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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2020/07 | 08
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オプションSQを指揮した先物への仕掛け売りや韓国利下げを嫌気した外需株売りで、3日ぶりに反落して終了
 何が気に入らないのか知りませんが、中國は、とうとう沖縄まで自国の領土と言い始めました。国内で綱紀粛正に取り組んだ結果、接待用の高級料理が売れなくなり、換金用の高級酒(賄賂に使われた)も売れなくなるなど、従来の闇のお金が流れるルートが狭まり、あちこちで不満が高まっているため、憎悪の対象を日本に振り向ける必要があるのでしょうか。それにしても、沖縄まで自国の領土とは…。かつて属国だったという論理に従えば、朝鮮半島だって中国の領土、ということになるのですが、反日気分を煽り、中國市場から日本を追い出したいどこかの国は大丈夫でしょうか。この国は、対馬まで日本の領土だといい始めていますが、まったく、どうしようもない強欲の国ばかりですね。戦後のどさくさに紛れ、暴力やそれ以上のことをして、駅前の土地を不法に収奪したのはどこの国の人でしょうか。

 中国新政権は、ポーズとして綱紀粛正に取り組んでいるようです。ただ、高級酒を使った賄賂の授受など汚職のノウハウは三国志の時代以前から確立されたもの。当時を見ると、と権力側に私利私欲に走る「濁流」といわれる層が生まれ、一方で、地方の官僚や学者などから体制を改革しようという「清流」が生まれて両派が対立。権力を握る濁流派が弾圧を加え、清流派が地方に拡散。これが不満分子を糾合し、黄巾の乱など地方勢力の台頭を生み、やがて王朝が崩壊する…という歴史を繰り返してきました。

 今の中国の綱紀粛正の取り組みがポーズだけのものなのかどうかはわかりませんが、習体制が本気でやっているなら、いずれ、現代の「濁流派」から粛清され、これにあきれた民衆が糾合され決起。共産党政権が崩壊する…という流れになるのですが、中國にとって歴史の必然が繰り返されるのかどうか…。それにしても、前漢時代には、役職に就くためには位階に応じて賄賂の額が決まっていたといい、ない場合には、就任後に倍額にして支払うという特例もあったといいます。中国の賄賂政治は筋金入りみたいですね。共産党は体制を守るため、歴史を調べ上げているでしょうから、汚職だらけの実情が、やがて、王朝の後退につながるかもしれないという危機意識を持ったのかもしれません。これからの日本は大変ですね。中国国内の不満を一手に引き受けなければなりません。
 なまじ戦争に負けたために、やりたい放題のことをやられ、「お前は敗戦国なんだから、戦勝国の言うことを聞くのが当たり前…」みたいな論議が中国から出始めています。いやはや、いつまで敗戦の亡霊にとりつかれるんでしょうか。

 また、妄想を書いてしまいました。まあ、今回の米韓首脳会談でも、韓国大統領は日本の歴史認識をなんとかしてくれ…と泣きついたようですが、本音のところは、円安を是正してくれないと経済が持たない…といいたかったのでは…。これを裏付けるように、今日韓国は、政策金利を0.25%引き下げ2.50%としました。通貨安を狙ったものではなく、補正予算の効果を最大にする狙い…と、釈明していますが、ウォン安への誘導を意識したものであることは明らかでしょう。相当困っているみたいですね。さらにテコ入れするためには、まだ追加利下げが必要になるでしょう。韓国には海外から短期資金が流入していますから、もし一段の利下げの実施や、景気の悪化があれば、短期資金は一斉に韓国から流出する可能性が出てきます。特に、日本との通貨スワップを継続していませんので、投機筋が本気でウォン売りを始めると、通貨危機にもつながりかねません。その時は、中國に頭を下げるのでしょうか…。半島で怖いのは、北朝鮮だけではないと思うのですが…。

 本日の日本株は、欧米株高や対ユーロでの円安を好感。CME日経平均先物終値(1万4370円)にさや寄せしようと先物買いが先行。日経平均は前日比81円高の1万4366円と高寄りして始まりました。寄り後は、不動産などこれまで相場をリードしてきた業種が下落したのに対し、輸出関連が堅調に推移。指数は高値持ち合いになりました。ただ、裁定買いにリードされた指数銘柄に買いが入り、前引け近くにはこの日の高値1万4409円(前日比124円高)を付けました。しかし、後場になると、明日のオプションSQの清算値を下げようと思惑した仕掛け的な先物売りが入ったほか、「ウォン安=日本株売り」という構図をイメージした外需株への売りも増加。指数は下げ幅を拡大。1万4250円のオプション価格を割ると、さらに売り攻勢が強まり、裁定解消売りが増加。結局、日経平均は、前日比94円21線安の1万4191円48銭、TOPIXは12.51ポイント安の1181.83ポイントと、ともに反落して終わりました。TOPIXの下落率が1%を超えていますが、ザラバで1200ポイントの大台に乗せた目標達成感も利食い売りを誘ったのかもしれません。
 出来高は、前日比1億株近く減少した38億2268万株。騰落状況は、値上がり483、値下がり1148でした。

 今日の引け値での、日経平均サイコロは6勝6敗(TOPIXは7勝5敗)、RSIは73%、25日線かい離は+5.4%と警戒ゾーン一歩手前。騰落レシオは、1415に上昇。少々買われ過ぎのゾーンに入ってきました。今日の動きを見てもわかりますが、明日のオプションSQ清算値の決定は荒れ模様になるかもしれませんね。まあ、朝も買いたうように、今は、業績発表に焦点を当てておけば良し…。レポートでは、とにかく13年3月期、14年3月期見通しと2期連続増益にこだわって銘柄選定をしてきましたが、先日までのタケエイ、日本M&Aセンター、ツクイ、ナック、千代田インテグレード、サンゲツ、トプコンなどが次々に業績発表時の増額修正を受けて値を伸ばしています。今日もこの動きは続き、アイネットが95円高、東京応化工業が454円高、この欄でも案内したローランドDGが300円ストップ高になりました。また、4月21日号の日本コムシスが146円高したほか、溶接機メーカー、含み関連の広告会社、なども決算次第では、飛び出しそうな状態になっています。まさに刈取り…という感じになってきましたが、今後出てくる15年3月期にかけての見通し次第では、引き続き継続していくことになるかもしれません。
 
 指数に関しては、ヘッジファンドの中間決算に絡んだ動きや、ウォン安が日本の輸出株売りにつながる関係もあり、しばらくは波乱含み。当面、企業業績に個別に反応する動きが続きそうです。また、今週末のG7は、利下げに夜通貨安競争に釘をさす動きがsでるとともに、日本の政策について、再度、内需振興に向けたものであることの確約を取られるかもしれません。ちょっと、相場環境がもやもやした状態になるかもしれません。引き続き、政策テーマに沿ったところを丹念拾っていくことですね。
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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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