大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
09 | 2017/10 | 11
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米国景気の先行きへの警戒感やハイテク企業の破たんなどがイヤケされ、週明けの米国株は反落して終了
 おはようございます。 昨日の外出で、朝から筋肉痛です。日ごろ歩いていない影響が、こんなところに出てきます。心がけてウォーキングするようにしなくては…。

 さて、昨日発表された9月の外国車販売は、+3.4%増加し3万2806台となり、消費税引き上げ後初めてプラスに浮上したそうです。内容を見ると、価格帯1000万円以上が+49%、400万円~1000万円が+8%、400万円以下が-2.4%と高額帯ほど売れているという結果。世間って景気がいいんですね。トヨタの高級車レクサスも税上げ後初のプラスになったそうです。一方、低価格の国内軽自動車は、在庫処分に頭を抱えている状態といいます。株高、不動産高など資産効果が活きはじめ、消費が二極化しているようです。このところ、低価格を売り物にするイオンの決算が低迷する一方、高額商品の投入で成功したセブンイレブンが増益に。高価格帯の商品を導入したユニクロが増益、低価格路線を続けるシマムラがさえないなど、高価格帯に移行したところほど、経営が改善しているようです。良いのか、悪いのか…。でも、やはり大半を占める庶民の財布が緩まない限り景気の底上げにはつながらないと思うのですが…。物価を勘案した実質賃金がプラスにならないと、庶民の財布のひもはしまったままになりかねません。どうする…安倍首相!

 6日の米国市場
 ニューヨークダウ           1万6991ドル91セント       -17.78ドル(0.10%)
 NASDAQ総合指数         4454.80ポイント          -20.82ポイント(0.47%)
 S&P500               1964.82ポイント          -3.08ポイント(0.16%)
 CME日経平均先物         1万5780円             -160円
 10年物国債金利           2.4250%              -0.0220%
 ニューヨーク原油           90.34ドル              +0.60ドル
 GOLD                 1207.30ドル             +14.4ドル
 ドルインデックス           85.73ドル               -0.96  


 週明けの米国株は、先週末の強い米雇用統計結果を受けアジア、欧州株が上昇した流れを受け、買いが先行。続伸スタートになりました。パソコン大手ヒューレッドパッカードが分社化を発表し買われたほか、医療関連企業でM&A案件が続いたことも刺激材料になり、寄り後まもなくNYダウは、この日の高値1万7099ドル(前週末比90ド高)をつけています。ただ、この日から公開されたFRBの労働市場情勢指数が、前月より上昇したものの、依然、ピーク時を下回っていることから、雇用市場への警戒感が高まったほか、アップル携帯にサファイヤガラスを提供するGTアドバンスト・テクノロジーズが連邦破産法の適用申請を行ったとなどを嫌気。景気敏感の小型株を中心に売りが増加。昼にかけマイナスに落ち込み、一時、この日の安値1万6930ドル(同79ドル安)をつける場面もありました。昼からは、決算発表の本格化を前に模様眺め気分が強まり小動きに推移。結局、主要3指数とも反落。NY市場の出来高は、前週末比1億1648万株減の6億9457万株。騰落状況は、値上り1555、値下がり1596(NASDAQ市場は、同871、同1824)。VIX指数は、6.3%上げ15.46に上昇。

 ダウ30種は値上がり12、値下がり17、変わらず1(マイクロソフト)。コカコーラが1.45上げたほか、通信のベライゾン(+0.74%)、ATT(0.27%)、石油のエクソン(+0.64%)の上げが目立ちました。一方、シスコシステムズ、ナイキが各1.19%下落したほか、4銘柄が1%超えの下落となり指数の足を引っ張りました。業種別は、ドル下落を好感した資源価格の上げを受け、アルミ、金鉱山、鉱山、エネルギーが上昇。一方、空運、履物、旅行代理業などが下落。
 NYダウは反落。前週予想しましたように、下落に転じた25日線や7月高値、8~9月初旬高値で形成する上値抵抗線が頭を抑え、一方、上昇中の50日線、75日線が下値を支える構図になりました。やはり、レンジ形成の動きに移行するのでしょうか…。この日は小型株で構成するラッセル2000が他の指数に比べ断トツの下落。景気の先行きへの懸念が強いことを示しています。

 米国株は反落。円は、ドルが主要通貨に対して下落した流れを受け、対ドルは108円70銭台に上昇。対ユーロは週末水準から小幅に下落。CME日経平均先物は円上昇を嫌気。、国内先物終値比160円安の1万5780円で帰ってきました。レンジは、1万5755円~1万5980円。本日の日本株は、円上昇や米株安を嫌気。CME終値にさや寄せする先物売りから反落スタートになりそうです。米国と同様に25日線が頭押さえになる懸念があり、今日の日銀金融会合の結果や内容がポイントになりそうです。今日発表の先物買い残で仕掛け本尊の欧州筋の残が急減しており、一応、売り圧力は一巡した格好か…。当面、レンジ形成の動きに移行すると思われ、米国と同様に決算意識の動きを強めそう。引き続き、上方修正期待の強い銘柄の押し目買い方針に変化なし。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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