大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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昨日の米国株は、原油価格の上げやFOMC議事録のハト派的な内容を好感した買いに、3日ぶりに反発して終了
 おはようございます。 昨晩は、急用で奈良市内までで出ていましたので、書き込みができませんでした。ご容赦!
 日本株の見通しについて、活字を見ていると弱気で一杯です。日本経済は今にも終わりそうな書き方ですね。でも、本当にそうなんでしょうか。非正規社員の時給は正規社員を上回る勢いで上昇していますし、大手企業に人材を奪われることから中小企業は初年給を引き揚げ人手を確保しようというくらい、人手不足が深刻化しています。マスコミが不況感を煽り立てますので、国民が委縮してしまって、消費を抑制していますが、安倍政権誕生前と比べると、確実に経済は底上げされているはずです。選挙を前に、政権の失敗をあおるような記事やスキャンダルが週刊誌に掲載され、政権のイメージダウンを図るような動きも出ています。今の景気の落ち込みの大半は、一昨年4月に実施された消費税引き上げに起因しますが、当時のマスコミの論調は、大手紙を含め大半が賛成だったはず…。(財務省の意向を受けた?)マスコミの扇動が無ければ、もう少し違った道筋ができていたのかも…。参院選を前に、スキャンダルの暴露合戦も始まりそうですが、いい加減にしないと…。日本株は、ドル安への回帰で円高になり、売られていますが、本来、ドル高はリスクオンのはず。一時的に円高を嫌気して売られていますが、ドル安を好感して新興国などは戻りに入っています。新興国経済の復調は日本経済にはプラスのはず…。今は、リスクオン相場の順番待ちと見ておけばいいのでは…。

 6日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万7716ドル05セント       +112ドル73セント(0.64%)
 NASDAQ総合指数        4920.72ポイント          +76.78ポイント(1.59%)
 S&P500                2066.66ポイント         +21.49ポイント(1.05%)
 CME日経平均先物        1万5745円             +5円
 10年物国債金利          1.7550%              +0.0280% 
 ニューヨーク原油          37.75ドル             +1.86ドル
 GOLD                1223.80ドル            -5.80ドル
 ドルインデックス          94.50                -0.12      


 昨日の米国株は、想定外の在庫減少から原油価格が上昇したことを好感し欧州株が上昇した流れを引き継ぎ、反発して始まりました。この日午後にFOMC議事録の発表を控え、警戒感から益出しする動きもあり、寄り後間もなくニューヨークダウはこの日の安値1万7542ドル(前日比61ドル安)をつけていました。売り一巡後は、原油価格の上昇を受けたエネルギー株の上げやドルが主要通貨に対し下落したことを受け多国籍企業が買われたほか、アラガンの買収を見送ったファイザーが急伸したことなどを好感。次第に上げ幅を拡大する展開に…。昼過ぎにFOMC議事録が発表され、4月利上げを唱えるメンバーが複数いたことを嫌気。一時、上げ幅を縮小する場面もありましたが、国際的な金融波乱を意識して利上げを見送った点では一致していたことから、タカ派的なものではないとの見方が強まり、引けにかけ買いなおされ、結局、主力3指数とも3日ぶりに反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2321、値下がり768(NASDAQ市場は、2000-789)。VIX指数は1.33ポイント下げ14.09ポイントに低下。

 NYダウは反発。大型買収を見送ったファイザーが5%、原油高を受けたシェブロンが2.3%上げるなど9銘柄が1%超え上昇し、指数の上げをけん引。GE(-0.26%)、GS(-0.10%)など6銘柄が下落したものの、いずれも小幅安にとどまっていました。業種別は、医薬品、バイオテクノロジー、エネルギー、ヘルスケア、建築資材などが上昇。公益事業、ビール、ドラッグストアなどが下落。
 NYダウは、昨年付けた最高値を起点にする上値抵抗線を抜いた後の値固め局面にあります。ドル安局面に入り、リスクを取る動きが強まり、出遅れ感のあるNASDAQ市場に資金が回帰。昨日は4月1日の高値を上回り、主要3指標の中ではいち早く戻り高値を更新してきました。NYダウは、当面、値固め局面が続きそうですが、減益が予想される決算発表が近づいており、当面は、原油価格との間で綱引きの動きになりそうです。

 米国株は反発。円は、FOMC議事録がハト派的な内容と受け止められ円買いが増加。対ドルは109円80銭台(一時、109円32銭)に上昇。対ユーロは、125円10銭台に上昇。円独歩高が続いています。CME日経平均先物は、大証先物を5円上回る1万5745円で帰ってきました。レンジは1万5560円~1万5815円。出来高は、前日比1万7000枚減の5万3966枚。本日の日本株は、昨日に続き底堅い展開が予想されます。このところ円高への耐久力が出てきているほか、業績を無視して売られてきたことから、そろそろ決算を意識した選別買いの動きも強まってきそう。市場に円買いや日本株売りに安心感が出ていることから、いったんは流れが変化する局面に入るのではないでしょうか。まずは、前期業績に上振れ予想があり、今期も増益が続きそうな内需系銘柄の買いから入るところ…。業績上振れ期待の豆蔵ホールディングス、ヤマハ、ディップ…。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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