYダウは小幅続落。前日好決算を発表していたエヌビディアが投資判断の上げを受け上昇、新たなネット通販に進出したフェイスブックが買われたことを受け、NASDAQ総合指数、S&P500は反オ発して終了。VIX指数は、1.37ポイント下げ28.16ポイントに低下。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1648、値下がり1275(NASDAQ市場は、1858-1369)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上り15、値下がり15と騰落同数。ユナイテッドヘルスが1.06%上げ、指数を21ドル分押し上げ。トラベラーズの0.94%上昇が続きましたが、1%超え上昇したものは、U-ヘルスのみ。アップルが0.64%、P&Gが0.88%、それぞれ上昇。一方、中国関連のボーイングが1.06%、キャタピラーが1.39%、それぞれ下落。2社で21ドル分指数を押し下げ。原油価格の下落を受けシェブロンが1.91%下落。景気敏感系の動きが冴えませんでした。

 主力3指数は高安まちまち。週間では主力3指数とも反発。経済再開による景気回復期待と米中摩擦各医大期待で売り買いが交錯。主力株の影響が大きいNYダウの週一目均衡表の雲下での横ばい状況が継続。一方、新型コロナ禍が、ワクチン開発や新しい働き方のニーズを生み出し関連株が多いNASDAQ市場の上げが持続。この影響を受けS&P500は週一目均衡表の雲上辺に沿って上昇。新型コロナへの対応や米中摩擦の影響度の違いから指数間の格差が開いてきました。1960年代の重厚長大産業をが世界リードする「黄金の60年代」が終わった後、長期のレンジ相場に入りましたが、この間、IBMなどハイテク企業が次々にお誕生。NASDAQ市場の長期上昇相場が続きましたが、これを彷彿させるような動きが出始めました。脱出口は常に考える必要がありますが、まずはバブルに乗ることが必要になりそう。

 米国株は、高安まちまち。円は、米中摩擦拡大リスクからドルが買われ、対ドルは107円60銭台に小幅下落。対ユーロは117円20銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を170円上回る2万0550円で帰ってきました。レンジは2万0230円~2万0605円。週明けの日本株は決算発表一巡で短期筋によるテーマ株物色の流れが強まりそう。週末にかけやや物色対象の質の劣化が見られるものの、テーマ株の強さに変化はなさそう。詳しくは、明日のレポートで全体感を含め考えてみます。
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週末の日本株は、米中摩擦の拡大懸念を嫌気した米株先物安につられて下落。週末のポジション調整売りもあり続落して終了。テーマ株は活況!
 週末の日本株は、続落。昨日の米国株が、香港への国家安全法の適用を巡る米中のさや当てを嫌気して下落したものの、この日開催される日銀臨時会合に期待した買いが入り、小幅に上昇してスタート。寄り後にこの日の高値2万0734円(前日比139円高)を付けました。ただ、この日開催された中国全人代で李克強首相は成長目標を示さず、新型コロナで傷んだ国内経済を立て直す方針を。示唆。内製重視の政策になることから海外市場はネガティブに反応。米中摩擦の拡大も嫌気し米株先物が下落幅を拡大するとともに、先物売りが増加。じりじりと下げ幅を拡大する展開に…。途中、日銀の30兆円規模の新たな資金供給策が示されたものの、利用開始時期が6月中と迅速性を欠くものになったことから、特に材料視されず後場に入ってもだらだらと下げ続け、引け近くにこの日の安値2万0615円(同218円安)をつけていました。週末控えであることや香港への国家安全法適用の審議があることへの懸念から、買いが見送られ、結局、日経平均、TOPIXとも小幅続落して終わっています。

 日経平均終値は164円15銭安(0.80%)の2万0388円16銭、TOPIX終値は13.41ポイント安(0.90%)の1477.80ポイント。日経平均が過去25年の分水嶺で伸び悩むように、TOPIXも1500ポイントの壁を前に足踏みしています。NT倍率は13.78倍→13.80倍に上昇。週明けは裁定業者がNTショートを仕掛けてくるかが注目されます。出来高は、8090万株増の12億2919万株、売買代金は104億円増の1兆9334億円と薄商い状態が持続。新型コロナワクチン開発への公的補助が決まり関連株が買われたほか、新型コロナが新しく生み出したテーマに沿った銘柄が個別に値を飛ばしていました。騰落状況は、値上り631、値下がり1463と売りが優勢。

 
日経平均サイコロは7勝5敗、TOPIXは6勝6敗と、ともに変わらず。日経平均RSIHあ62%→59%(TOPIXは61%→56%)に、それぞれ低下。日経平均25日線かい離は、+3.56%→+2.4%にプラス乖離が縮小。騰落レシオは117%→119%に上昇。ただ、トレンドは13日の132%をピークに低下方向にあり、次第に物色対象を絞るような動きになってきました。指数に関しては、米国株と立会時間中の米株先物の動き次第の主体性の無い展開。個別物色に関しては、業績発表がピークを過ぎたものの、AIを使った治療薬開発や非接触型のスイッチや操作盤の開発など新型コロナ禍が生み出した新たなテーマの関する個別材料が間断なく出てきており、短期筋が積極的に手掛けることで市場の温度が保たれているようです。

 日本株は週間では反発。日経平均の3月の月足陰線抜けが、分水嶺突破のめどとしてきましたが、やはり簡単には抜けさせてもらえないようです。このゾーンは、日経平均の月一目均衡表の雲上辺にもあたっており、なかなか下押し圧力が強いようです。日経平均の週RSIは39%と底値ゾーンにありますが、9週ベースでは72%台と警戒ゾーンの80%に近づいており、日柄をかけての過熱調整も必要になるかもしれません。まあ、「3密」を避けながら経済を先に進めるという考えか方から、新しいテーマが生まれつつありますが、とんでもない化け物が出てくる可能性も…。願わくば日本企業であってほしいのですが。新しい取り組みですから、官僚の方が「前例がない…」「所管が違う」など、あれこれ因縁をつけて妨げないでほしいものです。ウインドウズの基本概念が日本で開発されたもので、銀行が成長資金を融資しなかったことで、ビルゲイツがおいしいところを持って行ったという話もありますね。日本が変わるには、まず前例主義の行政が変わらなければ先に進みません。まあ来週も指数は米株先物次第…。
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昨日の米国株は、経済再開への動きや予想を上回る景気指標を好感して買われたものの、全人代開催を控えた米中間のさや当てを嫌気して売られ、反落して終了。
 おはようございます。

 21日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万4471ドル12セント     -101ドル78セント(0.41%)
 NASDAQ総合指数        9284.88ポイント        -90.90ポイント(0.97%)
 S&P500               2948.51ポイント        -23.10ポイント(0.78%)
 CME日経平均先物        2万0460円           -160円
 10年物国債金利         0.673%             -0.010%
 ニューヨーク原油         33.92ドル            +0.43%
 GOLD                1724.70ドル          -27.40ドル
 ドルインデックス          99.43              +0.29 


 昨日の米国株は、経済再開への動きが加速していることや、朝方発表の複数の景気指標が悪いながらも予想を上回ったことを好感。買いが先行。ニューヨークダウは前日水準でスタートした後、買い推奨があったボーイングの上げがリード。寄り後まもなくこの日の高値2万4718ドル(前日比143ドル高)をつける場面も…。ただ、今日から始まる全人代を前に米中間のさや当てが強まる中、トランプ大統領がパンデミック拡散での中国の責任をツィート、中国の官製メディアが「全人代で香港反政府活動を抑え込む国家安全法の審議が行われる」と報道。これに対し同大統領が「施行されれば強硬に対応する」と応酬。米上院議員の間で、香港に国家安全法が導入された場合、中国当局者や企業に制裁を課す法案を提出する動きがあることも嫌気。急速に値を消す展開となり、午前の取引半ばにはこの日の安値2万4370ドル(同205ドル安)をつけるなど、短時間で350ドル近く値をさげる荒っぽい展開に…。引けにかけては、今日から始まる中国「全人代」の様子を見たいというムードが強まり、マイナス圏での狭いレンジの動きが継続。結局、主力3指数とも反落して終了。VIX指数は1.54ポイント下げ29.52ポイントに低下。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1542、値下がり1395と、買いが優勢。NASDAQ市場は、値上り1327、値下がり1909と、売りが優勢。NYダウ採用30種は、値上り6、値下がり24。買い推奨があったボーイングが4.26%上昇、部品供給のレイセオンが3.96%上昇。2社で指数を55ドル分支えました。トラベラーズが3.8%、ナイキが1.41%、それぞれ上昇。一方、資源関連のエクソンが1.79%、シェブロンが1.03%、キャタピラーが1.41%、それぞれ下落。前日上げたディズニーが1.74%、インテルが1.77%、それぞれ下落するなど、14社が1%超え下落。突出して売られたものは無く、幅広く売り物が出された格好。

 主力3指数とも反落。この日は、経済再開期待よりも中国・全人代の開催から中国がタカ派色を強めた政策を出してくるのでは…との懸念から、ポジション調整が行われた格好。依然、NYダウとS&P500は、週一目均衡表の雲を意識した動き。NASDAQ総合指数は2月中旬に開けた週足の窓(9542.33ポイント)の接近が意識されており、いずれもテクニカル面が頭を押さえている面もありそう。当面は、中国全人代が焦点になりそう。全人代後に中国の対外姿勢が軟化するか、タカ派色が増すかで、米国の出方も変わってきそう。しばらくは、全人代の内容に神経質な展開が続くか…。

 米国株は反落。円は米中摩擦拡大リスクからドルが買われたものの、対ドルは107円50銭台と横ばい。対ユーロは、117円70銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を160円下回る2万0460円で帰ってきました。レンジは、2万0445円~2万0745円。本日の日本株は、週末控えであることや中国・全人代が始まることもあり模様眺め気分が強まりそう。医療研究機構が新型コロナワクチン研究で交付金の支援先が決定。アンジェス、塩野義製薬、IDファーマ、KMバイオ(明治ホールディングスの子会社)などバイオ関連が短期資金の参入で賑わうか…。

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本日の日本株は、内外の経済再開の動きを好感して上げたものの、米中関係の悪化を懸念した米株安に連れ安し、5日ぶりに反落して終了。
 日本株は、相変わらず米国株次第の主体性のない展開が続いています。昨晩の米国株は、経済再開の動きが全米50州に達したことやFOMC議事録が追加緩和も辞さない市場フレンドリーな内容だったことを好感し上昇したことを好感。今日の日本株は米株高を受けたCME日経平均先物終値(2万0725円)にさや寄せする先物買いが先行。日経平均は92円高の2万0692円と続伸してスタートしました。米国で半導体関連が上げたことや原油価格が続伸したことから景気敏感株が買われるなどし、寄り後まもなくこの日の高値2万0794円(前日比138円高)をつけ、暴落後の戻り高値を更新していました。ただ、高値更新に伴い益出しの動きが強まり伸び悩んでいたところに、朝方から堅調に推移していた米株先物が、トランプ大統領が対中攻撃のツイートをしたことを嫌気して下落に転換。これに連動して先物売りが出たことから、裁定解消売りに指数もマイナスに沈みました。

