大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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昨日の米国株は、欧州株安や中国景気減速懸念、原油安などマイナス材料が重なり、主力3指数とjも反落して終了
 おはようございます。
 大型連休真っただ中です。どこかに出かけてみたいところですが、海外情勢や為替の動きが気になってパソコンの前を離れられません。ただ、真空地帯を狙って積極的な仕掛けをしようという動きもなく、その点では一安心でした。昨日は、思いがけずオーストラリアが政策金利の引き下げに動き、円が急伸。一瞬、ヒヤッとさせましたが、ドル円相場の最大の急所まで来ていましたので、それ以上の仕掛けはなかったようです。でも、為替が大きな節目にきたことから、関門突破の仕掛けをする投機筋が出てこないとも限りません。ほぼ、購買力平価の上限付近にきたことから、とりあえずの目標達成感はあるものの、強引な動きには警戒が必要かもしれません。明日が24節季の「立夏」で、暦の上では夏に入ります。夏の陽気は株価にはプラス。また、明日から「癸巳(みずのと・み)」の月に入ります。前月に続き、水の陰気が続くものの、火の性をもつ巳がはいってくることから、相場的には明るさが戻ってきそう。家に閉じこもってばかりもおられませんので、今日は、自転車で町内の遺跡めぐりでもしてみようかと考えています。

 3日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万7750ドル91セント    -140ドル25セント(0.78%)
 NASDAQ総合指数      4763.22ポイント       -54.37ポイント(1.13%)
 S&P500             2063.37ポイント        -18.06ポイント(0.87%)
 CME日経平均先物      1万5935円          -205円(28日大証終値比)
 10年物国債金利       1.80%              -0.07%
 ニューヨーク原油       43.65ドル            -1.13ドル
 GOLD              1291.80ドル          -4.00ドル
 ドルインデックス        93.01              +0.43


 昨日の米国株は、中国景気指標の低迷やユーロ圏成長率の下方修正を嫌気し欧州株が下落した流れを引き継ぎ、売りが先行。中国経済の先行きやイラン、イラクの増産を嫌気し原油価格が下落したこともあり、安寄り後も売りが増加。資源、エネルギー株、欧州銀行株が減益決算で売られた流れを受け金融株も売られるなどし、ニューヨークダウはこの日の安値1万7670ドル(前日比221ドル安)をつける場面も…。ただ、この日テレビ出演したアップルのティム・クックCEOが「中国市場でのアイホン販売に自信を持っている…」と発言したことで同社株が上昇。製薬大手ファイザーが好決算を発表し買われたことが好感され下落幅を縮める局面があったものの、FRB関係者のタカ派発言もあり、引けにかけ、再度、売りなおされ、結局、主力3指数とも反落して終了。二ューヨーク市場の騰落状況は、値上がり767、値下がり2330(NASDAQ市場は、738-2085)。VIX指数は0.92ポイント上げ15.60ポイントに上昇。

 NYダウは反落。昨年11月高値ゾーンを下値支持として意識。29日安値に接近したところから押し目買いが入るなど、底堅い動き。RSI(9日ベース)やストキャスティックスなど短期のテクニカル指標が底値圏に近づいてきたことも押し目買いを促したようです。
ただ、先行して調整してきたNASDAQ総合指数が短期テクニカル指標が底値圏に到達しているにも関わらず、引け値ベースでの安値を更新してきたことは気になるところ。引き続き、原油価格の動向がカギを握りますが、昨日の軟調な動きで日足MACDが売りシグナルを出しており、短期的にはもたついた動きとなり、つれてNYダウも頭の重い動きになりそう。

 米国株は反落。円は、ユーロ圏成長率予想の下方修正を受けユーロが売られたことや、円の投機的な動きに対し、麻生財務相や日銀総裁から牽制的な発言があったこともあり、対ドルは、106円70銭台(一時、105円50銭台)と小幅に軟化。対ユーロは122円70銭台で横ばい。CME日経平均先物は、28日の大証先物終値比205円安の1万5935円と、大台を割り込んで帰ってきました。レンジは1万5825円~1万6150円。出来高は、2万5443枚と前日から半減。一時、オーストラリアの利下げから円高が進行した時に、先物売りが入ったものの、4月29日安値を割り込まなかったことから、大きく値を崩さずに終わっています。為替市場では、米国のドル安政策への思惑を受け、円買いに安心感があるようですが、株先物に関しては米株に比較した割安感もあり、積極的に売り込む動きは少ないようです。この日の高値105円50銭は、2013年末、2014年10月のケイ線上の重要な節値に来ており、いったんはポジション調整が行われやすいところ。投機筋も、大型連休明けを意識し、無理な買い上げは控えているようです。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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