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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2020/07 | 08
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本日の日本株は、米株下落やETFの配当金捻出売りへの警戒感から、益出し売りが続き、日経平均、TOPIXとも続落して終了。
 今週の懸念要因として、週末のオプションSQとETFの配当確定に伴う資金捻出の売り、高すぎるNT倍率を指摘しておきました。確定日が集中するのは今日8日と10日ですが、今日は引けにかけて急速に下げ安値引けしており、何らかの政策的な売りがあったようです。推計では先物と現物を合わせ7000億円の売り要因になるとの予想でしたが、きょうは引け間際で4000憶円の商いがあったといわれ、市場が警戒していた、配当金の資金捻出が行われた可能性が高そうです。週末10日は寄付きにオプションの清算、引けにはETFの配当金捻出売りがあることになり、しばらくは頭の重い状態が続くことになりそう。また、7月は、3カ月延長された米確定申告期限が15日(支払いよりも還付金の受け取りの方が多い?)、月末には、週間で6万円の失業保険の上乗せ分が期限を迎え停止されます。次の一手が望まれるところですが、8月ごろまでは無いようですから、一時的に所得が落ち込み、消費に悪影響が出る可能性も…。初の景気対策の撤退になるだけに、市場が月末までにどのような形で織り込んでいくかも焦点に…。目先の日本株は、需給懸念が圧迫しそう。

 本日の日本株は、米国株が新型コロナの感染拡大を受け、ニューヨーク州などが感染の多い地域からの訪問に対し、地しゆ的な隔離期間を設ける対象を拡大したことを嫌気し急落した流れを引き継ぎ売りが先行。日経平均は133円安と続落してスタートしました。米株先物が軟調に推移していたものの、中国株が他かk始まると、先物への買戻しが入ったほか半導体関連などが買われて上げに転換。前場半ばにはこの日の高値 2万2667円(前日比53円高)をつける場面もありました。ただ、ETFの配当金捻出に伴う売りに対する警戒感は強く、前引けにかけマイナスに転換。後場には入っても手掛かり材料難に加え、換金売りへの根強い懸念から益出しの売りが増加。次第に下落幅を広げる展開に…。引けにかかけてはまとまった売りが持ち込まれて下げ幅を拡大。結局、この日の安値で続落して終わりました。

 日経平均終値は、176円04銭安(0.78%)の 2万2481円65銭、TOPIXは、14.48ポイント安(0.92%)の1557.23ポイントと、ともに続落。NT倍率は14.39倍→14.41倍に上昇。明日は、ユニクロが決算を発表しますが、決算数字によってはNT倍率定蛇のきっかけになるかも…。出来高は、6236万株増の11億5596万株、売買代金は336央円増の2兆1599億円。騰落状況は値上がり420、値下がり1688と売りが優勢。一時は、騰落の数が同数だったのですが…。
 日経平均とTOPIXサイコロは、ともに6勝6敗、日経平均RSIは、53%→52%(TOPIXは45%→42%)に、それぞれ低下。日経平均25日線かい離率は、+0.55%→-0.19%と、再び25日線割れ。騰落レシオは83%→78%に低下。底値ゾーンの80%割れに入ってきました。短期指標の調整は順調ですが、中期の週単位の調整遅れが目立ちます。

 まあ、指数は朝も書きましたように、日経平均は52週線に支えられ底堅いものの、週足一目均衡表の雲内にとじ込められたまあの状態で当面は横ばいの動きになりそう。以前から、2108年後半型の調整パターンを想定していますが、この時には週足一目均衡表の雲を抜け、上辺を下値に20週近くもんでいます。今日の商いの薄さを見てもわかるように、米主力投資家の府感度マネージャーは9月初めまでの長期休暇に入っており、しばらくは2軍の運用担当者とアルゴ運用、最近勢いを増してきた個人投資家の投機的な動きが支配することになりそう。引き続き、指数の安定を前提にした各論相場が続きそう。決算意識を強めてきそうですので、単なるテーマだけで業績の裏付けがないものは深追いしないこと。半導体関連、強いですね。
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昨日の米国株は、欧州株安を嫌気したほか、新型コロナ感染拡大による経済再封鎖を懸念した売りに主力3指数とも反落して終了。
 おはようございます。 昨晩はジンマシンの薬を飲んだせいで、横になっている間に寝込んでしまいました。朝方、ものすごい雨と風の音で目が覚めましたが、窓の外は雨が横殴りに降り、外の景色が見えないくらいの強い雨足でした。おそらく、これまで経験してきた中でもトップクラスの風雨ではなかったでしょうか…。直近レポートの送信分で、今週7日は24節気の「小暑」で、この日から「癸未」の月となり、水と土が対立。水害や土砂崩れなど自然災害に注意する星回りになります。また、先月は壬午で水と火が相克関係にありましたが、相場にとって必要な火があったことが幸いしました。昨日からは、火の気がなくなりますので、相場的には冴えないかもしれません。まあ、当面は相場のこともありますが、自然災害から身を守ることを考えた方がよさそう。

