大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
09 | 2017/10 | 11
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本日の日本株は、米株高や原油高を好感して買いが先行。一時、中国株の急落を嫌気し売られたものの、先物への買戻しや内需株買いを支えに反発して終了
 今日から家内が九州に里帰りしたことから、家事担当になりました。一週間のことですが、メニューや支払い、買い物のことなど、いろいろ考えるだけで憂鬱になってきます。まあ、一週間のことですから、気合を入れて頑張りましょう。

 さて、想定通り指数は1万6000円を挟んでこう着状態を強めてきました。明日から、G20財務相・中銀総裁会合がはじまりますが、今回の焦点は、中国の景気…。また、場当たり的に、ころころ変わる政策にタガをはめることですが、すでに米国と肩を並べる大国になったとの意識を持っているほか、被害妄想で軍事面の強化に突っ走るような化け物みたいな国になっており、果たして、「聞く耳」を持っているかどうか…。結局、加盟国とも金融政策に頼らないで「財政政策で内需を刺激して危機を乗り切ろう」的なスローガンで終わることになるんでしょうか。まあ、期待薄ですが、何かポジティブサプライズ的な合意が得られることを願っておきましょう。

 本日の日本株は、米株高を受け、買いが先行。日経平均は、CME先物終値(1万5940円)を上回る1万5983円(前日比68円高)で始まってきました。G20を控え見送り気分の強いなか、人民元基準値の発表待ちから主力株はさえない動きが続き、一方で、株式分割やビットコイン関連など個別の材料株がにぎわいました。注目の基準値が元安に設定されたことや中國本土株が下落して始まったことを嫌気し上げ幅を縮める場面がありましたが、大手証券が大林組の業績予想や株価目標を引き上げたことを契機に、建設や不動産、不動産リートなど内需株が買われだし、前引けにかけ上げ幅を回復。昼休み中に中国株が下落幅を拡大するすると、後場寄りから先物売りが入り上げ幅を縮小。1万6000円大台を割り込む場面もありました。しかし、売り一巡後、この日も安値圏で先物の買戻しとみられる買いが入るとともに、円が売られ(株先売り・円買いポジションの解消?)下落したことを好感。裁定買いに加え、内需主力株にも幅広く買い物が入りがし、日経平均は上げ幅を拡大。2時前にはこの日の高値1万6218円(同303円高)をつける場面もありました。引けにかけやや上げ幅を縮めたものの、結局、日経平均、TOPIXとも3日ぶりに反発して終了。

 日経平均は、224円55銭高(1.41%)の1万6140円34銭、TOPIXは23.01ポイント高(1.79%)の1307.54ポイントで終了。出来高は、1.9億株増の23億9860万株、売買代金は、同1560億円増の2兆3885億円と、ともに増加。重要イベントを控え売りが手控えられる中、騰落状況は、値上がり1680、値下がり209と、ほぼ全面高商状に…。VI指数は、1.93ポイント下げ、34.26ポイントに低下。このところ、TOPIXの値上がり率が、日経平均を上回るケースが増えましたが、NT倍率は2月12日にの12.49倍をピークに低下。本日は12.34倍に…。日経平均買い、TOPIX売りのロング&ショートポジションを組んでいた投機筋が持ち高調整をしている可能性もあります。

 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロはともに5勝7敗(41%)で変わらず。RSIは、日経平均が37%→40%、TOPIXは36%→40%に、それぞれ上昇。25日線かい離は、日経平均が-3.9%→-2.4%、TOPIXは、-4.33%→-2.53%、騰落レシオは80.4%→92.6%に上昇。予想通り指数の方向感が出ないなか、指数関連以外の物色範囲の拡大が始まってきたようです。

 まあ、レポートでは、重要イベントを前に、昨年8月来日本株を売り続けてきた海外投機筋は、ポジション調整から持ち高を減らしにかかり相場は底堅くなるのでは…としましたが、想定通りの動きになってきました。相場が大崩れする可能性が減ったことで、短期筋が出遅れ株中心に出遅れ株物色を強めてきました。本筋は持ち高調整に入っているものの、あとから提灯をつけてきた海外投機筋には、依然、先物を売る動きもあるようですが、何か材料がでて、この連中が踏みあげるようになれば、昨年10月以降のような戻り相場になるのですが…。また、来月は決算月ですが、2月初めの急落相場では、成長性のある割高小型株が、たぶん、貸し株を使って売り込まれており、決算の締めまでに市場から株券を買い戻して返済せねばなりません。このタイプの成長株が下げる場面があれば、買戻しの動きが入るとみて、買い向かってみるのも面白そうです。まあ、海外投機筋にやられっぱなしでは、面目が立ちませんし、ここは、売りたたかれている成長株にかけてみるのも面白いかも…。直近のレポート銘柄は、この感覚でチョイスしましたが、じり高していますね。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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