大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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中国市場は、対日戦勝記念の連休入り。米国株は、「鬼の居ぬ間の洗濯…」で、ハイテク株などがの買戻され急反発して終了
 おはようございます。 安岡正篤の陽明学に関する本を読んでいたら、朝、寝過ごしてしまいました。急いで書きます。
 お騒がせの中国市場が、対日戦争勝利記念の示威パレードで休みに入りましたので、当面は、GLOBEX市場の米国株の先物を注意しておけばいい状態。ちょっとは息抜きさせてもらえるかも…。でも、日本市場は、中國市場の代替市場として売買している投資家がいますからね。中国は先物の証拠金比率を40%まで引き上げてきましたが、これだけ頭を叩かれれまくっているのに日本は何の規制もしませんね。膨大な経費をかけたオリンピックスタジアムや今回のエンブレムの件でもそうですが、問題が大きくなってどうしようもなくなるまで、何もしないのが、当局…。そのうち、先物筋のやりたい放題で、日本株=中国株なんて扱いもされかねません。まあ、短期筋が何をしようが、ファンダメンタルを評価すれば、長期的な買い方針に変化はありません。ここは耐えておきましょう。

 2日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万6351ドル38セント        +293ドル03セント(1.82%)
 NASDAQ総合指数     4749.98ポイント           +113.87ポイント(2.46%)
 S&P500           1948.86ポイント           +35.01ポイント(1.83%)
 CME日経平均先物     1万8305円              +55円
 10年物国債金利       2.1930%               +0.0210%
 ニューヨーク原油       46.25ドル               +0.84ドル
 GOLD             1133.60ドル              -6.20ドル
 ドルインデックス       95.91                  +0.54


 昨日の米国株は、連休に入る中国株が小幅安で終わったことや朝方発表のADP全米雇用報告で底堅い米国景気の状況が確認されたことを好感。前日大きく下げた反動から買いや買戻しが先行し、反発スタートになりました。中国の連休入りで、当面、悪材が出にくいこともあり、中國関連で売られたハイテク株などを買い戻す動きが強まり、終日上げる展開に…。途中、製造業受注(7月)が予想を下回り売られる場面があったものの、その後発表された地区連銀経済報告(ベージュブック)で米国経済が緩やかな拡大基調を続けていることが確認されたことも強気の買いを誘い引けにかけ上げ幅を拡大。ニューヨークダウは4日ぶり、NASDAQ総合指数、S&P500は3日ぶりに反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2344、値下がり834(NASDAQ市場は、1974-889)。VIX指数は、約17%下げ26.09に低下。一時、1000ドル安した先週24日の53.29ポイントから見て、半分のレベルに低下。市場は落ち着きを取り戻しつつあるようです。

 ダウ30種は、値上がり29、値下がり1(シェブロン -0.17%)。経営トップが堅調な中国市場での売り上げを示唆したアップルが、4.3%上昇。マイクロソフトが3.7%、GEが2.9%、新型半導体を発表したインテルが2.8%、それぞれ上昇するなどハイテク株が堅調。好調な住宅業界を受け。ホームデポが3.0%上昇するなど、9銘柄が2%超えの上昇となり指数の上げをけん引。業種別は、空運、コンピュータハード、バイオテクノロジー、国防、トラックなどが上昇。金山、貴金属、オイル周辺サービスなどが下落。

 主力3指数とも、買戻しによる急速な戻りが一巡し、2番底模索の段階に移行しています。依然、2週後に控えたFOMC(公開市場委員会)での利上げ懸念が燻っており、週末の雇用統計など景気指標をめぐって神経質な動きが続きそうです。2番底が完成するのか、それとも新たな底を模索し、一段の景気悪化を織り込みに行くのか…。いまだにFRBの方針が読めないため、しばらく市場は不安定な状況に置かれそうです。テクニカルな買いサインがほしいところですが、まだ、25日線とのマイナスかい離も開いたままの状態が続いており、一進一退の動きが続きそう。

 米国株は反発。円は、米株上昇や米金利上昇を受け、対ドルは120円30銭に小幅下落。対ユーロは135円台で横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を55円上回る1万8305円で帰ってきました。レンジは、1万7750円~1万8480円。出来高は、3万2260枚減の8万2948枚。本日の日本株は、CME日経平均先物終値にさや寄せする格好で上昇して始まった後は、膠着感を強めた展開になりそう。引き続き、先物筋リードの展開は変わらず、GLOBEX夜間取引市場の米株先物の動きを見ながら、指数は波乱する動きも…。短期的に中国関連株が買い戻される動きも…。日本株も米株と同様に、2番底の確認が課題になりそう。依然、高い水準にあるVI(ボラティリティ・インデックス)指数が低下し、長期投資家が市場に回帰できる環境が整うことが待たれます。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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