大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
09 | 2017/10 | 11
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FOMCは予定通りQE3終了を決定。市場は一時下落幅を拡大するも、業績への期待感から下げ幅を縮小して終了
 おはようございます。 深夜一時過ぎから、バイクが轟音を轟かせ、付近の県道を往ったり来たり、5時過ぎまで走り回っていました。先日、あまりにひどいので、警察に電話して取り締まりを依頼しましたが、効果はわずか3日…。もぐらたたきゲームではないですが、パトカーが姿を消したら、すぐに暴走が始まります。検挙するよう要請すると、「相手はバイクですし、もし追跡中に事故が起こっても…」と、やる気は全くなし。轟音のおかげで眠れず健康状態を害している人も多いはずです。集団暴走ではないようですので、検挙すれば済む話し。何もしてくれないなら、「正義の味方」のマスゴミに騒いでもらうしかないか…。同じ町内の「布団叩きおばさん」の事件の時も、マスコミが騒いで、初めて警察が動きましたから…。まだ、頭の中で、バイクの断続的なエンジン音が駆け回っています。 

 さて、FOMC(公開市場委員会)は、予定通りQE3の終了を決めました。延長もあるのでは…との期待は、外れました。昨晩も、「中間選挙を前に市場が変動するような内容にはならないだろう」と予想しましたが、想定通りの結果でした。米国景気への自信を深めた内容になったほか、労働市場について、これまでの「著しい資源活用の不足がある…」との表現から「資源活用の不足が徐々に解消している」と前向きな内容に変更。タカ派色を強めています。ただ、インフレについては、「エネルギー価格の伸びが抑えているものの、全般的には、今年以降にインフレ目標に達しない可能性は後退した…」と、当分はインフレが抑制的に推移するとの見方を示しています。また、QE3は終わるものの、償還分を再投資する政策は維持。FRBの約4兆ドルのバランスシートは維持される…としたことは市場の安心感につながりました。まあ、FRBが本音を語りだすのは次回12月会合以降ということでしょうね。

 29日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万6974ドル31セント      -31ドル44セント(0.18%)
 NASDAQ総合指数        4549.23ポイント         -15.06ポイント(0.33%)
 S&P500               1982.30ポイント         -2.75ポイント(0.14%)
 CME日経平均先物        1万5670円            +100円
 10年物国債金利          2.3230%             +0.0390%
 ニューヨーク原油         82.20ドル             +0.78ドル
 GOLD                1215.69ドル            -13.71ドル
 ドルインデックス          86.04               +0.63  


 昨日の米国株は、好調な決算発表への期待感から買いが先行、し続伸スタート。前日好決算を発表していたファイザーなど薬品関連が買われ、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の高値1万7065ドル(前日比60ドル高)を付けています。ただ、この午後に予定されるFOMC声明文への警戒感や前日まで大幅に値を戻したことから、益出しの動きも強まり、徐々に上げ幅を縮小。昼過ぎからはマイナス圏に落ち込んでいました。2時過ぎにFOMC声明文が公表され、予定通り「QE3を終了する」ことや「労働市場への強気の見方」が示されると、金融引き締め前倒し観測が強まり、株価は下落。一時、この日の安値1万6895ドル(前日比110ドル安)する場面も…。ただ、「相当期間」緩和的な政策を維持する方針が示されたことから、好調な企業業績を評価しようという流れになり、引けにかけては下げ幅を縮小。結局、主力3指数とも小幅に反落して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1352、値下がり1800。VIX指数は、5.3%上げ、15.15に上昇。

 ダウ30種は、値上り14、値下がり16。全体的に大きな変動はなく、1%以上変動した銘柄はファイザー(+1.38%)、デュポン(-1.69%)のみ。医薬品のメルク(+0.63%)、J&J(+0.73%)が堅調。一方、ドル急伸を受け、キャタピラ(-0.96%)、GE(-0.85%)、VISA(-0.95%)など海外で事業展開する企業の下落が目立ちました。業種別は、好決算のグッドイヤーの上げを受けたタイヤ、アセットアレンジメント、レジャーサービス、玩具などが上昇。金鉱山、鉱山、人材派遣、インターネット、アルミなどが下落。
 NYダウは、5日ぶりに反落。1万7000ドルの大台を割り込みました。ただ、下落局面では50日線を意識し、買戻しが入るなど、底堅さに変化はありません。昨日も書いたように、1万7000ドル抜け局面は、10月初旬の週足長大陰線の寄り付き品で、戻りめどとして意識されやすい水準。25日線が横ばいから上昇に転じる時期も近づいており、当面、1万7000ドルを挟んで、神経質な動きをしながら、25日線の接近を待つ展開か…。NASDAQ総合指数、S&P500も底堅い流れは変わらず、内需企業が多いNASDAQ市場リードが続きそう。

 米国株は反落。円は、タカ派色を強めたFOMC声明文を受け長期金利が上昇したjことから、対ドルは108円80銭台に下落。対ユーロは137円50銭台に小幅に上昇。CME日経平均先物は、円安を好感し、国内先物終値を100円上回る1万5670円で帰ってきました。レンジは1万5395円~1万5685円。本日の日本株は、円安を好感し堅調な展開になりそうです。実質月替わり商いで、主力株を見直す動きが強まりそうですが、消費税引き上げへの懸念は強く、引き続き、中小型好業績株物色の流れが続きそうです。
 昨日、日経平均は半値戻しを達成しましたが、前々週からの急落局面で大量買いした個人の買いの中心はレバレッジ型のETF。この益出しの動きが出ると、レバレッジで買われた先物売りにつながる可能性もあり、ここからは個人投資家の動きに注目したい。先物売買の影響を受ける流れに変化はなく、個人の短期資金は、ますます、指数離れの動きを強めてきそうです。日経平均の上げの⑥ポイント1万5619円付近の反応が注目されます。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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