大仏さんの「株やぶにらみ」
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09 | 2017/10 | 11
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底堅い景気指標や、世界的なポジションの巻き戻しの一巡から、売られ過ぎ銘柄の買戻しで、主力3指数とも大幅反発して終了
 おはようございます。 昨晩は小用で書き込みができませんでした。ご容赦!
 
 昨日の日本株は、前日までの世界的なポジションの巻き戻しの動きが一巡したものの、5連休前のポジション調整の売買が交錯。指数は高安まちまちで終わったものの、全般は連休中の相場環境の変化を懸念したポジション外しの動きが強まり、値下がり数が1400超えと前日の大幅安と同じ水準になっていました。TOPIX型先物が先導した下げになり、小型株に影響が及んだことが値下がり数の増加につながったようです。大型株指数の0.3%安に対し、小型株指数は0.99%の下落。

 結局、日経平均は、引け際に先物の買戻しが入り、11円02銭高(0.06%)の1万9531円63銭と小反発。TOPIXは7.11ポイント安(0.45%)の1585.61ポイントと、続落。出来高は、前日比4.7億株減の22億3184万株、売買代金は同8000億円減の2兆6073億円と、月末のポジション調整で売られた前日からともに急減しています。騰落状況は、値上り353、値下がり1431。業種別は、食品、医薬品、非鉄、ガラス・土石の4業種が上昇。不動産、倉庫運輸、金属、電気ガス、海運、銀行などを上位に29業種が下落。

 この日の終値での日経平均サイコロは、6勝6敗(50%)で変わらず。TOPIXは6勝6敗(50%)と前日から低下。RSIは、日経平均が1ポイント上げ38%に上昇。TOPIXは変わらずの49%。25日線かい離率は、日経平均が-0.9%と前日と変わらず。TOPIXは、-0.22%と前日から低下。わずかに25日線を下回ってきました。騰落レシオは前日から1ポイント上げ、95%に上昇。指数系は25日線を挟んで底堅い動きになる一方、かさ上げ的な動きも勢いは失っていないようです。

 1日の米国市場の動き
 ニューヨークダウ      1万8024ドル06セント     +183ドル54セント(1.03%
 NASDAQ総合指数     5005.39ポイント        +63.97ポイント(1.29%)
 S&P500            2108.39ポイント        +22.78ポイント(1.09%)
 CME日経平均先物     1万9715円           +175円
 10年物国債金利       2.1170%            +0.0710%
 ニューヨーク原油      59.15ドル            -0.48ドル
 GOLD             1174.50ドル           -9.2ドル
 ドルインデックス       95.21               +0.40       


  昨日の米国株は、前日までの世界的なポジション巻き戻しの動きが一巡。欧州の債券や株式が落ち着きを取り戻したことを好感し、反発してスタートしました。前日売られた銘柄に値ごろ感からの買戻しの動きが強まったほか、好調な自動車販売、底堅いISM製造業景況指数なども好感され、終日買われる展開に…。アップルウォッチの部品問題で売られたアップルが、部品問題は一時的な要因として買い直されたほか、同業への買収期限設定を好感しインテルが大幅高するなど、主力企業を中心に買われ引けにかけ上昇。ニューヨークダウは、ほぼ高値圏で終了。NASDAQ総合指数は5日ぶりの反発でした。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1907、値下がり1244(NASDAQ市場は、1682-1133)。VIX指数は12.7%下げ12.70に低下。

 ダウ30種は、値上り27、値下がり3。アップルが3.04%上昇。インテルが2.67%上昇、ナイキが1.96%、ユナイテッドテクノロジーが1.5%上げるなど13銘柄が1%を超える上げとなり指数をけん引。前日の1%超え下落が14銘柄に達した動きと対照的な動きに…。業種別は、アルミ、家具、空運、半導体、旅行代理業などが上昇。人材派遣、タイヤ、家電、石油周辺サービス、水道などが下落。
 
 NYダウは反発。懸念された三角持ち合いの下放れの動きは避けられ、再度、持ち合い内に復帰。NASDAQ総合指数は、上昇中の25日、50日の各移動平均線に支えられ反発。S&P500 も三角持ち合い内に復帰。とりあえず、下放れ懸念は修復されています。レンジ内の動きが続くのか、持ち合い上離れになるのか、来週末の雇用統計結果がカギを握りそうです。このところ、長期金利が上げ足を速めており、これまで株式市場と異なる動きをしていた債券市場が米景気回復、金利引き上げでシンクロし始めたとみることができ、債券⇒株式という資金シフトが起きるかもしれません。

 米国株は、反発。円は、ドルが主要通貨に対し強含んだ流れを受け、対ドルは120円10銭台、対ユーロは134円50銭台に、それぞれ軟化。CME日経平均先物は、大証終値を175円上回る1万9715円で帰ってきました。レンジは、1万9410円~1万9760円。出来高は5万6000枚減の2万9856枚に急減。4月末にかけ、世界的な規模で債券や株、為替市場で大きな巻き戻しがあったことをうかがわせます(5月末に中間決算を控えたヘッジファンドの動き?)。レポートでは、今年は、「SELL IN MAY」の動きが前倒しで出てくるものの、短期金利の急低下の動きから中国の利下げが5月中に実施され、株価は上昇に転じるのでは…としてきましたが、依然、金利低下は継続中。加えて、中國は、金利自由化の前提になる預金保険を実施すると発表してきました。日本市場は5日間の休場となり、反応はわかりませんが、この間に相場環境が大きく好転している可能性もあります。果たしてレポートで書いた想定ルートの動きとなるかどうか…。それにしても、債券や為替など相場環境がおおきく変化しそうなときに連休を迎えるとは…。レポートは4日月曜日の発信を予定しています。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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