 後場に入っても米株先物安の流れは止まらず、先物売りが先行。後場寄り後まもなく、この日の安値2万0503円 をつけていました。新型コロナワクチン開発に取り組むマザーズ市場のアンジェスに複数企業との共同開発の材料が出ると、短期資金が同市場に還流。テーマ性で買われていた小型株が値を消し、全般に値動きの乏しい動きとなり、日経平均、TOPIXとも5立会日ぶりに反落して終わりました。

 日経平均終値は、42円84銭安(0.21%)の2万0552円31銭、TOPIX終値は3.48ポイント安(0.23%)の1491.21ポイント。NT倍率は13.78倍で横ばい。出来高は6617万株減の11億4829万株、売買代金は2500億円減の1兆9230億円に、ともに減少。騰落状況は、値上り1058、値下がり1005とほぼ同数。
 日経平均サイコロは7勝5敗、TOPIXは6勝6敗に、ともに低下。日経平均RSIは69%→62%(TOPIXは、66%→61%)に、ともに低下。日経平均25日線かい離率は、+4.0%→+3.56%に、プラス乖離が縮小。騰落レシオは121%→117%に低下。サイコロジカルラインが過熱する一歩手前で歯止めがかかった格好。しばらくは方向性の無い動きが続くか…?

 決算発表が一巡し手掛かり材料が少なくなる中、米株先物と連動した先物売買のウエートが高くなり、指数の動きは気ままな状態になっています。コロナ禍による業績の悪化や経済再開後の動きが読みづらいことから主力投資家が買いを手控え、商いが薄くなっており、その分先物の影響が強まっているようです。短期資金は好材料が出たところにイナゴ状態で群がり、次の日はほかのところに移動する目まぐるしい状態で、出入りの大きい相場になっています。ただ、イナゴが群がらないところでは、テーマの沿ったものはじりじりと水準を切り上げる動きが続いており、それほど中身が悪い流れではなさそう。レポートでは半導体関連を継続テーマで追っかけていますが、今日はインテルにセラミックパッケージを供給するイビデン、3D半導体製造に櫃巣の鏡面仕上げに必要な微細研磨剤供給の扶桑化学工業が、今日はともに新値。シリコンウェハー加工銘柄もじり高しています。また、今日はリモート学習関連銘柄も新値を更新。派手さは無くても着実に値幅を載せています。

 まあ、新型コロナ危機は、一方で新しいニーズを生みだしていますが、パンデミックを根治しないままに経済再開に踏み切れば第2波が襲来。やはり、テーマは本物だ…という事になるのではないでしょうか。米国市場でNASDAQ市場がバブルの入り口に差し掛かっていることを見ても、新しいカルチャーの誕生への市場の期待は大きいといえそう。過去、成功率が皆無に近かった対ウィルスワクチンもいいですが、リモートワーク、リモート診療、リモート教育など新しいニーズを追いかけた方が実現性が高いかもしれません。その基盤を支えるのが大容量のデータを高速でやり取りできる5G…。まあ、日経平均が、TOPIXが、NYダウが…と気にしているようでは新しい流れには乗れない。もしかしたら、我々は何十年に一度の相場の入り口に入っているのかも…。
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昨日の米国株は、内外での経済再開への動きを好感。ROMC議事録の市場フレンドりーな内容も好感され、景気敏感株中心に買いが増加し反発して終了。
 おはようございます。米国株、今日も強いです。フェイスブックが買収したインスタグラムを使った新しい通販に進出。フォローワー数の多いインスタグラマーを使った販売が注目されていましたが、購入機能を付加したことで新しい販路が開けそうです。広告で稼ぐユーチューバーに加え、商品販売手数料でで稼ぐインスタグラマーが登場するかも…。アルファベットの「ユーチューブ」買収、フェイスブックのインスタグラム買収…米企業の経営力の強さが際立ちます。日本経済は進む先を見失って暗闇で手探りしている状態ですが、起業意欲の強い米国や中国では突飛なアイデアをもとにしたベンチャーが多くあります。日本企業も変なプライドは捨てて、もう一度、まねることからスタートしてみたら新しい目標ができると思うのですが…。

 20日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万4575ドル90セント     +369ドル04セント(1.52%)
 NASDAQ総合指数      9375.77ポイント        +190.67ポイント(2.08%)
 S&P500             2971.61ポイント        +48.67ポイント(1.67%)
 CME日経平均先物      2万0725円           +175円
 10年物国債金利       0.683%             -0.014%
 ニューヨーク原油       33.49ドル            + 1.53ドル
 GOLD              1750.40ドル          +4.80ドル
 ドルインデックス        99.17              -0.20 
 

 昨日の米国株は、米中貿易合意の順守期待や世界で広がる経済再開への動きを好感。夜間取引で上昇していた先物価格にサヤ寄せする格好で、買いが先行。ニューヨークダウは249ドル高と反発してスタートしました。エネルギー需要の回復期待から産油株が買われたほか、旅客数の回復思惑から空運株が上昇。銀行など景気敏感株など幅広く買われ、昼前にこの日の高値2万4649ドル(前日比443ドル高)をつける場面も…。米上院が米市場に上場する中国企業の監視を強める法案を可決したことを受け、一時上げ幅を削る場面がありましたが、この日公にされたFOMC議事録で、追加的な緩和が検討されるなど市場フレンドリーな内容だったことを好感。引けにかけ持ち直していました。VIX指数は2.54ポイント下げ27.99ポイントに低下。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2361、値下がり587(NASDAQ市場は、2600-687)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上り24、値下がり6。レジャー施設再開期待からディズニーが4.85%上昇。単独で指数を38ドル分押し上げ。インテルが4.66%上昇して続きました。景気回復期待からAMEXが3.98%、キャタピラーが3.22%、それぞれ上昇。13社が、2%超え上昇し指数の押し上げに寄与。一方、J&Jが0.9%、ユナイテッドヘルスが0.37%、それぞれ下落したものの、下げ幅はいずれも限定的。
 主力3指数とも反発。依然、週足一目均衡表の雲を上値抵抗にするNYダウや上昇する雲内に入ったままのS&Pの変化はないものの、S&P500は高値を更新してきたNASDAQ総合指数の影響を受け、上昇する雲上辺に沿って上げ、戻り高値を更新しています。市場は、コロナ後に開ける新しい文化を意識し、グロース株への傾斜を進めていますが、予想通りバブル化の様相を強めよいうとしています。おいていかれないようにしたい。

 米国株は反発。リスクオンの動きから主要通貨に対しドルが売られたことから、対ドルは107円50銭台に小幅上昇。対ユーロは、118円台に下落。CME日経平均先物は大証先物終値を175円上回る2万0725円で帰ってきました。レンジは、2万0340円~2万0815円。本日の日本株は、世界的な経済再開の動きを受け堅調な動きが続きそう。引き続き、市場にたまり込んだ弱気ポジションの解消が上げのエネルギーになりそうです。昨日も弱気ETF組成証券の先物売りが目立っており、逆張り投資家の売りポジションの積み増しが続いているようです。海外投機筋の買いに対し国内逆張り投資家の売りという構図が出来つつあるようです。今日は明日の日銀臨時会合へ向け思惑的な先物買いも入りそう。SOXの急伸もあり、引き続き半導体関連に注目。今後高まる経営デジタル化の流れを受け、ソフト開発・ITインフラ構築支援企業も…。 

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本日の日本株は、米中貿易合意の維持を好感した米株先物高や円安を好感。オンライン診療などテーマ株買いを支えに4日続伸して終了。
 日本経済正常化への分水嶺となる抵抗帯の突破作戦が進んでいます。壁は突破できないとみる投資家が多いのか、国内勢の弱気ポジションが、今月中旬以降再び増え始めました。2017年後半に一度は正常域に上昇。以後、2万円付近~2万4000円のレンジ相場を形成。次のステップに向かおうとした矢先に新型コロナショックに見舞われて、再度、デフレ域へと押し戻されています。まあ、日本が本格デフレに突っ込む景気となったのは1997円4月の消費税引き上げ、日銀の引き締め転換、大蔵省の財政引き締めで需要が喪失状態になったことですが、消費税引き上げ後のわずか3か月後の7月にアジア通貨危機が発生。その後、企業の大型倒産が多発し、日本は奈落の底に突っ込んでいきました。まさに、政策の歴史に残る大失敗でしたが、その後、「偽りの夜明けに騙された…」と他人事のような言い訳をしていました。まあ、お気楽なものです。

 今回も、不十分なアベノミクスの結果、輸出頼みの経済になってしまっており、その輸出も頭打ちから減少に向かっていた昨年10月、無理やり消費税の引き上げを断行。結果的に10~12月期GDPが大きく落ち込んだところに1月以降の新型コロナ騒動です。アジア通貨危機と同じ日柄で起きていることは単なる偶然でしょうか。何度も書いているように、その間も、東日本大震災の復興課税など政策失敗を繰り返してきましたが、神様は、今度も試そうとしているのでしょうか。まあ、今のところ国民一人当たり10万円の支給による需要の下支えなど、政策面からの刺激が行われ、市場はこれを好感した格好にはなっています。ただ、一方で、資金回収としてコロナ復興税や消費税引き上げの話が裏面で出ているのはいただけません。同じ失敗を繰り返す準備は水面下で進んでいるようですが…。とにかく、明確に元のレンジに復帰してもら居たものですが…。一つのめどとしては3月の月足長大陰線を抜け出すことでしょうか…。

 本日の日本株は、昨日株が期待されたコロナワクチンに疑問を呈する記事を嫌気して下落したものの、朝方から米株先物が反発して始まったことを受け先物買いが先行。日経平均は、21円高と小幅に続伸してスタートしました。米国市場でSOX指数が底堅く推移。インテルなど半導体関連が上げていたことに加え、円が107円台後半に下落したこともハイテク買いを誘い、東京エレクトロンやアドバンテストが買われたほか、期限付きとされていたオンライン診療の起源を排したことが好感されエムスリーなど関連株が買われ次第に指数押し上げる展開に…。市場が懸念していた米中第一段階合意の破棄懸念について、クドロー氏が否定したことを好感し米株先物が上げ幅を拡大。これを受けた先物買いから裁定買いが入ったことも指数の押し上げに寄与。後場半ばにはこの日の高値2万0684円(前日比251円高)をつけていました。米株先物が上げ幅を縮めるとともに引けにかけて値を下げる展開に…。