 7日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万5890ドル18セント     -394ドル85セント(1.51%)
 NASDAQ総合指数       10343.88ポイント       -89.76ポイント(0.86%)
 S&P500              3145.32ポイント        -34.40ポイント(1.08%)
 CME日経平均先物       2万2415円           -125円
 10年物国債金利        0.646%             -0.033%
 ニューヨーク原油        40.62ドル            -0.01ドル
 GOLD               1809.10ドル          +15.60ドル
 ドルインデックス         96.96              +0.24 
 

 昨日の米国株は、景気の先行き懸念から欧州株が下落した流れや、米国内で新型コロナ感染者数が拡大していることによる経済再閉鎖への懸念から、売りが先行。先行して下げていた先物価格にさや寄せする格好でニューヨークダウは115ドル安と反落してスタート。景気の先行き懸念から金利が低下したことを受け銀行株が売られたほか、素材やエネルギーなど景気敏感株が売られ 、終日、下げる展開に…。引けにかけて、大手航空会社が人員削減の噂で売られるとボーイングに売りが波及。航空機部品のレイセオンなど関連株も売られると、前日まで続伸していたことから益出しする動きもでて、引けにかけ下げ幅を拡大。主力3指数とも揃って反落して終わりました。VIX指数は、1.49ポイント上げ29.43ポイントに上昇。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り710、値下がり2282(NASDAQ市場は、910-2407)と、ともに売りが優勢。NYダウ採用30種は、値上り2、値下がり28。月内にもアマゾンに対抗して新サービスを
提供することになったウォルマートが6.76%上昇。単独で指数を55ドル分押し上げ。P&Gが0.49%上げて続きました。一方、航空会社が売られた影響でボーイングが4.81%、レイセオンが3.65%、それぞれ下落。2社で指数を77ドル分押し下げ。金利低下を嫌気し、GSが3.86%、AMEXが3.7%、JPモルガンが2.82%、それぞれ下落。3社で96ドル分指数を押し下げ。シェブロンの2.55%安など、景気敏感治癒審に13社が2%超え下落し、指数の足を引っ張りました。

 主力3指数とも反落。ニューヨークダウは、前日までの戻りで200日線まで来ていましたが、小幅に上回っていた25日線の勢いがなくなっており、これに引きずられる格好で下落しています。当面。50日線と200日線との間で膠着した動きになりそう。依然、週足一目均衡表の「雲」目前でもたついており、中期的にも頭の重い動きが続きそう。S&P500は25日線上にありますが、方向性はNASDAQ総合指数の動き次第の展開。ニューヨークダウの動きと異なり、まだ週足一目均衡表の「雲」上を維持しており、NASDAQ市場の動き次第で、最高値挑戦の期待も残ります。

 米国株は反落。円は、リスク回避の動きからドルが買われ、対ドルは107円50銭台に下落。対ユーロは121円20銭台に小幅上昇。CME日経平均先物終値は、大証先物終値を125円下回る22415円で帰ってきました。レンジは、2万2405円~2万2705円。昨日の日本株は、米株先物が終日軟調に推移したほか、国策株高が期待された中国株の動きが冴えなかったことを受け、前日買い仕掛けした海外投機筋が先物売りを出したことから、終日、軟調に推移。自社株買いが支えになっているソフトバンクや米半導体株上昇を受けた東京エレクトロンなどが指数を支えたものの、ETF配当金捻出のための売りや週末のオプションSQを懸念した売りから引けにかけ下げ幅を拡大する展開に…。200日線を支えに持ち合いを続けていましたが、三角持合い放れの動きから25日線上を回復。MACDがシグナルラインに接近し買いシグナルを出す日も近そう。ただ、依然、週一目均衡表の「雲」内の動きが続いており、どこかで雲を抜け出すような大きな上げが欲しいところ。当面は、6月第二週の週足陰線内の動きを想定。個別材料株物色の流れが続きそう。米株先物、中国株の動きを見ながらの神経質な展開か。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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