大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
09 | 2017/10 | 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -



昨日の米国株は、上昇を支えてきたドル安と原油高が小康状態に入ったことから、方向感を見失い、益出しの売りが増加。主力3指数とも下落して終了
 おはようございます。
 最近、寝苦しいのか変な夢を見ることが多くなりました。証券会社に入ったころの、悪夢を立て続けに見ます。昔は、いろんな因縁玉を引き取らされゴミ箱といわれた投資信託の販売で、新人にもかかわらず、トンデモないノルマを課され、消化できないで上司から責め立てられる毎日でした。あまりうるさいから「から伝票」を出している間に支店のノルマは達成。入金前日になってもから伝票が埋まらず、ため池の柵を超えたこともありました。なんとか、顧客に頼み込んで購入してもらい数字を達成したものの、次の日になると、毎日責め立てていた上司や先輩らは赤伝票を出して未達成に…。人生観が変わった一瞬でした。
 また、証券知識をレベルアップさせたいと勉強していると、支店長に呼び出され勉強禁止令。営業マンは土方だ…、勉強なんか必要ない。何をしても金を集めてこい…とのご託宣。これが上場企業の実体か…と大いに失望し、まもなくドロップアウトしました。いやはや、人生のスタートにとんでもないところに入ったものですが、おかげで、何事も深刻に悩んでいると馬鹿をみるとの貴重な人生訓をいただきました。でも、いまだにこの当時の夢を見るのだけは勘弁してもらいたいです。雑談で失礼。

 23日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7502ドル59セント      -79ドル98セント(0.45%)
 NASDAQ総合指数       4768.86ポイント         -52.80ポイント(1.10%)
 S&P500              2036.71ポイント         -13.09ポイント(0.64%)
 CME日経平均先物       1万5790円            -20円
 10年物国債金利        1.8750%              -0.06%
 ニューヨーク原油        39.79ドル             -1.66ドル
 GOLD               1224.00ドル           -24.60ドル
 ドルインデックス         96.06               +0.38 


 昨日の米国株は、ECB関係者の緩和発言を受け欧州株が堅調に推移したものの、FRB関係者の利上げ発言が続いていることを嫌気し売りが先行。続落してスタートしました。この日発表された原油在庫が予想の3倍を超える大幅増加になったことを嫌気し、エネルギー関連が売られたことに加え、この日もセントルイス連銀のブラード総裁が「4月会合での追加利上げの可能性はある…」と発言したことも嫌気され、昼ごろニューヨークダウはこの日の安値1万7486ドル(前日比96ドル安)をつけています。この日発表された新築住宅販売件数が、前月水準、予想をともに上回ったことで値を戻す場面もありましたが、このところ連騰していたこともあり、高値圏では警戒的な売りも多く、結局、ニューヨークダウとS&P500は続落。NASDAQ総合指数は反落して終わっています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり811、値下がり2304(NASDAQ市場は、577-2219)。VIX指数は、0.77ポイント上げ14.94ポイントに上げたものの、落ち着いた動き。

 ダウ30種は、値上がり9、値下がり21.前日に続き、出遅れ感があったユナイテッドヘルスが1.38%高と続伸。J&Jが1.04%高と医薬品も堅調。VISAが1.30%も上昇したものの、そのほかは小動き。一方、期待を裏切る決算になったナイキが3.8%下落。原油安を受け、キャタピラが2.48%、シェブロンが2%、それぞれ下落。ドル高を嫌気し、多国籍企業のボーイングが1.57%、IBMが1.82%それぞれ下落。6銘柄が1%超えの下落となり、指数の足を引っ張りました。業種別は、公益事業、飲料、たばこ、バイオテクノロジーなどが上昇。エネルギー、耐久消費財、アパレル、アルミ、不動産保有などが下落。

 NYダウは続落。上値抵抗線に接近し、警戒的な売りが頭を押さえています。ここまで、NYダウ押し上げの原動力になっていた、ドル安、原油高が一服しており、投資家は方向感を見失った格好。原油価格は短期的に上昇したことから、テクニカル指標が過熱。目先調整が必要になっています。ただ、戻り過程で抵抗帯になった38~39ドル付近に壁を形成しており、このゾーンで下値を固めたあと、再度、上値を試す展開に…。NYダウについては、このところ書いていますように、13週線とのかい離修正がポイント。

 米国株は続落。円は、FRB関係者の4月利上げ可能性発言を受け、113円に接近する場面があったものの、米株安や米金利低下を受けてやや買い戻され112円30銭台に強含み、対ユーロは、125円60銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を20円下回る1万6790円で帰ってきました。レンジは、1万6750円~1万7000円。出来高は約1万9000枚減の3万8947枚。このところ、市場全体が方向感を見失ったように小動きの展開になっています。本日の日本株も膠着した動きが続きそう。為替市場がこう着感を強めているほか、ボラティリィティの低下から、海外先物筋も鳴りを潜めており、方向感のない展開に…。新たな手掛かり材料待ちで主力投資家の模様眺めが続くなか、低位株のかさ上げ的な動きやこの日材料がでたものを日替わりメニュー的に買う流れが続きそう。政策テーマ関連にくわえ、一服中の中小企業支援、人手不足関連の買い。
スポンサーサイト


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK



プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
購読にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。↓
*大仏さん株式レポートのご案内*




経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
依頼・取材等はこちらもしくはメールフォームをお使い下さい。
daibutusan-kabu@live.jp
(迷惑メールが増えたので、連絡専用アドレスを作りました。)

大仏さんからの返信がない、というかたはこちらをご一読ください↓
* 新規レポート会員様およびお問い合わせいただいたブログ読者様 *

***************

*ブログ内すべての文章・チャートの無断転載・引用は禁止いたしております。
ご利用になられたい方は、ご一報よろしくお願いいたします。


***************

メールフォーム

レポートサンプル請求・原稿依頼・取材等のご連絡にお使い下さい。件名にご用件の明記をよろしくお願いします。
*現在、相互リンクは受け付けておりません。申し訳ございません。 *週刊レポート、原稿執筆等で現在手いっぱいの為、ブログの内容に関するご質問には対応いたしておりません。ご容赦ください。

名前:
メール(添付ファイル受信可能なアドレス):
件名:
本文:

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

おすすめ