 結局、日経平均終値は161円70銭高(0.79%)の2万0595円15銭、TOPIXは8.64ポイント高(0.58%)の1494.69ポイントと、ともに4日続伸。NT倍率は13.75倍→13.78倍に上昇。円安が日経平均優位につながったようです。出来高は、3.75億株減の12億1446万株、売買代金は3678億円減の2兆1730億円。騰落状況は、値上り1395、値下がり662と買いが優勢。指数が堅調な中、オンライン診療などテーマが浮上したことが短期筋の姿勢を高めたようです。
 日経平均サイコロは、8勝4敗に上昇。TOPIXは7勝5敗で変わらず。日経平均RSIは64%→69%(TOPIXは、64%→66%)に、ともに上昇。日経平均25日線かい離率は、+3.44%→+4.0%に拡大。騰落レシオは118%→121%に上昇。指数、物色範囲とも上向きのモメンタムが強まっています。今日は、モノタローのほか、半導体関連で注目したイビデン、扶桑化学工業などがレポート銘柄の中から新値を取りにきていました。最新号の中で遠隔教育で注目したエデュラボが7%近い上げでした。引き続き、米株動向や米株先物の動きを受けた指数の堅調を条件に個別のテーマ株買いが続くか…?
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昨日の米国株は、急伸相場の後を受けた益出し売りに軟調に推移していたところに、新型コロナワクチンに関するマイナス報道が嫌気され、引けにかけ急落して終了。
 おはようございます。

 19日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4206ドル86セント     -390ドル51セント(1.59%)
 NASDAQ総合指数       9185.10ポイント        -49.73ポイント(0.54%)
 S&P500              2922.94ポイント        -30.97ポイント(1.05%)
 CME日経平均先物       2万0385円           -145円
 10年物国債金利        0.696%              -0.032%
 ニューヨーク原油        32.50ドル            +0.68ドル
 GOLD               1748.10ドル           +13.70ドル
 ドルインデックス         99.56               -0.10
 

 昨日の米国株は前日までNYダウが1300ドル以上上げた流れを受け益出しの売りが先行。ニューヨークダウは20ドル安と小幅に反落してスタート。この日発表された住宅着工件数(5月)が前月比で30%を超える減少になったことも嫌気され、寄り後も小幅なマイナス圏で推移。途中、ネット販売の好調を受け予想を上回る決算を発表したウォマートが買われ小幅なプラス圏に浮上する場面があったものの、積極的に買い上がる動きはなく、終日マイナス圏での展開になりました。引け近くに、前日の株価急伸の原動力になった新型コロナワクチン開発のモデルナに関し、治験結果に疑問を鋏む記事が医科学メディアに掲載されたことが伝わると、売り急ぐ動きが加速。引けにかけ急速に下げ幅を拡大。主力3指数とも4立会日ぶりに反落して終了。VIX指数は1.23ポイント高の30.53ポイントと、わずか1日で30ポイント超えに戻してしまいました。先行き警戒はなかなか」解けないようです。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1141、値下がり1801(NASDAQ市場は、1234-2044)と、ともに売りが優勢。NYダウ採用30種は、値上り3、値下がり27。インテルが0.62%、ナイキが0.52%、レイセオンが0.07%、それぞれ上昇。一方、米中摩擦の拡大懸念からボーイングが3.69%下落。エネルギーのシェブロンが3.17%、エクソンが3.09%、ダウが2.99%、それぞれ下落。個人消費への懸念からP&Gが3.24%、ホームデポが2.95%、ウォルマートが2.12%、それぞれ下落。13社が2%超え下落し指数の足を引っ張りました。
 主力3指数とも、反落。昨日も書きましたように、ニューヨーク市場は、週一目均衡表のの雲に頭を押さえられて横ばいに…。S&P500は雲内にあるものの雲上辺に抑えられて伸び悩んでいる状態。この間、テクニカル指標の週RSI(9週)が警戒ゾーンの80%に乗せるなど、中期指標が過熱入りを示唆する動きも出ていました。この日は、前日急の上げの要因になったモデルナの新型コロナワクチンに懐疑的な記事が掲載されたことが嫌気されましたが、一昨日の急伸後に公募増資を発表したことから、株価の引き上げを意識した動きがあったのでは…との憶測を呼んだところもあったようです。記事は治験さサンプル数の少なさや成果に対する具体的な数字が無かったことを批判しているようですが、今回の治験は安全性を調べるためのもので、治験者数を増やすのはフェーズⅡ以降となるもので、市場が警戒するほどのものでもない、という見方もあるようです。ワクチン製造に関しては、過去、成功例はなく、今回のようなことはこれから何度も起きること…。期待感が先行し過ぎた部部分もあるようです。まだ、政府が進めるワクチン製造計画の最右翼に居るという位置づけは変わらないようですから、これで相場が終わりということにはならないのではないでしょうか。大きなしこりは残りましたが…。全体は横ばいが続くか…。

 米国株は反落。円は、リスク回避後退の動きから、対ドルは107円60銭台、対ユーロは117円60銭台にそれぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を145円下回る2万0385円で帰ってきました。レンジは、2万0355円~2万0880円。昨日の日本株は米米株高を受け続伸。日経平均は299円高になったものの高値2万0569円(前日比526円高)からは急速に値を消しています。今回の戻りのメドの一つとされた3月6日の窓(2万0613円)を達成したことから、益出しの動きが出たものと思われます。依然、日本経済正常化とデフレ域を分ける分水嶺内の動きが続いており、引き続き日経平均は膠着した動きが続きそう。個別の材料株が買われる流れが続きそうですが、巣篭り投資が企業活動の再開から一巡したことで、投機的な動きは沈静化することになりそう。米国株先物を横目で見ながらの展開は変わらず。米国で底堅い動きを示す半導体関連の動きに注目。               

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週明けの米国株は、欧米で強まる景気対策への動きを好感したほか、新型コロナワクチン開発による経済正常化への期待から買われ、主力3指数とも大幅続伸して終了。
 おはようございます。

 18日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4597ドル37セント     +911ドル95セント(3.85%)
 NASDAQ総合指数       9234.83ポイント        +220.27ポイント(2.44%)
 S&P500              2953.91ポイント        +90.21ポイント(3.15%)
 CME日経平均先物       2万0640円           +430円
 10年物国債金利        0.728%             +0.082%
 ニューヨーク原油        31.82ドル            +2.39ドル
 GOLD               1734.20ドル          -22.10ドル
 ドルインデックス         99.61              -0.79  
  

 週明けの米国株は、パウエルFRB議長の前向きな景気支援発言を好感したほか、ドイツとフランスがコロナ復興基金(5000億ユーロ)を提唱し欧州株が全面高になった流れを受け買いが先行。ニューヨークダウは374ドル高と大幅続伸してスタートしました。かねて政府から資金支援を受け新型コロナワクチン開発を進めていたモデルナが安全性を確認するフェーズ1の好成果を発表したことを受け、経済活動の正常化への期待感が高まったことも上げを支援。レジャーや空運など、これまで経済封鎖で売り込まれてきた業種を中心に買い戻しの動きがあり、終日上げる展開に…。引け近くにはこの日の高値2万4708ドル(1023ドル高)をつける場面もありました。ほぼ、全面高商状となり、VIX指数は2.59ポイント安の29.30ポイントに低下。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2647、値下がり332(NASDAQ市場は、2684-604)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上り29、値下がり1(メルク -0.08%)。航空機運航の再開期待からボーイングが12.87%、同レイセオンが9.8%、それぞれ上昇。2社で指数を140ドル分押し上げ。景気敏感のダウが9.48%、AMEXが7.53%、JPモルガンが4.56%、GSが5.82%、それぞれ上昇。レジャー施設の一部再開が伝わったディズニーが7.15%上げるなど、15銘柄が4%超え上昇し、指数の押し上げに寄与。
 主力3指数とも3日続伸。S&P500 とNASDAQ総合指数は、ともに12日の戻り高値を更新。暴落後の戻り高値を更新してきました。引き続き、NYダウは週足一目均衡表の雲下辺でのもみあい、S&P500は雲内で雲上辺(上昇中)を意識しながら水準を切り上げる動き。この日は、景気敏感株への買い戻しの動きが強まり、主力企業の影響が大きいNYダウとS&P500 の上昇率がNASDAQ総合指数に比べ大きかったようです。新型コロナワクチンに関してはこれからフェーズ⒉、フェーズ3へと治験が進んでいきますが、まだまだ、結果は流動的。過大な期待を持って高値を追いかけるのは慎みたい。むしろ、景気対策としてパウエルFRB議長が意識する資産価格の上げを意識すべきか…。週RSI(9週)が警戒ゾーンに近づいてきました。

 米国株は続伸。円は、リスク回避後退の動きからドルが売られた流れがあったものの、金利上昇を受け対ドルは107円30銭台に、対ユーロは117円10銭台にそれぞれ下落。CME日経平均先物は大証先物終値を430円上回る2万0640円で帰ってきました。レンジは、1万9990円~2万0675円。本日の日本株は、米株高やワクチンへの期待からから経済正常化が図れるとして堅調な展開が期待されそう。日本経済復活への分水嶺でのもみあいが続いていますが、このところ売りポジションを増やしていた海外投機筋の動きが焦点。明確な分水嶺抜けが望まれます。米国の流れを受け景気敏感株や資源株、消費関連など幅広く買い戻されそう。引き続き、米株先物の動きを見ながらの主体性の無い展開が続く…か。

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週明けの日本株は、追加的な政策期待から上げた米株先物の動きを好感したものの、米中摩擦の拡大懸念が頭を押さえたこともあり、小幅続伸して終了。
 週明けの日本株は全米の30を超える週で経済再開の動きが始まったことを好感し米国株が上昇した流れを引き継ぎ買いが先行。寄り前に、米証券市場の信頼を一身に集めるパウエルFRB議長が、新型コロナの感染2波を防ぐことができれば第3四半期以降の景気回復が期待できる…と述べたことを好感。米株先物上昇したことにリードされ先物買いが先行。日経平均は60円高の2万0097円と続伸してスタート。米株先物が上げ幅を拡大したことにつれ高するように上昇。先物買いが先行したことで、裁定買いが入ったことも指数の上げにつながり、引け近くにこの日の高値2万0197円(前週末比160円高)をつける場面もありました。ただ、半導体を巡る米中のさや当てから関連株が売られたことが指数の足を引っ張り、米株先物が上げた割には指数の上げは小幅にとどまっていました。

 日経平均終値は96円26銭高(0.48%)の2万0133円73銭、TOPIXは5.52ポイント高(0.38%)の1459.29ポイントと、ともに続伸。NT倍率は、13.78倍→13.8倍に上昇。米株先物高がリードした結果、日経平均先物に買い圧力がかかったようです。出来高は8247万株減の12億1082万株、売買代金は14067億円減の2兆0037億円と、ともに薄商い。この日発表の1~3月GDP成長率が2期連続でマイナスとなり景気後退の入ったことが嫌気され、手控え気分が強まったようです。騰落状況は、値上り1251、値下がり844と買いが優勢。
 日経平均とTOPIXサイコロは、ともに7勝5敗に上昇。日経平均RSIは60%→64%(TOPIXは59%→62%)に、それぞれ上昇。日経平均25日線かい離率は、+1.9%→+2.15%にプラス乖離が拡大。騰落レシオは123%→118%に低下。13日の132%をピークに低下基調にあります。日経平均やTOPIXの指数は強含んでいるものの、投資家の物色意欲を見る騰落レシオはやや低下気味。経済再開の動きから在宅グループが企業に戻り始めたことから買いの勢いが弱り始めたか…?

