大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
09 | 2017/10 | 11
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強弱経済指標が入り混じるなか、ドレッシングの動きも絡み、高安まちまちで終了
 おはようございます。 昨晩は、病院で時間がかかってしまい書き込みの時間が取れませんでした。診察は5分足らず、待ち時間は1時間半…。これっておかしくない?

 昨日の日経平均は、前日比49円34銭安の1万4632円48銭と7日ぶりに反落。TOPIXは同0.73ポイント高の1201.41ポイントと7日連続上昇して終わりました。週末、月末が重なったほか、世界株価指数MSCI採用銘柄の入れ替えにともなうポジション調整もあり、出来高は27億7775万株、売買代金は2兆3747億円と前日から急増。騰落状況は、値上り815、値下がり834。
 
 米株高を受け買い先行で高く始まったものの、寄り付きは1万4707円と、久しぶりにCME日経平均先物終値(1万4735円)を下回って始まり、波乱含みの展開を予想させました。寄り後まもなく、先物は、CMEレンジ上限(1万4760円)に近い1万4750円をつけると、急速に伸びが鈍化。この日が週末、月末控えで、手じまいや益出しの売りが予想されるほか、MSCI採用銘柄の入れ替えにともない、大引けに700億円規模の売りが発生するなど需給圧迫要因があったことから、動きが止まると一転して先物売りが増加。セットで売られていた円に買戻しが入り上昇したこともイヤケされ、売りが拡大。後場寄りにはこの日の安値1万4591円(前日比90円安)をつけています。ただ、政府が原子力損害賠償法の改正を計画していることが伝わると、電力株が買われ、引毛にかけ下げ幅を縮小。大型株が堅調だったこともありTOPIXはプラスで終わっています。

 日経平均サイコロは7勝5敗、TOPIXは8勝5敗と前日から変わらず。RSIは66%で横ばい。25日線かい離は+1.9%と前日から縮小。騰落指数は113%と前日から6ポイント上昇。3月13日の115%以来の水準に上昇しています。
 日経平均、TOPIXとも2週連続の上昇。月足は、年初来5か月ぶりの上昇。日経平均週足サイコロは6勝6敗(50%)、RSIは48%と中期的な過熱感は無し。52週線が上向きに復帰。13週線は下落傾向が続くものの、来週には対応点の低下から、横ばい⇒上向きに転換の予想。以前から指摘している下落中の26週線、4月第二週の週足長大陰線の入り口付近、計算上の第5ポイント1万4860円の関門での動きが焦点。今日は、レポート銘柄の大成建設、エスエムエス、カルビー、東洋シャッター、タダノ、ハピネット、トプコン、西尾レントオールが新値を更新。いずれも、まだ相場の出尽くし感は見られません。

 30日の米国市場動向
 ニューヨークダウ  1万6717ドル17セント  +18ドル43セント(0.11%)
 NASDAQ総合指数  4242.62ポイント   -5.33ポイント(0.13%)
 S&P500       1923.57ポイント    +3.54ポイント(0.18%)
 CME日経平均先物  1万4710円      +60円
 米国10年物国債金利  2.4570%      +0.01%
 ニューヨーク原油   102.71ドル       -0.87ドル
 GOLD         1246.0ドル       -11.1ドル
 ドルインデックス   80.39           -0.11 
 

 昨日の米国株は、朝方発表された個人消費出が、予想を下回り1年ぶりにマイナスになったことを嫌気して、反落してスタートしました。消費者信頼感指数確定値もさえなかったことから、NYダウは、寄り後まもなくこの日の安値1万6648ドル(前日比50ドル安)をつけています。月末控えで売りが出やすい展開ではあるものの、来週に雇用統計をはじめとする主要な経済統計の発表を控え、模様眺め気分が強く、売り一巡後は、安値圏での狭いレンジの動きが続きました。引け近くに、予想胃を上回るシカゴ製造業PMI指数が発表されたことや、月末のドレッシングを意識した買いも入り急伸。結局、NYダウは続伸し」引け値ベースの最高値を更新。S&OP500も続伸。最高値を更新していました。ただ、今週急伸したNASDAQ総合指数は益出しの売りに負け、反落していました。ニューヨーク市場の出来高は前日比3億7123万株増の9億1498万株。騰落状況は、値上り1588、値下がり1519。VIX指数は、1.47%さげ11.40に低下。市場はますますこう着感を強めています。

 ダウ30種は、値上り22、値下がり8。インテルが1.32%、マイクロソフトが1.49%それぞれ上昇。キャタピラが1.32%下落。それ以外は、売り買いとも1%以下の小幅な動きにとどまりました。NYダウの終日レンジはこの日も73ドルと小幅。業種別は、水道、食品小売り、個人用品、タイヤ、紙パルプなどが上昇。鉄鋼、石炭、家電、人材派遣などが下落。
 NYダウは、続伸。引け値ベースの史上最高値を更新。債券市場の不透明感を受け、週間の上げ幅は111ドル(0.6%)と小動きでした。米国株は債券市場の動きに面食らった格好になっており、来週出てくるISM製造業景況指数や雇用統計の結果を受けた債券市場の反応次第では、こう着感が敗れる展開になるかもしれません。来週から翌週にかけては夏相場の分水嶺になるかもしれません。

 円は弱い米経済指標を受け、一時、買われたものの株の上げを受け対ドルは101円70銭台と横ばい。対ユーロはユーロの上げを受け143円70銭台に小幅に軟化。CME日経平均先物は、国内先物終値を60円上回る1万4710円で帰ってきました。レンジは1万4580円~1万4745円。前段でも書きましたように、来週の指数は小動きの展開となりそうで、個別や上げ余地の大きい新興市場株、低位株のかさ上げが続く展開になりそう。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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