大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
09 | 2017/10 | 11
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弱い景気指標を受けた景気の先行き懸念と金利低下が綱引き状態になり、高安まちまちで終了
おはようございます。 
 南都銀行の頭取が交替しました。今年は、 植野康夫頭取が70歳を迎えることから交替があるだろうとみていましたが、やはり…でした。記者時代に、人事面を取材していた時に、頭取70歳定年…みたいな不文律があると聞いたことがありましたが、その後の人事も、ほぼこの線に沿って行われていたようです。京都銀行だけでなく、京都中央信用金など、他県からの浸食が続いている折から、受けて立つ新頭取の役割は大変重いものになりそうです。しかし、上場企業の人事を見ていると、能力や人望がある人が必ずしもトップに立つ、ということはないようです。プラスαが必要のようですが、シャープの場合は、なかなか、このプラスαを持った人が見つからないようですね。同社の取引先の中小企業の社長で、経営破たんしたり、夜逃げした人の顔が思い浮かびますが、今のシャープを見て、どんな感想を話されるか、現役記者だったら、取材してみたいですね。

 15日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万8272ドル56セント       +20ドル32セント(0.11%)
 NASDAQ総合指数        5048.29ポイント          -2.50ポイント(0.05%)
 S&P500             2122.73ポイント          +1.63ポイント(0.08%)
 CME日経平均先物        1万9795円             +35円
 10年物国債金利         2.1410%               -0.0980%
 ニューヨーク原油         59.69ドル              -0.19ドル
 GOLD                1225.30ドル             +0.10ドル
 ドルインデックス          93.23                 -0.16  


 昨日の米国株は、前日大幅に上げていたことに加え、鉱工業生産指数、ミシガン大消費者信頼感指数などこの日発表の景気指標がいずれも予想を下回ったことから、景気の先行きへの懸念が台頭。さえない指標を受けて長期金利が低下したことを好感した買いとの綱引き状態となり、前日引け値を挟んだ小動きの展開になりました。朝方は、冴えない景気指標は、FRBの利上げ意欲を削ぐとして買い先行で続伸してスタート。買い一巡後は、冴えない景気指標を嫌気した売りに押され、寄り後まもなく、ニューヨークダウはこの日の安値1万8215ドル(前日比37ドル安)を付けていました。その後、堅調な国債入札結果を受け長期金利が低下すると、買いが増加しプラス圏に浮上。引けにかけて、金利低下と景気の先行き懸念が綱引き状態となり前日引け値を挟んで膠着状態になったものの、引けにかけ、週末のポジション調整の買いも入りニューヨークダウとS&P500 はプラス圏に浮上。ハイテク株のさえない動きから下落分を埋めきれなかったNASDAQ総合指数は反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1802、値下がり1325(NASDAQ市場は、1380-1395)。VIX指数は、2.8%下げ12.38に低下。

 ダウ30種はm、値上り18、値下がり12。堅調な決算だったシスコシステムズが1.7%、ナイキが1.5%、ホームデポが1.26%が、それぞれ上昇し指数の上げをけん引したものの、その他は小幅な上げ。一方、前日上げたマイクロソフトが0.87%、ボーイングが0.73%、それぞれ下落したものの、その他はいずれも小幅下落。全体に小動きで、ニューヨークダウの終日値幅は、わずか57ドルにとどまっていました。業種別は、ガス供給、鉄道、旅行代理業、携帯電話などが上昇。貴金属、損保、ギャンブル、銀行、生保などが下落。

 NYダウは続伸。小動きながらレンジ上限で堅調な動き。史上最高値に後11ドルに迫っており、強弱感が対立してきたことが値動きを鈍らせているようです。このところドル安との連動性を強めており、週明けは一段と債券市場の動きがカギを握ることになりそう。S&P500は、この日史上最高値を更新。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利低下を受け、対ドルは119円20銭台と横ばい、対ユーロは136円50銭台に下落。CME日経平均先物は、大証終値を35円上回る1万9795円で帰ってきました。レンジは1万9610円~1万9865円。出来高は横ばいの3万9399枚。週明けは、堅調に始まった後は、決算発表後の手掛かり材料を探る動きから、引き続き、こう着感を強めた展開になりそうです。このところ、日経平均型先物を売り越している海外投資家の動きも気になるところ…。当面は、決算内容と新たなコンセンサスをすり合わせる動きから、個別色を強めた展開か…。詳しくは、明日発信の、レポートで注目株を含め解説します。今週号は、逆張りで注目したスタートツデイ、エスエムエスが想定通りの反発。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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