 パウエルFRB議長は、年後半の景況感改善期待に言及しただけでなく、財政政策の追加を要請。FRB事態も、景気を支えるために打つ手が残っている…と、投資家を勇気づける発言をし夜間取引でニューヨークダウは400ドルを超える上げになっています。日本株の上昇力が弱いようですが、22日からの中国全人代を控え、米中両首脳のさや当てがエスカレートしていることから米中摩擦ン拡大懸念も足を引っ張っているようです。さらに、米国との大きな相違は、中央銀行と政府が常識外れの規模の金融と財政措置を講じ景気の支えを行っているのに対し、日本では財政出動の規模が小さいほか、早くもコロナ増税の話が水面下で進行。ただでさえ縮小している需要をさらに削減するような政策も検討されているといいます。過去、1997年の消費税上げとそれに続くアジア通貨危機、金融危機時、東日本大震災時に財政均衡主義のもとに間違った政策を取り続け、日本経済をここまで沈没させたのに、同じ間違いを繰り返しそうな感じになっています。国民生活が細っていく中、官僚の天下り先が増え、底に流し込む金が一体いくらになっているのか…。優秀な官僚は天下り先の独立行政法人をいくら作ったかでで高い評価を受けるという与太話もありますが、これをまともにするだけでもっと生きたお金が出てくると思うのですが…。やはり、この国は根底からおかしくなっている。成長機会の多いところに資金を移すことを真剣に考える時期かもしれませんね。

 まあ、与太話はそれくらいにしといて、業績の上積み期待があるとしたタケエイが想定通りの決算を出し、戻り高値を更新。半導体向けの研磨剤関連の扶桑薬品工業が新値、エスエムエスやコロナ関連で取り上げた日本M&Aセンター、防護服など商品調達力で注目したモノタローなど、高値を更新し続けています。この間指数は横ばいを続けており、「指数を絹するよりも個別」とした方針がうまくいった感じです。まあ、国は買われなくても企業は変わらなめれば損竿できなくなりますから、それなりの企業努力をしている企業をしつこく追いかけるのが良いような気がしますが…。せめて官僚機構が変わろうとしている企業の足を引っ張ることだけは無いようにしてほしいものですが…。
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週末の米国株は、小売売上高の記録的な落ち込みや米中摩擦拡大懸念から売られたものの、全米9割の州が経済再開へ向けて動き始めたことへの期待感から買われ、主力3指数とも続伸して終了。
 おはようございます。

 15日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万3685ドル42セント     +60ドル08セント(0.25%)
 NASDAQ総合指数       9014.56ポイント        +70.84ポイント(0.79%)
 S&P500              2863.70ポイント         +11.20ポイント(0.39%)
 CME日経平均先物       2万0020円           -20円
 10年物国債金利        0.646%              +0.026%
 ニューヨーク原油        29.43ドル            +1.87ドル
 GOLD               1754.10ドル           +13.20ドル
 ドルインデックス         100.36              -0.10 
 

 週末の米国株は、朝方発表された小売売上高が予想を下回る減少になったことや、米政権がファーウエイへの禁輸措置を強化する方針を示し、これに中国が報復を示唆したことを嫌気。売りが先行しニューヨークダウは171ドル安と反落してスタート。中国関連や小売り関連が売られ、寄り後にこの日の安値2万3354ドル(前日比271ドル安)をつけていました。売り一巡後は、米州の90%が経済再開に向けて動き始めたことや、この日発表の消費関連指標が予想を上回ったことから小売り関連が買われ、次第に下落幅を縮小。経済再開への動きを好感し景気敏感株が買い直され、昼過ぎにはプラス圏に浮上。この日の高値2万3730ドル(同105ドル高)をつけていました。引けにかけては週末控えであることからポジション調整の売買が交錯。前日引け値を鋏んだ膠着した動きになりましたが、追加経済対策への期待感から引けにかけ買い直され、主力3指数とも続伸して終了。VIX指数は35.13ポイントまであり、0.72ポイント安の31.89ポイントで終了。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1658、値下がり1269(NASDAQ市場は、2020-1191)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は、騰落が同数。経済再開の動きを好感しディズニーが2.96%上昇。消費の回復期待からホームデポが2.07%、ウォルマートが2.04%、それぞれ上昇。2社で指数を50ドル分押し上げ。マイクロソフトの1.46%高など8社が1%超え上昇し指数の上げを支えました。一方、中国の報復示唆からボーイングが2.06%、レイセオンが2.1%、そぞれ下落。金融のAMEXが1.9%、JPモルガンが1.85%GSが1.48%、それぞれ下落。8社が1%超え下落し、指数の足を引っ張りました。
 
 主力3指数とも小幅続伸。週間では、ともに反落。以前から予想したように、NYダウは週足一目均衡表の雲に頭を押さえられ横ばいの動き。短期的には下落中の13週線に押さ和えこまれている格好。S&P500は、同雲内の動きが続く…としましたが、13週線は上回ったものの、26週線、52周旋が頭を押さえ、結果、雲内の動きを余儀なくされています。一方、雲や13週、26週、52週線や雲など抵抗帯を上回っているNASDAQ総合指数は、他の指数の伸び悩みの影響で9000ポイント付近で足踏みの動き。13週線は下落中ですが、週明けから対応点が低下することから上向きに転換する予想。いずれ高値に挑戦する動きも…。この日も、モデルナやズームなど新型コロナ関連は堅調でした。

 米国株は続伸。円は、米中摩擦拡大懸念から対ドルは107円付近に小幅上昇。対ユーロは、115円80銭台で横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を20円下回る2万0020円で帰ってきました。レンジは、1万9820円~2万0180円。今週の日本株は、前週から反落。米国同様、2万円大台という抵抗帯をはさみもみあいがつづいています。新型コロナによる急落後の高値を更新し、抵抗帯の中を戻り売りを消化しながら強い動きをしていますが、一方で、国j内逆張り個人の弱気ポジションの増加が頭を押さえた格好。週明けは、日経平均予想EPSが728円台まで低下。PERが27.5倍と米S&P500の22.7倍を大きく上回る水準まで上昇。日本株の割安感は解消されてしまいました。今後、非常事態解除を受けた店舗などへの顧客の回帰など、実体経済の回復度合いを測る流れに変化していききそう。今週は、半導体で取り上げてきた東京応化工業と扶桑化学工業が年初来高値を更新。業績上振れ期待で注目したタケエイが予想通り会社計画を上回る利益を計上してきました。コンセンサスを下回っており、アルゴの反応が気になるところですが、1~3月期の前年同期比較がプラスになっており、週明けは買われてくる期待も…。直近レポートで、日本電子は買われ過ぎを警戒しましたが、やはり、見通しを下回る数字でした。米国株で注目したモデルナやズームは高値に接近。エスエムエスなどテーマと業績を押さえて注目したモノは堅調。来週の見通しなど詳しくは、明日発信のレポートで解説します。
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昨日の米国株は、景気の先行きへの警戒感や大統領の対中強硬姿勢を嫌気し大幅安したものの、原油価格の上げやカード利用の増加を受けた景気への期待感からの押し目買いに、反発して終了。
おはようございます。

 14日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万3625ドル34セント    +377ドル37セント(1.62%)
 NASDAQ総合指数        8943.72ポイント       +80.55ポイント(0.91%)
 S&P500               2852.50ポイント       +32.50ポイント(1.15%)
 CME日経平均先物        2万0060円          +280円
 10年物国債金利         0.620%            -0.029%
 ニューヨーク原油         27.50ドル           +2.27ドル
 GOLD                1738.30ドル         +21.90ドル
 ドルインデックス          100.29            +0.05  
 

 昨日の米国株は、景気の先行き懸念からアジア、欧州株が下落した流れを受け、売りが先行。この日発表された新規失業保険申請件数が予想を上回ったことやトランプ大統領が対中強硬姿勢を強めていることを嫌気。景気敏感株が売られたこともあり、ニューヨークダウは198ドル安と続落してスタート。寄り後まもなくこの日の安値2万2789ドル(前日比458ドル安)をつけていました。ただ、この日まで3日間で1500ドル近い下げになっていたことから投資家の押し目買い意欲が強まっていたところに、カード大手マスターカードが利用者の増加を伝えたことを好感。金融関連株が幅広く買われ多ことや原油在庫の減少見通しを受け原油価格が急伸したことも投資家の安心感を誘い引けにかけ上げ幅を拡大。引け近くにこの日の高値2万3630ドル(同383ドル高)をつけ、結局、この日の高値圏で取引を終了しています。金融株やヘルスケア関連、素材などが上昇。この日の終日値幅は840ドルを超えていました。VIX指数は、39.28ポイントまで上昇した後、2.67ポイント安の32.61ポイントと反落。一時は40ポイント近くまで上昇しており、投資家心理が振れやすくなっていることを示唆しました。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1615、値下がり1352と買いが優勢だったものの、NASDAQ市場は、値上り1636、値下がり1626と、ほぼ同数。NYダウ採用30種は値上がり26、値下がり4。カード利用回復期待からAMEXが7.4%上昇。単独で指数は39ドル分押し上げ。ユナイテッドヘルスが4.54%上昇し指数を85ドル分押し上げ。好決算のシスコシステムズが4.53%上昇して続きました。JPモルガンが4.15%上げるなど10銘柄が2%超え上昇し、指数の押し上げに寄与。一方、コカ・コーラが0.55%、ウォルマートが0.23%、それぞれ下落したものの、いずれも下げは限定的。

