大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
09 | 2017/10 | 11
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昨日の米国株は、アップルの減産報道などを嫌気したものの、値ごろ感からの押し目買いが入り、高安まちまちで終了
 おはようございます。 相変わらず世界情勢はざわついています。何に不満があるのか、怒っている印象さえ受けます。今年の「申」は金の気を持っていますが、武器を表す意もあります。干支の丙と申は相克関係にあり、今年の国際情勢も穏やかではないと予想されており、武器を使用した対立も懸念されるといいます。ただ、申は西の方角を示し、一時的に過熱しても夕日が陰るように、沈静化していく…国際紛争の場合は、妥協しやすくなり、対立関係は昨年ほどではない、といいます。サウジとイランの対立も(火の粉をかぶりたくない)米ロが仲介に動いており、何らかの合意があるかもしれません。今日は24節季の「小寒」で変化日に当たりますが、昨年は、20日の「大寒」付近が屈折点になりました。調整日柄から見て、今年も21日の「大寒」前後がポイントになるかも…。 まあ、国際情勢も大変ですが、家内の手術が来週早々に決まり、身辺もあわただしくなっています。 来週の書き込みは「歯抜け」みたいになるかもしれません。

 6日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万7158ドル66セント      +9ドル72セント(0.06%)
 NASDAQ総合指数     4891.43ポイント         -11.66ポイント(0.24%)
 S&P500           2016.71ポイント         +4.05ポイント(0.20%)
 CME日経平均先物     1万8395円            +35円
 10年物国債金利       2.2480%              +0.0030%
 ニューヨーク原油       35.97ドル             -0.79ドル
 GOLD             1078.40ドル            +3.20ドル
 ドルインデックス        99.39               +0.54            


 昨日の米国株は、中国株の下落が小幅にとどまったことなどから欧州株が堅調に推移した流れを受け、買いが先行。前日大きく下げていたことから値ごろ感からの買いも入り、小反発してスタートしました。原油価格が小幅に上昇していたことも支えとなり、ニューヨークダウは寄り後まもなくこの日の高値1万7195ドル(前日比47ドル高)をつけています。ただ、在庫増を懸念し原油価格が下落に転じたほか、日経がアイホンの在庫増や部品発注の削減を報じアップルが売られると、昼にかけ下げ幅を拡大。昼ごろにはこの日の安値1万7038ドル(同110ドル安)をつけていました。引けにかけては、下げ場面で前日安値を切らなかったことへの安心から、押し目買いも入りだし引けにかけ下落幅を縮小。結局、ニューヨークダウとS&P500は4日ぶりに反発。アップル下落の影響を受けたNASDAQ総合指数は4日続落しての終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1844、値下がり1304(NASDAQ市場は、1488-1374)。VIX指数は、6.57%下げ19.34ポイントに低下。

 ダウ30種は、値上がり21、値下がり9。ウォルマートが2.38%、デュポンが1.92%、ナイキが1.4%、それぞれ上昇。このところ下げのきつかった銘柄に買いが入りました。6銘柄が1%超えの上げとなり指数の上げに寄与。一方、日経の減産報道を受けアップルが2.5%下落したほか、CATV子会社への懸念からディズニーが2%下落。中国への懸念からGSが1.7%下落するなど指数寄与度の大きい銘柄が下落したことが足を引っ張りました。業種別は、不動産、電気通信サービス、家電販売、防衛などが上昇。自動車・部品、テクノロジーハード・機器、アルミ、貴金属などが下落。

 NYダウは4日ぶりに小反発。昨日も書きましたように、11月高値を起点にする日足の下落バンド下限に届き、短期的な反発が意識されたようです。また、主力3指数とも、日本の一目均衡表の「雲」下辺に一昨日到達しており、雲上辺へ向けての反発も期待されます。ただ、長短移動平均線の状況が悪化しており、テクニカルな反発にも限度があり、ファンダメンタル面など何らかの後押し材料が必要な局面に…。

 米株は高安まちまち。円は、ユーロ圏の低いインフレ率を受けドルがユーロに対して買われたものの、米金利低下を受け対ドルは119円を挟んだ水準に、対ユーロは127円90銭台にそれぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を35円上回る1万8395円で帰ってきました。レンジは、1万8140円~1万8545円。出来高は1万1500枚減の5万8565枚。本日の日本株も、中國、為替にらみの不安定な動きが続きそう。本日のアップルに関する日経記事や円高が外需株に悪影響を及ぼしそうで、先物筋のウリ仕掛けが懸念されるところ。海外投機筋は、年末から、シカゴIMM通貨先物市場で円買いを進めており、意図的に日本株を売り崩そうと狙っていた節もあります。本日も引き続き、指数は先物筋次第の展開。裁定解消売りを吸収できる国内の逆張り投資家がいつ動いてくるかがカギ。昨日の、経済団体の賀詞交換会での経営者の発言にみられるように、日本の内需のファンダメンタル面は問題なし。あくまでも、投機筋の動きを中心にした需給の問題。当面は、業績好調銘柄や政策テーマ株が高値を更新後に一服しているところを狙うのがベスト。昨日のレポート銘柄は、AI関連、中小企業経営サポート関連、業績の下期急向上銘柄などが堅調でした。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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