大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
09 | 2017/10 | 11
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好調な企業業績と景況感の悪化懸念の間で売り買いが交錯し、高安まちまちで終了
 おはようございます。 安倍総理の顔色がさえません。9月改造内閣の新閣僚から、次々に不明朗会計が発覚しています。もともと、前内閣の閣僚は十分な身体検査をして選ばれていたほか、仕事面でも十分期待に応えた成果を上げており、改造は必要ない、というのが一般の見方でした。しかし、実力もない「大臣なりたい病」議員を、内閣に押し込みたい派閥は、改造圧力を強め、安倍首相も、しぶしぶ、飲まざるを得なかったようで、各派閥に候補の名簿提出を求めたようです。そんなに弱気になる必要もないと思うのですが、第一次安倍内閣の時に、よってたかって派閥のドンたちから引きづりおろされたときのトラウマがあったのでしょうか?安倍首相の任命責任を問う声がありますが、責任を問われるべきは、こんな薄汚れた議員を送り込んだ派閥の領袖にあるような気がしますが…。一連の閣僚不祥事から弱気になった安倍首相を見て、マスゴミの論調も批判的に変化。足を引っ張る方向に動きはじめたようです。「水におちた犬は叩け…」みたいなやり方は、どこかの国と同じ…。まさか、安倍首相の力が落ちて喜ぶ国の意思が働いているようなことはないでしょうね。今年春にも、どこかの国の支援を受け倒閣に動いた党内関係者もいた…といいますが。

 27日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万6817ドル94セント      +12ドル53セント(0.18%)
 NASDAQ総合指数        4485.93ポイント         +2.21ポイント(0.05%)
 S&P500               1961.93ポイント         -2.95ポイント(0.15%)
 CME日経平均先物        1万5315円            -85円
 10年物国債金利          2.2570%            -0.0160%
 ニューヨーク原油         81.00ドル             -0.01ドル
 GOLD                1229.30ドル           -2.5ドル
 ドルインデックス          85.57   -0.11
  

 週明け27日の米国株は、ドイツの景況感の悪化を受け欧州株が下落した流れを受け、売りが先行。反落スタートになりました。前週末まで大幅に値上がりしていたことから益出しの動きも強まり、寄り後まもなくニューヨークダウはこの日の安値1万6729ドル(前週末比76ドル安)をつけています。売り一巡後は企業業績への期待感から買いが入り、昼過ぎにはプラス圏に浮上する場面もありました。しかし、中古住宅販売保留指数、サービス業PMI指数、ダラス連銀製造業活動指数と、立て続けに予想を下回る数字がでたうえ、原油価格が80ドル割れになるとエネルギー株などが売られ、再びマイナス圏に沈むという神経質な展開に…。引けにかけてはFOMC結果を待ちたいというムードから前週末引け値を挟んだ小動きとの展開になりました。結局、ニューヨークダウとNASDAQ総合指数は小幅に3日続伸したものの、S&P500は小幅反落と高安まちまちで終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1353、値下がり1765。VIX指数は0.43%下げ16.04に低下。

 ダウ30種は値上り15、値下がり15と同数。好業績のトラベラーズが1.17%上昇。ベライゾンが1.33%上昇。P&Gが0.93%、J&Jが0.91%上げるなど生活用品関連も上昇。一方、デュポンが1.62%下落したほか、通期見通しの下方修正を嫌気しメルクが2.01%下落。エネルギー価格の下落を受けエクソンが0.83%、シェブロンが0.77%それぞれ下落。業種別は、原油価格下落を好感した空運、宅配サービス、トラックが上昇。通信、固定電話サービスなどが上昇。一方、貴金属、汎用化学品のほか、原油下落を受け、石油周辺サービス、石油探査・採掘などが下落。

 NYダウは小幅に3日続伸。50日、75日各移動平均線に接近し、頭打ち感を強めてきました。25日線を上回っているものの、対応点から見て当分下落基調が続きそうで、下押し圧力に…。一方、NASDAQ総合指数は、75日線と50日線に挟まれたゾーンに移行。NYダウと異なり、25日線が、対応点から見て横ばいから上昇に転じる見通しで、これに支えられる格好で全体の戻りをリードすることになりそうです。  

 米国株は高安まちまち。円は、予想を下回る景気指標から米長期金利が低下したことを受け、対ドルは107円80銭台、対ユーロは136円90銭台にそれぞれ上昇。CME日経平均先物は、国内終値を85円下回る1万5315円で帰ってきました。レンジは1万5255円~1万5445円。出来高は、9月29日以来の4万634枚に減少。ようやく落ち着きを見せてきました。本日の日本株は、冴えない動きになりそうです。昨日も書きましたように、日米ともテクニカルな戻りめどに近づいており、FOMC結果など新たな手掛かり材料待ちの展開に…。決算発表前に数字を修正する動きが続いており、引き続き業績感応の強い展開が続きそう。昨日は、待ち伏せ関連で注目した銘柄が想定通り上方修正を発表しており今日の株価の反応が注目されます。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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