 主力3指数とも反発。この日は、NYダウが50日線(下落中)まで下落、NASDAQ総合指数が25日線(上昇中)まで調整したことから、テクニカルに注目した投資家の買い意欲が強まったようです。ただ、以前、NYダウとS&P500 は週足一目均衡表の抵抗帯「雲」を意識した持合いが続いています。この日午前中の下げでNY市場、NASDAQ市場の52週来安値銘柄数が共に100を超えるなど、投資家心理は上下に振れやすくなっており、今後株価が乱高下する場面が増えそう。テクニカル面で上昇基調を維持しているNASDAQ総合指数の動きが焦点になりそう。

 米国株は反発。円は、大統領のドル高容認発言などから対ドルは107円20銭台に下落、対ユーロは115円80銭台で横ばい。CME日経平均先物は大証先物終値を280円上回る2万0060円で帰ってきました。レンジは、1万9600円~2万0225円。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せし高寄りした後は、米株先物睨みの神経質な展開になりそう。国内39県の緊急事態解除による景況感の改善を期待した動きや米国市場で半導体関連が買われた流れを受けハイテク株への見直しもありそうですが、週末控えでもあり全般に手控え気分が強まりそう。決算結果を受けた個別株物色にとどまるか…。

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本日の日本株は、米株急落や円高を嫌気した売りに加え、米雇用指標への警戒や中国のタカ派外交を懸念した売りに3日続落して終了。
 家の排水設備がおかしくなり、修理に来てもらいましたが、その立ち合いで時間がとられてしまいました。排水管に木の根っこが入り込み、それに髪の毛が絡み詰まっていたようです。十分に取り切れなかったので、場合によっては排水管を変えなければならないかも…とのこと。しかし、ほとんど引っ越してきたばかりで、そんなに髪の毛が溜まるはずも無し。一体誰の髪の毛…?ついつい、ホラー映画のシーンを思い出してしまいました。相場の方はホラーにならなければいいのですが…。

 本日の日本株は、パウエルFRB議長が、市場の安易なV字回復期待のお灸をすえたことから米国株が急落した流れを受け、売りが先行。CME日経平均先物終値にさや寄せする先物売りに日経平均は117円安の2万0140円と続落してスタート。米株先物が方向感の無い動きだったものの、政府が39県の緊急事態解除する方針を示したことから、経済の回復期待からマイナス圏ながら底堅い動きをしました。ただ、解除に伴い感染者が再拡大する懸念や今晩発表される米国の新規失業保険申請件数への懸念から先物にまとまった売りが入り、次第の下げ幅を拡大する展開に…。円が106円台に上昇しこれまで堅調だった東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体関連が売られたことも下げ幅の拡大につながり、引け近くにこの日安値1万9902円(前日比365円安)をつけていました。

 日経平均終値は、352円27銭安(1.74%)の1万9924円78銭、TOPIX終値は28.14ポイント安(1.91%)の1446.55ポイントと、ともに3日続落。次第に下落幅を拡大する動きに。出来高は、1052万株増の13億2977万株、売買代金は1712億円減の2兆1578億円と、薄商い状態が続いています。騰落状況は、値上り190、値下がり1952と、ほぼ全面安商状。
 日経平均、TOPIXサイコロは、ともに6勝6敗
で変わらず。日経平均RSIは、55%→53%(TOPIXは58%→53%)に、それぞれ低下。日経平均25日線かい離率は、+3.83%→+1.59%と、プラスかい離が縮小。騰落レシオは132%→123%に低下。指数は、中立ゾーンの動きながら、短期の個人資金を支えてきた物色の勢いに衰えが見られるようです。

 レポートでは今回の調整パターンについて、チャイナショックが底打ちした2016年2月底以降の動きをたどるのでは…としました。当時も調整の最終段階で原油価格が急落。財政難に苦しむオイルマネーが株を売るのでは…と海外投機筋に脅されて安値を付けに行きました。その後4月下旬に戻り高値を付け、だらだらと下げ6月に2番底を付けに行っています。まあ、今回の戻り高値は11日ですが、ほぼ似たような経過をたどっているようです。V字型回復だ…と勢いで買ってきた米国株も、ロックダウンを解除し店を開けたものの、客足は一向に戻らず、V字型回復へ向けての投資家の自信が揺らぎかけているのが、昨今の米国株というものでしょう。日本株の動きが冴えないのも、一つは米国株が勢いを無くしつつあることが響いているようです。また、25年間頭を押さえ続けてきた抵抗帯は、やはり抜くのは大変。逆張りの個人は、簡単に抜けないとみて弱気ポジションを増やし始めたようです。ダブルインバースETFの組成証券は今日も大量に先物を売り越しており、個人が弱気のETFをまとめて買ったことを示唆しています。今晩ン米国株次第では、相場の膠着状態に飽いた投機筋が売り仕掛けに動かないとも限りません。何とか25日線を割らずに踏ん張ってほしいものです。まあ、それもこれも米国かb次第ですが…。

 決算発表真っただ中ですが、今日は昨日好決算を発表していた東京応化工業が上昇。今日、立会時間中に好決算を発表したヨコオ、応用地質が上昇。ともにレポートで注目中でした。まあ、新規資金が入ってきていませんから、明日は別の銘柄に乗り換えるために売られるんでしょうが、安値で買った分はさっさと売って、常にキャッシュを一定比率持つようにしておいた方がよさそう。2016年の時には、だらだら下げで6月に底打ちし、もたもたしながら上昇。最終的に2万4000台まで上げていきました。ここからは、次の買い場探し。今回の決算は、多くの企業が悪く、変な決算を出しても恥ずかしくないことから、「この際…」として特損を計上する企業も増えているようです。藪から棒の決算に警戒したい。
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昨日の米国株は、パンデミック拡大懸念や米中摩擦再燃懸念に加え、FRB議長が景気への懸念を示唆したことも嫌気され、主力3指数とも続落して終了。
 おはようございます。

 13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万3247ドル97セント    -516ドル81セント(2.17%)
 NASDAQ総合指数       8863.17ポイント       -139.38ポイント(1.55%)
 S&P500              2820.00ポイント       -50.12ポイント(1.75%)
 CME日経平均先物       2万0165円          -185円
 10年物国債金利        0.649%             -0.041%
 ニューヨーク原油        25.29ドル           -0.49ドル
 GOLD               1723.40ドル         +16.50ドル
 ドルインデックス         100.22            +0.29 
 

 昨日の米国株は、前日の感染症対策専門家の議会証言による経済再開への警告を嫌気した流れに加え、農畜産物輸入に関する中国の対豪タカ派姿勢を嫌気した売りに、続落してスタート。ニューヨークダウは、62ドル安の2万3702ドルでスタートしました。連邦退職者年金が中国企業への投資を無期限に延期するとしたことや中国側から米政権の対中強硬姿勢の見直しが無いと農産物輸入に影響を及ぼす可能性があるとの発言があったことも、対中摩擦の拡大懸念につながりじりじりと下げ幅を拡大する展開に…。パウエルFRB議長がこの日の講演で、「景気の先行きについて大きな下振れリスクがある…」と述べたことも嫌気され、ほぼ全面安商状となり、引け近くにこの日の安値2万3067ドル(前日比697ドル安)をつける場面も…。結局、主力3指数とも続落続落して終了。景気敏感株からハイテク株まで業種に関係なく幅広く売られていました。VIX指数は37.42ポイントまであり2.24ポイント高の35.28ポイントで終了。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り326、値下がり2648(NASDAQ市場は、621-2643)と、ともに売りが優勢。NYダウ採用30種は、値上がり1(メルク +0.9%)、値下がり29。景気の先行き懸念からAMEXが6.15%下落。単独で指数を35ドル分押し下げ。景気敏感のダウが4.26%、エクソンが4.96%それぞれ下落。金融のJPモルガンが3.45%、GSが3.05%、それぞれ下落。2社で57ドル分指数を押し下げ。11社が3%超え下落し、指数を押し下げていました。
 主力3指数とも続落。この日は、出来高の増加を伴って下げていますが、この週末がオプションSQに当たっており、早めに手ポジション調整が行われた可能性も…。また、VIX指数が、短期間に10ポイント上げたことからアルゴ売りが発動した可能性も…。NYダウ、S&P500はいずれも週一目均衡表の抵抗帯「雲」で頭を押さえられており、一旦、引いて上げエネルギーをためる動きに。NASDAQ総合指数は、この日上昇中の25日線付近まで下げたところで切り返しており、今晩以降の動きが注目されるところ…。短期的には「SELL IN MAY」が意識されそう。NASDAQ市場の動きがカギを握ってきそう。

 米国株は続落。円は、景気の先行きリスクが高まりドルが買われたものの、金利低下を受け対ドルは、107円付近に、対ユーロは115円80銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は大証先物い割値を185円下回る2万0165円で帰ってきました。レンジは2万0035円~2万0410円。本日の日本株は神経質な動きになりそう。日経平均予想EPSが1000円を大きく割込み全般的な割高感が強まっており、米株先物の動き次第では先物中心に売られやすい展開に…。決算数字を受けた個別株物色の展開に…。レポートで全体をヘッジするようなポジションを作ることも検討することも…としましたが、成果が上がるかどうか…。           

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本日の日本株は、米株の急落を受け安寄りしたものの、米株先物高や日銀ETF買い期待、割安銘柄の買いなどを受け、続落したものの下落幅は縮小。
 トヨタの80%近い減益など、パンデミックによる需要喪失の企業業績への負の影響は想像を超えるものになりそうです。今日の決算発表を受けて日経平均の予想EPSは853.7円まで低下。PERは23.74倍に上昇し、S&P500 の予想PER22.75倍を抜き、割安感は解消されてしまいました。年初の予想EPSは1640円ありましたから、この5カ月でEPSは半分まで縮小してしまいました。まあ、市場は、パンデミックが収束すれば人手が元に戻り景気はV字回復する…という、期待先行の買いで値を保っていますが、回復パターンはU字もあるし、L字もあり、どのパターンになるかは予想もつきません。昨日の米国株の動きを見ると、景気回復に水を差すような話が出てくると、へなへなと下げてしまいます。

 いち早く、ロックアウト解除に踏み切ったテキサスの動きを見ても、小売店やレストランに期待通りの客が戻ってきていないようです。感染の抑え込みが成功した…として、行動制限を緩和したドイツでは、再び感染者数が増加する…ということになっており、世界で行動規制の緩和が進んでも、敢えて人が密集する場所に行く人は少ないものと思われます。まあ、厳しい見方をしておくのが無難でしょう。やはり、経済を再開させ、国民が安心して活動するには、新型コロナの治療薬とワクチンの開発を待つしかないという事でしょう。ただ、過去の抗ウィルス剤の開発状況を見ても、成功したものは無く過剰な期待を持つことも危険なようです。新型コロナとは長い付き合いになりそうですし、否応なしに、暮らし方、働き方、学び方など文化が根底から変わってしまうことを前提に投資することを考えた方がよさそう。

