大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
09 | 2017/10 | 11
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外部環境の不透明感増幅から見送り気分が強まり、主力3指数とも小幅下落して終了
 おはようございます。 昨日から、近くで下水道工事が始まりました。とにかく、一日中うるさい。こところ、年度末のせいか、あちこちで工事をやっています。去年も同じことをやっていて、やっと、パッチワークみたいな道理が舗装された…と思ったら、数か月もしないうちに、つぎはぎだらけになっています。同じ高率の悪いことが被災地で行われているとしたら…。毎年、同じ愚行を繰り返していることに気が付かないのでしょうか。それとも、昔から先輩方が繰り返してきたことを、頑なに踏襲することが公務員としての職務の本分でしょうか。この国は、芯から硬直している…。

 ウクライナ情勢は、ロシアが軍港出口に艦船を沈め、ウクライナ海軍の軍港を封鎖。クリミアではロシア軍が発砲した、という外電もあります。今でこの調子ですから、パラリンピックが終わったらどういうことになるやら…。中国もロシアを支持し、おかしな動きを始めている…。戦勝国が支配する国際連合の限界が見え始めた…?

 10日の米国市場動向
 ニューヨークダウ 1万6418ドル68セント -34ドル04セント(0.23%)

 NASDAQ総合指数 4334.45ポイント -1.77ポイント(0.04%)

 S&P500 1877.17ポイント -0.87ポイント(0.05%)

 CME日経平均先物(円建て) 1万5230円 +70円

 米国10年物国債金利 2.7840% -0.01%

 ニューヨーク原油 101.12ドル -1.46ドル

 GOLD 1341.50ドル +3.3ドル

 ドルインデックス 79.74 +0.04


 週明けの米国市場は、主要な経済指標の発表もないなか、海外情勢を意識。ウクライナ情勢の緊迫化や中国景気指標の悪化などを嫌気し、小幅に下落してスタートしました。全般に値動きが少ないなか、マレーシア航空の消息不明や新型機「787」の翼に亀裂があることが分かったボーイングが売られたほか、米国内の売り上げが4か月連続減少したマクドナルドなど主力株がさえない動きとなり、ニューヨークダウは、昼前にこの日の安値1万6334ドル(前週末比118ドル安)をつける場面もありました。ただ、前週末発表の雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を上回る増加になったことを評価し、押し目買いを入れる投資家も多く、引けにかけ下落幅を縮小する動きになりました。中国の景気減速やロシアへの経済制裁の強化を嫌気して非鉄株なども売られ、結局、ニューヨークダウとS&P500は小反落、NASDAQ綜合指数は3日続落して終わりました。ニューヨーク市場の出来高は、前週末比9107万株減の6億2732万株。騰落状況は、値上り1362、値下がり1787。VIX指数は0.64%上げ、14.20と小幅に上昇。

 ダウ30種は、値上り8、値下がり22。インテルが0.81%上げたほか、資源のシェブロン(0.66%)、エクソン(0.54%)の堅調さが目立ちました。一方、マレーシア航空機の消息不明や787型機の翼不具合を受けボーイングが1.28%下落したものの、それ以外はIBMの0.69%、ナイキの0.60%などいずれも下落率は小幅にとどまっています。業種別は、バイオテクノロジー、再保険、タイヤ、出版、食品小売り、エネルギーなどが上昇。一方で、代替エネルギー、非鉄金属、住宅建設、石炭、自動車・同部品、資本財などが下落しています。
 NYダウは反落。外部環境の不透明感が増していることから、模様眺め気分が強まり、主力3指数とも小動きになっています。NYダウは、予想通り1月に付けた週足長大陰線を意識して伸び悩んでいますが、すでに25日線が上昇に転じているほか、週足MACDがシグナルラインに接近。中期的な買いシグナルを出す時期も近づいており、テクニカル的には弱気になる必要はなさそうですが、しばらくは、外部要因との綱引きから売り買いが交錯し小動きの展開になりそうです。

 米国株は小幅安。円は、地政学要因や中国景気への懸念はあるものの、9~12月期GDPの下方修正や経常収支の悪化などから安全通貨として円を買う動きはなく、対ドルは103円20銭台、対ユーロも143円30銭台と、ほぼ前週末の水準。CME日経平均は、円が落ち着いていたことや、今日、日銀金融政策決定会合結果がわかることから、国内先物終値比70円高の1万5230円で帰ってきました。本日の日本株は、CME終値にさや寄せし堅調な始まりになりそうですが、その後は、日銀会合の結果待ちからこう着した展開になりそうです。前回会合で、成長融資を倍増させたことや景況感の悪化から、追加緩和の前倒し観測も出ており、市場が満足する結果やコメントが出なかった場合、投機筋の売り仕掛けが強まる可能性もあります。今日の昼休み中の先物の動きが注目されます。週末にメジャーSQを控えているだけに、強気、弱気の各ポジションを持つ短期筋の腕力相場が強まりそうです。引き続き、業績変化率や来期も連続増益が期待される銘柄の押し目を丹念に拾い、業績発表を待つ作戦が有効…。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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