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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2020/07 | 08
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市場参加者減少で薄商いが続くなか、景気拡大期待を背景にNYダウは6日続伸して終了…短期テクニカル指標に過熱感
 おはようございます。

 安倍首相の靖国参拝が、大きな波紋を呼んでいます。それぞれの国の思惑が入り乱れている感じがします。首相は、今年、太平洋戦争で多くの日本国民が玉砕した硫黄島を訪れています。現在、自衛隊基地がありますが、米国の占領後、米軍の飛行場が設置されましたが、滑走路を造る際に、日本兵の遺体をそのままにして、上からコンクリートを流して作られたといいます。まだ、遺骨はそのままに放置され現在自衛隊が使用しているようです。今後、遺骨の回収作業も始まるようですが、戦後50年以上も何千という遺体が放置されてきたことに、現地を訪れた首相は涙しながら土下座をした…ということも伝えられていました。今回、靖国神社に参拝した背景には、日本のために命を捧げながら、いまだに遺骨も本土に帰してもらえない英霊への悔恨の情もあったのではないでしょうか…。決して、今回の靖国参拝を是認するものではありませんが、いまだに遺骨も収拾してもらえず、異国の野山に屍をさらしている日本国民が多くいるという事実は日本国民なら自覚しておく必要があります。

 早速、中韓や日本の左派系新聞が大騒ぎをしています。ただ、昨年の官製反日デモが、やがて破壊行為にエスカレートし、海外から警戒的な目で見られたことや、自らが演出したデモが、やがて、体制批判に変化していったことを踏まえると、毛沢東生誕120周年という節目にあたり、ただでさえ、微妙な時期に果たして、昨年あったような官製デモが演出できるものかどうか…。まあ、今後の習主席の出方次第ですが、相場は別物…。あれこれ批判する前に、投資家として自己判断をし、迅速にポジションを決めればいいのではないでしょうか。安倍首相が就任した時から、考えうるリスクの一つにあったわけですから…。

 26日の米国市場動向
 ニューヨークダウ 1万6479ドル83セント +122ドル33セント(0.75%)

 NASDAQ総合指数 4167.18ポイント +11.76ポイント(0.28%)

 S&P500 1842.62ポイント +8.70ポイント(0.47%)

 CME日経平均先物(円建て) 1万6240円 変わらず

 米国10年物国債金利 2.99% +0.007% 一時、3.0%乗せ

 ニューヨーク原油 99.55ドル +0.33%

 GOLD 1212.30ドル +9.00ドル

 ドルインデックス 80.51 -0.02


 クリスマス休日明けの米国株は、朝方発表された新規失業保険申請件数が予想を下回る減少になったことを好感。寄り付きから買いが先行し、続伸してのスタートになりました。主要な投資家が休暇に入り商いが盛り上がりを欠くなか、非鉄、自動車など景気敏感株が買われ堅調に推移。一時、長期金利が3%に乗せた時は売りが優勢になる場面もありましたが、景気拡大への期待感が勝り、引けにかけ上げ幅を拡大。結局、主力3指数とも続伸して終わりました。ニューヨーク市場の出来高は、前日立会い比1億4755万株増の4億1910万株となったものの、全日立会に比べると、大幅に減少しています。騰落状況は、値上がり1657、値下がり1439。VIX指数は1.2%下げ12.3に低下。

 ダウ30種は、値上がり29、値下がり1(JPモルガン)。全般に小動きで、1%超え上げたものは、IBM(1.16%)、GS(同)、エクソン(1.69%)など8銘柄にとど待っていました。小動きながらまんべんなく買われたことが指数を押し上げたようです。業種別は、非鉄、自動車、携帯電話、防衛関連、貴金属などが上昇。消費者サービス、代替えエネルギー、公共事業、損保などが下落。
 NYダウは6連騰。連日の史上最高値更新となっています。投資家が、QE縮小懸念を克服し、景気拡大期待を買っていこうという動きですが、25日線とのかい離拡大、RSIが73%と過去相場が転換した水準(70%~74%)の上限に接近していることから、短期的な反落局面が近づいているとの懸念が持たれます。

 米国株は続伸。円は、米長期金利上昇や米株高を受け、休日前に比べ対ドルは104円70銭台、対ユーロは143円40銭台にそれぞれ下落。CME日経平均先物は、国内終値と同水準の1万6240円で帰ってきました。レンジは1万6195円~1万6250円と小動き。本日の日本株も、先物次第の展開になりそうです。昨日に続き、需給関係の好転を期待した買いが幅広く入りそうですが、安倍首相の靖国参拝の影響が読み切れず、中国関連には波乱の動きも…。靖国参拝の悪影響を思惑にした先物筋の仕掛けも懸念されるところ…。年内立会も残すところ今日を含め2日…。大量の先物買い越しポジションを持った欧州証券の出方が焦点に。ここは、短期的な動きを気にせず、来月後半に迫った第三四半期決算発表に焦点を合わせた増額修正期待銘柄の押し目買い…。
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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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