 本日の日本株は、経済再開への懸念から米国株が大幅安した流れを受け、売りが先行。先物売りからユニクロなど指数寄与度の高い銘柄に解消売りが入り、日経平均は226円安と続落してスタート。寄り後まもなくこの日の安値2万0056円(前日比310円安)をつける場面もありました。ただ、米株先物が上昇して推移したことから、先物に買い戻しの動きが入ったほか、前日買われた景気敏感セクターが売られる一方、薬品や水産などディフェンシブ系銘柄や売られ過ぎの業種に買いが入り、前引けにかけ下げ幅を縮小。後場は日銀ETF買いへの期待から前引け水準で始まったものの、予想を超える企業決算悪から買いを手控える投資家も多く、引けにかけてはマイナス圏で膠着した動きになりました。

 日経平均終値は99円43銭安(0.49%)の2万0267円05銭、TOPIXは2.03ポイント安(0.14%)の1474.69ポイントと、ともに続落。NT倍率は、13.79倍→13.74倍に低下。NT倍率のレンジ上限に接近していたことから、NTショートのポジションを作る投資家もあったようです。出来高は7823万株増の13億1925万株、売買代金は2419慢株増の2兆3290億円と、ともに増加。騰落状況は、値上り975、値下がり1103と、売りがやや優勢。
 日経平均、TOPIXサイコロは6勝6敗で、ともに変わらず。日経平均RSIは62%→55%(TOPIXは62%→58%)に、それぞれ低下。日経平均25日線かい離率は、+4.86%→3.83%に低下。プラス乖離が縮小。騰落レシオは、124%→132%と、警戒ゾーンの120%超えとなり、買われすぎを示唆。引き続き、指数は中立ゾーンの動きですが、物色の広がりについては警戒ゾーンに…。

 まあ、レポートでもこのゾーンは、日本経済のデフレ経済と正常な経済を分ける分水嶺で、20数年という日柄をかけて形成されただけに、簡単に上にでることは難しいのでは…としました。2017年後半にこのゾーンを突破。以後2年以上分水嶺の上に踏みとどまりましたが、今回のコロナショックでデフレ域に押し戻されてしまいました。2017年に分水嶺の上に出た時は、海外投機筋が日本株を売りまくっていた分の踏み上げでしたが、今回も、同様に弱気ポジションが溜まり込んでおり、好材料が出てくると踏み上げる状態にあります。ただ、今日の動きを見てもこのゾーンは勝負所とみて、売りポジションを増やす個人もあり、大きなポイントにきています。まあ、下がれば買い戻しが入りますから当面指数は持ち合いの動きになりそうですが、引き続き、米株先物の動きを見ながらの展開…。まあ、レポート銘柄も今のところ堅調に推移。ICT教育の恩恵を受けるワコムは4週連続で注目しましたが、予想を上回り500円に近づいてきました。MSCIに採用された日本M&Aセンター、以前レポートで取り上げた三浦工業も採用されており、今月末の組み入れにかけ買われていきそう。まだまだ、しばらくは各論相場…か。
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昨日の米国株は、内外で強まる経済再開への動きを好感して買われたものの、感染症専門家らの経済再開への警告的な発言を嫌気して売られ、主力3指数とも下落して終了。
 おはようございます。

 12日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万3764ドル78セント    -457ドル21セント(1.89%)
 NASDAQ総合指数        9022.55ポイント       -189.79ポイント(2.06%)
 S&P500               2870.12ポイント       -60.20ポイント(2.05%)
 CME日経平均先物        2万0145円          -145円
 10年物国債金利         0.671%            -0.044%
 ニューヨーク原油         25.78ドル           +1.64%
 GOLD                1705.50ドル         -7.50ドル
 ドルインデックス          100.01            -0.23 
   

 昨日の米国株は、内外で進む経済再開の動きを好感して買いが先行。ニューヨークダウは、71ドル高と反発して始まりました。景気敏感株が買われ、寄り後まもなくこの日の高値2万4382ドル(前日比161ドル高)をつけています。ただこの日開催された上院委員会で、国立感染症研究所のファウチ所長が「早すぎる再開」がもたらすリスクを警告すると、警戒的な売りが増加。前日引け値付近まで上げ幅を縮めたところで、売り買いが交錯。昼過ぎまで前日引け値を鋏み膠着した動きが続きました。昼過ぎ、西海岸のロスアンゼルスタイムズが、(改善すれば手直しすることを条件に)、「7月まで外出規制を延長せざるを得ない」との同州保険局長の発言を伝えると、模様眺めになっていた投資家の売りを誘い引けにかけ急速に下げ幅を拡大。引け近くにこの日の安値2万3761ドル(同460ドル安)をつけていました。結局、ニューヨークダウは続落し、この日の安値圏で終了。NASDAQ総合指数は7立会日ぶりに反落。VIX指数は、5.47ポイント上げ33.04ポイントとこの日の高値で終了。再び30ポイント台に乗せてきました。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り679、値下がり2263(NASDAQ市場は、882-2384)と、ともに売りが優勢。NYダウ採用30種は、値上り1(ウォルマート +0.09%)。値下がり29。経済再開に水を差す保険当局者の発言が続いたことから景気敏感株が売られ、キャタピラーが3.32%下落。同JPモルガンが3.07%、GSが3.25%、それぞれ下落。2社で指数を60ドル分押し下げ。ディズニーが2.98%下落するなど14社が2%超え下落。指数の足を引っ張りました。
 主力3指数とも下落。ニューヨークダウが週足一目均衡表の雲に抑えられ持ち合い商状に、S&P500 も雲内に入っていたものの雲上辺で伸び悩んでいました。また、NASDAQ総合指数は、人気が偏り上げ幅を拡大。3分の2戻しも達成。投資家が売りのタイミングを探っていた局面でもあり、経済再開への警告的な発言が益出し売りを促した側面もありそうです。当面、NYダウ、S&P500 は持合い、NASDAQ総合指数は、過熱感の解消待ちの動きか…。

 米国株は下落。円は、米金利低下や株安を受け、対ドルは107円10銭台、対ユーロは116円20銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は大証先物終値を145円下回る2万0145円で帰ってきました。レンジは2万0070円~2万0525円。昨日の日本株は4日ぶりに小反落。米株先物が終日軟調に推移したことから手掛かり材料難になった格好。引けにかけ、マイナス圏に下落しましたが、引け後の先物手口を見ると弱気ETFの組成証券の売り手口が目立っており、企業業績の悪化から指数の割高感が強まり、逆張り個人投資家が弱気ポジションを増やした可能性もありそう。銘柄物色範囲の拡大を懸念しましたが、この日の騰落レシオは前日の117%から124%に上昇。警戒ゾーンの120%を超えていました。日経平均やTOPIXの過熱感はなく、当面、25年来の抵抗ゾーンの中で持ち合う動きが続きそう。  

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週明けのの米国株は、内外での経済再開への期待が、感染再燃懸念から腰折れとなり売りが増加。一方で、コロナ対策関連が買われ、高安まちまちで終了。
おはようございます。

11日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4221ドル99セント   -109ドル33セント(0.4%)
 NASDAQ総合指数       9192.34ポイント      +71.02ポイント(0.8%)
 S&P500              2930.34ポイント       +0.52ポイント(0.02%)
 CME日経平均先物       2万0500円         +10円
 10年物国債金利        0.715%            +0.025%
 ニューヨーク原油        24.14ドル          -0.60ドル
 GOLD               1700.20ドル         -13.70ドル
 ドルインデックス         100.25ポイント       +0.52 
  

 週明けの米国株は、沈静化が伝えられていた中国や韓国、ドイツで集団感染が再燃したことを嫌気、欧州株が下落した流れを受け、景気敏感株中心に売りが先行。ニューヨークダウは75ドル安と反落してスタートしました。経済再開への期待感で買い戻されていた景気敏感株が売られ、寄り後まもなくこの日の安値2万4070ドル(前日比261ドル安)をつけていました。売り一巡後は、再度、リモートワークや治療薬開発など新型コロナ関連株に買いが回りIT関連株や製薬株が買われ、次第に下落幅を縮小。NY州クオモ知事が、一部の地区で行動制限を解除する方針を示したことも好感され昼過ぎにはこの日の高値2万4366ドル(同35ドル高)をつける場面もありました。ただ、新型コロナ感染の再拡大懸念が強く、引けにかけ景気敏感株が売り直されたことで、再度マイナス圏に下落。NYダウは3日ぶりに反落。一方、新型コロナ対策関連の上げを受け、NASDAQ総合指数は6日続伸、S&P500は3日続伸して終了。VIX指数は26.97ポイントまで下げた後、0.41ポイント安の27.57ポイントに小幅低下。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1008、値下がり1913(NASDAQ市場は、1483-1789)と、ともに売りが優勢。NYダウ採用30種は、値上り12、値下がり18。傘下のドイツ企業がコロナ用ワクチン開発に取り組むファイザーが2.36%上昇。リモートワークツール提供のマイクロソフトが1.2%、データセンター向け半導体需要増のインテルが0.77%、それぞれ上昇。一方、経済再開への懸念からAMEXが4.66%下落。単独で指数を28ドル分押し下げ。キャタピラーが3.12%、ボーイングが3.39%、それぞれ下落し、指数を55ドル分押し下げ。JPモルガンの2.94%安など13社が1%超え下落し、指数の足を引っ張りました。
 主力3指数は高安まちまち。NYダウは週足一目均衡表の雲を手前に足踏み。S&P500は雲内で膠着した動き。引き続き、新型コロナ後の社会変化を先取りしたグロース企業が多いNASDAQ総合指数の堅調が目立ちます。この日も、ワクチン開発のモデルナ、治療薬開発のギリアドサイエンシスが上げたほか、リモートワークのズームが買われるなどし52週来高値更新銘柄数は119社に増加。資金の集中が進み、バブルの様相を呈してきました。新型コロナとの付き合いは長くなりそうで、この傾向はしばらく続きそう。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利上昇を受け107円60銭台、対ユーロは116円30銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を10円上回る20500円で帰ってきました。レンジは、2万0145円~2万0615円。本日の日本株は、堅調に推移しそう。決算数字を個別に織り込む動きに加え、米国の流れを受けリモートワーク関連や遠隔教育関連、基盤を支える半導体関連などが個別に買われそう。引き続き、指数は米株先物の動きを受けた弱気ポジションの買い戻し次第の動き…。指数は底堅い動きが予想されることから、短期筋によるテーマ株買いの動きが強まりそう。新型コロナ後の社会変化を見越し、海外株を含めて関連株が買われることになりそう。

