FC2ブログ
大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2020/07 | 08
S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -



クリスマス商戦期待で小売り株が買われたものの、感謝祭を控えた市場参加者の減少で小動き。ただ、主要3指数とも高値は更新して終了
 おはようございます。
 米国では、今週からクリスマスセールが始まります。自動車社会の米国では、ガソリンが家計に締める比率が高く、消費の3分の1を占めるといわれています。一般に1ガロン当たり1セント下げると、10億ドル分家計に余裕が生まれる、といわれていますが、ガソリン価格は6月後半の3.7ドルから、直近の2.9ドルまで80セント低下。単純計算すると、6月以降消費者の懐には800億ドルの余裕が生まれた格好になります。これに、株高による資産効果が加わるわけですから、クリスマス商戦への期待感が高まるのも無理からぬところです。高級レストランの利用者が増え、自動車はガソリンがぶ飲みの大型車が売れているといい、米国経済は予想以上に活況を呈しているようです。日本への恩恵がないはずはありませんね。

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7817ドル90セント       +7ドル84セント(0.04%)
 NASDAQ総合指数      4754.89ポイント          +41.92ポイント(0.87%)
 S&P500            2069.41ポイント          +5.91ポイント(0.29%)
 CME日経平均先物      1万7480円             +100円
 10年物国債金利        2.31%                -0.005%
 ニューヨーク原油        75.78ドル              -0.73ドル
 GOLD              1196.2ドル             -1.5ドル
 ドルインデックス        88.11                 -0.26    
 

 週明け24日の米国株は、中國の追加利下げ観測やドイツの景況感の改善を受け、買い先行で、高寄りスタートになりました。今週27日の感謝祭からクリスマス商戦が始まることから、小売り関連に買い物が集まり、ニューヨークダウは、寄り後まもなく、この日の高値1万7855ドル(前週末比45ドル高)をつけています。ただ、27日の感謝祭り休日、翌日の半日立会と、立ち会い時間が少なくjなることから市場参加者も減少。経営トップの突然の辞任でユナイテッドテクノロジー(UT)が下落したことや周波数オークションの予想を上回る落札価格を嫌気し通信株が売られるなどし、次第に上げ幅を縮小。昼過ぎにはこの日の安値1万7793ドル(同17ドル安)を詰めました。引けにかけては、前週末引け値を挟んだ、小動きの展開となったものの、結局、NYダウは小幅続伸して終了。アップルの投資判断引き上げの影響で、NASDAQ総合指数は大幅に続伸。主力3指数とも引け値での高値を更新して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1947、値下がり1203。VIX指数は、2.17%下げ12.62に低下。

 ダウ30種は、値上り15、値下がり14、変わらず1(デュポン)。良好なパソコン販売見通しを受けインテルが1.85%上昇。ディズニーが1.8%、ボーイングが1.38%それぞれ上昇。指数の上げをけん引しました。年末商戦への期待感からウォルマートも0.89%上昇。一方、周波数入札価格の上げを嫌気し、通信のAT&Tが1.64%、ベライゾンが1.41%各下落。経営トップの突然の辞任を受けUTが1.37%下落していました。業種別は、家電、コンピュータハード、メディア、半導体・同製造装置などが上昇。金鉱山、重工、石炭、公益事業、通信サービスなどが下落。

 NYダウは3日続伸。上昇銘柄と下落銘柄が打ち消しあい終日値幅は62ドルと小幅なレンジにとどまっていました。引き続き「逆ペナント型」のトレンドライン上辺を這う形でのじり高が続いています。サイコロ(9勝3敗)やRSIなどテクニカル指標の警戒的な数値があり、上値を買いあがれない状況ながら、25日線が急ピッチであげてきていることが、株価の押し上げにつながっているようです。焦点は25日線とのかい離修正が終わってからの反応…。

 米国株は続伸。円は、追加緩和をめぐるECB内の対立を受け、ドルに対しユーロが買われたものの、週末、麻生財務相の円安けん制発言の買戻しが一巡。再び、円売り姿勢が強まったことから、対ドルは118円20銭台、対ユーロは147円10銭台にともに下落。CME日経平均先物は、前週末の国内終値を100円上回る1万7480円で帰ってきました。立会時間中のレンジは、1万7580円と高値付近で始まった後、徐々に上げ幅を縮める展開で、ほぼ安値付近での終わり。手掛かり材料が少なく、出来高は1万6294枚に急減。本日の日本株は、休日中のアジア、欧米株高を受け、堅調な始まりが予想されます。総選挙を控え政局に不透明感が増しており、全般に手控え気分が強まりそうで、低位小型株など材料株を中心にした短期値幅取り相場の色彩が強まりそうです。一方、円安効果が発現し、輸出が2か月連続でのびたことから、10~12月期業績の一段の好転を期待した中長期投資家のポートフォリオづくりが始まっており、今日から始まるJPX日経インデックス400の先も売買開始と合わせ、好業績株の見直しが続きそうです。自動車にくわえ、景気対策を展望したゼネコンも…。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。                                                        
スポンサーサイト





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK



プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
購読にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。↓
*大仏さん株式レポートのご案内*




経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
依頼・取材等はこちらもしくはメールフォームをお使い下さい。
daibutusan-kabu@live.jp
(迷惑メールが増えたので、連絡専用アドレスを作りました。)

大仏さんからの返信がない、というかたはこちらをご一読ください↓
* 新規レポート会員様およびお問い合わせいただいたブログ読者様 *

***************

*ブログ内すべての文章・チャートの無断転載・引用は禁止いたしております。
ご利用になられたい方は、ご一報よろしくお願いいたします。


***************

メールフォーム

レポートサンプル請求・原稿依頼・取材等のご連絡にお使い下さい。件名にご用件の明記をよろしくお願いします。
*現在、相互リンクは受け付けておりません。申し訳ございません。 *週刊レポート、原稿執筆等で現在手いっぱいの為、ブログの内容に関するご質問には対応いたしておりません。ご容赦ください。

名前:
メール(添付ファイル受信可能なアドレス):
件名:
本文:

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

おすすめ