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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2020/07 | 08
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債券・為替市場が休日で小動きの展開…FOMC議事録への期待感で底堅い動き
 おはようございます。日曜日の書き込みは、レポート作成のため時間が取れずできませんでした。ご容赦!

 週明けの米国株は、コロンブスデーの祝日で、債券と外為市場が休場。手がかり材料難から小動きの展開になりました。前週末の冴えない雇用統計結果を受け、FRBの金融緩和期待が引き続き市場を支え、堅調なスタートになりました。ただ、手がかり材料がないままに、終日、小動きに推移。前週末の引け値をはさみ、方向感のない動きを繰り返し、ニューヨークダウの終日値幅は、わずか53ドルにとどっています。ロンドン為替市場で、対ドルでユーロを利食いする動きが強まり、ドルが上昇すると資源株などが売られ下落幅を拡大する場面はありましたが、今晩発表されるFOMC議事録への期待感などから、再び上昇。結局、主力3指数ともほぼ横ばいで終わりました。
ニューヨーク市場の出来高は、前週末比1億5807万株。騰落状況は、値上がり1636、値下がり1319と、底堅い展開でした。

 この日は、最近、ハイテク株軟調の要因だったクラウドサービス関連のデータストレージ業界への懸念が、売り上げが拡大方向にあるとの見方で払拭され、関連株や半導体株などを物色。ハイテク株の指標であるフィラデルフィア半導体株指数も上昇して終わっています。アップル、インテル、グーグルなど主力ハイテク株が上昇したほか、この日、ウィンドウズのスマートホンOSを搭載した新型高機能携帯を発売したマイクロソフトも堅調に推移しました。また、自動車・同部品も堅調に推移しています。ただ、ドルが堅調だったことからGE、キャタピラー、スリーエムなど輸出企業が軟調だったほか、一部銀行株も売られていました。

 ニューヨークダウは、4月高値1万1205ドル更新へ向けて順調な歩みを続けています。このところ、足踏み的な動きもでていますが、5月第一週に寄り付き1万1009ドルからつけた630ドルの週足長大陰線の寄り付き付近まで戻してきたことから、テクニカルな強弱感の対立がでているためと思われます。ただ、この日も新高値が280銘柄でるなど、相場の基調の強さは相変わらず…。銀行の担保不動産処分に関する書類不備の問題から、住宅問題に懸念が生じており、次回FOMC(11月2日、3日)では、追加的な量的緩和幅が拡大するとの思惑も強まっています。長大陰線を抜け出すまでは安心はできませんが、とりあえず4月高値更新に期待したいところです。

11日の米国市場
ニューヨークダウ 1万1010ドル11セント +3ドル63セント(0.03%)

NASDAQ総合指数  2402.43ポイント +0.42ポイント (0.02%)

S&P500  1165.31ポイント +0.16ポイント (0.01%)

CME日経平均先物(ドル建て) 9655円 +75円

         (円建て)  9625円 +45円

米国10年もの国債金利  休場

WTI原油  82.21ドル -0.45ドル

GOLD  1354.1ドル +8.8ドル


 米国株は小動き。CME日経平均先物も週末の大証終値比45円高で帰ってきました。円相場は、休みの間にシドニー市場で1ドル81円30銭台に上昇したものの、ロンドン市場でユーロが軟化した影響で、82円台に戻して終了。日本に帰ってからも82円付近での商いになっており、とりあえず小康状態を保っています。今日の日本株は堅調に推移する動きが予想されますが、昨日、中国が主要行に対し、預金準備率を引き上げる措置を実施しており、今日の上海市場の反応次第では波乱含みの展開もあるかもしれません。今週は、来週から本格化する決算発表を控えての端境期的な週になりますので、指数的には小動きの展開の中、信用期日が明けた材料株や業績増額修正期待株が各論的に買われることになりそうです。今日も、上海市場、GLOBEX米国株先物、為替市場など外部要因にらみの展開に…。
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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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