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週明けの日本株は経済再開へ向けての内外の動きや米中対立の後退などを好感。先物など弱気ポジションの解消から、3日続伸して終了。
 週明けの日本株は、米中間の対立緩和へ向けての動き(米中通商担当ハイレベル会談)を好感し、先週末の米国株が急伸した流れを受け、買いが先行。為替が円安に振れたことや、感染者数の減少から経済再開への動きが内外で強まってきたこともあり、これまで(新型コロナ感染対策で取られた)移動制限で売られてきた、運輸や百貨店、素材など景気敏感株に買い戻しが入り、日経平均は154円高と続伸してスタートしました。米株先物が上昇して始まったことから、連動した先物買いが入ったことも裁定買いを促し、指数の押し上げに寄与。前引けにかけ上げ幅を拡大。11時前にこの日の高値2万0534円(前週末比355円高)をつけていました。後場に入ると戻り高値を更新したことによる益出しの売りやテクニカルな急所の接近から警戒的な売りも増加。引けにかけ上げ幅を縮小していました。結局、日経平均、TOPIXとも3日続伸。
 
 日経平均終値は211円57銭高(1.05%)の2万0390円66銭、TOPIX終値は22.34ポイント高(1.53%)の1480.62ポイント。NT倍率は、」13.84倍→13.77倍に低下。前週末レンジ上限に達していたことから、NTショート(日経平均先物売り・TOPIX先物買い)のポジションを作る投資家もいたようです。出来高は5938万株減の13億1355万株、売買代金は1815億円減の2兆2098億円と、ともに減少。ボリュームから見ると買い戻し主導の動きだったことがわかります。騰落状況は、値上り1728、値下がり398と、買いが優勢。
 日経平均、TOPIXサイコロは、ともに6勝6敗で変わらず。日経平均RSIは56%→59%(TOPIXは、56%→60%)に、それぞれ上昇。日経平均25日線乖離率は、+4.7%→+5.48%に拡大。騰落レシオは107%→117%に上昇。警戒ゾーンの120%超えに近づいてきました。指数に過熱感は見られないものの、やや物色が広がり過ぎた可能性があります。

 日本株は、米株の堅調に押し上げられる格好で、上昇。強力な抵抗帯の中に入り、突破へ挑戦しています。朝方は、為替が107円台に入りましたが、海外投機筋が先物を買い戻した結果、円が売られ円安が進んだ面もありそうです。以前から
、この抵抗帯の突破には日本市場にたまり込んだ弱気ポジションを踏み上げさせるしかない…としてきましたが、このところ、弱気のETF組成会社の先物買いが目立つほか、先物買いが先行するようになってきたことから、史上最高水準にたまり込んだ裁定売り残の解消買いが入るなど、踏み上げに近いような動きが出てきたことが指数押し上げに寄与しているようです。ただ、下落中の75日線や100日線が接近してきたほか、2万0613円(3月6日安値)の窓埋めが接近。強弱感が対立し始めたようです。とにかく、明確に抵抗帯を突破したという確証が欲しいところ。

 決算発表が本格化していますが、先週は二けたの増収増益の実績をあげたものの、今期に関し超弱気の見通しを出したと悪露がこっぴどく売られましたが、今日は先週末好決算を出したワコム(レポートで4週連続注目)が本日ストップ高、半導体関連で前週再注目した扶桑化学工業(3160円)が、減益幅縮小で3520円まで上昇。新型コロナワクチンで注目した米モデルナも先週末高値を更新するなど各論は順調にいっています。今日決算を発表した五洋建設や帝国電機も実績は良かったようですが、果たして、アルゴはどんな判断をしてくれることやら…。モノタロウや日本電子、エデュラボなど、まあまあ、新型コロナの混乱は、各論で乗り切れているようです。とにかく、米国株の上げが息切れしないことが大前提。
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週末の米国株は米中間の対立緩和期待や経済再開へ向けての動きを好感。景気敏感株やエネルギー株が買われ続伸して終了。
 おはようございます。

 8日の米国市場動向 
 ニューヨークダウ         2万4331ドル32セント     +455ドル43セント(1.91%)
 NASDAQ総合指数        9121.32ポイント        +141.66ポイント(1.58%)
 S&P500               2929.80ポイント         +48.61ポイント(1.69%)
 CME日経平均先物        2万0210円           +70円
 10年物国債金利         0.690%              +0.051%
 ニューヨーク原油         24.74ドル            +1.19ドル
 GOLD                1704.80ドル           -21.00ドル
 ドルインデックス          99.39               -0.50 
  

 週末の米国株は、朝方発表の雇用統計(4月)で非農業部門雇用者数が2050万人減、失業率が14.7%と戦後最悪の数字に悪化したものの、いずれも予想を下回ったことから最悪期を脱した、との見方が強まったほか、前日夜に米中通商担当ハイレベル(米国ムニューシン財務長官、ライトハイザーUSTR代表、中国劉鶴副首相)の電話会談があり、通商合意の実施に向け合意することで合意。米中摩擦の増大懸念が薄らいだことを好感し、買いが先行。中国関連や景気の底打ち期待から原油価格が上昇したことを受けエネルギー株が買われるなどし、ニューヨークダウは262ドル高と続伸してスタートしました。ボーイングが737MAXの月内生産再開やアップルの米国内店舗の一部営業再開など個別株に好材料がr続いたこともあり、終日上昇する展開に…。引けにかけポジション調整の買い戻しも入り上げ幅を拡大。引け近くにこの日の高値2万4349ドル(前日比474ドル高)をつけ、ほぼこの日の高値圏で取引を終えています。主力3指数とも続伸。VIX指数は、3.46ポイント下げ27.98ポイントに低下。2月26日以来の30ポイント割れになりました。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2479、値下がり488(NASDAQ市場は、2516-725)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は、すべて上昇。景気敏感・中国関連のダウが4.5%、キャタピラーが4.49%、それぞれ上昇。原油価格の上げを受け氏シェブロンが3.65%上昇。生産再開を好感しボーイングが3.72%,国内店舗再開からアップルが2.38%、それぞれ上昇。2社で指数を81ドル分押し上げ。16社が2%超え上昇し指数の押し上げに寄与。
 主力3指数とも続伸。NYダウは、週足一目均衡表の雲下辺を抵抗帯として高値持ち合い、S&P500は雲内にありますが、雲上辺付近での持合い状態にあります。一方、新型コロナ禍対応企業への期待からNASDAQ総合指数の堅調が続き、この日も52週来高値更新銘柄数は87に増加。さらに、主力3指数のなかで、いち早く週MACDが買いシグナルを発信。群を抜いた強さを示しています。新型コロナ感染は長期化の兆候を示しており、経済正常化への期待として、治療薬とワクチン開発、経営のデジタル化によるリモートワークなどが継続的に買われることになりそう。

 米国株は続伸。円は、米金利上昇を受け対ドルは106円60銭台、対ユーロは115円60銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は大証先物終値を70円上回る2万0210円で帰ってきました。レンジは、1万9770円~20250円。今週の日本株は、立ち合いが2日だったものの、週間では続伸。日経平均は2.85%、TOPIXは1.89%、それぞれ上昇。この週も日経平均の上昇率が大きく、先物買い戻しの影響が大きかったことを思わせます。ファンダメンタル面からの後押しが無く、もっぱら受給頼みの展開になりますが、米国市場でNASDAQ総合指数が週間で6%の上昇になるなど、米株の上げが、先物買い戻しを通し日本株の堅調につながっているようです。逆張り個人投資家の弱気ポジション買い戻しや史上最高額に積み上がった裁定売り残の解消が指数を押し上げる構図が出来ており、この動きによっては25年来の壁を再突破する期待も出てきます。

 個別では、今週はレポート継続注目の日本電子、モノタロー、ローツェ、イビデンのほか、ICT教育関連で4月19日号で取り上げたエデュラボが増額修正を発表。昨日は700円高と急伸。まだ買い物を残しており週明けの動きが注目されます。一時、対中強硬姿勢を取り始めたトランプ大統領が今週に入りトーンダウンするなど、このところ政策の一貫性が揺らぐような動きをしており、リスクはトランプ大統領…という事になりかもしれません。しばらくは、米国の物色内容を受けた写真相場となるか…。
詳しくは明日のレポート12日号で解説します。
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昨日の米国株は、経済再開期待から景気敏感株が買われたほか、米中対話再開の動きへの期待から中国関連株などが買われ、主力3指数とも上昇して終了。
 おはようございます。 ダマシだまし使ってきたパソコンでしたが、とうとう寿命が来たようです。早急に手当てするつもりですが、しばらくは書き込みができなくなることも…。レポートについては、今週分についてお休みさせていただくことになるかもしれません。気分次第で、また正常に動く可能性もあり、念のためにご案内しておきます。

 7日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万3875ドル89セント     +211ドル35セント(0.89%)
 NASDAQ総合指数       8979.66ポイント        +125.27ポイント(1.41%)
 S&P500              2881.19ポイント        +22.77ポイント(1.15%)
 CME日経平均先物       1万9775円           +75円
 10年物国債金利        0.638%             -0.067%
 ニューヨーク原油        23.55ドル            -0.44%
 GOLD               1725.80ドル          +37.30ドル
 ドルインデックス         99.84              -0.25 
 

 昨日の米国株は、対中摩擦がの激化が懸念されるなか、米中通商トップが来週中にも電化会談をする予定と伝わり、懸念が
軟化。買いが先行しニューヨークダウは174ドル高と反発して始まりました。経済再開への動きや中国の輸出増加を好感し、景気敏感株や中国関連株に買いが入り、寄り後も上げ幅を拡大。昼過ぎにこの日の高値2万4094ドル(前日比330ドル高)をつけていあした。ただ、雇用統計の発表を今晩に控え、警戒感からポジション調整を行う投資家もあり、ディフェンシブ関連が売られ、引けにかけては上げ幅を縮める展開に…。結局、主力3指数とも上昇して終了。NASDAQ総合指数は4日続伸。一時は9000ポイントの大台を回復するなど抜群の強さを示しています。VIX指数は、2.68ポイント減の31.44ポイントに低下。

