大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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株安にも関わらず2か月連続増加した小売売上高を好感し、主力3指数とも大幅反発して終了
 おはようございます。 昨晩は、深夜に鳴り響く暴走族のバイクの騒音に眠れず、寝過ごしてしまいました。急いで書きます。それにしても、道路から離れた家であの大きさですから、道沿いの家の人の迷惑は想像以上でしょうね。警察への苦情もいっているはずですが、何時間も道路を往ったり来たり。レース場みたいです。頭にきてブロックでも投げつけたら、こっちの方が罪が重くなるんですよね…。

 16日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万6599ドル85セント      +228ドル89セント(1.40%)
 NASDAQ総合指数      4860.52ポイント         +54.76ポイント(1.14%)
 S&P500            1978.09ポイント         +25.06ポイント(1.28%)
 CME日経平均先物      1万8130円            +230円
 10年物国債金利        2.2810%             +0.1010%
 ニューヨーク原油        44.59ドル             +0.59ドル
 GOLD              1102.60ドル            -5.10ドル
 ドルインデックス        95.60                +0.33 


 昨日の米国株は、FOMC結果の発表を明日に控え、模様眺めが続くなか、朝方発表された小売売上高(8月)が、株価の波乱にもかかわらず、2か月連続増加したことを好感。買いが先行し、反発スタート。7月分の数字が上方修正されたことも買いを刺激し、じり高の展開に…。また、その後発表された鉱工業生産指数(8月)やニューヨーク州製造業景況指数(9月)が、いずれも前月比えマイナスになると、利上げ懸念の後退につながり、買いが加速。引け近くにニューヨークダウはこの日の高値1万6644ドル(前日比273ドル高)をつける場面もありました。アルミの供給で提携したアルコアとフォードがともに買われたほか、利上げ思惑から銀行株が買われるなど、FOMC結果をめぐる思惑から、利上げ、据え置き関連の双方が買われるという展開。今週末に、先物、オプションの決済にかかるクアドルプル・ウィッチングを控えており、ポジション調整の買戻しなども関係した可能性もあります。結局、主力3指数とも反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2172、値下がり962(NASDAQ市場は、1946-892)。VIX指数は、7%下げ22.54ポイントに低下。

 ダウ30種は、値上がり29、値下がり1(ディズニー -0.38%)。キャタピラが2.49%、メルクが2.3%、GEが2.2%、P&Gが2%、それぞれ上昇するなど、多国籍企業の上げが目立ちました。また、利上げ思惑から、JPモルガンとGSが、それぞれ1.9%上げるなど金融関連も上昇。原油価格の上げを受けシェブロンが1.86%上昇するなど、全体のうち23銘柄が1%超えの上げとなり、指数の上げに寄与。業種別は、自動車・同部品、運輸、家電販売、宅配サービス、アルミ、旅行代理店などが上昇。宿泊業、紙パルプ、アパレル小売りなどが下落。

 NYダウは反発。三角持ち合いを上離れるようなパターンになってきました。ただ、昨日の高値付近で下落中の25日線に接近。これを意識し、やや頭を押さえられて終わったのは懸念されるところ。25日対応点は、まだ1万7400ドル台にあり、25日線の下落圧力をしのげるか…がポイントに。一気に、上抜けるサプライズがほしいところ。
 NASDAQ総合指数は、いち早く25日線抜けを達成してきました。9日に付けたザラバの戻り高値を抜いて来ており、相場の強さは主要3指数の中では一番。次は4900ポイントの壁への挑戦ですが、この壁は厚く、やはり、突破するサプライズが必要に…。明日が焦点…。

 米国株は急反発。円は、債券市場で強まった米利上げ観測を受け、対ドルは120円40銭台に下落。弱いドイツの景気指標を受け、対ユーロは135円70銭台に上昇。CME日経平均先物は、米株高、円安を受け大証先物終値を250円上回る1万8130円で帰ってきました。レンジは、1万7710円~1万8215円。出来高は約5000枚増の4万8315枚。本日の日本株は、米株高を受け堅調な展開になりそうです。CME高にさや寄せする先物買いに高寄りしそうですが、その後は中国市場待ちの展開に…。FOMCや大型連休を控え、主力投資家の見送りが続くことから、先物リードの展開に変化なし。下振れ懸念が薄らげば、超低位株など売られ過ぎ銘柄のかさ上げ的な動きが強まりそう。ファナック、富士重工業…。
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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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