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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
11 | 2019/12 | 01
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企業決算の明暗をめぐり、ニューヨークダウとNASDAQ総合指数が対照的な動き
 おはようございます。 昨晩は体調不良のため、書き込みができず失礼しました。 もっとも、指数売買が先行し、下値不安が遠のいたことで、底上げ相場になっただけで、特別書くような材料も見当たりませんでしたが…。

 22日の米国市場動向
 ニューヨークダウ  1万2681ドル16セント -43ドル25セント(0.34%)

 NASDAQ総合指数  2858.83ポイント +24.40ポイント(0.86%)

 S&P500  1345.02ポイント  +1.22ポイント(0.05%)

 CME日経平均先物(円建て) 1万135円  -5円

 米国10年物国債金利  2.964%  -0.053%

 ニューヨーク原油  99.87ドル +0.74ドル

 GOLD 1601.5ドル +12.5ドル

 ドルインデックス 74.24  -0.23 


 昨日の米国株は、ギリシャ支援問題の一巡で欧州主要株式市場が続伸となったものの、主要企業の決算発表のに亜要をめぐり、高安まちまちの始まりになりました。建機大手キャタピラーの決算は増収増益になったものの、日本の震災の影響を受け営業利益が市場予想に届かなかったことから急落してスタート。景気敏感株の足を引っ張り、ニューヨークダウは軟調スタートになりました。一方、前日のマイクロソフトの予想を上回る決算や、この日の半導体大手アドバンストマイクロデバイス(AMD)の予想を上回る決算を好感。ハイテク株が買われ、NASDAQ総合指数は続伸スタートしています。昨日、EU首脳会議のギリシャ支援合意を好感して買われた金融株が利食い売りに軟化したことやキャタピラー決算への失望がGEやスリーエムなど景気敏感株の足を引っ張り、ニューヨークダウは終日マイナス圏で推移。結局、小幅反落して終わりました。一方、NASDAQ総合指数は、アップル、インテル、マイクロソフトなど主流ハイテク株の決算がいずれも予想を上回ってきたことや、AMDが第3四半期への強気見通しや投資判断の引き上げを受け19%を超える上昇になったことが刺激材料になり、終日上げ歩調となり、結局、続伸して終わるなど、ニューヨークダウとは異なる動きになりました。ただ、週末控えであることや、債務上限引き上げ問題がいまだに合意に至らないことから見送り気分が強く、ニューヨーク市場の出来高は、前日比2億2860万株減の7億3758万株。騰落状況は、値上がり1440、値下がり1549と、拮抗していました。

 業種別に値上がりしたのは、半導体、貴金属、インターネット関連、石油周辺サービス、エネルギー関連など。一方、下落したのは、商用車、OA機器、人材派遣、エンジニアリング、ヘルスケア、金融、医薬品など。個別では、好決算で上昇したAMDのほか、メモリーカード大手サンディスクが予想を上回る決算を発表し10%近く上昇。半導体全般の見直し買いにつながり、代表指数であるフィラデルフィア半導体株指数(SOXX)は約2.5%上昇し、ハイテク株全般の上げに繋がりました。また、ファーストフード大手マクドナルドが予想を上回る増資増益と7月の好調な内外売上を発表し2.3%上げていました。

 昨日の米国株は、景気敏感株とハイテク株が好対照の動きになりました。資源・エネルギー株の指数寄与が少なく出遅れていたNASDAQ指数のキャッチアップが始まったものと思われます。ニューヨークダウについては、昨日も書きましたように、2月、4月初旬高値を結ぶ上値抵抗ラインを前日抜いたばかりで、このラインの下値確認が必要になっていました。昨日は安値でこのラインをタッチした後40ドル近く切り返しており、当面の下値確認が済んだものと思われ、いよいよ年初来高値更新へと向かう可能性が強まっています。

 22日の日本株
  
 日経平均株価終値:1万132円11銭 +121円72銭    日経平均先物終値:1万140円

 TOPIX終値:868.81ポイント +8.70ポイント  騰落状況:値上がり1113、値下がり379

 出来高概算:17億7757万株       売買代金:1兆1681億円

 日経平均サイコロ:7勝5敗    騰落レシオ:134  RSI:64

 25日線かい離:+3%    日経平均25日移動平均線:9837円(前日比29円上昇)


 米国株は高安まちまち。CME日経平均先物は、円の高止まりを嫌気し、大証先物終値を5円下回る1万135円で帰ってきました。レンジは1万80円~1万170円。円は、ギリシャ支援問題の一巡からユーロが買い戻されドルが下落した影響で78円20銭台まで上昇しましたが、欧州債務国不安がくすぶり、再びドルがかわれたことから、78円60銭付近に軟化して終わっています。対ユーロは112円70銭台に押し上げられました。先物リードで週末の日本株は1万132円で終わり、出遅れていたTOPIXも週末には200日移動平均線(868ポイント)を1ポイント上回って終わってきました。週明けの日本株は決算発表が本格化してくることから、堅調な展開が予想されます。レポート注目株も、IDEC、堀場製作所、日本調剤などが次々と増額修正に踏み切り株価水準を引き上げています。全体的には先物先行で業績の好転は織り込んできているものと思われますが、当面は、震災時の相場で1万1254円から空けた週足の窓埋めがポイントになりそうです。以前から書いているように、今の相場は、新しいレンジ相場の上限と下限を模索する流れ…。今のところ、(自分の勝手計算の)ポイント9923円が下限ラインになっていますが、この上のポイントが上限ラインになるかどうか(会員jにはレポートで掲載済み)…。これまでのところ、震災後の安値から、ポイントを一つずつ抑えながら行儀の良い上げ方をしてきているだけに、上のポイントが注目されます。注目株のケアを含めて、詳しい分析は直近号で…。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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