FC2ブログ
大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2020/07 | 08
S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -



クリスマス休暇入りで参加者が減少するなか、IMFの成長率上方修正見通しなどを好感。景気敏感株が買われ続伸して終了
 おはようございます。
 いよいよ押し詰まってきました。来週明けの「大納会」を除くと、今週が実質的に年内最終週になります。今晩はクリスマスイブ、米国市場は今晩が半ドンで明日は休場。欧州は25日、26日と連続休場…。米国オバマ大統領も、先週、年末の会見を終え、ハワイで休暇に入りました。もう主な投資家もそこそこ利益を上げ、すでにリゾート地で休暇を楽しんでいるといいます。「今更、仕事でもないだろう…」というのが、正直な感想ですが、日本株については、休み気分になっていると手痛い目に会うかもしれません。海外では、ヘッジファンドの不振ぶりが話題になっていますが、市場の懸念材料だったQE縮小が着手され、少なくとも3月くらいまでは、次の縮小は無くなっています。また、また「〇〇こ頭」の議員さんたちが暴走するのではないかと心配されていた超党派の財政協議もすんなりと妥結。1月に政府機関が閉鎖されるリスクは無くなったことになります。

 今後、注目ポイントは米国の景気に移りますが、強い景気は金利上昇につながり、円安は加速する…だったら、短期のやっつけ仕事で「仕掛けがしやすい日本の先物を買え」ってな感じで、動いてくる可能性があります。市場は長期投資家が休暇でいませんし、今だったら、仕掛けがしやすいということもあります。おそらく、今週は、先物リードの11月の上げ相場みたいな動きになるのかもしれません。もっとも、彼らが頑張れば頑張るほど裁定機会が増え、裁定買い残が積みあがっていきますが…。そうこうしていると、4月の消費税引き上げという影響が読めない材料を控えた3月のメジャーSQが待っている。その時に積みあがっている裁定買い残の額で下値のめどが決まってくる…なんて、変な夢をみたのですが。

 23日の米国市場動向
 ニューヨークダウ 1万6294ドル61セント +73ドル47セント(0.45%)

 NASDAQ総合指数 4148.90ポイント +44.16ポイント(1.08%)

 S&P500 1827.99ポイント +9.67ポイント(0.53%)
 
 CME日経平均先物(円建て) 1万6045円 +175円

 米国10年物国債金利 2.9290% +0.0420%

 ニューヨーク原油 98.91ドル -0.41ドル

 GOLD 1197.0ドル -6.7ドル

 ドルインデックス 80.43 -0.12


 昨日の米国株は、IMFが米国の成長率引き上げ方針を発表したことや、朝方発表された個人消費支出が前月水準を上回ったことを好感し、買いが先行。続伸スタートになりました。実質的なクリスマス休暇入りし、市場参加者が減少し薄商いになるなか、景気拡大期待から景気敏感株に買いが増加。また中国移動がアイホンを中国本土で取り使うことが決まり、アップル株が上昇。ハイテク株にも買いが広がり、昼過ぎにニューヨークダウはこの日の高値1万6318ドル(前週末比97ドル高)をつけています。その後はミシガン大消費者信頼感指数確報値が予想を下回ったことから上げ幅を縮小する場面があったものの、引けにかけ盛り返し、結局、主力3指数とも続伸して終わりました。ニューヨーク市場の出来高は、前週末比13億5662万株減の6億1007万株。騰落状況は、値上がり2214、値下がり913。VIX指数は、5.4%下げ、13.04に低下。

 ダウ30種は、値上がり22、値下がり8。シスコシステムズが2%超え上昇したほか、キャタピラやIBMなど8銘柄が1%超え上昇し、指数の上げを支えました。一方、下落はP&Gの0.65%が最大。下落幅は小幅にとどまっています。業種別は、住宅建設、コンピュータハード、家具、インターネット、テクノりロジーハード機器などが上昇。代替エネルギー、公共事業、非耐久消費財、ガス・水道など、ディフェンシブ系の下落が目立ちました。
 主力3指数とも前週までにMACDがシグナルラインを突破し、買いサインを出しましたが、週明けの動きは、これをうけたものとなり、いずれも高値を更新しています。NYダウのサイコロは8勝4敗、RSIは68%と警戒ゾーンに近づいているものの、まだ余力を残しています。今晩の半日立会からクリスマス休日に入りますが、市場の流れは景気敏感株に移行。QE離れを始めていることが注目されます。直近レポートで、上値目途をしめしましたが、このゾーンを突破すると、さらに上値が出てくることになりますが、今は、まだ早そう。年末にかけては年金筋のドレッシングから、利益の乗った株がさらに一段高することになりそうです。

 米国株は続伸。円は、米金利が上昇したものの、クリスマス休日前のポジション調整のドル売りがあり、一時103円70銭台に上昇。結局、前週末と同じ104円10銭付近。対ユーロは142円50銭台に軟化。CME日経平均先物は、前週末の国内終値比175円高の1万6045円で帰ってきました。レンジは1万5855円~1万6075円。本日の日本株は、前週に続き、先物リードで上げ相場が続きそうです。昨晩のCMEは、円が上昇したにも関わらず、薄商いの中上昇しており、先物筋が仕掛け的な動きをしていることが予想されます。当面、5月のザラバ高値1万5942円を抜くことができるかが焦点。主力中心の展開になりそうですが、節税対策で売られた成長株の押し目も面白そうです。明日の益出し最終期限を待たずに、含み益づくりの買い直しが始まることを期待したいところ。欧州に強い設備投資関連株…。
スポンサーサイト





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK



プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
購読にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。↓
*大仏さん株式レポートのご案内*




経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
依頼・取材等はこちらもしくはメールフォームをお使い下さい。
daibutusan-kabu@live.jp
(迷惑メールが増えたので、連絡専用アドレスを作りました。)

大仏さんからの返信がない、というかたはこちらをご一読ください↓
* 新規レポート会員様およびお問い合わせいただいたブログ読者様 *

***************

*ブログ内すべての文章・チャートの無断転載・引用は禁止いたしております。
ご利用になられたい方は、ご一報よろしくお願いいたします。


***************

メールフォーム

レポートサンプル請求・原稿依頼・取材等のご連絡にお使い下さい。件名にご用件の明記をよろしくお願いします。
*現在、相互リンクは受け付けておりません。申し訳ございません。 *週刊レポート、原稿執筆等で現在手いっぱいの為、ブログの内容に関するご質問には対応いたしておりません。ご容赦ください。

名前:
メール(添付ファイル受信可能なアドレス):
件名:
本文:

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

おすすめ