大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
09 | 2017/10 | 11
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欧州株は利上げ懸念から下落したものの、米国株は、弱い景気指標や物価指標を受けた利上げ見送り期待から続伸して終了
 おはようございます。 昨晩は、孫二人が泊まり込みできましたので、引きづり回されて書き込みの時間が持てませんでした。ご容赦!

 昨日の日本株は、週末のポジション調整から主力株が売られ、日経平均は、35円40銭安(0.19%)の1万8264円22線と続落。一方、売られ過ぎの小型株を中心に買い戻す動きが強まり、TOPIXは0.71ポイント高(0.05%)の1480.23ポイントと、小反発。メジャーSQ日でもあり、出来高は前日比3.6億株増の28億1507万株。売買代金は8724億円増の3兆4716億円。騰落状況は、値上がり1267、値下がり547。大型株が沈み、小型株が浮上した…という格好。このところ売られていた小売、不動産、証券、その他金融などに買戻しとみられる買いがあったようです。

 昨日の終値での日経平均サイコロは、5勝7敗(41%)に低下。TOPIXは変わらずの6勝6敗(50%)で横ばい。日経平均RSIは、6ポイント上げ47%に、TOPIXは9ポイント上げ50%に上昇。25日線かい離率は、日経平均が-4.7%、TOPIXは-4.48%と、ともに小幅にかい離が縮少。指数のモメンタムは上げ方向にあるようです。騰落レシオは2ポイント上げ70%に上昇。引き続き、底値ゾーンにありますが、来週の相場次第では、かさ上げ的な動きに移行することもありそう。
 とりあえずは、中國懸念や米利上げ懸念を過度にあおった先物筋の売り崩しは、一巡したようですが、国内的には安保法制審議の問題があり、景気対策への審議の遅れが懸念されるところ…。

 11日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      1万6433ドル09セント       +102ドル69セント(0.63%)
 NASDAQ総合指数    4822.34ポイント          +26.09ポイント(0.54%)
 S&P500          1961.05ポイント          +8.76ポイント(0.45%)
 CME日経平均先物    1万8090円             -80円
 10年物国債金利      2.1830%              -0.0390%
 ニューヨーク原油      44.63ドル              -1.29ドル
 GOLD            1103.90ドル             -6.00ドル
 ドルインデックス      95.18                 -0.32 


 昨日の米国株は、米利上げ懸念から欧州株が下落した流れを受け売りが先行。反落スタートになりました。証券各社の弱くの価格見通しを受けエネルギー株が売られたほか。朝方発表の卸売物価指数が伸び悩んだことやミシンガン大消費者信頼感指数が大幅に落ち込んだことから、来週のFOMCでの利上げは困難ではないか、との観測が台頭。売られ過ぎ銘柄を拾う動きが強まり、昼にかけ上げに転換。一時、週末のポジション調整の売りからマイナス圏に沈む場面もあったものの、引けにかけ、再度、主力株中心に買い戻されて上げ幅を拡大。ニューヨークダウは、ほぼこの日の高値圏で取引を終えています。来週のFOMCを控え、投資家は方向感を見失った状態が継続。薄商いのなか、株価が振れやすい状態が続いています。ニューヨーク市場の出来高は、前日比1億2111万株減の8億3239万株。騰落状況は、値上がり1693、値下がり1464(NASDAQ市場は、1583-1233)。VIX指数は、4.6%下げ23.2ポイントに低下。

 ダウ30種は、値上がり25、値下がり5。新製品への期待感からアップルが1.45%高と続伸。マクドナルドが2.2%高、ディズニーが1.83%高するなど8銘柄が1%超えの上げになり指数の上げに寄与。一方、シスコシステムズが0.91%下落。また、GSが0.34%、JPモルガンが0.16%と、それぞれ小幅に下落。昨日の上げが、FOMCでの利上げ見送り期待に支えられていたことがわかります。業種別は、公益事業、バイオテクノロジー、ヘルスケア、宿泊、飲食などが上昇。石炭、パイプライン運営、石油周辺サービスなどが下落。
 来週のFOMCを控え、利上げの有無に対する見方は拮抗。投資家はポジションを取れず見送り姿勢を強めています。ニューヨークダウとS&P500は三角持ち合いを続けているほか、NASDAQ総合指数も、下値切り上げ型のペナント型の持ち合いを形成。接近してきた25日線との攻防戦になっています。FOMCの結果やその後の市場の反応が全く読めないことから、投資家も対処のしようがないという格好。ただ、この持合い相場の中でも、ニューヨーク市場の52週来安値銘柄が漸増。市場に回帰した中長期投資家がダメ株を売却するなど新しいポートフォリオ作りに向け動き出している様子も読み取れます。世界中の金融市場が、FOMCの結果を固唾をのんで見守っているようです。

 米国株は続伸。円は、弱い景気指標を受けユーロが買われた流れを受け、対ドルは120円50銭台に小幅上げ、対ユーロは136円70銭台に下落。CME日経平均先物は、欧州株下落や対ドルの円小幅高を受け、大証先物終値を80円下回る1万8090円で帰ってきました。レンジは、1万7900円~1万8230円。出来高は5万4583枚に減少。週明けの日本株は、CME安を受け続落の始まりになりそうですが、17日のFOMCまでは短期筋の動きに翻弄されることになりそう。 
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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