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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2020/07 | 08
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中国PMI指数を好感し、欧州市場は全面高…米市場は休場だが、GLOBEX日本株先物は一段高を暗示
 おはようございます。 昨日は、風邪による微熱が続き、早々に床に就いてしまいました。今日から3連休ですが、久々にチャートブックでも買って、全銘柄のチェックでもしようか…と思っていたのですが、果たして、町まで買いに行けるのか…。早く治さなくては。

 さて、昨日の米国市場は感謝祭で、株式、債券など主要市場はお休み。欧州市場も、手掛かり材料難から薄商いだったようです。ただ、欧州と関係の深い中国のHSBC製造業PMI(速報値)が前月を上回り50.3に上昇。13か月ぶりに、判断の分かれ目になる50を上回ってきました。新規受注増、在庫減少など項目別にみても、景気が底離れしている可能性があることから、欧州主要18株式市場はすべて、上昇して終わっています。
 英国FT100指数 5791.03ポイント +39.00ポイント(0.68%)

 ドイツDAX指数  7244.99ポイント +60.22ポイント(0.84%)

 フランスCAC40指数 3498.22ポイント +20.86ポイント(0.60%)

 米国市場は、お休みでしたが、GLOBEX市場の先物動向をみると、ニューヨーク原油は0.26ドル安の87.12ドル、金は1.3ドル高の1729.5ドルの取引。為替は、対円は82円40銭台、ドル・ユーロは1.2882、ユーロ円は106円20銭台の取引。ドルインデックスは80.70で前日比0.10の下落。
 また、日本株への影響が大きいCME日経平均先物は、大証終値を65円上回る9425円の取引。レンジは9310円~9450円でした。

 昨日の日本株は、円安の進行を好感した買いや「持たざるリスク」を感じ始めた海外投資家の買いなどから、続伸して終わりました。前日の米国CME日経平均先物が9300円台に乗せて帰ってきたことから。朝方から先物買いが先行。指数銘柄への裁定買いも入り、日経平均は高寄りスタートしました。また、円安への転換を好感した自動車、精密、鉄鋼などに海外投資家の手当て買いとみられる買いも入っていたようです。ただ、買い一巡後は、3連休控えであることや、休みを控えた円の買戻しや先物の売りから上げ幅を縮める場面もありましたが、中國HSBC製造業PMI指数が13か月ぶりに50を超えたことや、この日発表された投資家別売買動向で11月第二週も海外投資家の買い越しが続いたことから、引けにかけ、再度、円売り・株先物買いが増加。裁定買いも増加し、指数が押し上げられ高値引けして終わりました。出来高は前日から1億5000万株近く増え、20億2715万株。騰落状況は、値上がり1223、値下がり347。

 昨日引け値段階で、日経平均サイコロは6勝6敗、RSIは64%、25日線かい離は+4.4%、騰落レシオは105%。中間反落懸念が予想される25日線かい離以外は、巡航速度。週末段階での日経平均週足サイコロは6勝6敗、RSIは54%と、まだ上値余地を残しています。
 安倍自民党総裁の、無制限の金融緩和発言や、4か月連続貿易赤字が援護射撃となり円安が進行。株価はこれを好感し、先週末、とうとう過去三年間の抵抗線を抜いてきました。これまでの動きに従えば、このゾーンが下値抵抗帯に変化してきますから、株価はさらに一段高を目指す可能性が強まってきます。一目均衡表は11月12日に雲のねじれがあり相場の変化点を暗示していましたが、今回は、まさに的中…。以後上げ端を速めています。来週の課題は、6月安値を基点に形成してきた右肩上がりのバンド上限ラインを突破できるかどうか…。昨日のGLOBEX市場の日経平均先物も、この上限ラインの9450円付近で、伸び悩んでいます。まあ、目先の動きは別にして、今年3月に高値を形成して以来、状況は変化した…とレポートでは書き続けてきましたが、それ以降の動きは想定通りの展開になっています。後は、最大関門を突破して、トレンド転換を確認できるかどうか…。目先的には12月中に変化点がきそうですが、詳しくは、注目株を含め、日曜日発信のレポートで考えてみます。昨日のサプライズな景気指標にも反応しなかった中国上海総合指数の今日の動きは、要注目です。
 
 今週は、レポートで注目してきた、信越化学工業、日東電工、新明和工業、富士重工業、マツダ、物語コーポレーションなどが一斉に花開いてきました。また、小物も、踊り高値を更新して終わるなど、来週に期待をつなぐものが多くあります。ただ、格付け会社フィッチが、ソニーとパナソニックを籐石不適格級に格下げしたことから、週明けは、外需株についても選別の動きが強まるかもしれません。やはり、成長事業をもっているかどうか、これが、今後も上げ続けられるかどうかの決め手になりそうです。
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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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