 ニューヨークダウの騰落状況は、値上り2145、値下がり771(NASDAQ市場は、2255-960)と買いが優勢。NYダウは、値上り16、値下がり14。中国関連のボーイングが5.57%、ダウが2.78%、それぞれ上昇。経済再開期待からディズニーが4.65%、消費関連のAMEXが3.25%、それぞれ上昇。10銘柄が2%超え上昇し、指数の上げに寄与。一方、ファイザーが2.07%、メルクが1.97%、それぞれ下落するなど、ディフェンシブ系の弱さが目立ちました。
 主力3指数とも上昇。NYダウ、S&P500は景気敏感株が買われる一方、ディフェンシブ系が売られるなどリターンリバーサルの宇動きがありました。一方、急落後の高値を更新したNASDAQ総合指数は、この日も52週来高値更新銘柄数が増加。新型コロナ対策関連に買いが入り高値を伸ばしています。主力が横ばいとなるなか、コロナ関連が集中的に買われる…しばらくはこの傾向が続きそう。

 米国株は上昇。円は、ユーロ売りの落ち着きから対ドルは106円30銭台、対ユーロは115円30銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を75円上回る1万9775円で帰ってきました。本日はSQですが、寄り後は景気敏感株中心に買われ堅調に推移しそう。週末控えで大きな動きはできにくいものの、米国の流れを受け、ゲノム創薬関連リモートワーク関連、好業績株などが個別に買われる展開になりそう。  

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大型連休明けの日本株は、中国の予想を上回る輸出の増加を好感。米株先物の上げなどを受けた先物買いに支えられ、高安まちまちで終了。
 大型連休が明けての初の商いでしたが、気が付けば明日はオプションSQでした。4月10日のSQ値は1万9577円48銭と、ほぼ現在と同水準でしたから、今日は様々な思惑売買があったんでしょうね。先物出来高は、休み明けにしては4万枚と多くなっていました。朝も書きましたように、この連休の間に、トランプ大統領の目標は大統領選に切りかわり、新型コロナ対策はスタッフ任せになってしまったようです。毎日数万人の感染者が増加しているのに、官邸内のウィルス対策チームを解散しようとし、批判を受けて止めるなど、このところの動きには異常なところがあるようです。

 大統領選に絡み、対立候補のバイデン氏の支持率で大きく水をあけられており、焦りがあるようです。コロナ対策などで記者が会見を申し込むと、質問にはろくに答えないで大統領就任以降の実績について延々と話をするという状態で、完全に焦っているようです。選挙を意識し、経済の再開を急いでいるようですが、クオモニューヨーク州知事が行うように、あくまでも数字に基づいて感染のリスクが低下した段階で、行うべきで下手をすると2次感染爆発を招いてしまう可能性もあります。感染初期に中国からの入国を制限することが遅れ失策を犯しましたが、今度間違えると命取りになる可能性も…。まあ、とにかく、経済再生には、新型コロナ対策の治療薬の開発とワクチンの開発が全て…。また、感染しないように3密を避けることも新しい生き方、働き方として定着する可能性もありそうです。相場の方も、この辺りを追っかけておけば暫くは安泰…。わかりやすいと言えばわかりやすい相場といえそうですね。

 連休明けの日本株は、トランプ大統領が対中攻撃姿勢を強めたことや、ADP全米雇用報告で民間部門の雇用者数が2000万人を超えたことを嫌気し米国株が下落した流れを受け、売りが先行。日経平均は151円安と連休前から続落してスタートしました。寄り後、すぐにこの日の安値1万9448円(前日比171円安)をつけています。ただ、この日発表された中国の輸出が予想を上回りプラスになったことを好感。米株先物が上げ幅を拡大すると先物買いが増加。前引けにかけ下落幅を縮める展開に…。日銀ETF買い(この日は入らず)期待やオプション絡みの先物買いなどから、後場寄りはプラス圏に浮上してスタート。大手ゼネコンが工事を再開する方針が伝わったこともあり建設株が買われたほか、米株先物が上げ幅を拡大したことも好感され、後場寄り後まもなくこの日の高値1万9720円(同101円高)をつけていました。引けにかけては思惑的な売買が交錯し、一時、マイナス
圏に沈む場面もありましたが、東京エレクトロンやエムスリーなど指数寄与度の高い銘柄の上げを受け、日経平均は反発。時価総額の大きな銘柄の動きが冴えずTOPIXは続落して終了。

 日経平均終値は55円42銭高(0.28%)の1万9674円77銭、TOPIX終値は4.53ポイント安(0.32%)の1426.73ポイント。NT倍率は、連休前の13.71倍から13.79倍に上昇。円高にも関わらず日経平均先物の買いが優勢になっており、オプション絡みの思惑的な売買が関係していた可能性も。出来高は、1331万株減の13億5134万株、売買代金は、103億円減の2兆2877億円。騰落状況は値上がり1118、値下がり989と買いが優勢。日経平均採用銘柄は、値上り74、値下がり148.一部の指数寄与度の高い銘柄の上げで指数が支えられた格好。
 
 日経平均サイコロは、5勝7敗に上昇、TOPIXは5勝7敗に低下。日経平均RSIは、51→57%(TOPIXは、50%→55%)に、それぞれ上昇。日経平均25日線かい離率は、+2.1%→+2.3%に」やや拡大。騰落レシオは103%→97%に低下。指数のモメンタムは上向きですが、物色の広がりは一服。ゲノム創薬やリモートワーク、ICT教育など特定のテーマに物色が絞り込まれる
可能性も。

 日経平均はやはり25年の壁を前に足踏みに入りました。海外投機筋が売り仕掛けをしても、国内個人が弱気ポジションを買いmどすため、大崩れしないようになってきました。指数は膠着感を強めそうですので、その分、短期筋を中心にしたバイオ(IT関連を含む)やWEB関連に物色の矛先が集中することになりそう。まあ、米国の動き次第のところもありますが、米国も景気が最悪になろうとしているときに、ゲノム創薬やリモートワークなどに資金が集中。2000年にかけてのITバブル(バイオ関連も買われた)を彷彿とさせる動きが始まろうとしています。、内外の技術格差は大きく、直接、米国株を買う手もありますが、そのうち「高いから買う、安いから売る」なんて相場が来るのかも…。個別は、防護服など物品調達力に注目したモノタロー、クリーンルーム内の無塵搬送機を手掛けるローツェ、ICT気教育関連で注目したところがアンジェスの製薬にネット技術を活用して参加することになったフューチャー、新型コロナによる事業再編で注目した日本M&Aセンター、など、レポート注目株は好調を持続。今日は、決算待ち伏せとした銘柄がコンセンサスを上回る数字を計上。明日の反応が注目されます。まあ、指数が大崩れしない限り、しばらくは各論相場が続く…。


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昨日の米国株は、経済再開へ向けての動きに期待した買いがあったものの、米中摩擦の再燃懸念から売られ、高安まちまちで終了。
 おはようございます。

 6日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万3604ドル64セント      -218ドル45セント(0.91%)
 NASDAQ総合指数       8854.39ポイント         +45.27ポイント(0.51%)
 S&P500              2848.42ポイント          -20.02ポイント(0.70%)
 CME日経平均先物       1万9360円            -270円(1日大証終値比)
 10年物国債金利        0.705%               +0.042%
 ニューヨーク原油        23.90ドル              -0.57ドル
 GOLD               1686.10ドル            -24.50ドル
 ドルインデックス         100.18               +0.47 
  

 昨日の米国株は、経済再開へ向けた動きを好感し、夜間取引で米株先物が上昇して推移ししていたことから、朝方はこれにさや寄せする買いが入り、ニューヨークダウは115ドル高と続伸してスタート。寄り後にこの日の高値2万4054ドル(前日比171ドル高)をつけていました。ただ、朝方発表された(雇用統計の先行指標とされる)ADP全米雇用報告で民間部門の雇用者数が前月比2023万6000人減と過去最大の減少になっていたことから消費の先行きを懸念する動きが強まり、素材や消費関連など景気敏感業種を中心に売られ、マイナスに転換。経済再開への期待感とパンデミック拡大への懸念が交錯する中、前日引け値を鋏んだ持ち合い相場が続きましたがが、引け近くにトランプ大統領が「中国のパンデミック拡散の責任を問う報復措置の検討に入る…」と述べたことから、米中摩擦の拡大を懸念した売りが増加。財政資金調達で30数年ぶりに20年国債を発行することが決まり金利が上昇したことも警戒的な売りを誘い、引けにかけ下落。ニューヨークダウは3営業日ぶりに反落し、この日の安値圏で終わりました。一方、新型コロナ治療薬やワクチン開発への期待感やデータセンターやサーバー増設から増加する半導体需要を受けた関連株買いなどからNASDAQ総合指数は3日続伸して終わっています。VIX指数は、0.51ポイント上げ34.12ポイントで終了。30ポイント台が大きな壁になってきました。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り900、値下がり2030(NASDAQ市場は、1326-1893)と売りが優勢。NYダウ採用30種は、値上り6、値下がり23、変わらず1(ファイザー)。ナイキが1.42%上昇したほか、NASDAQ市場の堅調な流れを受けハイテクのインテルが1.3%、アップルが1.03%、マイクロソフトが0.98%、それぞれ上昇。一方、景気敏感のダウが4.23%下落し下げをリード。個人消費への懸念からAMEXが3.16%、P&Gが2.51%、ウォルグリーンが1.95%、それぞれ下落。原油価格が下落したことから、シェブロンが3.06%、エクソンが1.87%、それぞれ下落。17社が1%超え下落し、指数を押し下げました。
 主力3指数は高安まちまち。主力株の影響が大きいNYダウ、S&P500は、昨日も書いたように週足一目均衡表の雲が上値抵抗帯となり、戻り高値圏での持ち合いが継続。一方、パンミックが、新薬開発やITツールの需要を刺激。NASDAQ市場でのグロース銘柄の買いを促しています。52週来高値更新銘柄数はこの日も増加(47→61)しており、投資資金の流入が続いているようです。そろそろ、1997年のアジア通貨危機以降にFRBが採った緩和策の後起きた流れを調べておく必要がありそうです。

 米国株は高安まちまち。円は、リスク回避の流れが強まりドルが買われたものの、安全通貨買いの円買いが勝り、対ドルは106円付近、ECBのQE政策の一部に違憲判断が示されたことを嫌気。対ユーロは114円50銭台にに、それぞれ上昇。大型連休を鋏み通貨情勢は大きく変化しました。CME日経平均先物は、1日の大証先物終値を270円下回る1万9360円で帰ってきました。レンジは1万9355円~1万9750円。本日の日本株は、模様眺め気分の強い展開になりそう。休日の谷間にあるほか、5月に入りトランプ大統領が対中攻撃姿勢を強め始めたことが懸念材料になっています。米国の流れを受け、ゲノム創薬関連、WEB関連が買われそうですが、ドル円相場が一時105円台に入るなど、相場の足を引っ張る材料も…。為替市場では、106円台半ばにあったストップロスのドル売りを狙った円買い仕掛けもあったようで、投機筋の先物売り仕掛けも懸念されるところ…。中小企業支援など内需に依る企業に注目。                       


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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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