大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
07 | 2017/08 | 09
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -



週明けの米国株は、ギリシャ、中国株の落ち着きを好感。弱気すぎた業績見通しを修正する買いが強まり、主力3指標とも小幅上昇…NASDAQ総合指数は連続して高値を更新
 おはようございます。 今日から、術後5年の検査が始まります。来週月曜日までぎっしり…。結果が良ければ無罪放免です。何も出なければいいのですが…。検査の時間が不規則なので、今週は書き込みができないケースもあるかもしれません。

 さて、米国株はギリシャ、中國株の落ち着きから、上昇して終わりました。しかし、内容を見ると、ニューヨーク市場の騰落状況は上げ1029に対し、下落は2122。下落は上げ分の倍。史上最高値を更新中のNASDAQ市場は、上げ911に対し、下落は1956と、こちらも下落が倍以上。また、52週来安値更新銘柄数は、ニューヨーク市場が299と前週末から100社増加。NASDAQ市場も前週末の94から153に増加。指数が表すほど強い相場ではないようです。前週も、指数はIT関連やバイオ関連など一部グロース株にリードされ爬行色を強める可能性が高いとしましたが、ドル高やエネルギー・資源安は景気循環的な企業の業績に悪影響を及ぼす可能性が強まっており、ますます、集中物色が強まることになりそうです。指数的には波乱色が強まるかも…。

 21日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万8100ドル41セント      +13ドル96セント(0.08%)
 NASDAQ総合指数       5218.86ポイント         +8.72ポイント(0.17%)
 S&P500              2128.28ポイント         +1.64ポイント(0.08%)
 CME日経平均先物       2万0790円            +150円
 10年物国債金利        2.3720%              +0.0230%
 ニューヨーク原油        50.15ドル             -0.74ドル
 GOLD               1106.80ドル            -25.1ドル
 ドルインデックス         98.07                +0.15 
 

 週明けの米国株は、先週までに発表された企業決算で予想を上回るものが多かったことを好感。企業業績への期待感から買いが先行し高寄りスタートしました。ただ、米金利引き上げ懸念からドルが上昇。イランの国際社会復帰による需給の悪化もあり原油価格が一時50ドルの大台を割り込むと、エネルギー株や資源株が売られ、ニューヨークダウは寄り後間もなく、この日の安値1万8064ドル(前週末比22ドル安)をつけています。ただ、週末発表のグーグル好決算の余韻が残り、今晩発表されるアップル決算への期待感などからハイテク株が買われ次第に上げ幅を回復。引け近くにはこの日の高値1万8137ドル(同51ドル高)を付けていました。引けにかけ、やや益出しの動きも強まり、上げ幅を圧縮。結局、ニューヨークダウは小反発。NASDAQ総合指数とS&P500は3日続伸。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1029、値下がり2122(NASDAQ市場は、911-1956)。VIX指数は2.5%上げ12.25に小幅上昇。

 ダウ30種は、値上り14、値下がり16。決算への期待感からアップルが1.89%上昇。VISAが2.57%上昇するなど指数寄与度の多き銘柄の上げが目立ちました。一方、インテルが1.26%下落したほか、ドル高を嫌気しキャタピラが1.09%、原油安からエクソンが1.03%、それぞれ下落。指数の足を引っ張っています。NYダウの終日値幅は73ドルとこの日も小動き…。業種別は、テクノロジーハード・機器、ソフトウエアサービス、紙パルプ、玩具などが上昇。一方、金山、貴金属、エネルギー非鉄などが下落。

 NYダウは小反発。週明けもボックス圏の上限で抑え込まれた格好。ドル高、原油安が上値を抑える格好になっています。NASDAQ総合指数は、前週に続き最高値を更新。ハイテク企業への業績期待が指数を押し上げているようです。ただ、最近の高値を結ぶ上値抵抗線が接近。昨日もこのゾーンに近づいたところから、急に頭が重くなっているようです。アップル決算がサプライズをもたらすなど、好材料で一気に抵抗帯を突破することが期待されます。

 米国株は小幅上昇。円は、利上げ懸念を受け対ドルは124円30銭台に小幅下落。対ユーロは134円50銭台に小幅上昇。CME日経平均先物は、週末の大証先物終値(2万640円)を150円上回る2万790円で帰ってきました。レンジは2万675円~2万815円。出来高は、1万650枚減の1万2772枚に減少。本日の日本株は、ギリシャがつなぎ融資を使いECB(欧州中央銀行)に国債償還金を支払うなど外部環境が改善したことを受け、堅調に推移しそうです。CME日経平均先物のレンジ上限が2万815円をつけていることから、先物買いが先行。裁定買いから上げ幅を拡大する場面もありそうです。ただ、日経平均の1万9500円割れ時に個人や投信が先物を含め大量買いしており、この動きが焦点になりそうです。これまで通り益出しに動けば、株価も伸びを欠く展開に…。中国株の波乱で、日本株を売った海外投機筋の買戻しがポイント。引き続き、個別株重視で…。野村ホールディングスの指標性に引き続き注目。
スポンサーサイト


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK



プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
購読にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。↓
*大仏さん株式レポートのご案内*




経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
依頼・取材等はこちらもしくはメールフォームをお使い下さい。
daibutusan-kabu@live.jp
(迷惑メールが増えたので、連絡専用アドレスを作りました。)

大仏さんからの返信がない、というかたはこちらをご一読ください↓
* 新規レポート会員様およびお問い合わせいただいたブログ読者様 *

***************

*ブログ内すべての文章・チャートの無断転載・引用は禁止いたしております。
ご利用になられたい方は、ご一報よろしくお願いいたします。


***************

メールフォーム

レポートサンプル請求・原稿依頼・取材等のご連絡にお使い下さい。件名にご用件の明記をよろしくお願いします。
*現在、相互リンクは受け付けておりません。申し訳ございません。 *週刊レポート、原稿執筆等で現在手いっぱいの為、ブログの内容に関するご質問には対応いたしておりません。ご容赦ください。

名前:
メール(添付ファイル受信可能なアドレス):
件名:
本文:

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

おすすめ