大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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昨日の米国株は、協調減産関連報道を受けた原油価格の上げを受け上昇したものの、FOMC声明文が3月利上げの可能性を残したことを嫌気し、急反落して終了
 おはようございます。 朝の作業を始めていると、外が白む時間がどんどん早くなってきました。来週は、もう2月…。週半ばには、「春分」を迎え、「二黒土星」丙申年に入ります。9星と干支の象意が異なるため、今年の見方も様々なようですが、二黒は努力の星とも言われ、将来の成功へ向けて、こつこつと、成果を積み上げていくことが大事とされます。今年は、特に政治の対応が重要とされますが、このところ安倍ちゃんは、昨年の消費税上げで、積み重ねてきた成果を台無しにして、少々自信喪失気味…。でも、ここで、もう一押しすることでデフレ脱却の道が開けてくるのですが…。果たして、真のリーダーシップを発揮することができるかどうか。このところ、様々な改革で権益を削られた勢力の巻き返しが始まっているようですが、ここで、昔に戻ったら、日本は二度と立ち直れない。今年は、それくらい大事な分岐点になる年なのですが…。

 27日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万5944ドル32セント      -222ドル91セント(1.38%)
 NASDAQ総合指数       4468.17ポイント         -99.5ポイント(2.18%)
 S%P500             1882.95ポイント         -20.68ポイント(1.09%)
 CME日経平均先物       1万7055円            -115円
 10年物国債金利         2.0010%             +0.0070%
 ニューヨーク原油         32.30ドル             +0.85ドル
 GOLD               1115.80ドル            -4.40ドル
 ドルインデックス         98.99                -0.05


 昨日の米国株は、ドル高の影響などから売り上げが伸び悩む米企業業績への懸念から、売りが先行。反落スタートになりました。ただ、軟調に推移していた原油価格が「ロシアがOPECとの協調減産に前向き」と複数のメディアが伝えたことを好感(ロシア政府は否定)し、32ドル台を回復すると、買いが増加。昼ごろまでにニューヨークダウはこの日の高値1万6235ドル(前日比68ドル高)をつける場面もありました。しかし、この日2時過ぎにFOMC(連邦公開市場委員会)の声明文発表を控えていることから、さらに買い上がる動きはなく、その後は小幅なプラス圏で、発表待ちの展開に…。FOMC声明文は、「世界の経済・金融情勢を注視している…」と最近の混乱に配慮する表現を加えたものの、3月会合での利上げの可能性を残したことから、発表後、引けにかけ売りが増加。ニューヨークダウは引け近くにこの日の安値1万5878ドル(同289ドル安)をつけていました。高値からの下落幅は357ドルに達し、市場の失望感が大きかったことを示していました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1188、値下がり1933(NASDAQ市場は、857-1972)。VIX指数は、0.61ポイント上げ23.11ポイントに上昇したものの、比較的落ち着いた動き。

 ダウ30種は、値上がり7、値下がり23。ベライゾンが1.62%上昇。好決算の3Mが0.53%J&Jが0.97%、マクドナルドが0.35%それぞれ上昇したものの、いずれも小幅な上げ。一方、好決算だったものの弱気の今期見通しを発表したボーイングが8.93%、決算内容に成長の限界が出たとしたアップルが6.57%と、それぞれ大幅安。指数の足を引っ張りました。また、デュポンが3.74%、ナイキが2.5%下落するなど、6銘柄が2%超えの下落に…。業種別は、情報通信サービス、銀行、公益事業、非鉄などが上昇。コンピュータハード・機器、ソフトウエアサービス、バイオテクノロジーなどが下落。

 NYダウは反落。前日も書きましたように、昨年8月安値からの出直り過程で踊り場を形成した1万6000ドル大台を付近で、攻防が続いています。原油価格の先行きや利上げのスピードが読めないことから、相場の先行きが読めず方向感のない展開が続いています。バイオ関連などハイテク株への懸念が強まり、NASDAQ総合指数が下げ始めたことが気になる…。主力3指数とも日足MACDがシグナルラインに急接近。あと少しで買いシグナルを出すところまで来ており、今晩の動きが焦点になりそう。

 米国株は反落。円は、FOMC声明文が3月利上げの可能性を残したことを受け、対ドルで118円70銭台に下落。対ユーロは、129円30銭台に下落。FOMCの内容に加え、日銀会合に関心が移ったことを示しています。CME日経平均先物は、大証先物終値を115円下回る1万7055円で帰ってきました。レンジは、1万6910円~1万7390円。出来高は、約7000枚増の7万5659枚。本日の日本株は、米株安にさや寄せし、安く始まったあとは、底堅い動きに推移しそう。海外為替市場で円安になっており、市場の関心が明日の日銀会合結果に移行。実際に緩和が行われるとみる投資家は少ないものの、緩和期待が下値を支えることになりそう。引き続き、GLOBEX市場の原油、米株先物の動きに神経質に反応しそう。引き続き、好調が続く内需業種でチャートが崩れていないものを注目。明日は決算発表の前半戦のピーク。銘柄を売買する前に、決算発表日とコンセンサスの内容を確認するくらいの余裕が欲しい。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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