大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
09 | 2017/10 | 11
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中国の大手行への流動性供給やFOMCでの緩和策維持の文言継続予想を受け、急伸して終了
 おはようございます。
 昨日から開催されつたFOMC声明文で、緩和的な政策運営を「相当期間」続ける…という文言が削除されるか、どうかに市場の関心が集まっています。すでに、いくつかのリサーチ機関が、9月開催分では文言が維持されるとの見解を示していますが、昨日は、FRBウォッチャーとして知られるウォールストリートジャーナルのヒルゼランス記者が、「今回会合では文言は維持され、削除されるのはQE終了後開催される10月まで先送りされる…」との見解を示しました。これを受け、長期金利が2.56%台まで0.03%%近く急落。株価もこの見解が示されて急伸しています。このはしゃぎぶりを見ても、市場がFRBの動きに神経をとがらせていることがわかりますが、長期金利は結局2.59%近くまで戻しており、まだ警戒感を解いていないことがわかります。こういう動きを繰り返しながら、織り込んでいくんですね。

 16日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      1万7131ドル97セント    +100ドル83セント(0.59%)
 NASDAQ総合指数    4552.76ポイント       +33.86ポイント(0.75%)
 S&P500          14.85ポイント         +14.85ポイント(0.75%)
 CME日経平均先物    1万5910円          +50円
 10年物国債金利      2.5890%            -0.0020%
 ニューヨーク原油      94.88ドル           +1.96ドル
 GOLD            1236.7ドル           +1.6ドル
 ドルインデックス      84.08              -0.17   


 昨日の米国株は、2大イベント(FOMC、スコットランド住民投票)を控え模様眺め気分が強まるなか、欧州市場の下げを受け、売りが先行。下落スタートになりました。寄り後も軟調な動きが続き、ニューヨークダウは、一時、この日の安値1万6987ドル(前日比44ドル安)をつける場面もありました。その後、チャート的な節値に届いたことで押し目買いが入り、前日い引け値水準まで値を戻し、持ち合い状態が続きましたが、昼過ぎに、中國人民銀行が5大銀行に各1000億元、合計5000億減の流動性供給を行う方針(景気刺激?)を示したと伝わると、買いが増加。急速に上げ幅を拡大し、昼過ぎには、ザラバでの史上最高値となる1万7167ドル(同136ドル高)をつけています。引けにかけては高値持ち合いになったものの、結局、NYダウは続伸、NASDAQ総合指数、S&P500は3日ぶりに反発して終わりました。ニューヨーク市場の出来高は、前日比5810万株増の6億4822万株。騰落状況は、値上り2029、値下がり1119。VIX指数は、9.64%下げ12.76に低下しました。

 ダウ30種は、値上り28、値下がり1(ナイキ -0.5%)、変わらず1(キャタピラ)。ユナイテッド・ヘルス・グループが1.31%上げたものの、突出して上げたものは無し。9銘柄が1%超えの上げとなり指数の上げを支えました。VISAなど指数寄与度の高いものが買われており、週末の先物・オプションなどの清算に絡んだ動きも…。
 NYダウは続伸。想定通り25日移動平均線とのかい離修正が終わったところから反転しました。まだ、引け値ベースの最高値更新は成っておらず、これが当面の課題。陰転していた3本新値がこの日に陽転。強気相場入りしています。日足MACDもシグナルラインに急接近しており、3本新値に続き買いシグナル発信の期待が持たれます。NASDAQ総合指数は、レンジ下放れになっており、当面、レンジ下限を上回れるかどうかがカギに…。

 米国株は上昇。円は、FOMCへの懸念がやや後退したことでドルが主要通貨に対して軟化したものの、対ドルは107円10銭台と強含み横ばい。対ユーロは138円80銭台とやや弱含み。CME日経平均先物は、国内終値を50円上回る1万5910円で帰ってきました。レンジは1万5760円~1万5920円。本日の日本株は、堅調に推移しそうです。重要イベント控えで主力は動きづらく、引き続き指数は先物筋の動き次第。ただ、昨日も、日銀の黒田総裁が追加緩和について前向きの発言をしており、外部環境の大きな変化がない限り、売り仕掛けはしづらく、小動きの展開か…。昨日につづき短期筋主導の個別材料株物色が続jきそう。中国の大手行への大量流動性供給を受け、コマツ、ファナックなど中國関連の動きに注目か…。アップルへの対抗から世界的なスマホ増産が予想されるjことからツガミ…。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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