大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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ISM非製造業景況指数、ベージュブックなど堅調に推移する米経済を好感した景気敏感株の買いから、続伸して終了
 おはようございます。 大手各紙は衆院選序盤の情勢について、自民が単独で300議席をうかがう動き…と、報じています。ニュース番組等の街頭アンケートでは、「大義がない」、「格差が拡大した」、「暮らしぶりが楽にならない…」などネガティブなコメントばかりを流し、世論を誘導するようなことをしてきましたが、世論調査の結果は、各紙とも自公の優位を示すものでした。海外でも、これを好感し、円は119円80銭台に下落。今日にも120円台を付けそうな勢いになっています。国民も、ここで改革が後戻りしたら、日本はとんでもないことになる、というのが何となくわかっているのではないでしょうか。一安です。ただ、高齢者への配慮に比べ、、若者層への政策的な配慮が足りない気がしますが、これも年齢別の投票率と関係しているんでしょう。若者もしらけていないで、積極的に選挙に参加し、圧力層とならなければ、この国の未来は、ますます、元気のないものになっていきます。それにしても、各社が一斉に横並びで一面で取り上げるのも、なんか、違和感を感じないでもありません。

 3日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万7912ドル62セント         +33ドル07セント(0.18%)
 NASDAQ総合指数     4774.47ポイント            +18.66ポイント(0.39%)
 S&P500           2074.33ポイント            +7.78ポイント(0.38%)
 CME日経平均先物     1万7910円               +160円
 10年物国債金利       2.2870%                 +0.0020%
 ニューヨーク原油       67.38ドル                +0.50ドル
 GOLD             1208.7ドル                +9.3ドル
 ドルインデックス       88.96                   +0.33   


 昨日の米国株は、朝方発表された(雇用統計の先行指標的な)ADP全米雇用報告が予想を下回ったことから、反落してスタートしました。1万8000ドル大台が接近するにつれ強弱感が対立。その後発表されたICM非製造業景況指数が予想、前月水準を大幅に上回り買いなおされたものの、午前中は前日引け値はさみ、神経質な動きになりました。午後に入り、労働生産性指数が発表され、労働コストが低めにコントロールされていることからインフレ懸念が後退していることや、ベージュブック(地区連銀経済報告)で、経済や雇用の拡大が全米規模で進んでいることが確認されると、このところ下げていたエネルギーや資源関連株を中心に買われ、引けにかけ上げ幅を拡大。結局、主力3指数とも続伸。NYダウとS&P500は史上最高値を更新して終わっています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2058、値下がり1126。VIX指数は、3%下げ12.47に低下。

 ダウ30種は、値上り17、値下がり13。ユナイテッドヘルスが1.35%、IBMが1.14%、それぞれ上げたほか、景気敏感のGEが1.27%、ユナイテッドテクノロジーが1.19%、3Mが1.03%上昇。指数の上げに貢献。一方、クリスマス商戦のさえない店頭売り上げを受け、ウォルマートが1.18%、コカコーラが1.66%、P&Gが1.17%下落するなど消費関連が下落。カード決済のAMEXも1.6%の下落。業種別は、貴金属、金鉱山、鉄鋼、非鉄、金属などが上昇。ビール、醸造、ソフトドリンク、携帯販売などが下落。
 
 NYダウは続伸。ザラバ、引け値とも史上最高値を更新。1日の下げによる三本新値の陰転はダマシに終わりました。引き続き25日線の上げとともに、水準を切り上げる強い動きをしています。ただ、この日も、終日値幅は69ドルと狭いレンジの動きにとどまっています。例年、この時期は所得の確定売りや納税用資金作りから、冴えない動きになるのですが、今のところ、売りに押される動きは出ていないようです。売り圧力が取れた後は一気に上離れてくる可能性もあります。

 米国株は続伸。円は、総選挙での連立与党優位が伝えられたことや、4日のECB理事会を控えたユーロ売りの流れを受け、対ドルは119円80銭台に下落、対ユーロは147円50銭台と横ばい。CME日経平均先物は、円安や与党優位報道を受け、国内先物終値を160円上回る1万7910円で帰ってきました。レンジは、1万7770円付近で始まったあと、引けにかけ、1万7915円まで買い上がられています。出来高は3万1724枚と前日から1万枚減少。本日の日本株は、円安、CME高を受け、続伸の動きになりそうです。昨日、主力株物色に変化の兆しがみられましたが、トヨタ自動車など主力外需株が高値を更新して行けるかどうかが焦点になります。引き続き、買い過ぎた海外投資家の先物玉の動きが焦点に…。好業績の小型株にくわえ、バイオがらみや、IPOの増加を受けた新興市場株、出遅れ低位株のかさ上げ的な循環物色が続きそう。
レポートで案内しましたように、トヨタ、マツダ、パナソニックなど主力は持続方針。短期は増額修正含みの小型もので…。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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